カワラヒワの群が冬枯れの木立に止まっています。その数20羽ほど。
雨上がりの農耕地は 窪みに小さな水たまりが幾つもできています。
カワラヒワたちは 思い思いに水を浴びたり飲んだり
陽当りの良い木の枝で 羽を乾かして手入れにはげみます。
雨上がりの農耕地は 窪みに小さな水たまりが幾つもできています。
カワラヒワたちは 思い思いに水を浴びたり飲んだり
陽当りの良い木の枝で 羽を乾かして手入れにはげみます。
↑ 顔の色が濃いのがオス
↓ 顔の色が薄いのはメス
一見すると 大きさも形もスズメに似ていますが
翼をひろげると 鮮やかな黄色い羽が目立ちます。
特に秋から冬にかけては 群で電線に止まっていることも多いです。
♪キリリキリリ チュイーン ジューイン ♪ジューイン♪
カワラヒワ(河原鶸)Oriental Greenfinch/Grey-capped Greenfinch 全長約15cm
スズメ目アトリ科カワラヒワ属
◆カワラヒワ(2)さえずり(飛島) - Oriental greenfinch - Wild Bird - 野鳥 動画図鑑
https://www.youtube.com/watch?v=uof6jTCl30U
◆キャノン 野鳥写真図鑑 カワラヒワ
https://global.canon/ja/environment/bird-branch/photo-gallery/kawarahiwa/index.html
◆そばにいるよ カワラヒワ 京都市動物園 救護センターブログ
https://www5.city.kyoto.jp/zoo/rescue/rescue-blog/whisper/20191003-36609.html
今日も見ていただきありがとうございました。
カワラヒワの羽の美しさが、よくわかる写真が撮れましたね。
遠目で見るとスズメと見間違う鳥も、この黄色の羽が見えると
カワラヒワだと気づきます。羽を広げた瞬間は実に美しい
鳥ですね。枝振りの良い木に止まってくれて幸運でしたね。
カワラヒワ、きれいに撮れていますね。かわいらしい表情ですし、ストレッチした時の羽も美しいです。
いつか私も羽を広げて飛んでいる姿を撮りたいと思いつつも、なかなかうまく撮れません。こう言って何年経ったことか。はぁ。。。
技術が足りない点もありますが、なかなかそういうシチュエーションに出会わない、
出会ってもタイミングが合わないので、これはなかなか手強いです。
飛んでいるカワラヒワの写真は、私の腕ではなかなか撮れません。
今回は、水浴び後でばっちり翼をひろげてくれました。
野鳥の事を知る前は、私もずっとスズメと見まちがえていたと思います。
この木、週に一度は見ているのに、何の木か思い出せません。梅?でしょうか(;'∀')
カワラヒワの飛翔、私の腕では撮れる気がしないので、いつも見送っています。
撮りたい撮りたいと思いつつ、ここあさんと同じく!私も何年も過ぎ去りました。
「わぁ~綺麗!」と見とれてしまうのが、私の場合、一番の敗因です(;^_^A
この日は、数羽のオスが翼の手入れやストレッチを披露してくれました。
止まりものなので、お陰で私でも撮ることができました。
ロメオさんが撮ると愛らしいですね。
写真全体の色合いが、ロメオさん色ですね。
カワラヒワは飛ぶと羽の黄色い色がキレイですよね
オオカワラヒワというのもかなり前に撮ったことがありますが
オオカワラヒワだ!
って言われて撮りましたが、カワラヒワとオオカワラヒワの違いは分かりませんでした
今回はメスのカワラヒワが、気の強そうな顔をしていますね。
むっつりした顔なのに、お口の周りに食べかすがいっぱい。
水浴びの順番を待っていたのでしょうか?
カワラヒワも、食いしん坊のイメージがありますよね。
一見地味なカワラヒワですが、パッと飛び立つと翼の黄色が鮮やかですよね。
冬に見る群れは、オオカワラヒワが多いのでしたか??
亜種として小さくしか扱っていない図鑑もありますよね。^_^;
両方混じって採食していることはないのでしょうか??
カワラヒワ、私も野鳥に興味のない時には雀だと思っていたと思います。
野鳥撮影を始めて、「スズメとは違う鳥」だと気付きました。
鳴き声は鈴を転がしたような可愛い声。
飛ぶと黄色い羽が美しいですね。
まだ、羽を広げた写真は撮れずじまいですが(^^;)
いつもスズメと思っていた鳥が実は! そこがバードウォッチングの第一歩!かもしれませんね(^^♪
同じ木にスズメも止まっていましたが、やはりシルエットはよく似ています。
コロコロキロロ~♪鈴を転がすような美しい鳴き声ですよね。
黄色い翼の飛翔写真、ホロホロさんもここあさんもチャレンジ中とのこと。
私一人だけではないと知り、ほっとしました。いつの日か!がんばりましょう!(^^)!