葦原でメジロがカリカリと茎をかじっていました。
中にひそむカイガラムシの仲間を食べている様子
最初に茎を採食かじって割いたのはオオジュリンだと思われます。
中にひそむカイガラムシの仲間を食べている様子
最初に茎を採食かじって割いたのはオオジュリンだと思われます。
ビワコカタカイガラモドキ(琵琶湖硬介殻擬き)とSNSを通じて知りました。
柵のすぐそばまで来てくれたのでドーンと大きく撮れました。
公園のメジロたちはハゼの実を食べていました。
小さな口には大きすぎるように見えるハゼの実を丸飲みです。
お散歩の人が途切れるのを待って群で採食していました。
メジロ(目白・繍眼児)Japanese White-eye 全長約12cm
スズメ目メジロ科メジロ属
今日も見ていただきありがとうございました。
ヨシやオギにくる野鳥は多いですね。
茎の中のズイを食べているのかと思っていたのですが、
中に潜むカイガラムシの仲間を食べていたのですね。
メジロは、ハゼの実を舐める程度かと思っていたのですが、
これは丸呑みの証拠写真ですね。参考になりました。
見れるとすれば梅・桜の花が咲く時期です。
花の蜜や花粉が目的で飛来しているとばかり思って居ましたが
カイガラムシの仲間もたべるのですネ。
ハゼの実も丸飲み?
こんな光景を写してみたいものです!
野鳥図鑑には茎を割いてカイガラムシを食べると書いてありました。
SNSで見ると、中にびっしり並んでいて、ちょっとゾッとしました(;^_^A
鳥たちの冬の貴重な食べ物なのですね。
ハゼの実はけっこう固いと思うのですが、
のどに詰まらせず上手に丸飲みしていました。
こちらでは梅が咲き始めて、メジロが花蜜を吸いに来ていました。
メジロのクチバシではうまく茎は裂けないらしく、
オオジュリンが食べた後を辿るように飛来していました。
ハゼの実を丸飲み、まるでお餅を丸ごと食べているかのようでした。
足を伸ばして掴まることが出来るのですね。
ちょこまかと動き回ってばかりのメジロが
じっと掴まっているとは驚きです。
鮮明な画像でいい写真ですね。
メジロが葦原で虫を探している姿を初めて見た気がします。メジロは木の枝や花の近くで見る事が多いですね。
ハゼの実が喉を詰まらせてしまいそうですが、小鳥の飲み込み能力はすばらしいですね。
私は最近、咽せる事が多くなり、嚥下力が低下しているかなと気になります。小鳥たちが羨ましいです。笑
オオジュリンの食痕の中から虫を探していたので、長く止まっていたようです。
この池の葦原には近くの緑道公園からよくメジロが飛来します。
昨日は梅の花蜜を吸うメジロを見ました。
梅の木から木へ群でせわしなく移動していきましたよ。
葦原の近くに緑道公園があって、メジロそこから飛んで来るようです。
食べ物のある場所をよく知っているのですね。
メジロの舌の奥にも、舌骨の通った突起がありました。
その先にハゼの実をひっかけて、一気に飲み込んでいましたよ。
私もむせることが増えました(;^_^A
春先は特に花粉や黄砂で喉が荒れているので おたがい要注意ですね!