おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.3027 トマト乾燥保存方法

2018年07月30日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

トマト乾燥保存方法

マトが沢山収穫出来食べ切れない場合は乾燥保存します。

 トマトを半分に切り塩を振りかけ天日でカラカラになるまで乾燥する。保存用に使う。

② 乾燥トマトを色々な料理に使う。

昨年の昨日のブログ 

*トマトを使ったラタトウイユ(南仏料理) 

*ミネストローネのような料理 (南仏料理)
夏野菜を炒めて煮込む、野菜がたくさん、温かくても冷しても美味しい。
材料はズッキーニ・トマト・きゅうり・玉ねぎ・人参・ジャガイモ・ナス・ピーマン・他お好み野菜・ニンニク・トマトジュースまたはトマトピューレ(トマトパサータ)・塩コショウ。その他和風用に味噌で味付けも美味しい。
 

  

 オリーブ油に豚肉・玉ねぎを乱切り炒め、ピーマン・人参・じゃがいも・ナス乱切りを加え炒める。 

 ①が全体に馴染んだら、トマトジュース・コンソメの・こぶ茶少々・ローリエ1枚を加え10分程煮て、湯むきしたトマトやトマトピューレを均一に混ぜ、火を止めて出来上がり。 

*野菜の組み合わせは季節の野菜、モロヘイヤ・セルリー・カボチャ・チンゲン采、タンパク質にむき海老など。トマトピユーレ(パサータ)は好みの味の量に調整。 

ラタトゥイユとは、フランス南部プロヴァンス地方郷土料理で夏野菜の煮込みである。 

玉ねぎナスピーマンズッキーニといった夏野菜をにんにくオリーブ油で炒め、トマトを加えて、ローリエオレガノバジルタイムなどの香草ワインで煮て作る。  

うまみを出すためにベーコンなどの肉類を入れたり、セロリ唐辛子を用いる工夫がある。そのまま食べるか、パンと共に食べる。パスタソースにすることもある。 

ラタトゥイユの語源は「Touiller」(かき混ぜる)「Rata」(軍隊スラングでごった煮)で、1778年に最初に書籍に登場したといわれる。元々軍隊刑務所で出される料理であったため、日本語におけるいわゆる「臭い飯」と同意語として使われることがあり、まずい料理、粗末な料理の代名詞としてフランス人の口に上ることもある

 

 

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