その月に必要なメッセージをお届けします。
2014年6月をより快適に過ごすための
ヒントにして下さいね♪
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今月のキーワードは「算段」
ここでの意味は
見積りを立てること。見積り。目算。
この先の未来において、だいたいの見積もりを立てていくこと。
メッセージの中で「今、ここ」と、
現在に集中するように伝えていくことも多いが
今月は未来について、思いを馳せてイメージングにてみるには
ちょうどよい頃合い。
この先の自分の進みたい方向性について
見積もり、目論見、妄想、願望…
なんでもよいので好き勝手に思い描いてみよう。
その際の注意点。
現実的な条件でリミットを設けないコト。
算段はあくまでも目算であって、本チャンではないので
イメージの世界を自由に飛び回ってみて。
実際には到底手の届かないようなシチュエーションだって、
顕在意識と潜在意識の境界線をフリーにすれば
グッと可能性が広がってくるもの。
私たちは魂に添って動こうとした瞬間、
理性やら道徳やら、常識だったり、過去の経験則が
無意識のうちに働いて
自らでストッパー役をこなしてしまう。
未来に進もうとする自分。
チャレンジしようとする好奇心。
相反して、
過去の私が、今で十分なんじゃない?
少しずつでいいんじゃない?
と踏み止まることを提案する。
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冒険する人には憧れて応援したくなるのに、
自分のこととなると「ちょっと待った~!」が
まるで自動制御装置のように働くのはなぜだろう?
キズつきたくないから?
また失敗するのが恐いから?
人にどう思われるか心配だから?
取り返しの付かない事態になったら困る?
ずっとそこに留まっていたいと安全安心、安定を願う一方で
本当にずっとここでいいのかな?
このまま変わりないことが果たして正しいのだろうか?と
ふと動きたい衝動に駆られてしまう。
それは、人はみな人生という“旅路”を生きているから。
動くことや変化すること、方向転換や心機一転は旅のマストアイテム。
思いつくまま進路変更しても、ちゃんとナビはそれに合わせて
次なる道を指し示してくれるだろう。
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2014年の中盤は、大きくコマを進めるための
イメージトレーニング期間。
トレーニングなのだから、かなりザックリとおおざっぱカンジでいいと思う。
細かい算段はまた後ほどで♪
ツメや具体的な計算は今じゃなくても大丈夫。
それよりも大事なのは、魂が喜ぶような
ワクワクしちゃうような生き方を選択するために
アンテナをしっかりと磨いていこう。
いつの間にか自分で創り上げてしまった限界線は
これまで当たり前と思っていたすべてから解放されて
あれこれと工夫したり、アイデアをふくらませながら
よりよい方向へ向かうように
イマジネーションをフル活用してみたら
知らず知らずのうちに導かれていくのだと思う。
それが、エゴやわがままではなくて
とてもナチュラルでいて、みんなが幸せになるような
地球のリズムや宇宙の法則にムリなくハマッているのなら。