おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.3126 シーラのムニエル(2人分)

2018年11月06日 | 日記

シーラのムニエル(2人分)

ムニエルは小麦粉をはたき、フライパンで揚げ、仕上げにバターを落とす、カリット揚げるのがコツ。

    

① シーラ4切れ(240g)に塩小匙1/4・胡椒少々で下味を付け10分置き、水を拭いて小麦粉大匙1.5で均一にまぶし、サラダ油で両面を焼く。その際季節の野菜と一緒に焼くと良い。今回はオクラを使いました。

 昨年の昨日のブログ 

クコの葉と実を使った栗ご飯 

 今年もクコの実が実りました、薬膳料理、長寿の薬とか、葉っぱとご飯を炊きました。 

                            

 

① 米4合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・みりん・昆布茶5g良くかき混ぜ、栗を上に乗せ炊く。 

② ご飯が炊きあがれば、クコの葉っぱを煮沸食塩水に20秒茹で、細かく切り、生姜の千切り少々を、食べる寸前にご飯に混ぜる。 

*さつまいも・むかご等でもお美味しい。 

*もち米を混ぜるのも美味しい。 

*クコの花・赤い実を天盛りすると季節感が出る。 

③ 皿に盛付けかけ出来上がり。

*好みのタルタルソースなどで食べる

シーラは夏の日本海の味覚である。その日本海の入り口に近いのが島根県。浜田市は島根県でも、もっとも大きな漁港。
 シーラの子、すなわち卵巣、煮つけて美味しい、ご飯に乗せて食べる。
   

ムニエルとは、胡椒で下味を付けた{切り身等:白身魚(シタビラメ,ヒラメマス・サケ類等)}に小麦粉等(片栗粉)をまぶし、フライパンを使いバターで両面焼いた魚料理(レモン汁等を掛ける)や調理法です。ムニエルはフランス語で粉屋等の意味です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.3125 むかごご飯

2018年11月06日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

むかごご飯

今の時期、山を歩くと蔦にむかがぶら下がっている収穫し、むかごご飯を炊きました。

  

① 米3合・もち米1合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・昆布茶5g良くかき混ぜ、むかごを200gを乗せ炊く。

② ご飯が炊きあがれば、良く混ぜて出来上がり。

*さつまいも・栗等でもお美味しい。お揚げを入れるのも良い。

*もち米を混ぜるとより美味しい。 

昨年の昨日のブログ  

大黒本しめじを使ったご飯  

大黒本しめじ(京丹波産)を息子の嫁から素晴らしいプレゼン、早速ソテーで楽しみました。大黒本シメジは香り・口当たりは松茸、味はしめじ。 

   

 米3合・もち米1合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・昆布茶5g良くかき混ぜ、大黒本しめじ200gを乗せ炊く。  

 ご飯が炊きあがれば、良く混ぜて出来上がり。 

*さつまいも・栗等でもお美味しい。お揚げを入れるのも良い。 

*もち米を混ぜるとより美味しい。

 

 

 

 

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする