シーラのムニエル(2人分)
ムニエルは小麦粉をはたき、フライパンで揚げ、仕上げにバターを落とす、カリット揚げるのがコツ。
① シーラ4切れ(240g)に塩小匙1/4・胡椒少々で下味を付け10分置き、水を拭いて小麦粉大匙1.5で均一にまぶし、サラダ油で両面を焼く。その際季節の野菜と一緒に焼くと良い。今回はオクラを使いました。
昨年の昨日のブログ
クコの葉と実を使った栗ご飯
今年もクコの実が実りました、薬膳料理、長寿の薬とか、葉っぱとご飯を炊きました。
① 米4合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・みりん・昆布茶5g良くかき混ぜ、栗を上に乗せ炊く。
② ご飯が炊きあがれば、クコの葉っぱを煮沸食塩水に20秒茹で、細かく切り、生姜の千切り少々を、食べる寸前にご飯に混ぜる。
*さつまいも・むかご等でもお美味しい。
*もち米を混ぜるのも美味しい。
*クコの花・赤い実を天盛りすると季節感が出る。
③ 皿に盛付けかけ出来上がり。
*好みのタルタルソースなどで食べる
シーラは夏の日本海の味覚である。その日本海の入り口に近いのが島根県。浜田市は島根県でも、もっとも大きな漁港。
シーラの子、すなわち卵巣、煮つけて美味しい、ご飯に乗せて食べる。
ムニエルとは、塩・胡椒で下味を付けた魚{切り身等:白身魚(シタビラメ,ヒラメやマス・サケ類等)}に小麦粉等(片栗粉)をまぶし、フライパンを使いバターで両面焼いた魚料理(レモン汁等を掛ける)や調理法です。ムニエルはフランス語で粉屋等の意味です。