今日の主役はコサギ、ではありません。
パッと見て、どこにいるかわかるでしょうか?
イソシギ(磯鷸) 全長約20cm
コサギ(小鷺) 全長約60㎝
日本全国で、ほぼ一年中見られるシギ科の鳥は、このイソシギだけだそうです。
イソ(磯)と名前についていますが、海辺に限らず、実際は干潟や水田、湖沼、河川など淡水域でもよく見かけます。
冬場には単独でいることが多く、その他の季節も1羽か番らしき2羽を見かけることが多いです。
一眼レフを買って本格的に撮り鳥と観察をはじめて、私が最初に見たシギはイソシギでした。
初めて見つけた時の、胸の高鳴り、いまでもはっきり覚えています。
●イソシギとカメ
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/1c848441d252320bf90b5224504fb868
数日後には、アオアシシギも初見できました。いずれも、今回と同じ池での体験でした。
●シギは見ていた
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/0b7bf6bc5ddd601934805b99fcac5de7
流れのない静かな水面、池の周辺で暮らすイソシギです。
こちらは、海岸沿いで暮らすイソシギ。
イソシギ(磯鷸) Common sandpiper 全長約20cm
Commonの意味を英和辞典で引いてみると~普通の、どこにでもいる、ありふれた
sandpiper という単語にそのものに「イソシギ」という意味があるそうです。
エリザベス・テイラー主演の、かの有名な映画の原題も『Sandpiper』だそうですね。
(昔の映画なので、私は実際には観たことがありません)
記事を遡って気づいたのですが、去る8月22日にブログを始めて三周年を迎えていました。
最初の頃は写真も観察記も未熟で、訪問者もほとんどなく、自分のための記録でした。
日を追うごとに野鳥への関心が高まり、図鑑類を何冊も買い求め、楽しみながら観察と撮影を続けてきました。
そのうちに、だんだんと閲覧して下さる方の数も増え、お気持ちのこもったコメントを幾つも頂けるようになりました。
ありがとうございます。
今後もマイペースで続けていくつもりです。
どうぞよろしくお願いします。
パッと見て、どこにいるかわかるでしょうか?
イソシギ(磯鷸) 全長約20cm
コサギ(小鷺) 全長約60㎝
日本全国で、ほぼ一年中見られるシギ科の鳥は、このイソシギだけだそうです。
イソ(磯)と名前についていますが、海辺に限らず、実際は干潟や水田、湖沼、河川など淡水域でもよく見かけます。
冬場には単独でいることが多く、その他の季節も1羽か番らしき2羽を見かけることが多いです。
一眼レフを買って本格的に撮り鳥と観察をはじめて、私が最初に見たシギはイソシギでした。
初めて見つけた時の、胸の高鳴り、いまでもはっきり覚えています。
●イソシギとカメ
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/1c848441d252320bf90b5224504fb868
数日後には、アオアシシギも初見できました。いずれも、今回と同じ池での体験でした。
●シギは見ていた
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/0b7bf6bc5ddd601934805b99fcac5de7
流れのない静かな水面、池の周辺で暮らすイソシギです。
こちらは、海岸沿いで暮らすイソシギ。
イソシギ(磯鷸) Common sandpiper 全長約20cm
Commonの意味を英和辞典で引いてみると~普通の、どこにでもいる、ありふれた
sandpiper という単語にそのものに「イソシギ」という意味があるそうです。
エリザベス・テイラー主演の、かの有名な映画の原題も『Sandpiper』だそうですね。
(昔の映画なので、私は実際には観たことがありません)
記事を遡って気づいたのですが、去る8月22日にブログを始めて三周年を迎えていました。
最初の頃は写真も観察記も未熟で、訪問者もほとんどなく、自分のための記録でした。
日を追うごとに野鳥への関心が高まり、図鑑類を何冊も買い求め、楽しみながら観察と撮影を続けてきました。
そのうちに、だんだんと閲覧して下さる方の数も増え、お気持ちのこもったコメントを幾つも頂けるようになりました。
ありがとうございます。
今後もマイペースで続けていくつもりです。
どうぞよろしくお願いします。
日々の暮らしの中から素敵な記事を毎日更新されているここあさんのブログ、私も楽しみにしています。
おたがい気楽に気長に続けていきましょうね
サンドパイパーと、発音するのでしょうか。
ちょっとカッコいい響き。映画のタイトルにされるのも納得ですね。
ブログの記事を遡って、もう三年?まだ三年?という感じです。
本当に、何より出会えた鳥たちに感謝したいですね(^^)
ホロホロさんもすっかり野鳥の魅力にとりつかれてしまわれましたね。これからも、首都圏の野鳥たちを見せてくださいね。
イソシギをはじめ、一年中近くで観られる普通の野鳥に魅せられて一眼を購入しました。
珍しい野鳥を一種でも多く、を目標にしているCMさんも増えています。
機会があれば珍しい鳥も撮りますが、これからも身近な野鳥を気楽に気長に写していきたいです(^^)
毎日更新するのは、大変な事もあるかと思いますが、
いろんな鳥たちに会えるので、楽しみにしています。
イソシギの英語名、わかりやすいですね。
そのうち、会えるかしら。期待して鳥見に励みたいです。
野鳥観察・撮影は楽しい趣味ですね。
出会えた鳥さんたちに感謝ですね。
これからも今まで同様、素敵なブログをよろしくお願いしますね
イソシギとの出会いがあったからといっても良さそうですね。
イソシギの、この姿を見ていると、いつの間にか、のめり込んで行かれた気持ちが理解できます。
一枚目の写真。小が大を差し置いて、主役を務めていることがよくわかります。
コサギは主役の引き立て役ですね。
もっとも、脇役がいて主役の存在感が強調されているのではとも思います。
こうしてコサギと並ぶとイソシギはずいぶん小さい鳥なのですね(^^)
「いそしぎ」映画館で鑑賞されたのですね。主演女優とテーマ曲は有名ですが、まだ観たことがありません。
気がついたら三年経っていました。いつも温かな孤独さんのお言葉に感謝しています。(^^)
アオアシシギの近くの水面が波打っているので何だろう??と撮り続けてみました。
コイにはそのような習性があるのですね。
鳥も興味津々で見ているようでしたよ。
最初の写真では、言われないとイソシギは見落としちゃうね ^^;
尻尾を上下に振りながら可愛いシギですよね
映画「いそしぎ」は、むか~~~しに映画館で観た覚えがあります
彼女は絵描きでしたね
相手のことも筋も忘れましたけどもね
映画のテーマ曲は有名で、今でも時々ラジオで流れますね
あっ!
遅れました
三周年オメデトウございます
これからも続けてくださいね!
たまたま、写ったのでしょうが、よく撮れましたね。👍
シギも色々な種類が居るのですね。