ルリマツリ(瑠璃祭)の花も終盤を迎えています。
秋の青空を連想させる色が爽やか
いかにも花らしい形の可憐な花です。
秋の青空を連想させる色が爽やか
いかにも花らしい形の可憐な花です。
スイフヨウ(酔芙蓉)
午前中は白い花が、午後にはだんだんと赤味が差して夜には完全な紅色に。
一日花なので、咲き終わった花は翌日には枯れてしまいます。
スイフヨウの花期もそろそろ終わりを迎えます。
ノコンギク(野紺菊)
道路沿いの狭い空き地に、一株だけ咲いていました。
道を隔てた個人宅の庭に、ノコンギクがたくさん植えられていました。
そこから種が運ばれてきたのでしょうか?
ナンキンハゼ(南京櫨)
紅葉が始まって実も鈴なり。鳥たちの冬の貴重な食料になります。
今日も最後まで見て下さってありがとうございました。
ノコンギク、好きです。でも、一度も見たことがないのです。個人宅に植えられているということは園芸種でしょうか。
野原にも咲いていそうな気がして好きなんです。都忘れが好きなので、似ている感じも好きです。
ナンキンハゼはこちらには見られない樹かもしれません。小鳥たちも喜びますね。
我が家の隣の土地が昔は空き地でした
長い期間そのままで我が家が草刈をしたりしていました
そこに酔芙蓉を植えてみました
育って花が毎年咲きました
「蚊帳の中から 花を見る
咲いてはかない 酔芙蓉
若い日の美しい
私を抱いて ほしかった
しのび逢う恋 風の盆
石川 さゆり 風の盆恋歌 の歌詞です
夕方になると ほんのりと酔ったようにピンク色に変わっていく
風情のある花ですよね
風の盆は越中八尾まで昔ですが見に行きました
胡弓にのって舞う舞いは、ホントに幻想の世界です
素晴らしかった、まだ思い出します
長くなってすみません (^▽^;)
隣の空地だったところは家が建っています
もう酔芙蓉も当然に今はありません (>_<)
おはようございます!
ルリマツリの花が
爽やかでとてもいい色ですよね😙
ノコンギク、色の濃い品種が園芸種としてポットで販売されています。
https://greensnap.jp/category1/flower/botany/1080/growth
元々は名前の通り、野の花で自生しているようですね?
ナンキンハゼは、私も関西に来てからお馴染みになりました。
紅葉すると赤や黄色の葉が美しいですよ。
石川さゆりさんの「風の盆恋歌」リンクと歌詞をありがとうございます。
さゆりさんの美しい歌声で酔芙蓉がさらにきれいに見えてきますね。
風の盆、幻想的な光景を思い浮かべています。
お隣の空き地にたくさん咲いていた頃は素晴らしい眺めだったことでしょう。
ルリマツリという名だともっと濃い青色を想像していました。
実物の青も、澄み渡る青空のような色でとても爽快感があります。
青色が好きなので、気分も上向きになりますね。