山間部の公園でキビタキの(黄鶲)メスたちが忙しそうでした。
抱卵期にはメスを見かける機会は少ないですが、
おそらく孵化した雛たちがすくすく育っているのでしょう。
食べ盛りの子供たちを抱えてお母さんは大忙し。
路上に降りて、木から落ちた虫を捜し歩いているようです。
朝の木漏れ日をうけて、黒い眼が輝き愛らしく見えました。
抱卵期にはメスを見かける機会は少ないですが、
おそらく孵化した雛たちがすくすく育っているのでしょう。
食べ盛りの子供たちを抱えてお母さんは大忙し。
路上に降りて、木から落ちた虫を捜し歩いているようです。
朝の木漏れ日をうけて、黒い眼が輝き愛らしく見えました。
キビタキ(黄鶲) Narcissus Flycatcher 全長約14cm
スズメ目ヒタキ科キビタキ属
今回。オスは樹冠部でさえずっていて、姿見えませんでした。
再掲:5月に出会ったキビタキ ♂
縄張り宣言なのでしょう 高らかに美声を響かせていました。
いつも閲覧してくださってありがとうございます。
今日も厳しい暑さとなりそうです。
みなさまも熱中症に気を付けてお過ごしください。
こちらも今日から30度前後が続きそうで、今からうんざりしています。
私はあまり見ることができない、キビタキのメスを、じっくり見せていただきました^^
ヒタキ類は、メスの地味かわいさがたまらないです。
頑張って子育てしてね〜。
キビタキの子育ても一段落ついて、お母さんキビタキもしばしの落ち着きを取り戻しているのでしょうね。
キビタキのオスはよく見かけても、メスはなかなか会えません。私が出会ったのはもう3年くらい前になります。
地味なので、遠くから見ていても、キビタキ・メスとは識別できなかった可能性もありますが。。。
こちらに来ているキビタキたちは、もうすぐ帰ってしまうので、
あとわずかの期間に会えたら、子育てご苦労様とねぎらって、声がけしたい気分です。^^
キビタキもオスは一目でわかるのですが、メスは地味な羽色ですね。
多くの野鳥のメスは、なんとなく優しく愛らしい目をしていますが、
キビタキのメスも例外ではないようですね。
木漏れ日の中で遠くを見つめるような目が、なんとも言えない可愛らしさですね。
近年では北海道でも、あっさり30℃越の夏ですね。
関西も梅雨明け前でも太陽がギラギラして、ぐったりする暑さです。
ヒタキ類のメスの控えめな愛らしさは格別ですよね。
美声で歌って派手な色に着飾る伴侶を持つと、こんな風になってしまうのでしょうか(笑)
ヒタキ類の雛たちも、そろそろ巣立つ頃ですよね。
親鳥たちもとりあえず、一安心できるのでしょうか。
このメスものんびり朝の路上散歩を楽しんでいるようにも見えました。
初春に渡って来て子育てを終えて再び海を越えていく、過酷なスケジュールに、声援を送らずにはいられませんね。
キビタキとオオルリ、雄は一目で見分けたつきますよね。
ところが、メスになるとどちらも似ていて迷うケースばかりです。
羽色は地味ですが、こんなに可愛く働き者の奥さんを持ってキビタキ♂は幸せ者ですね。
朝一での出会い、夫も私もニコニコ笑顔になれました。