おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.3007   蕎麦のキーマカレー

2018年07月08日 | 日記

蕎麦のキーマカレー

簡単に出来、作ってすぐ食べられる。野菜は季節のトマト・なすやオクラ・使うと粘りが出て美味しい。

 

キーマカレーのキーマとは、ヒンディー語で細切れ肉またはひき肉を意味する。

おもに山羊のひき肉と、タマネギニンジンなどの野菜をみじん切りしたものを炒め、香辛料と塩を加え、少量の水(またはトマト)を煮込んで作る。インドではヒンドゥー教イスラーム食の禁忌により、山羊肉または鶏肉を使ったキーマカレーがほとんどで牛肉豚肉を使ったキーマカレーは少数派である。 

日本ではじめて鶏肉を使ったキーマカレーを出したのは、1954年創業のインド料理店アジャンタといわれている。当時日本ではマトン肉が入手しにくく、その代用としてであった。 

①   蕎麦は茹でて置く。 

②   人参をサイコロに切った・ジャガイモ・玉葱・ミンチ肉をサラダ油で炒め、塩・胡椒で味付けける。 

③   柔らかなれば細かく切った、ピーマン・オクラ・カレー粉を入れ煮て出来上がり。 

④   蕎麦を皿に盛り、カレーを添える。 

*野菜は季節の、大根や葉っぱ・なす等、なんで良い。 

*肉は牛肉・豚肉・鶏・鯖缶など何でも良い。

昨年の昨日のブログ 

*簡単な鯵マリネ  

   

 鯵のぜいご・頭を取り・腸を取り除く。 

             小さい魚はそのまま揚げる

 魚と小麦粉をビニール袋に入れ良くまぶし、油で揚げる。 

 玉葱・人参・ピーマンのスライスを作る。 

 昆布出汁・酢・すり生姜の液に揚げたての熱い②を入れ、③乗せ味をしみ込ませる、冷蔵庫に入れ保存。 

漬け液は下記の物でも良い。 

  * 甘酢(酢:砂糖=3:1)、好みにより醤油・唐辛子 

   * 鯵・ワカサギ・鰯・鯖・モロコ 

   * ワカサギは漬けこみが浅い方が良い 

鯵のぜいごは、尾の付け根から胴体の骨状の堅い部分。面倒だけど丁寧に取り除いておく。

 

 

 

 

 

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おばさんの料理教室No.3006 ピーマンのチンジャオロースー(青椒肉絲)   

2018年07月08日 | 日記

ピーマンのチンジャオロースー(青椒肉絲   

油臭くなく、調理するコツは、材料はすべて事前準備する事、炒めの名人になろう。

       

①  牛肉200g(今回は豚肉を使いました)を繊維に直角に切り、料理酒小さじ1杯・醤油大さじ1/2杯を肉にからめてから片栗粉小さじ1杯をまぶし下味を付け、サラダ油と香り付けに胡麻油少々で炒め、肉に熱が入れば取り置く。

②  鍋を強火で充分熱くなれば、油大匙1/2、塩小匙1/2、ピーマンを炒め、①の肉を加え、料理酒小さじ1・醤油大匙・1塩小さじ1・砂糖小さじ1で味付けして、皿に盛り付ける。

*チンジャオロースーは季節の野菜、筍・にら・ピーマン・人参・玉ねぎ・椎茸・ナス等を使うと良い。

昨年の昨日のブログ

 スイカ・かぼちゃの花の天ぷら

今の時期、スイカ・カボチャの花が綺麗で柔らかいのを摘み取り、タラの芽も一緒に天ぷらにしました。  

     

      左かぼちゃの花/右スイカの花 左かぼちゃ/右スイカ/下タラの芽  

①  若いボチャの花に衣を付ける。  

②  サラダ油160~170℃で揚げる。  

お皿に盛りつけ、塩や天つゆで食する。  

天ぷら粉は、市販品は少し高いが水で溶くだけで簡単 

*自家製の天ぷら粉は小麦粉・卵を酒でとき、氷を適当に入れ、かき混ぜないで使う。  

  天ぷら粉を水で溶き、花にまぶし、手で絞り天ぷら粉を最小限に取り除く。  

(余分な天麩羅粉は付けないと出来上がりが綺麗)

 

 

 

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おばさんの料理教室No.3005 キヤブカンゾウの花の天ぷら

2018年07月08日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

キヤブカンゾウの花の天ぷら

ヤブカンゾウの新芽はおひたし、花が咲いたら花の天ぷらに。滅多に食べられない代物。

    

①  ブカンゾウの花に衣を付ける

②  サラダ油160~170℃で揚げる。

お皿に盛りつけ、塩や天つゆで食する。

天ぷら粉は、市販品は少し高いが水で溶くだけで簡単

*自家製の天ぷら粉は小麦粉・卵を酒でとき、氷を適当に入れ、かき混ぜないで使う。

 天ぷら粉を水で溶き、花にまぶし、手で絞り天ぷら粉を最小限に取り除く。 

(余分な天麩羅粉は付けないと出来上がりが綺麗)

やぶかんぞうの葉天ぷら

そろそろやぶかんぞうが野原で芽吹き始める、刈り取り我が家では天ぷらや酢味噌和えを食べる事にしている。

雪どけと同時に新芽を芽吹き野原、畦道、堤防に見られる。

  

やぶかんぞうの味噌和え

若芽は3~5月、背丈10cm位の根元の土を少し取り去り、白い茎の部分から切り取り採取する。若芽はまろやかでぬめりと甘みがある。葉と茎は利尿薬、花は7~8月に咲き、朝咲いて夕方しぼむ、熱さましの金針采。ノカンゾウモ同じように食べられる

昨年の昨日のブログ 

ジャガ芋餅  

今、新じゃがいもがとても美味しい・・こんな美味しい食べ方がある。お餅の様な不思議な食感、皆さん挑戦してみて下さい。このジャガイモ(デストロイヤー)はサツマイモの味が3~4割りする。 

  

ジャガイモ2個(大)を電子レンジで柔らかくし、 皮をむき、片栗粉100gを加え均一になるよう練り、円筒状に形を整え、冷蔵庫に1晩寝かす。

 *ビニール袋に入れて練る方法も良い。

  を5~6mmの厚さに切り、バターとサラダ油で両面を焼き、お皿に盛り付け、だし汁・味噌・ラー油等好みのタレで食べる。 

 

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