春のジャガイモの植え付け
今年(平成29年3月8日)春のジャガイモの植え付けは、アンデスレッ・ドレッドムーン・デストロイヤーの3種類を植え付けました。
植え付け作業は15cmの深さに溝を掘り、30cm間隔でジャガイモの芽を上に置き、間に化成肥料30g位施して土を被せる、後の作業は新芽が出ていたら、2本立ちにして土を被せ、収穫まで追肥は行わなくても良い、ジャガイモは素人でも簡単に出来、連作は嫌わない。
ジャガイモは弱酸性の土に適する(pH6~7)、アルカリ性だと、『そつか病』(表面の肌がざらざら)になる。pH5以下の場合は苦土石灰で中和が必要。
植え付け20日前から15~20℃で太陽に当たる所に置く、時々上下ひっくり返す。
種が多いと畝幅60~70cmに2列に15cmの深さの溝を掘り、30cm間隔に芽が上になるように植え付け、種芋と芋の間隔に30g程の化成肥料を播き、土を被せる。後は収穫まで肥料は要らない。
散水はひどい乾燥が無い限り必要はない。
芽が出たら、弱そうな芽を取り去り2本立てにして、花が咲く頃に土を被せ、太陽の光を避ける(陽が当たると緑色となり苦くなる)。
収穫は6月頃、掘りだして、数時間は天日干しにして、保存しないと数日で腐敗する。連作は嫌わない、春の植え付け品種は、男爵・メークイン・キタアカリ、秋はデシマやニシユタカ・インカのめざめが良いとか。
昨年の昨日のブログ
*カリフラワーの塩茹で
先日、今年初めての種まき、ほうれん草・キクイモをうえつけました。 ① 沸騰した食塩水(濃度1%位)、沸騰したら一口大にほぐしたカリフラワー を入れ、30~45秒で引き上げ冷水で冷やし色止め。
② 器にレタス・その他の季節の野菜や豚肉のしゃぶしゃぶや等を盛り付けてドレッシングで食する。
* 好みにより、ゴマペースト・マヨネーズも良い。