太くて頑丈なシメのクチバシ、繁殖期の鉛色に変わり始めています。
雄も雌も冬はクチバシが淡いピンクですが、こうして少しずつ変色していくのですね。
光の加減によって、ところどころ透けるように鉛色。
春色の嘴です。
シメは、単独か2~3羽で行動することが多いと聞いていましたが、
今シーズンはあちこちで10~20羽ほどの群を見かけます。
今年はシメの当たり年でした。
すっかり給餌場の常連になったシメ。
固いヒマワリの種をやすやすと割って中身を食べます。
伸びあがって目視で食べ物を探します
このメスのクチバシはまだ薄いピンク色
シメ(鴲) Hawfinch 全長約18cm
今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
↓ポチッと押して頂けると励みになります。
どうぞよろしくお願いします。
一番最後の写真だけメスで、他の目先が黒いのはオスです。
シメは雄も雌も繁殖期にクチバシが鉛色に変わるようです。
女の子は、ピンクのままが可愛らしいように感じますよね(^^)
色ですよね。
色ですよね。
今期は、あの桜の蕾を食べると言う、ウソにも会えませんでした。
体調が回復してきて良かったですね。気温の変化が激しいので私も気をつけます。
シメはモリモリ食べてたくましくなっていくようです。
今日も20羽近い群を見かけました。
クチバシがほぼ鉛色になっていましたよ(^^)
シメは夢中で食べ始めると、けっこう近づいても逃げませんよね。
今年は天候が不安定ですよね。
夏鳥の動きが読めず、空振り続きです~(涙)
その分、出会えた鳥に集中しています(^^)
今年はシメが多くて、まだあちこちに群で滞在しています。
太目で食いしん坊のシメ、とても親近感がわきます(^^ゞ
野鳥の会の方々がヒマワリの種を給餌されているそうです。
そのおかげで近くから撮影できました。
すっかりご無沙汰してしまいました。
まだ万全ではないですが、そろ~りと活動開始です。
シメも、この時期になると、ますます精悍な顔つきになってきましたね。
それにしても、見れば見るほど大きな嘴!!
まだ夏バージョンの鉛色には変化してないですね。
先ほどは雷が鳴り雨も激しく降り驚きました
この強面のシメ、意外に近寄っても大丈夫なときがありますね
クチバシに色の変化ですか!
気が付いたことがありません
ロメオ さんは良く観察していますね (@_@)
とっても綺麗に撮影されています。
嘴が鉛色に変化する様子の一枚目、良くわかります。見事に撮られましたね。
好きな冬の鳥なので、今年はたくさんこちらでも出会えて、嬉しかったです(^^)
大きな嘴はシメのトレードマークですよね。
一番目立つクチバシの色を変えるのは、なんだかシメらしい感じがしますね。
目つきも鋭くて強面のシメ、今年は何度も近くから観られました。
お蔭で親近感が湧いてきました(^^)
今年はあちこちで越冬するシメの群が観られました。
居心地が良いのか、まだ居残っています。
北海道で子育てする頃、クチバシはすっかり鉛色なのですね。
シメの巣立ち雛、ぜひ見てみたいです(^^)
シメの精悍な顔に欠かせないパーツですね。(^^)
シメの場合は繁殖期になると嘴の色が変わるのですね。
こうして見ると野鳥は、繁殖期になると羽色が変わるものや、嘴の色が変わるものなどいろいろなのですね。
勉強になります。
渡りの途中でしょうか。
シメの嘴が変わる様子がよくわかって、興味深かったです。
こちらに来る頃は、すっかり鉛色ですが、
渡りの前から少しずつ変わっていたということが、とてもでよくわかりました。
今年もウチで子育てしてくれるかな〜^^