★サンデーブランチ in ブルーノート New York

Great live at Blue Note Jazz Club in New York City !!!!!
I was so excited and so comfortable on Sunday brunch time with my friends.Such a extremely wonderful Brazilian jazz of Nanny.And of course the amazing bassist who is Leo Traversa.

Blue Note in New York!



日本ではかの有名なJazzのブルーノートで
サンデーブランチライブ♪





夏の青空と心地よい風が吹く日曜日。


美味しいエッグベネディクトと
シュリンプとアボカドのクロワッサンサンド。Bluenoteサラダと
たっぷりのフルーツにコーヒーをいただきながら聴く
ブラジリアンジャズは心踊る素晴らしさ✨



ブラジル人のNannyの素敵な歌声と
軽快な南米のリズム。

そして、ベーシストはもちろんLeo Traversa ♪

★同じ屋根の下、同じ地球の上で

My sweet classmates!!!
I'm so happy to study English in this class with great and funny friends.

私のスィートなクラスメイトたち。

教室は人種も国もバラエティ豊かな
小さなメルティングポット♪


ロシア、ウクライナ、リトアニア、フランス、ポーランド
トルコ、トーゴ、ガボン、中国、フィリピン、ブラジル、
コロンビア、ベネズエラ、メキシコ、そして日本。

20人ほどのクラスで約15ヶ国✨

大きな夢を抱いて来た友だち。
国政が悪化して故郷に帰りたくても帰れない状況の友だち。
親やダンナの仕事の都合でついて来ている友だち。

時にそれぞれの国の政治から宗教から、習慣、
国民性の話を興味深く聞いたり、
時に国境を越えて女子vs男子の話で盛り上がったり、
恋バナでヒートアップしてみたり。

ゾウが海を泳いで渡る国、西アフリカの
ガボン出身のエックスヘルが

うちの国は一夫多妻なんだ。
おじさんは4人も妻がいるんだよ。というと


ベネズエラ人の底抜けに明るくて、
女の子にすごくフレンドリー、
一見ラテン系の軽いノリのガブリエルが

「そんなことして、おじさんは本当に幸せなのかな？」とポツリ。

「たしかに、奥さんたちいつもケンカしておじさん大変そうだよ。」とエックスヘル。

「オレはそういうのイヤだな」とガブリエル。


男性の本音は奥さんや愛人いっぱいのハーレム状態が
憧れなのかとなんとなく思っていたら、

1人の人をちゃんと愛したい、という
オトコのもう１つの本音が聞けてなんだか嬉しくなったり。



ある時は、
ほとんど笑わないいつも固い表情のクラスメイトがいた。

他のクラスメイトたちともあまり会話を交わすこともなく、
自分の殻に閉じこもっているように見えた彼女にある日先生が話しかけた。

「キミの国では家のドアを開けておく、なんて考えられないんでしょ？
やっぱりテロが突然来るの？」


「そうです。絶対に家のドアは開けられない。襲われるから。」

あれ？どこの国なんだっけ？と
休み時間に聞いてみたら
イスラエルのテルアビブよ。という。

テロが日常的にすごくて本当に怖いの。
甥っ子も襲われて命をなくしてしまったわ。という。

じゃあニューヨークに来て、
ここがものすごく安全な場所とは言えないけれどそれでも、そこまで命の危険にさらされているわけではないから安心でしょ？と聞いたら、

そうね。でも家族があっちにいるの。
いつも心配で心配で…と
その重たい口を開いて教えてくれた。


オドオドとしたような、
緊張しているような、警戒しているような、
悲しみのような、怒りのような

なんともいえないオーラをまとった彼女は
長い年月、そして今この瞬間もさらされている
身の危険と悲しみから醸し出される気配なんだ。


物騒な世の中になった、とはいえ
"世界最高水準に安全"で"世界一長寿"で、

景気が良くないとボヤいているけれど
それでも世界規模でみると"リッチな国"
日本に生まれ育った私には

想像も及ばないほど過酷な環境下で
人生を過ごしてきたクラスメイト。

国も肌の色も、年齢も職業も、
いままでの道のりもすべてを越えて
今こうして机を並べて１つの教室で学ぶことができるのは、

私にとってまるで奇跡。

英語を勉強しにきたはずが
人生そのものを学んでいる。

そんな大切な時間を
かわいくて楽しくて素敵な
クラスメイトたちと一緒に♪

★ブルックリンのウォールアート

ブルックリンのオシャレな街
ウィリアムズバーグへ♪

いたるところにアートが溢れ
歩いていても思わずハッとして
感性を揺さぶられる街、ニューヨーク。

ここブルックリンの大胆なウォールアートも
その色遣いや、構図が素敵でカッコいい‼️












超有名なステーキハウス
「Peter Luger ピータールーガー」の広告も
看板じゃなく壁に描いてあり
宣伝というよりもアートの一部。



念願のピータールーガーでランチのあとにウィリアムズバーグをお散歩して
ブルックリンチョコレートのお店で飲んだ「Chocolate Beer 」は
アルコールの入っていないチョコレートソーダ。

ありそうでなかった初めての味。



渇いたノドをうるおし
一瞬でクールダウンしてくれる。

★太陽を見上げた日

全米が太陽を見上げた日。

地球から月に重なる太陽を、
こんなにもたくさんの人が
アメリカで約100年ぶりに見上げたなんて
なんか意味があったりするのかな？

アパートメントに戻ると
ルームメイトのAsako さんがポツンとつぶやく。

そうだよね、それってすごいことだよね。
アメリカに住む人々が一斉に太陽を見つめて
ドキドキと興奮しながら分かち合う感動は
ニューヨークでもこんなに盛り上がったなんて、思いもよらないことだった。

友だちが教えてくれたんだけど
太陽を写真に撮る時に写る緑色の光、
今日のは全部欠けているんだよ！って。
私のもそうなの！とAsakoさん。

どれどれ、私のはどうかな？と拡大して見たところ

見事に！！！全部三日月のカタチ。








ぜひ拡大して見てください〜‼️



↑これは専用メガネに写る緑色の光と太陽



そして、Asako さん激写の
影も素敵なのでみなさんにシェアしますね♪






全米に見守られた皆既日食を終えて
新月を迎える今日。

チェックしてみたところ、

破壊と再生のエネルギーが強く
新しいチャプターに入る時期なのだそう。

古来から人々は月の満ち欠けや
太陽の動きと共に生きてきた存在。

きっとなにかの新しい始まりのタイミング✨

★皆既日食in.New York

Eclipse of the sun at Bryant park right now !

100年ぶりに全米を縦断中の皆既日食

ただいまニューヨークの上空で部分日食の真っ最中。
肉眼もサングラスでももちろん、
カメラでもご覧のように見られず



ブライアントパークでいろんな人が手にしている図書館で配られたらしい皆既日食用の専用メガネを

持っている人に貸してもらって撮影成功☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

★天からの夕暮れギフト

重い雲を持ち上げるように空が開いた。

マンハッタンが黄金色に輝いていたある日の雨上がり。クイーンズからの摩天楼。



電車を降りて振り返ると
夜のとばりがおりかけた空の一部に
宝箱を開けた瞬間に輝く金銀財宝のような光が。


あまりの美しさに写真を撮っていると

Same idea! と言いながら
同じことを考えている女性がお隣でカメラを手に。

次に来た女性はスペイン語でたぶん、
美しいわね〜！と言っているのだと思う。
あれこれ話しかけてくるので、
ん？English please!とお願いしても
結局笑顔でスペイン語。
でも心はちゃんと通じてた。

駅のホームでもあちこち写真を撮る人々。



まるでフィルムのように刻一刻と変わる
空模様の美しさを通りすがりの人たちと
綺麗ね。と共有できる喜びと一緒に♪

ランドリーを待つ間の時間に、
1人で見上げる幻想的な空。



そして、昨日の夕方。

ほんのりと茜色に染まる摩天楼を
ニュージャージーのハドソン川のほとりから、2人で。



夏の夕暮れ時は
まるで美しいショータイム。

誰と見ても、それがたとえ1人でも。

天からのギフトの素晴らしさはいつも同じ。

★私のニューヨーク的朝ごはん

私のニューヨーク的
フルーツ&ベジタブル朝ごはん♪

ブルーべリーパンケーキ
フルーツたっぷりスムージー
キヌア入りサラダ
アプリコットソースのヨーグルト

以前ハワイで教えてもらった
美味しいパンケーキミックスをついに発見。
ハワイではよく見かけたのに
ニューヨークでは今のところ一軒しか置いてないKrusteazのバターミルク味。




アメリカのパンケーキは
日本のホットケーキミックスとは
まったくの別モノ。

クッキーやケーキにはちょっと塩けが効いていて、
このパンケーキもほんのちょっぴり
そんな感じ。そしてしっとり。

そしてニューヨーカーの庶民の味、
いろんな"NY Dinner （ダイナー）"で
いく度となく注文したパンケーキに
トッピングのつもりで頼んだ
ブルーべリーやストロベリーなどの追加オプションは
外に添えられているのではなく
パンケーキの中に混ぜ込んであるスタイル。



最初の時には、あれ？ストロベリーがない！
間違ってるコレ！とウエイトレスさんに思わず言ったら
中に入ってるから。と言われ半信半疑で切ってみたら
確かにふんだんなイチゴf^_^;
というほど見た目にはただのプレーンなそっけなさ。

ハワイの有名なパンケーキ屋さんや
日本のお店で食べるオシャレなパンケーキは
見た目も華やかでゴージャスなのに、

ここではそんな華やかさはまったくなく（笑）
厚みもなく、フワッフワでもなく、
そっけないほど飾り気がないけれど、
時にはパンケーキの上にただカリカリベーコンがのっていて驚いたりするけれど、

薄いのに、モチモチ。しっとり。
ちょっぴりソルティ。
そして、中からフルーツ。

ほかのアメリカはどうかわからないけれど
（たしかカリフォルニアでは外にフルーツだった。バナナ入りは私も家で作ってた）

私的にはべリー類やシナモンアップルなどが
生地と一緒に焼いてあるのがニューヨークスタイル♪

今日はクリームチーズとブルーベリーソースと一緒に。

そしてこのところハマっているフルーツスムージー♪




1人用の小さなスムージーマシーンを買って
いろんな味にチャレンジ。
とにかく信じられないくらいの安さのニューヨーク。



安い時に買って冷凍してそのままスムージーにするといいのよ、と
以前住んでいたゲストハウスで教えてもらい
ストロベリー、ダークチェリー、ブルーベリーをフリーザーに常備。
アーモンドミルクにアボカドも美味しかったし✨
ビーツやケールもためしてみよう♪

本日のスムージーは、バナナ
旬の果物、ドーナッツピーチ、ダークチェリーと
ブルーベリー、ヨーグルトとオーガニックミルク。
そしてNew York 産ハチミツを少し。



日本では毎日こんなゼイタクなかなかできない。ニューヨークのお気に入り私の朝ごはん。

★放課後トリップ

学校が終わったあと、
フィリピン人のクラスメイトの
Melanie メラニーと「牛角」でランチ♪





その後、マンハッタンを2人でプチ旅行✨

コスメのお店であれこれ試してはしゃいでみたり、
タイムズスクエアにあるLine のキャラクターショップで
写真撮ってみては、私たちまるで
ティーンエイジャー（女子高生）みたいだね！と盛り上がったり。







そして、映画「レオン」のラストシーンで有名になったという赤いトラムに乗って、
マンハッタンからルーズベルトアイランドまで
観光旅行気分でイーストリバーを渡る短い空の旅を楽しんで。












今朝、学校のエレベーターに乗っていたら
プロナンシェーション（発音）クラスで一緒の
チャイニーズのユーハと偶然一緒になり、

Good morning!と挨拶したら
ガサゴソとビニールのバッグに手を入れ
ハイ！コレあげる!と突然手渡された中華まん。

じゃあね！と別々のグラマーのクラスへとスタスタ歩いていく彼女。

え？いきなり？ビニールなし？

冷たいから今すぐには食べれない^^;
蒸すか電子レンジでチンしないと…
何に包んで持って帰ろう？



ハダカの肉まんをぼうぜんとしながら教室に入ると
先生も南米系のクラスメイトたちも

それはナニ？と興味津々。
一生懸命説明してみたんだけれど
みんな初めて見たという。




肉まんを知らないなんて、朝から結構衝撃的^^;

夜は日本から戻って来た
スイス人のイブちゃんとサニーサイドで
Welcome back to NYと久々のカンパイ♪
日本でのおみやげ話と写真を見ながら、レストランのアウトサイドのテーブルでノンストップおしゃべり。

明日は学校終わったらマムの病院でケアに行く予定。
ここでもまた、まだ動けないマムのお世話をしながら
緊張感も時々味わいつつ
ナースたちとの会話ややり取りを通して
学ぶこといっぱい。


適度にお勉強しつつ、あとは遊びながら、
実際の生活の中から生きた英語をまだまだ練習中〜‼️

★祝 ニューヨークシティID

来た〜✨
New York City ID!!!

ここに住んでるなら簡単に取れるから
申請するといいよ！といろんな人に言われて早1年。

ようやくその気になって先週、
グランドセントラルの図書館に手続きに行ったらさっそくに届いていたカード♪





誰でももらえる、と言っても封を開けたとたん

「Congratulations!コングラッチュレーションズ！
おめでとうございます！あなたはニューヨークシティID を獲得できました」って
書いてあったらなんだか嬉しくなっちゃう💖







このカードがあれば、パスポートがなくても
どこでもお酒買えるし←理由その1

ミュージアムやボタニカルガーデンや動物園などが無料、
図書室も利用できる！
そのほか割引き特典がいっぱいで✨←理由その2

ライブハウスやバー、この間のナイトリバークルーズでさえも！そしてマムの病院のケアに行くときの最初の受付手続きも、しょっちゅうID が必要。
日本の運転免許証は、なにコレ？
読めないじゃない！名前はどれ？
誕生日はどれなの⁉︎（あ〜もう！生年月日の昭和表記やめてもらいたい…と何度思ったことか）

と突き返されてもしつこく出し続けてた。この1年。←理由その3

ということで、取得理由の1番は
ビールのため(^^;;ゞ（笑）だったけど、

おめでとう！と言われると
ニューヨーク市民の一員になったみたいで
思いもかけずホクホク気分♪

性別の前に眼の色が表記されているのが、
さすがNew York City 。

瞳の色は真っ黒じゃないし、
カラコンしてるの？と聞かれてたほどだから
茶色にしようか迷ったけど
ここは日本人だしブラックに
丸をつけておこう、と思ったら
バッチリ下段1番先に

Eye Color Black の表記。

そして身長も大事なポイントらしい。
センチをフィートに変換して
申請書に書き込んだら
カードにもしっかりと明記。


有効期限は2022年8月8日。
5年後のその日、私はどこでどんな風に
その日を迎えていることだろう。

★対岸の厳戒態勢

5番街のトランプタワーの前を通りかかったら厳戒態勢。






今日もニュージャージーでテニスの後、
大きなJapaneseスーパーマーケット
「Mitsuwa ミツワ」のフードコートで私は久々の"ミックスフライ定食"

カキフライが美味しくて感動〜☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*



Leo は"半天丼とザル蕎麦セット"を迷わず一発で頼むなんて、
さすが日本通！と感心しながら。

日本となんら変わりないクオリティで
しかも両方とも$9.5 （1,000円ちょっと）と日本より安い？



ニュージャージーから
マンハッタンを眺めながらのどかなランチタイム。


そしてここは日本？と思うほどの品揃えのミツワ。
明太子と冷やし中華 柚子コショウ味
そして日本酒！大関が1.５リットルで
$6.99ってなんでこんな安いんだろう？







↑ワォ！Japaneseブレッド！と濱田家で大興奮して
マンゴークリームパンを注文している後ろ姿を激写✨




青森産のゴボウ $1.99って200円ちょっと。
輸送費や関税はどうなっているんだろう？







と不思議に思いながら、しばしの日本を楽しんだ後の帰り道。

ふと現実に戻る。

そうだ、ここは"休暇中の地"ニュージャージーと
"本拠地"ニューヨークだった。

テレビやネットで見るニュースは、
遠い向こう側にある世界ではなく
すぐそこにあったんだった。

激しく動くこの国で過ごす時間は、
私自身にとってもいつも穏やかな訳ではなく
明日のことなんてわかるはずもなく
約束された未来があるわけでもないけれど

それでも、こうしてここにいるだけで
すべてがありがたい奇跡のような瞬間の積み重ね。

深い意味や、ましてや結果なんて私には必要ないこと。

さまざまな国の人々と肌を触れ合い、
言葉を交わし、心通わせる時間はお金では買えない、
かけがえのないほどに煌めいている

★白と黒のチェルシーマーケット

The Black & White at Chelsea Market in Summer 2017


白と黒の世界

チェルシーマーケットにて

夏 2017。

★夏の夕暮れと月夜の摩天楼

ニュージャージーから見えるマンハッタンの夜景と満月に近づくお月さま、綺麗♪


ハドソン川に映る摩天楼の華やかな灯りは
まるで消えない花火のよう。





新しく買ったラケットと昔に買った短い丈のウエアでテニスを楽しんだ夏の夕暮れ、帰り道。

★Let's go ヤンキース！

Yankees stadium just now!!!

ももクロのテーマソングとともに登場の
マー君！がんばって〜〜〜☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

Let's go ヤンキース！と会場一体になって大声援♪




バックネット裏のいい席でホットドッグとコーラ。

ここに来たらコレなんだ！
今はフードコートがあったり、キューバンサンドイッチや
Japan のSushi やRamen まであるけど、

昔はヤンキースタジアムには
ホットドッグとピーナツしかなかったんだよ。




いろいろあるけど、
やっぱり今でも、ホットドッグ！

本当はマスタードは茶色がいいんだよ！

などなど地元ニューヨーカーの熱い
こだわりと思い入れがいろいろあるようなので(^^;;（笑）

私もそれに敬意を表して同じものを注文♪




けれど、今回は「柿の種」を持参したので
ポップコーンは断念。



NYヤンキース vs デトロイトTigersを観戦しながら

日米トラディショナルのハーモニー
ホットドッグ&柿の種で✨

★チャイニーズランチパーティー♪

Chinese lunch party with my classmates and our teacher at their recommended restaurant before pronunciation class.We will have Japanese curry lunch party next time!

チャイニーズのクラスメイトたちに混ぜてもらって
午後のPronunciation （発音）のクラスの前にオススメの中華でチャイニーズランチパーティー。

先生のビリーも一緒に♪

チャイニーズのご飯は好き？と
メンバーのひとり。

もちろん大好きよ〜‼️と即答。



自国の人々が多いレストランは
まちがいなく美味しい✨
残すことなく、完食。

前回のクラスで、ねえ僕たち（中国人）から Japanese に質問があるんだけど…

え？なになに？

日本人はみんな細いのに、
なんで相撲レスラーはあんな体型なの？
どうやってあの体型を作っているの？

彼らは背は高いの？

チャイニーズのみんなが大真面目な顔で
不思議そうに聞いてくる。


う〜ん、たぶん食事と鍛え方で？かな？
詳しくはよくわからない。

あわててネットで調べてみる
日本人クラスメイトたち。

たくさんの国の人々が集まるこの学校で、
こうしてお隣さんたちと
おしゃべりするのもまた楽しい時間。

今度は日本の料理を食べに行こうよ！というリクエストにより、
まだ誰も食べたことがないという
Go Goカレーに行く約束をしてみんなでクラスに滑り込み。

初めての日本のカレーを食べて、
どんな反応をするのだろう、と
今からちょっぴりワクワクしちゃう。

★Monthlyメッセージ 8月【葉月】

その月に必要なメッセージをお届けします。
２０１７年8月をより快適に過ごすための
ヒントにしてくださいね♪

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今月のキーワードは「Movement 〜ムーブメント〜 【動き】」


詰まっていた何かが

凝り固まっていた案件が

なんだかスッキリしないココロが



少しずつほぐれていったり

徐々に動き始めていく気配。


晴れるでもなく、雨が降り出しそうでもなく
このあとこの雲たちはどうなるんだろう？
ずっとこのままなのかな？と思ったりしていた
空模様が緩やかに流れていく、そんな感じ。


今ここではまだ

真っ青な青空とキラキラの太陽の晴天になるのか

はたまた

大地を潤す恵みの雨となるのか


そのどちらになるのかを予想したりせず

未来の結果に思いを馳せたりすると
よけいなパワーを消費することになったりするから

まずはわずかでも動き出した"風向き"を
たくみに読み取り、

今できうる最善の策を講じてみたり
次なる一手を考えてみる。


当初の方向と違っていたとしても

あれ？こっち？なんて
戸惑ったとしてもそこで動きを止めず
ひとまず足を前に出してみよう。

雲の流れを見ながら、
次へのステップを考え、足を動かす。

天の、空の、宇宙の動きに委ねつつ
ココロもカラダも動かし始めていける時。


そして、それは
わずかながらの変動のように思えても

縦に進む幅が遅いだけで

実は
" 横幅"がとてつもなく広かったりして。

あるいは
目に見えない"地中深い "部分がものすごくて


まるで巨大なものがうごめき始めているような感じなのかもしれない。

今はまだ全体像がつかめないほどに。

面積の小さなものが移動する時には、
軽々と、そしてポンポンポンと跳ねるように
進んでいけても

体積が大きいものは
同じようにはいかないもの。

何がMovement を起こし始めたのか
ふとした瞬間、何かの拍子にに
自分でハッと気づくはず。

きっとその" 音"は
「ミシッ」とか「ビシッ」や「ギシッ」など

重たいサウンドとともに、

まるで、ふ〜っと
息を吹き返すがごとく再び動き始める

あなただけの何かは

同時に、

ほかの誰かが代わることのできない

あなたが自分自身で作り上げていく
"物語の始まり"でもあるのかもしれない。