アップタウンにある病院にマムのケアへ行く前にちょっと途中下車の旅。
クィーンズで毎週開催されているという
フリーマーケットへ。
いろんな国のテントがあって
少し小腹も空いたし
初めてのメニューにチャレンジ♪
注文してからお母さんのような女性が
ピタピタと丸く平たく鉄板の上で
焼き始めてくれる。
6分ほど待ってね。と息子らしき青年が
レジをしながらにこやかに対応してくれた。
これはなんて発音したらいいの?とたずねると
Pupusa ププーサ だよ。
…かわいい名前💖
どこの国の?と聞くと
Central America 中米の食べものだよ。
僕たちはエルサルバドルから来たんだ。
あなたはどこから来たの?と
お店のお手伝いの女性。
Japan.Tokyoよ。
ププーサは初めて食べるの?と聞かれて
Yesと答えながら紙のプレートを受け取りテーブルへ。
生野菜がのったププーサの中身はモツァレラとズッキーニをオーダー。ドキドキしながらパクリ。
日本のお好み焼きのような、お焼きのような
韓国のホットクのような
中国のシャーピンのような。
そして、アメリカのパンケーキのような形状でもあるし。
イタリアだと上にチーズをのせてピザになるし。
きっと粉を溶いて焼くスタイルは世界中にあちこちあるのだろう。
これはたぶんトウモロコシの粉でできているのかな?
ソースにほんの少しだけ酸味のある爽やかさと
トロけたチーズ、グリーンが鮮やかな
細かくカットされたズッキーニで彩りも美しく
はじめての味で美味しい〜✨
エルサルバドルのお母さんが作るププーサを
ローカルな地元の人々でにぎわう
ニューヨークのサンデーマーケットで♪