おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.3026 トマト鮒鮨のナムル

2018年07月29日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

トマト鮒鮨のナムル

 

① トマトを(ミニや中玉のトマト)熱湯に5~6秒程入れ、取り出し水で冷やし皮をむき適当な大きさに切る。

②  白ゴマ大匙1・酢小匙2・塩と胡麻油小匙1/3を混ぜる。

③  ①を皿に盛り付け②をかけて鮒鮨を天盛りで出来上がり。

*鮒鮨を添え付けると、大変トマトと味がマッチングする 

昨年の昨日のブログ 

*トマトを使ったラタトウイユ(南仏料理) 

*ミネストローネのような料理 (南仏料理)
夏野菜を炒めて煮込む、野菜がたくさん、温かくても冷しても美味しい。
材料はズッキーニ・トマト・きゅうり・玉ねぎ・人参・ジャガイモ・ナス・ピーマン・他お好み野菜・ニンニク・トマトジュースまたはトマトピューレ(トマトパサータ)・塩コショウ。その他和風用に味噌で味付けも美味しい。
 

  

 オリーブ油に豚肉・玉ねぎを乱切り炒め、ピーマン・人参・じゃがいも・ナス乱切りを加え炒める。 

 ①が全体に馴染んだら、トマトジュース・コンソメの・こぶ茶少々・ローリエ1枚を加え10分程煮て、湯むきしたトマトやトマトピューレを均一に混ぜ、火を止めて出来上がり。 

*野菜の組み合わせは季節の野菜、モロヘイヤ・セルリー・カボチャ・チンゲン采、タンパク質にむき海老など。トマトピユーレ(パサータ)は好みの味の量に調整。 

ラタトゥイユとは、フランス南部プロヴァンス地方郷土料理で夏野菜の煮込みである。 

玉ねぎナスピーマンズッキーニといった夏野菜をにんにくオリーブ油で炒め、トマトを加えて、ローリエオレガノバジルタイムなどの香草ワインで煮て作る。  

うまみを出すためにベーコンなどの肉類を入れたり、セロリ唐辛子を用いる工夫がある。そのまま食べるか、パンと共に食べる。パスタソースにすることもある。 

ラタトゥイユの語源は「Touiller」(かき混ぜる)「Rata」(軍隊スラングでごった煮)で、1778年に最初に書籍に登場したといわれる。元々軍隊刑務所で出される料理であったため、日本語におけるいわゆる「臭い飯」と同意語として使われることがあり、まずい料理、粗末な料理の代名詞としてフランス人の口に上ることもある

 

 

 

 

 

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