気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

馬酔木にメジロ

2019年04月09日 | メジロ

 メジロがアセビ(馬酔木)の花にやってきました。

つぼ型の小さな花から上手に蜜を吸っています。

アセビの葉や茎には、有毒成分が含まれていて、

が食べると酔ったようにフラフラした足取りになることから、

「馬酔木」という漢字があてられているそうです。

メジロたちは、くり返しアセビの花にやってきて元気に飛び回っていました。

 

 

 

ソメイヨシノにやってきたメジロたち

 

 

   メジロ(目白・繍眼児) Japanese White-eye  全長約12cm

 

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (ここあ)
2019-04-09 13:31:22
ロメオさん、こんにちは。
馬酔木の由来は、そういう事だったのですね。変わった漢字を当てているなあとは思いつつも、調べたことがありませんでした。有毒の馬酔木ですが、メジロや鳥たちには無害なのでしょうね。鳥たちは本能でそれを嗅ぎ分ける事ができるなんて、すばらしいですね。人間にはいろんな高い能力がありますが、毒きのこや毒のある山菜を嗅ぎ分けたりする能力は低いから、時としてやられてしまう事があります。
小さな生き物たちが守られるようにと、神様が備えてくれたのかもしれませんね。
メジロと桜もキレイですね!
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メジロと馬酔木 (イケリン)
2019-04-09 15:00:35
先日の観察会のとき参加者同士で、馬酔木の花は口の開きが小さいので、
この花にやって来る鳥や虫は、いないのではないだろうかと話していたところです。
メジロがやってきて蜜を吸っているとは、正直なところびっくりです。
メジロは舌先が3つに割れているだけに、こんな狭い場所に舌が入るとは驚き以外のなにものでもないです。
嘴が花の先端に差し込まれているのが見えますものね。

確か馬酔木に毒があるのは葉っぱや木ではなかったかと思います。花はどうなんでしょうね。?
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ここあさん (ロメオ)
2019-04-09 16:25:49
こんにちは。いつもコメント頂きありがとうございます。
体の大きな馬も酔ったようになるとは、驚きますよね。
アセビの毒性はかなり強いのでしょうか。
メジロたちは好んで集まっていたので、花の蜜は安全なようです。
ひょっとしたら、お酒を飲むような感覚だったりして?(^^ゞ
ソメイヨシノは高木なので、撮っていて首が痛くなりました^^;
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イケリンさん (ロメオ)
2019-04-09 16:28:01
こんにちは。いつもコメント頂きありがとうございます。
アセビにメジロ、珍しいのでじっと待って撮りました。
クチバシを差し入れて蜜を吸っているようで、私もびっくりしました。
どうやらアセビの花の蜜には毒性は無いようでした。
毛筆の先のようなメジロの舌、かなり長いのでしょうか?
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馬酔木 (『孤 独』)
2019-04-09 22:08:21
こんばんわ

アセビはこんな漢字を書くのですよね

馬が酔うって見たいものですよね ^^;

可愛い小さな花ですね
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孤独さん (ロメオ)
2019-04-10 11:45:18
こんにちは。いつもコメント頂きありがとうございます。
馬が酔うほど毒性が強いとは驚きですよね。
スズランのような可憐な白い花からは想像できません。
今日は冷たい雨が降っています。
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