野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
こいもの醤油田楽
新鮮な旬の福井(大野)の小芋が畑仲間から届きました。あまり手を加えず、そのままを楽しむ事を心がけてみました。
① 鍋に水・土を綺麗に洗った小芋・塩少々を入れ、煮沸したら20分ほど湯で、串を刺して柔らかくなれば、水を切り、手で皮を剥く。
②皿に盛り付け醤油麹や色々な味噌だれを天盛り。
味噌だれ色々
*紫蘇味噌・・紫蘇の葉をミキサーにかけ、油で炒めて味噌を混ぜる。
*白味噌・・・・貝類
酢味噌・・白味噌(西京味噌)大匙4:砂糖大匙2:出し汁少々:酢大匙2~4。白味噌・砂糖・だし汁は弱火にかけて良く煉るこれを冷やして、酢を入れる。
*ねり味噌
白味噌・・100g:砂糖:大匙1:みりん:大匙1:水大匙1。材料を火で良く煉る、赤味噌の場合は砂糖大匙2~3。
*柚子味噌
基本のねり味噌大匙4:柚子皮1/2柚子の皮をすりおろして加える。
*胡麻味噌・・田楽・菊菜など青野菜 基本の味噌110gにすりゴマ2匙。味噌たれ
味噌たれの作成【ねり味噌】粒の無い物が良い。
① 味噌:砂糖:=1:1(1より少なめ)を火にかけて溶けだしたら木のしゃもじで満遍なく混ぜる。
② 砂糖が溶ければ煎り胡麻・すり生姜・柚子の汁のいずれかを入れ混ぜる、泡立てば火を止める。
*保存中、粘りが出ればみりんを入れ適当な粘度にする。
*田楽(串で刺したもの)茄子・コンニャク・生扶に味噌を乗せたもの。
*赤味噌は・・・油揚げ茄子。
昨年の昨日のブログ
*ピーマンの油いため
先日、今年最後のピーマンの収穫を油炒め食べました。収穫が終盤になると赤いピーマンが出来る。ピーマンの素朴な味わい。
① ピーマンを縦に二つに切り種を取り除き、胡麻油・塩・胡椒で炒め、ちりめんじゃこを加え最後に香り付けに醤油をふりしんなりさせる。
② お皿に盛りつけ出来上がり。
その他ちりめんじゃこや野菜・玉ねぎ・人参を一緒に炒めるのも良い。