おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No3135田上の菜の花の浅漬け・黄金漬

2018年11月16日 | 日記
  • 田上の菜の花の浅漬け・黄金漬

畑仲間からいつも美味しい黄金漬を頂いていましたが、今回菜の花が沢山手に入りましたので漬けました。

「黄金漬」は菜の花の古漬で、滋賀県大津市田上山のふもと、山間の田園地帯で作られている。

京漬物などよく知られる菜の花漬は、漬け始めから一週間ほどで食べる新漬と、田上の半年以上漬ける黄金漬がある。

    田上は、菜の花の栽培に適しており、古くから菜種油をとるため、菜の花は、頭上に花を付けていると枝の張りが少なく花のつく量が少なくなり、菜種の量も少なくなるため、栽培時には若い花をまびきます。このまびいた花を塩漬けしたのが始まりだといわれています。 現在では、菜種用の品種を、花だけを採るために、水田の裏作として栽培されている。

*浅漬け・黄金漬の漬け方

漬け方は、花(水で洗わない、洗うとい色が黒くなる)1kgに対し塩80gを良くまぶし、普通の漬物より重い石で漬け、水が上がってきたら100g宛て袋に入れて冷凍(菜の花の浅漬け)。残りの黄金漬けは。樽の上には葉っぱを、沢山置き酸化を防ぎ、半年~1年漬けこむ。漬けている途中臭いアク汁は時々取り除き塩水を入れる。

  漬け上がった物は黄金色で、食べてみると、ひね漬けの独特の香りが強く、その香りが懐かしく感じます。

料理方法は、ばらずしの具やご飯と混ぜて菜の花ご飯・巻きずし・吸い物、少し趣向を変えて、ごまや酒をふって食べても美味しい。来年の5月ぐらいまで味が変わらず食べられる。

 

菜の花の栽培は、9月20日頃に、苗場に播種し、11月頃稲作が終わった田んぼに畝を立て植え。冬の間ゆっくり成長し、春の訪れとともに、3月下旬頃から4月中旬までいっせいに花が咲き収穫を迎える。その他菜の花は、さっとゆでて芥子和え(からしあえ)・白和え・胡麻和えにも美味しい。

JAレーク大津市農協婦人部が、菜の花漬を真空パックなどで販売されています。

      いよいよ我が家の皇帝ダリヤが咲き始めた

 

昨年の昨日のブログ

*菜の花漬けの樽開き  

今年(3月末に)菜の花を漬けました、先日(11月13日)樽開きをして。小分けし冷凍保存。 

 

樽の石を取り除き。200g宛ビニール袋に入れ冷凍保存。 

色はまあまあで食べる分を皿に盛り試食、間違いなく今年も上々出来栄え。熱いご飯に乗せて食べる。好みにより唐辛子をかけて食べる。 

漬け込み作業の方法 

 3月30日、畑の仲間の菜の花畑に行き、菜の花の蕾と葉っぱを摘みとり、漬物をつくりました。 菜の花の種類・・・「寒咲花菜 

 葉と花芽3.5kg摘みとる。そのまま漬けると漬け上がりが黒くなるので、水洗いして酵素を殺す目的で、沸騰した湯(塩少々)で5~10秒ぐらい茹でる。

 茹でて袋に入れ洗濯機で脱水1.3kg・塩100gで11月13日まで漬け込む。 

 漬け込みはビニール袋に入れ重石をして室温で年末まで保存。 保存はビニール袋に入れ冷凍保存、1年ぐらいは大丈夫。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.3134 菊の花と大根酢の物

2018年11月15日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

菊の花と大根酢の物

食用菊は、食用として栽培されている菊(黄と紫を)があり、料理のつまみに使われる。昨日のクラス会で友人が持参頂き作りました。

 

 食用菊の黄色や紫色を単独または合わせて、熱湯5秒程入れ、引き上げ冷水に冷やす。

 サラダ大根と葉っぱをスライスする。

 ①・②を甘酢に漬ける(酢:砂糖=3:1)

 添え物の料理として皿に盛り出来上がり。

溶き片栗粉のとろみを付けた液をかけ器に盛るのも良い。

 

昨年の昨日のブログ

 

*ブロッコリーと玉子のぶっかけご飯  

95日に苗を植えたブロッコリーが収穫を迎えます。新鮮な簡単な食べ方を楽しみましょう。 

                    

 ブロッコリーを適当な大きさに切り、煮沸水(塩少々)に40~50秒程入れ、水切して塩を振りかける。  

 熱いご飯に①を盛り、玉子の黄身・醤油をかけ出来上がり。*海苔を天盛りするのも良い。  

 今回は赤貝の缶詰を盛りました。 

*ホウレン草・三つ葉・菊菜等季節の野菜を合わせるのも美味しい。  

*醤油の代わり、柚子味噌など味噌類を和えるのも美味しい。  

*若い人向きに海鮮(マグロ刺身・ツナ缶)・肉類等を乗せると良い。


 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.3133 こいもの醤油田楽

2018年11月13日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

こいもの醤油田楽

  

新鮮な旬の福井(大野)の小芋が畑仲間から届きました。あまり手を加えず、そのままを楽しむ事を心がけてみました。

① 鍋に水・土を綺麗に洗った小芋・塩少々を入れ、煮沸したら20分ほど湯で、串を刺して柔らかくなれば、水を切り、手で皮を剥く。

②皿に盛り付け醤油麹や色々な味噌だれを天盛り。

味噌だれ色々 

*紫蘇味噌・・紫蘇の葉をミキサーにかけ、油で炒めて味噌を混ぜる。

*白味噌・・・・貝類

 酢味噌・・白味噌(西京味噌)大匙4:砂糖大匙2:出し汁少々:酢大匙2~4。白味噌・砂糖・だし汁は弱火にかけて良く煉るこれを冷やして、酢を入れる。

*ねり味噌

白味噌・・100g:砂糖:大匙1:みりん:大匙1:水大匙1。材料を火で良く煉る、赤味噌の場合は砂糖大匙2~3。

*柚子味噌

 基本のねり味噌大匙4:柚子皮1/2柚子の皮をすりおろして加える。

*胡麻味噌・・田楽・菊菜など青野菜 基本の味噌110gにすりゴマ2匙。味噌たれ

  味噌たれの作成【ねり味噌】粒の無い物が良い。

  味噌:砂糖:=1:1(1より少なめ)を火にかけて溶けだしたら木のしゃもじで満遍なく混ぜる。

  砂糖が溶ければ煎り胡麻・すり生姜・柚子の汁のいずれかを入れ混ぜる、泡立てば火を止める。

  *保存中、粘りが出ればみりんを入れ適当な粘度にする。

  *田楽(串で刺したもの)茄子・コンニャク・生扶に味噌を乗せたもの。

  *赤味噌は・・・油揚げ茄子。 

昨年の昨日のブログ 

*ピーマンの油いため  

 先日、今年最後のピーマンの収穫を油炒め食べました。収穫が終盤になると赤いピーマンが出来る。ピーマンの素朴な味わい。 

  

① ピーマンを縦に二つに切り種を取り除き、胡麻油・塩・胡椒で炒め、ちりめんじゃこを加え最後に香り付けに醤油をふりしんなりさせる。 

② お皿に盛りつけ出来上がり。  

 その他ちりめんじゃこや野菜・玉ねぎ・人参を一緒に炒めるのも良い。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.3132 手うちそば(ニ八そば)6人分

2018年11月12日 | 日記

手うちそば(ニ八そば)6人分

         

そば粉300g、強力粉60gをこね鉢で混ぜる。

良く混ぜた粉に水100mℓを加え混ぜ、次に水35mℓを加え混ぜ、また35mℓの水で三段階に分け、きめが細かくなるように丁寧にこねて、丸める。

*季節により水の量は多少調節、170~180mℓ位。

麺棒で適当な厚さ(2mm)に延ばし、打ち粉で麺が互いにくっつかないよう折りたたみ、そば切り包丁で幅2mmに切る。

そばに対して6倍以上の煮沸水に入れ、ほぐして10分ほど茹でた後、冷水で洗い、ぬるみを取る。

麺つゆの作成

水から昆布を入れ、煮沸寸前に引き上げ、花かつお・醤油・だしの素で味付けし金網で濾す。

*大根(からみ大根)は食べる5分前におろす・・薬味は葱が良い。

昨年の昨日のブログ 

*鮭の塩焼き 

朝早くスーパに行くと、写真のような切れ端の鮭が特別に手に入る。 

    

①  クッキングシートをフライパンに敷き弱火で時間をかけて焼く。 

②  皿に盛り付け出来上がり。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.3131 下仁田ネギのすき焼き

2018年11月11日 | 日記

下仁田ネギのすき焼き

818日に苗を植えた下仁田ネギの収穫と椎茸の収穫を開始しました。久しぶりにすき焼きを楽しみました。肉を砂糖・醤油で煮て、汁が出てきたら真ん中に下仁田ネギを横に3~4cmに切ったものを立てて入れ、熱の入った部分と、半生のネギの2つの味を楽しむ。

 鍋に肉・砂糖・醤油を入れ肉が炊けたら霜いたネギを

真ん中に並べ炊き半生の辛み・煮えた甘みを味わう。

 後は、白菜・ネギ・椎・焼き豆 腐・こんにゃく・ふ

等を入れ、さらに砂糖・醤油で好みの味付けをして出来上がり。松茸が有れば最高。
  野菜は季節の野菜で良い
   上等な肉は一度炊けたら取りだし、他の物が煮えたら、上に乗せる。
   関西風は炊いて行く過程で野菜から煮汁がどんどん出てくるが

関東風のやり方は、出汁を入れ肉や野菜を煮る。

昨年の昨日のブログ 

椎茸を使った簡単炊き込みごはん 

 

今、我が家は椎茸の収穫最盛期、プリンプリンのジャンボ椎茸を使って椎茸ご飯。 

ナメクジの被害を避けるのには、原木を瓦に乗せて置くと良いとか(下写真)。 

        

① 米2合を洗い分量の水を加える。 

② 椎茸を適当な大きさに細長く切り、フライパンで塩を振りかけ軽く焼く。 

③ ①の上に②の椎茸・お揚げを適当な大きさに切り・醤油大さじ・お酒大さじ1・昆布茶・塩1つまみを入れスイッチON。 

④ 炊けたら均一に混ぜまぜて出来上がり 

      *碗に盛りゴマを振り掛けるのも良い。 

      *肉や人参など季節の野菜も良い。 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.3130 今年の畑仕事完了

2018年11月10日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

今年の畑仕事完了          

 昨日は、玉葱の苗植え付け(赤300本・白350本)。10月23日はツタンカーメンの豆の500粒の種まき、11月8日元気で発芽確認、今年の畑仕事はこれで完了。

     

 今後は春先まで、冬野菜の収穫のみ。これから春先まで収穫は、椎茸・ほうれん草・わさび菜・ケール・チンゲン菜・キクイモ・ヤーコン・里芋・レタス・大根・ネギ(下仁田)と冬野菜は豊富です。今後この食材を使った料理を紹介します。 

昨年の昨日のブログ 

*うな丼と出汁巻き  

              うなぎが食べたくなり、今日はうな丼。 

   

うな丼・出汁まき・素麺かぼちゃの甘酢漬け・小芋の炊いたん・ツルムラサキおひたし。 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.3129 電子レンジを使った簡単卵焼き

2018年11月09日 | 日記

電子レンジを使った簡単卵焼き

   

皿に卵を割り、胡椒・塩を振りかけラップをかけ、電子レンジで加熱。

② 上に刻みネギなどを天盛り出来上がり。

    *加えるものはや季節の野菜・ハムなども良い。 

昨年の昨日のブログ  

かたまり肉の美味しい食べ方 

かたまり肉(ブロック)豚肉や牛肉を圧力鍋で炊いて薄く切り美味しく食べます。 

  

① 肉のかたまりにヘッドを使い表面に焦げ目をつける。 

② 適当の表面に焦げ目が付いたら、圧力鍋に入れ、醤油・酒・みりん・ 塩・胡椒で味付け蓋をして20分煮て出来あがり。 

③ 薄く切り野菜を炒めた上えに盛りつける。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.3128 麦がき 

2018年11月08日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

麦がき

新鮮なそばの純粋な素朴な味を楽しむ事が出来る。

 

 鍋にそば粉1カップ・水2カップを入れ均一に混ぜる。  

 ①をとろ火で激しく混ぜ、粘度がでれば火を止める。

*3~4本ぐらいのお箸を使い、ふわつと柔らかくなるように激しく混ぜる。

③ 皿に形を整え盛り、ワサビや海苔を天盛り・薄めの出し汁で食べる。

*きな粉やあんこで包むのも良いかも。

*その他の食べ方としては、団子にして団子汁等も美味しく食べられる。

その他の食べ方

こねたそばを適当な大きさに丸めて、煮沸水の中に入れ5~6分煮て出来上がり、二杯酢や好みのたれで食べる 

昨年の昨日のブログ 

粉山椒の作り方 

 粉山椒果実は7月中旬~9月上旬位までに採取し、ますが今回10月末に収穫したものは赤くなっていました。果実を早い時期に採れば緑色の、遅い時期は茶色の粉山椒になる。 

                 

     収穫したとき       種を取り分ける
果実を収穫します。収穫時期が遅いと赤くなっている。
②種を取り皮を風通りの良い日陰で、陰干しする。
室内の温度や湿度によりますが、3~7日で乾燥します。収穫後の1/3位まで重
量が減れば良い具合です。(例 収穫直後300gであれば、100g位) 果皮が割けて、黒い種子が見えています。面倒でも種子を全部取り除く。種子には香りも辛味も無いため、混ざっていると出来上がりが悪くなる。 

④ 山椒果実をサンプルミルで粉砕する。すり鉢でも粉OK。 

⑤  粉砕後は篩いかける。あまり荒引き過ぎると食べる時に歯ざわりが悪くなる。 

以上で、粉山椒は完成です。出来立ての粉山椒は、香り・辛味とも強く、使用する時は分量に注意、山椒の香りと辛味は常温に置いておくと、薄くなってしまい冷蔵庫保存。 

 

             

 

                 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.3127 鯵の刺身・たたき

2018年11月07日 | 日記
  • 鯵の刺身・たたき

先日福井に行き新鮮な鯵を買って来ました、刺身にしました。

①  鯵を三枚におろす。

*大名おろし・・頭からおろし、皮は頭から皮の部分を半分程静かにむきとり、真中から一気にむきとるとゼイゴも綺麗に除ける。

② 中骨は毛抜きで丁寧にとり、塩を振り30分冷蔵庫に置き、後一瞬水洗い、再び冷蔵庫に保管

③  刺身にする場合は、大根つま・青紫蘇・山葵を添える。

タタキ

鯵の身を包丁で適当に刻み、大根つま・刻み葱・生姜・ポン酢で食する。

昨年の昨日のブログ

                *タラの芽の混ぜご飯  

 たらの芽は茹でて冷凍品を取り出したものを使いました  

    

① 米2合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・みりん・昆布茶少々を良くかき混ぜ普通のご飯の炊き方で炊く。 

*特に味ご飯でなくても良い。  

② タラの芽を煮沸食塩水に20秒ほど茹で、冷水にくぐらせて冷凍保存したものを細かく切り、塩(こぶ茶少々)・生姜の千切りを混ぜ合わせ、食べる寸前にご飯に混ぜる。  

*胡麻油数滴や、醤油数滴をかけて食べるのも美味しい。  

*筍・お揚げも美味しい。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.3126 シーラのムニエル(2人分)

2018年11月06日 | 日記

シーラのムニエル(2人分)

ムニエルは小麦粉をはたき、フライパンで揚げ、仕上げにバターを落とす、カリット揚げるのがコツ。

    

① シーラ4切れ(240g)に塩小匙1/4・胡椒少々で下味を付け10分置き、水を拭いて小麦粉大匙1.5で均一にまぶし、サラダ油で両面を焼く。その際季節の野菜と一緒に焼くと良い。今回はオクラを使いました。

 昨年の昨日のブログ 

クコの葉と実を使った栗ご飯 

 今年もクコの実が実りました、薬膳料理、長寿の薬とか、葉っぱとご飯を炊きました。 

                            

 

① 米4合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・みりん・昆布茶5g良くかき混ぜ、栗を上に乗せ炊く。 

② ご飯が炊きあがれば、クコの葉っぱを煮沸食塩水に20秒茹で、細かく切り、生姜の千切り少々を、食べる寸前にご飯に混ぜる。 

*さつまいも・むかご等でもお美味しい。 

*もち米を混ぜるのも美味しい。 

*クコの花・赤い実を天盛りすると季節感が出る。 

③ 皿に盛付けかけ出来上がり。

*好みのタルタルソースなどで食べる

シーラは夏の日本海の味覚である。その日本海の入り口に近いのが島根県。浜田市は島根県でも、もっとも大きな漁港。
 シーラの子、すなわち卵巣、煮つけて美味しい、ご飯に乗せて食べる。
   

ムニエルとは、胡椒で下味を付けた{切り身等:白身魚(シタビラメ,ヒラメマス・サケ類等)}に小麦粉等(片栗粉)をまぶし、フライパンを使いバターで両面焼いた魚料理(レモン汁等を掛ける)や調理法です。ムニエルはフランス語で粉屋等の意味です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.3125 むかごご飯

2018年11月06日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

むかごご飯

今の時期、山を歩くと蔦にむかがぶら下がっている収穫し、むかごご飯を炊きました。

  

① 米3合・もち米1合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・昆布茶5g良くかき混ぜ、むかごを200gを乗せ炊く。

② ご飯が炊きあがれば、良く混ぜて出来上がり。

*さつまいも・栗等でもお美味しい。お揚げを入れるのも良い。

*もち米を混ぜるとより美味しい。 

昨年の昨日のブログ  

大黒本しめじを使ったご飯  

大黒本しめじ(京丹波産)を息子の嫁から素晴らしいプレゼン、早速ソテーで楽しみました。大黒本シメジは香り・口当たりは松茸、味はしめじ。 

   

 米3合・もち米1合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・昆布茶5g良くかき混ぜ、大黒本しめじ200gを乗せ炊く。  

 ご飯が炊きあがれば、良く混ぜて出来上がり。 

*さつまいも・栗等でもお美味しい。お揚げを入れるのも良い。 

*もち米を混ぜるとより美味しい。

 

 

 

 

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.3124 バターナッツスクウォッシュのスープ

2018年11月03日 | 日記

バターナッツスクウォッシュのスープ

 難しい名前ですがカボチャのスープです、甘くてどんな料理にも合う。

.     

    切ると種は下部にある                出来上がり

玉ねぎ200gをスライスし、バター少々で飴になるまで炒める。

鍋に水・じゃがいも300g・かぼちゃ400gの固い皮は剝き、適当な大きさに切り、①を入れて柔らかくなるまで煮て、水分がなくなるまで煮詰め、ぺースト状になれば牛乳400mℓ・生クリーム200mℓを入れ、コンソメの素・塩で、味を調え、ミキサーで潰す。

器に盛り、茹で卵・パセリのみじん切りを天盛して出来上がり。

*生クリームがなければ粉ミルクでも良い、プレーンヨウグルト

今回は茹でた、ジャガイモ(メークイン)ミントと卵を使いました。

*野菜はセルリー・かぶら・ソラマメ・かぼちゃ・人参など季節の物。

*手作りのお茶のミキサーをかけた、濾したかすを使うのも良い 

昨年の昨日のブログ

   今年最後のとうがらしの葉のおしたし 

 今年もピーマンの収穫が終わり、最後に葉っぱを収穫し。木胡椒(きごしょう・きのしょう)佃煮を作りました。実の成るのが衰えた葉を料理します。スパーでも季節により木胡椒と名前が付けられ売られている。独特の味で大変美味。 

    

① とうがらしの葉っぱを摘み取って洗い、煮沸水に入れ、しんなりしたら引き上げ、水で冷やし、水切り。 

*たけた、とうがらしの葉は、湯がいた後、水で晒しアクを充分抜くと苦みが取れる。 

② ①を出汁や醤油で軽く煮て味を付け、火を止めて鰹節をまぶし出来上がり。 

*とうがらしの収穫が終わり、捨てる事なく、栽培している者しか食べられない日本人の素朴な料理。唐辛子の品種で微妙に味が違う。 

その他の作り方(完全な佃煮) 

 葉っぱ500gを茹で、冷水に2~3回晒す、水切りして、だし汁200mℓ・酒200mℓ・砂糖50g・薄口醤油150mℓで煮汁が無くなるまで弱火で焚く。

 


 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.3123 ちりめん山椒 

2018年11月02日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

ちりめん山椒 

しぶりに美味しそうなちりめんジャコを手に入れました。冷凍保存の山椒の実を解凍してちりめんジャコと炊きました。

  

①   ちりめんじゃこを、ザルに入れ、その上から熱湯をかけ生臭みを取る。

②   鍋に水・料理酒・みりんを入れ煮たて、ちりめんじゃこを入れ、適当に煮て、仕上がり寸前に実山椒を入れる。

    *実山椒は湯がき、残りは冷凍保存する。

③   煮えたら、冷やし、ザルで濾す。

④   煮汁は次回に使うか、他の料理に使う。

 山椒の実の冷凍保存方法

昨年は2kg収穫しましたが同じ木から今年は3kg収穫できました。

①  山椒の実を摘みとり、ごみを除去し良く洗う。

②  多めの湯を沸かして、沸騰した中に入れ均一に混ぜ、5秒程度で引き上げて冷水で冷やす。

③ ②を脱水袋に入れ、洗濯機で6分脱水して、ビニール袋に100g宛入れ冷凍保存。

熱処理時間は殺菌程度に留め、緑色が変色しないうちに引き上げる。

洗濯機で脱水すると、摘みとった重量と同じ数量に仕上がり、均一な水分となる。

上記の作り方は、冷凍品保存すと、綺麗な緑色となる。

  

*冷凍保存したものは色々な料理に使う

*冷凍保存した実はちりめんじゃこ・筍と煮たり、色々な料理に使う

摘み採ってすぐに熱処理して保存しないと、蒸れて変色するので要注意。

*山椒の葉も同じ方法で冷凍保存する。

昨年の昨日のブログ 

*小芋の味噌汁 

  ネギの・小芋収穫最盛期を向かえ味噌汁でを楽しみました。 

  

小芋を洗い、皮のまま5分煮る、皮を剥く。  

ネギを洗い適当な大きさに切り置く。  

鍋に水・だしの素・ねぎ・小芋を入れ柔らかくなれば火を止めて、味噌を溶き入れる。

  お椀に盛り付け出来上がり。 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.3122 即席ポタージュスープ

2018年11月01日 | 日記

 即席ポタージュスープ

 先日青梗菜を初収穫、市販のインスタントポタージュスープの素で簡単にスープを作りました。

  

①   収穫したての青梗菜を3~4cmの大きさに切り、熱湯で処理して置く。

②   写真のコーン入り粉を水で溶き温めて①を入れる。

③   皿に盛り付け、カニカマを天盛りして出来上がり

 *野菜は、じゃがいも・かぶら・そら豆・カボチャ・人参・ 大根葉など季節の物。

昨年の昨日のブログ  

キクイモのころころ煮

*キクイモ初収穫シンプルに炊きました。

    

キクイモの汚い所を取り除き適当な大きさに切る。

鍋に水・醤油・塩少々・だしの素で柔らかくなるまで炊いて出来上がり。

*キクイモは11月から収穫が始まり3月末まで必要な分だけ畑から収穫できる。食べ残したものは4月には畑に植え付ける。 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする