今年は山間部の公園でしか会えないと思っていたアトリ
つい先日、家の近所を散歩していて、思いがけず遭遇しました。
10羽ほどのアトリが、トウネズミモチの木に飛来。
そ~っと近づき見上げると、残り少なくなった実をついばんでいました。
枝葉の間にわずかに姿を見るのみで、写真は一枚だけですが、嬉しい出会いでした。
つい先日、家の近所を散歩していて、思いがけず遭遇しました。
10羽ほどのアトリが、トウネズミモチの木に飛来。
そ~っと近づき見上げると、残り少なくなった実をついばんでいました。
枝葉の間にわずかに姿を見るのみで、写真は一枚だけですが、嬉しい出会いでした。
山間部の公園で、落ち葉にまぎれて採食していた30羽ほどのアトリたち
散策の人が通りかかると 音もなく素早く樹上に避難
人が立ち去ると まるで落ち葉のように地上に舞い降りてきます。
アトリ(獦子鳥、花鶏)Brambling 全長約16㎝
スズメ目アトリ科アトリ属
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
何の鳥か判らず・・・
一生懸命調べた事が懐かしいです。
それ以降一度も出逢って居ません。
冬鳥なのですネ。
お家の近くで見られたとは、うらやましいです。
今季まったく出会えません。いつもは、お寺の参道でモミジの種をせっせと食べていたのですが。
年によって渡来する数が違うようですね。黒と白、オレンジの組み合わせが大好きです。
暖かくなって、まっ黒の頭になったアトリに出会ったことがあるので、もう少し待つことにします。
ran1005さんも落ち葉のようなアトリをご覧になった経験があるのですね。
初めての鳥を見つけた時のよろこびはひとしおですよね。
秋の始めにやって来て、桜の開花と前後して去っていきます。
長野辺りでは運が良ければ大群も見られるかもしれませんね?
カメラを持って散歩中、街路樹に鳥の小群が入ったので、ゆっくり近寄ってみました。
自宅から徒歩5分のあたりでアトリが見られるとは、予想外のうれしさです。
お寺の参道に飛来するアトリ、風情がありますね。
こちらでは桜の花の終わる頃まで見られた年もありました。