ヒレンジャクとキレンジャクの外見の違いをざっくりと
尾羽の先端の色は一目瞭然
「ヒレンジャクは赤」「キレンジャクは黄」
尾の先が見えないことも多いので他の相違点を
◆「ヒレンジャクの下尾筒は赤 腹部は黄色みを帯びている 黒い過眼線は冠羽の先まで」
◆「キレンジャクの下尾筒は橙褐色 黒い過眼線は目の後方まで」
尾羽の先端の色は一目瞭然
「ヒレンジャクは赤」「キレンジャクは黄」
尾の先が見えないことも多いので他の相違点を
◆「ヒレンジャクの下尾筒は赤 腹部は黄色みを帯びている 黒い過眼線は冠羽の先まで」
◆「キレンジャクの下尾筒は橙褐色 黒い過眼線は目の後方まで」
先日のキレンジャクの中にもヒレンジャクが一羽混じっていたようです
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/462d803a697c5deed43fd0aa13c7b20a
ヒレンジャク(緋連雀) Japanese Waxwing 全長約18㎝
キレンジャク(黄連雀) Bohemian Waxwing 全長約19.5cm
スズメ目レンジャク科レンジャク属
キレンジャクの方が一回りほど大きいとのことですが
飛び回る群を見ても その差を実感できませんでした
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この写真は一週間ほど前の撮影です。
今もレンジャクは100羽以上近くに滞在しているようです。
残念ながら大きな池の周りの谷沿いにネズミモチが生えているので、観察や撮影は厳しいです。
takaちゃんさんもレンジャクが見られますように!
ヒレンジャクとキレンジャク、同時に見られるのは貴重ですよね。
今年の関西はまさに当たり年のようです。
ネズミモチが好まれていますが、ヒヨやツグミに誘われて、花期も食べにやってきました。
過眼線の長さはわかりやすい違いですよね。
リンク先、とても興味深いお写真ですね。
キレンジャクの風切り羽には赤い蝋質があるそうですが、尾羽の先も同じなのでしょうか?
http://www.cec-web.co.jp/column/bird/bird92.html
かなり距離があったので、トリミングしています。
住宅が写らない所を選んで撮った結果、背景が抜けていました(^^)
「尾羽の先が見えないと区別できない」と私も思っていました。
この機会に、野鳥図鑑をしっかり読んで、相違点を覚えました。
レンジャクの好む木の実を、探して毎日見回っていますが、まだ撮れていません。
ロメオさんのレンジャクきれいに撮れましたね。 この画像は、リアルタイムでしょうか?
黄色と赤が一緒に登場ですか!!
やっぱり、ここでもヒレンジャクの方が多そうですね。
レンジャクの季節なのに、こちらのポイントでは、まだ公園に車が入れないんです。
カキも食べるんですね。初めて見ました。
渋柿も、傷がついたところは甘くなるとか・・・・レンジャクもよく知ってるんですね。
レンジャクの違いについて教えて下さって、ありがとうございます。一番の発見は、過眼線の長さです。これは気づきませんでした。確かにキレンジャクの方がかなり短いのですね。ヒレンジャクの方が顔が少しキツく見えるのは、この黒い線が長いせいだったのだとわかりました。
興味深いブログ写真があって、キレンジャクの尾の先端に、赤い点が出ている個体が紹介されていました。
https://toritoring.exblog.jp/240021371/
良かったら覗いてみて下さいね。
(うまくリンク貼れたかな??)
今日の解説は、レンジャクの尾が見えない時の識別に参考になります。
写真の鮮明さもさることながら、躍動感あふれる動きも素晴らしいです。
柿の実が、そこらじゅう食い荒らされているところに、
この実が野鳥たちに好まれていることがわかりますね。