おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.3013 若メロンの糠漬け

2018年07月15日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

若メロンの糠漬け

先日、道の駅に立ち寄ったら、小さい若メロンがあったので、買って来て何の料理にしようかと考え、糠漬けを作りました。

       

①  若メロンに塩を擦りつける。

② ①をぬか床に漬けて1晩おけば出来上がり。

糠漬けの床の作り方 

糠500g・水1500mℓ・塩200gを均一に混ぜる。容器はプラスチックの蓋の出来るものが良い。

作りはじめて1週間は1日に2回朝晩底からしっかりかき混ぜます。ぬか漬けを続けると、だんだんぬか漬けが美味しくなる。野菜からの水分が出て、塩気が足りなくなったら、糠と塩を追加する。旨みの昆布・唐辛子・山椒などを加えるのも良い。
 ぬか床は30℃以上になると、糠床の菌が異常発酵する場合があるので、季節によっては冷蔵庫に入れる。ぬか漬けにする野菜は、水洗いした後に、塩もみしてから漬けると早く漬かる。

昨年の昨日のブログ

*贅沢な昼ごはん 

今、夏野菜の収穫最盛期、これを使った我が家の贅沢な昼ごはん。 

           

なすの田楽・タコのキュウリもみ・キュウリのどぼ漬け・初収穫のモロヘイヤのおひたし・オクラの胡麻和え・トマト湯むき・豚肉のピーマン炒め。 

                           *トマトの湯むき 

 今日、中玉(ミデイ)トマトが沢山採れ、色々な料理をする前に皮を(湯むき)、むきまをしてトマトピューレ・トマトシャーベット・トマト羊羹をつくります。 

    

①  完熟トマトを水洗いして、煮沸中に7~8秒入れ取り出して、冷水で冷やす。

② トマトのヘタをとり皮を剥く。 

*皮をむいたら色々な料理に使う。

                                             庭に鬼百合が咲いた 

 

コメント
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