足摺小夏
先日、高知の早川農園からの足摺小夏が送られてきた。
日向夏やニューサマオレンジと呼ばれる小夏は高知の特産品。
酸味と甘みのバランスが取れた爽やかな味。食べ方は黄色い皮を薄く剥いて、白い甘皮の部分と一緒に食べると良い。
昨年の昨日のブログ
*甘夏の皮の簡単砂糖煮
ビタミンC・Pやその他のミネラルを多く含み、上品な甘さである。
皮の苦味のある表面を取り去り、あく抜きの汁・皮の表面の薄皮は苦くて食べられないが、お風呂に入れると良い。
① 皮300gはピーラーで薄くむく。
② 薄くむき取った肉厚な物を適当な大きさに切り、少量の重曹で2~3分煮て、水を絞り、新たな水に1晩晒して置く。
②の水を絞り、砂糖(グラニュー糖)100gで煮詰めて出来上がり。