おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.3141 大根なめし(葉の部分)

2018年11月21日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

大根なめし(葉の部分)

冬の大根葉は甘みがあり、温かいご飯にまぶしてビタミン豊富。  

 煮沸食塩水(1~2%約*海水は3%)に大根葉の茎

   を先に浸け、次に葉を浸け1分以内。

 湯がいたら、冷水にくぐらせ色止め。

 水切りして、出来るだけ細かく切り、昆布茶・塩を混ぜて、出来上がり。海老豆を添えました。

参考

* 若い大根葉の茎は、しょりしょり感があり美味しい。

* 塩をまぶして一夜冷蔵庫で軽く醗酵した物は格別の日本食の味だ。

* 海老豆やゆかり(紫蘇の塩まぶし)をまぶしのも風味があり。

* 即席にはかつぶしを振りかけるのも。

* 長期保存は塩を多め、少ないと葉が茶色になる。

* 湯がく事は殺菌・虫退治、水にさらすのは色止めとアク抜き。 

昨年の昨日のブログ  

*椎茸のソテー合わせ卵焼き 

本格的に椎茸の収穫が始まりました、卵との合わせ焼きを楽しみました。 

  

椎茸を洗い一口大に切る。 

     *  焼と小さくなるから大きめに切る。 

フライパンに少量の水に塩(昆布茶)・胡椒を混ぜ、①の椎茸にまぶし、サラダ油で蓋をして炒め、しんなりすれば醤油・バターで香りを付ける。 

③ 卵をスクランブル焼きにし、②を皿に合わせ盛り付けてスダチ・レモン・柚子をかけて熱いうちに食する。 

 

 

 

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