おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2287  かぼちゃの葉のおひたし

2016年07月07日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

               *かぼちゃの葉のおひたし 

かぼちゃの葉が繁茂しているので、柔らかそうなところを摘み取りおひたしや、油揚げや焼肉を包んで(韓国では定番料理)・豆腐と和えたり・カボチャの葉茎の酢醤油あえ・カボチャの葉茎煮など色々な料理が楽しめる。

    

①  柔らかそうな葉を採取して洗う。 

②  湯を沸かす。塩を入れて①を茹でる。しんなりしたら素早く冷し。軽く水気を絞って食べやすい長さに切る。

③  塩・醤油・鰹節・胡麻をかけて出来上がり。 

*おひたしに醤油・マヨネーズをかけるのは山形県民の定番・からし和えも美味しい。 

昨年の昨日のブログ

 

                             *平成27年度の鮒鮨漬け 

              今年は鮒鮨を漬けて44年となります。 

  

今年は、ニゴロブナ5kg17000円4月25日20匹入手・自家製の山椒800g・昨年収穫冷凍保存の300g合計1.1kg、麹1kg1000円購入。 

①  塩漬けしたニゴロブナ3.9kg・20匹を洗い、背ヒレなどを切り取り、丁寧に水を拭きとる。

②   米6升を炊き冷やし、麹1kg・山椒の実700gkgを均一に混ぜる、その一部のご飯に実を更に山椒200gを混ぜて、鮒の腹に詰める。

③   40ℓ樽の底に5~6cmご飯を敷き、その上に実山椒、鮒を3~5匹を置き(4段)、またご飯・実山椒(200kg)を敷き順次漬け込み、樽の周りにタオル、上にラップで密閉して、重石10kgをする、2~3日で水が上がるが、そのまま1ケ月置く。 

④  約1ヶ月後から、毎日上水を入れ替える(7月に漬け、12月頃から食べられる)。 

1~2月になれば全量取り出し、ご飯で包み冷凍保存。 

実山椒は、20~30秒茹で色が変わらない程度、冷凍保存の事。 

桶はハエなどが入らない様にビニール袋で覆う。 

* 石は動かない様に四隅に小石を挟む。 

漬ける時は手に焼酎で消毒しながら作業の事。 

 

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