青モミジに赤い小さな花がたくさん咲き始めました。
その枝先をエナガたちが忙しそうに飛び回っています。
よく見ると、クチバシに虫をたくさんくわえています。
このエナガたち、雛を育てている真っ最中。
忙しそうに枝から枝へ飛び回って獲物の虫を探していました。
その枝先をエナガたちが忙しそうに飛び回っています。
よく見ると、クチバシに虫をたくさんくわえています。
このエナガたち、雛を育てている真っ最中。
忙しそうに枝から枝へ飛び回って獲物の虫を探していました。
ホバリング撮影に失敗したのですが、
青モミジと赤い小花がきれいなので掲載~!
拡大してみると、シャクトリムシの仲間や、クモ、ハナアブなどをくわえているようでした。
小さな体とクチバシで必死に子育てを頑張るエナガの夫婦でした。
桜の咲くころに撮影したエナガたち
子育て前なのか、まだ羽が綺麗に整っていました。
エナガ(柄長)Long-tailed Tit 全長約14cm
スズメ目エナガ科エナガ属
↓下記のリンク先に、エナガの産卵個数・抱卵期間、ヘルパーの習性について記載されています。
雛へ給餌するエナガの写真も掲載されています。
◆エナガの子育て流儀 バードライフインターナショナル
https://tokyo.birdlife.org/archives/hih-princess-takamado/19111
いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
エナガの営巣・産卵はどの小鳥よりも早いそうですね。神戸や近郊のエナガたちはまもなく巣立ちを迎えますね。
親の必死な姿がお写真を通して伝わって来ました。
もみじに焦点が合ったという4枚目のお写真ですが、
あえてそのように撮ったと思われるくらいステキな1枚になっていると思いますよ。
リンクして下さったサイト、皇室の方の写真と文なのですね。
そう言えば以前、この方がテレビで野鳥の撮影をされているのを見た事を思い出しました。
皇室から嫁がれた清子さんも山階鳥類研究所にお勤めされていましたよね。
皇室の方々は野鳥好きの方が多いのでしょうか?
エナガが見られるのですね!この冬は出会いは無しでした・・・
じっくり腰を下ろし撮ってみたいものです根が張るくらい(笑)
落葉広葉樹林ですよね。こちらも有るのですがね。
あっ!八海が避けられているのだ!
ありがとうございました。
私が観察していたエナガは、今朝巣立ったようです。
巣材を集めて運ぶエナガに出会ってほぼ2ヶ月間、沢山のことを学ぶことができました。
このエナガもいろいろな種類の虫を口いっぱいにくわえていますね。
そして、羽がだいぶバサバサして疲れている様子。
森の中でいろいろな鳥たちが、懸命に生きていることをあらためて知ることができました。
私も忙しそうに飛び交うエナガを目にするのですが・・・
すばしこくて私のカメラや腕ではまともな写真は写せていません。
エナガが咥えているシャクトリムシの仲間や、クモ、ハナアブ迄わかるのですか??
凄い!の一言です。
こちらでは、すでに巣立ってエナガ団子も見つかっているようです。
この夫婦はいまが一番子育てに忙しい時季のようでした。
4枚目の写真、ありがとうございます。
没にするのは惜しい気がして、載せてしまいました(^-^;
婦人画報に寄稿している宮様、野鳥界隈では有名な方なのですね。
皇居は都内有数の野鳥の生息地だそうです。植物も多種多様…とか
自由に散策できるのは皇族の特権ですね。
こちらのエナガはちょっとした街中の公園の林でも繁殖しているようです。
巣材の仕上げはふわふわの鳥の羽毛だそうです。
オオタカなど猛禽類の犠牲になった鳥たちの忘れ形見を利用するそうです。
八海さんのお近くにも営巣していそうですね。
もしかしたら、知らない間に背後を飛び交っているのかも?(*‘ω‘ *)
緑の風さんが2か月間見守ってきたエナガたち、今朝ヒナが巣立っていったのですね。
これからまだしばらくの間は、親鳥の餌運びは続きますね。
写真のエナガもどこかやつれて、薄汚れて見えました。
きっと水浴する暇もなくヒナたちに給餌しているのでしょうね。
「お疲れ様、がんばって」と声をかけたくなりますね。
エナガ団子も、くっついたりバラバラになったりしていますよね。
高い木の上で団子になっていることも多くて、撮影のチャンスはなかなか・・・(^-^;
私も、去年も今年も観られずにいます。
真剣に虫を探している子育て期のエナガ、モミジの葉先を飛び回っていました。
おかげで何とか撮影することができました。
縞縞模様のお腹はハナアブ?画像を拡大してみましたが、
正しいかどうか・・・?あまり自信がないですが、自分なりに識別してみました。