シーラのムニエル
ソテー」と「ムニエル」の違い
レストランに「なんとかのソテー」や「なんとかのムニエル」というメニューがありますが、両方ともフランス語ですが、 どう違うのでしょうか?
ソテーは、フランス語で『飛び跳ねる』の意味で、フライパンで炒めると油が飛び跳ねる事の由来。西洋料理の基本で、野菜・肉をバターで炒めたり・焼いたりする事。
「ソテー」・・・・西洋料理の1つで、 肉類や西洋野菜を油でいため焼きにした料理の総称。
「ムニエル」・・魚のバター焼き. 下味をつけた魚に小麦粉をまぶし, フライ-パンで焼いたもの 。
① シーラ4切れ(240g)に塩小匙1/4・胡椒少々で下味
を付け10分置き、水を拭いてビニール袋に入れ 小麦粉
大匙1.5で均一にまぶし、サラダ油で両面を焼く・
② 皿に盛付けかけ出来上がり。
*好みのタルタルソースなどで食べる
シーラは夏の日本海の味覚である。その日本海の入り口に近いのが島根県。浜田市は島根県でも、もっとも大きな漁港。
シーラの子、すなわち卵巣、煮つけて美味しい、ご飯に乗せて食べる。