KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★アッパーイーストのアメリカンベーカリー

2019年06月26日 | KAORU♪のオススメNY


New York Cheese cake and Red Velvet Cupcake !



アッパーイーストサイドにあるアメリカンベーカリー「Two Little Red Hens」の



「ニューヨークチーズケーキ」と

クリームチーズクリームたっぷりの
アメリカ南部の味
「レッドベルベットカップケーキ」


これぞホンモノのニューヨークチーズケーキ♪

そしてレッドベルベットは真っ赤すぎるけど
味は普通にちゃんと美味しい

今までどこのも甘そうで
食べる勇気がなかったけれど

いずれも甘さひかえめで美味しい〜♪

やっぱり日本人たちが美味しいよ!と
オススメするものは間違いない

味覚が一緒だから、とつくづく思う。

ニューヨークの美味しいもの、サイコー!



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★KAORU♪のオススメNY【ゴスペル】

2016年07月26日 | KAORU♪のオススメNY


⭐️KAORU♪のオススメNY 【ゴスペル】⭐️

Church of St Charles Borromeo
チャールズ ボローメオ教会

場所:地下鉄 BかD 145st
211 West 141 Street,New York

125年の歴史を誇るチャールズ ボローメオ教会は
マンハッタンの西側、ウェストサイドの
ブラックハーレムにある教会。

ここはガイドブックやサイトにも出ていない
知る人ぞ知る、の域を越えた
地元に人々のためのチャーチ。



お目当ての有名な教会はすでにいっぱいで入れず、
ほかを探して!と言われてけんもほろろに門前払いで、
どこにしようか、と困っていたらふくよかな
いかにも聖歌隊のメンバーにような衣装をまとった黒人の女性が
141stにもあるわよ!行けば大きなところだからわかるから。と
親切にも教えてくれた。

日曜日の午前11時過ぎ。
その前からのミサが行われている真っ最中。
これが終わってから次の会は11時半から過ぎからまた入場できるという。

あらかじめ候補に入れておいた教会にも足を伸ばしてみると、
地下でちょっと暗くて人数もまばら。

思わず後ずさりしかかると


どうぞ!どうぞ!中に入って!と受付けのおじさん達が手招きしてくれて、
聖歌のノートブックを手渡してくれる。

観光客は1人もおらず、黒人の方々だけの地元密着の教会。

涼しいからここで時間までいよう、と
少しの間木の長イスに腰をかけて
しばし、場違い的なビギナーのゴスペル体験気分。

といっても歌が始まる前に、
教えてもらった教会に戻ると、ガラス扉の向こうは最高潮に盛り上がっている。

わ〜、コレが噂の本場ブラックハーレムのゴスペル。

胸が高鳴っていく。



ほどなくしてメンバーの入れ替えが始まった。

光の差し込む、きれいでこじんまりした
美しい聖堂に次々と人々が腰をおろす。

私たちは一番後ろでいいね。とサヨリちゃんと二人、最後列へ。

祭壇では次の会の支度を整えたり、
入れ替えの準備でざわつくミサの前のひととき。

すると、牧師さんの1人がマイクで話し始めた。

今日、初めてここに来た人はいますか?
ジャマイカかドミニカから来たという
ひときわ華やかな女性たちのグループが手を挙げると、

Welcome!と大きな声で会場中を見渡しながら
手を広げると、周りから温かい拍手が沸き起こった。

次は、デンマーク!Welcome〜〜!

すると、スタッフに1人が
ここにも(見慣れぬアジア人がいます!)とばかりに私たちを指すと

牧師さんが近づいて来て、

Where you from?と聞いてきた。

Oh!Japan!!!

拍手〜〜〜!とばかりにみんなをあおる。

そして、
せっかく来たんだから、もっと前に座って!と
一番前の座席に導いてくれた。

その後、
しばらく場内を歩きながら
話していたかと思うといきなりいい声で歌い始める牧師さん。

さすが!ブラックハーレム!カッコいい!



それからメインの牧師さんが中央の祭壇に立つと、
右側のシャツとジーンズ姿の黒人青年が歌い始めた。
ピアノはスティービーワンダーをふた回りほど小さくしたようなアーティスト。
そしてドラム。

突然、静粛な教会はコンサート会場となった。

歌う人も演奏もハイクオリティすぎる。
黒人のおばあちゃんが高い高音でハモる。
会場の人たち、隣の小さい子どもを連れたお母さんに歌声の音程感、ハンパない。


会場は一体感に包まれた、一瞬で。


サブの牧師さんが両手を高く上げながら手拍子を促し
止めるところはストップサイン。

何コレ?まるでライブ?
というか、ヘタなライブよりも盛り上がるし、
ワクワクしてしまう。


2人の牧師さんの法話はほとんどわからなかったけど(笑)、それでも長すぎず短すぎず。

そして、最後の佳境にさしかかると
隣の人たちとハグして。と牧師さんが言うと

サヨリちゃんとハグ。
今度は向きを変えてお隣のお母さんとハグすると



「Peace be with you.」



と耳元でささやいた。

斜め向こうの女性も同じように、

「Peace be with you.」と優しいハグ。



いきなり涙があふれ出で、止まらなくなる私。



会場のアジア人は私たちとほんの数人だけ。
少しの観光客らしい白人たちと
その他の人々はみんな美しい黒い肌。

信者でもない見知らぬ訪問者を温かく受け入れ、

平和があなたに訪れますように。と祈ってくれる人たち。

まだ私が子どもの頃の日本はいろんな意味で
差別がまだまだ色濃く残っていた。

戦争を体験したおじいちゃんおばあちゃんや親世代から聞いていた、
今なら放送禁止用語、NGワードに引っかかる言葉を
幾度となく聞いて育った私たち世代は


どんどんと世界は開かれ、もう昔みたいに肌の色で人格まで
ひとからげにすることもなくなったが、

日本で見かける1人2人の人数には見慣れてなんてことないけれど

ここは噂のハーレム。

以前より、治安が良くなったとはいえ
圧倒的な人数の中にいるのは初めてだからまったくいつも通りにリラックスしていたかとというとウソになる。


それなのに。

予想を遥かに覆す素敵な人々。

イメージとは遠くかけ離れた

穏やかでいてパワフルでエネルギッシュなこの場所に身を置いてみて、

心から震えるような思いが次々と湧いてきて涙が止まらない。


もっと声をあげて泣きたい気分だった。


牧師さんたちが祭壇の前で、キリストの体、と言いながら
パンの代わりの薄いクラッカーのようなものを
手のひらに乗せてくれて、口に含むと今度はキリストの血、と言いながら
ブドウ酒代わりのブドウジュースの盃を手渡してくれた。


一通りの儀式が終わり、最後にメイン牧師さんが今日の新しく参加したメンバーを紹介し始めると、

最初に紹介してくれた牧師さんが私たちを指して

あそこにもNew oneがいるよ!と伝えるとマイクを持って、再び声をかけられた。


どこからきたの?

I came from Japan.

日本のどこ?

Tokyo!

というと、またもや拍手に包まれた。

ミサが終わり、出入り口付近で品のいいご婦人が近寄ってきて

私は千葉に住んでいたのよ。と
日本語を忘れてしまったのか英語で話しかけてきたり

Hello to Tokyo!とひとこと声をかけてくれる人がいたり。

1度止まった涙が再び吹き上がる。

え?KAORU♪さん、どんだけ泣いてるの?
ボロ泣きでビックリ!と戸惑うサヨリちゃん。

かなり深く私の心の琴線に触れたらしい、
ハーレムのゴスペル。

人々の心の豊かさと温かさに出会えるのは、
やっぱりここに来てこそ。



ニューヨークに来たらぜひオススメです。

いろんな教会で開催されているけれど、
映画やテレビで見るような聖歌隊が祭壇に並ぶスタイルもあれば、
チャールズボローメオ教会のように
聖歌隊ではなく、メインボーカルとピアノとドラムのようなスタイルなどさまざま。

開催時間も朝から、昼間、午後から6時からなど
いろいろあるのようなのでサイトをチェックしてみてください〜♪








タイムズスクェア教会は巨大でまるでミュージカル会場。

スクリーンに様子がアップされていたり、
椅子もコンサート会場なみ。






こちらは1人1人の体験談やキリストへの思いなどを語る時間が長いけど、
ゴスペルがド迫力。
人種はニューヨークらしいメルティングポット(るつぼ)なメンバー。


今のところのイチオシは、
Church of St Charles Borromeoだけどこれからもゴスペル巡りしてみたい♪

またオススメに出会ったらアップしま〜す☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

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★KAORU♪のオススメNY 【自由の女神】

2016年07月23日 | KAORU♪のオススメNY




⭐︎KAORU♪のオススメNY 【自由の女神】⭐︎
〜バッテリーパークとクルーズ〜

場所:SUBWAY ① の終点 South Ferry駅下車
地上に出て左 徒歩約5分

☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜☆.。†.:*・゜☆.。†.:


バッテリーパーク内のフェリー乗り場から

「Statue Cruises」スタチュークルーズで
Libarty Islandへ。

ニューヨークに来たらやっぱり「自由の女神」に会いたい♪





自由の女神は日本名。
こちらでは
「 STATUE OF LIBERTY」
スタチュー オブ リバティ が正式名称。
直訳だと、「リバティ(島)の彫像」
なんてことはない、そのまま直球の名前。
日本では誰が言い出したんだろ、
ナイスなネーミング!



会える方法はたくさんあるので、
時間や予算に合わせてチョイスするのがオススメ。

リバティアイランドまで行ければ、
ホンモノの自由の女神を
…日本にもいっぱいあるからね(笑)…

360度見ることができる。
島だから周りはぐるっと海。
思った以上に磯の香りの中、ニューヨークの摩天楼を バックに
巨大な女神を見上げながら、

のーんびりと散歩を楽しんで♪




私は昨日は、これからのルームメイトのASAKOさんから
「明日の午後3時出発のクルーズチケットがあるけど、行く?
キャンセルになったリバティアイランド行きの
チケットがあって。誰も行けないから
良かったらどうぞ!」と

先日のマサチューセッツピクニックと同様、
突然のメッセージ。


行く!行く!とチケットを
ご近所に受け取りにいき、
午後2時に学校が終わると
そのまま地下鉄でサウスフェリー駅へ。





ここは2週間ほど前にKEIKOさんに、すごく綺麗なメリーゴーランドがあるの!と連れて来てもらった場所だから知ってる♪

「Sea Glass Carousel」シーグラス カルーセル


海の中にいるような幻想的な気分になれる
光の美しいメリーゴーランド。







オトナでもワクワクしちゃう。
ガイドブックには載ってない穴場スポット。




バッテリーパークにUFOみたいな不思議な建物を見つけたらのぞいてみて!

料金は1人 $5




そのままフェリー乗り場まで歩くと、長蛇の列を発見。
なんと、荷物チェックがあって
手に持ってたホットチョコレート、
外で飲んで捨ててきて!って言われちゃったf^_^;

水筒やペットボトルはバッグに入れたら大丈夫。ベルトや時計まではずして機械に通す厳重さ。

あ〜、移民もこうやって並んだのかな?
なんて遠い昔のアメリカに思いを馳せてみたり。

30分ほどののんびり船の旅を楽しんで、
いよいよ上陸、女神の待つリバティアイランドへ!

1人、木陰に腰かけていたら、
ハットをかぶったちびっこ女神にも会ったりして思わずパチリ。





ぐるっと一周しておみやげ屋さんに入ると、
なにやら荷物をロッカーに預けて
特別に入れる場所が…

チケットを見せても断られる人多数。
聞いてみると予約している人しか入れない、という。
よくわからないけど、
私は予約なんかしてないからな〜、と少し歩きだして、ハッとした。

昨日手渡されたあのプリントアウトの紙を見せてみよう!と引き返すと、

おめでとう!入れるよ!

So excitedだね!興奮するね!


といって中に通してもらうと、なんと!!!
自由の女神の内側に潜入できた〜〜〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

ASAKOさん、ありがとー!





さらに予約すれば王冠のところまで入れることもあるらしいけど、
今回は台座から、右手には自由と希望を表す
「たいまつ」を、左手には独立宣言書を、
そして王冠を真上に見上げてみる。

青空と緑色のスタチュー(彫像)のコントラストが美しい。






ここからは見えないけど、
鎖から解き放たれた女神の足元。


本当の自由ってなんだろう。
ニューヨークを見渡せる自由の女神の真下で

目を閉じて心の声に耳をすませてみる。
宇宙にも意識を繋げて投げかけてみる。

今までの「自由の定義」と
21世紀の「自由のカタチ」はきっと違う。

自由=自分勝手、ワガママ、利己主義

のイメージがなんとなくこれまでのスタンダード。

本来の自由には、同時に責任を伴っていて

けれど、その責任にはしばりもなくて
法による強制もなくてもっとフリーダム。




これまでの自由な生き方とは

1.他人のコトなんて考えてもせずに勝手気ままに生きる人。
2.地に足がついていなくて、その場かぎりで刹那的に生きている風来坊。
3.なにをやりたいか定まっておらず、フラフラとして社会生活には溶け込めず、常識や協調性に欠け自分だけの世界で生きている。

自由人=社会人としては、難あり。

日本では「和」や「輪」を重んじる国民性なので良しとされこなかったスタイル。

けれど、明らかにもうそれではないことに
みんなが気づき始め、模索し始め、
現実の壁に囲まれながら、
それでも求め始めている時代。

地に足つけて、現実生活もしっかりと営み
周囲とも調和し、助け合い、信頼し合いながら
自由に生きていける時代に突入したのだ。

肉体的な自由、条件的な自由ではなく

心の自由と魂レベルの自由。

私たちはいつの間にか
自分自身でたくさんの鎖を身にまとい、
誰もそんなこと望んでいないのに
自らでがんじがらめにして、
時に自分を拘束してしまっている。

ひどい時には、自分で自分を
「監禁」することだってある。

それを本当の意味で解放できるのは、
ほかの誰でもなく、私自身。

そんなことを、ここ数年間ずっと意識し
なにかの折りにひっぱり出しては、
ピッタリな言葉を探してきた。




私の大切な人と。

私の大切な人たちと。

私たちの大切な地球と。

そして、未来の子どもたちと。




愛を育み、絆をつむぎながら
私自身を魂深くから解き放ち
自分らしく自由に生きていく。

それを頭で考えているだけではなくて

行動して、体験して、カタチにしてみて
伝えていきたい。

女神のそばで、目を閉じて
これからの私の新しい生き方に思いを馳せながら

最終近くのフェリーで再びニューヨーク行きで短い船の旅へ。

夕陽にはまだほんの少し早い、
ようやく陽の傾き始めた夏の夜の始まりの時刻。海の向こうの太陽の光と影に照らし出される

リバティアイランド、エリスアイランド、
マンハッタン、ニュージャージー、
そしてブロンクスの
ウォーターフロントサイド。




バッテリーパークに向かう風を受けて、
摩天楼をカメラに写していると

カメラを渡され、撮ってもらえますか?という親子が。
一眼レフのどっしりとしたカメラには
「nikon」のロゴマーク。

2枚ほどパシャっとしてカメラを手渡すと、

Very nice!と喜んでいるので、

Of course! Because 'nikon'!
もちろん!だってニコンだもん!

と言うと、日本人なの?と聞かれたので
YES!と答えると

去年、日本に行ったの。
日本人はすごく良くしてもらったの。
人々はすごく親切で優しかったわ。
そんな国、他に知らないわ!

という。

聞くと、パキスタンから来たのだそうだ。




ニューヨークの海の上でパキスタンの親子に
日本のことをほめられる、って
すごく嬉しくなっちゃう。

スゴいのはカメラであり、
その時に彼女たちに
出会った日本人たちで

私のことではないのに。

正確には、海の外で知る私の国の良さに
誇りを持った、という気分なのだと思う。

外に出るからこそわかる
日本の良さと、そうでない部分と。

その両方をしっかりと見つめていくと、
なにかが解放されていく気がしている。

さらにその先に広がる、新しい「自由」と「希望」と。

そして「愛」を知るために。

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★KAORU♪のオススメNY【植物園】

2016年07月15日 | KAORU♪のオススメNY


⭐️KAORU♪のオススメNY【植物園】⭐️

~The New York Botanical Garden~

ブロンクスにあるボタニカルガーデン♪

場所:SUBWAY BかDライン
Bedford Pk Blvd駅から徒歩約15分
入園料:$25前後


☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜☆.。†.:*・゜☆.。†.:




Kaoru♪さん、お花好きやったら行ったらいいわ~!
私優待無料カード持ってるから行っといでー!
ホンマにええから!とコテコテの大阪弁で教えてくれた
Keikoさんに言われて行ってきました(≧∇≦)ノ☆

広大な敷地に広がるボタニカルガーデンは、
お花があちこちに咲いていて、
緑が深く歩いているだけで癒されるニューヨークのスペシャルスポット~~~!




特に、温室の中には「GARDENS ON CANVAS ~キャンバスに描かれる庭~」をイメージした花たちと、
アメリカらしいコテージがしつらえてあるコーナーでは、
自分が絵画のモデルさんになった気分になれたり、





熱帯雨林のコーナーには、
アジアのリゾート地にあるヤシの葉のコテージがあって、
突如として

あ~♪ここはアジアンリゾート?!と
気持ちが急にフラッシュバックしたり。

バリやタイ、マレーシアにベトナム、そしてスリランカ。
自称アジアントラベラーな私はアジアのビーチ好き♪

そしてハワイのビーチも大好き☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆






砂漠エリアではドバイの砂漠で遊んだ記憶が蘇る。
熱く乾いた風や砂煙りの向こうに沈む夕陽。
風景や植物たちと重ね合わせながら。




池には大きな蓮の花が。
写真はちょっぴりモネ風に撮れたかな♪




園内を走るTram(トラム)と呼ばれるバスに乗ると、
案内放送を聞きながら
風を感じて森の中をのんびりドライブ気分。




「Rockfeller rose garden」とアナウンスが入り、
停車するとたくさんの人が降りたので、
私も一緒に下車してみると、そこはバラ園。

時期のせいなのか、山形のバラ園のほうがずっと見ごたえあったけど、



ウェディング姿のカップルがバラと一緒に撮影中。
道行く人々もなるべくじゃまにならないようにしながら
ほのぼのした気持ちでその光景を見守っていると、



突然、小さい女の子が花嫁さんにかけよってハニカミながら何かを伝えると、
花嫁さんはThank you!と答えた。

お母さんのところに急いで戻り再び手をつないで、
お父さんの待っているベンチに歩き出す親子に思わず近づき、

お母さんに聞いてみた。

あなたの娘さんは(花嫁さんに)なんて言ったの?

「You are so pretty!」って。

自分で言いにいきたい!って言ったのよ。

と教えてくれた。

幸せそうな花嫁さんに、

すごくカワイイ!って

自分の言葉で伝えたいと思った女の子の心に
ジーンときて私まで幸せをおすそわけしてもらったバラ園の思い出。



カップルも親子もその後ろ姿をカメラに納めて。





仕事柄、やはり気になるブーケは、
野草っぽい花を束ねたナチュラルなスタイル。

このガーデンにピッタリなグリーン中心の優しい色の組み合わせ。



ニューヨークにはあともうひとつ、
ブルックリンにもあって、こちらはクラスメイトがオススメしてくれたので
また今度行ってみたいところ。

国別にガーデンが分かれているんだとか。

日本風のガーデンもあるよ、と教えてくれたタイ人のジーン。


ブロンクスやブルックリンは危ない地域が多いので、
フラフラと寄り道や散策はしないで、
目的地までまっすぐ!がポイント。

あー、やっぱりお花はいい♪
お花が好きなんだな~!と再確認しながら癒されたThe New York Botanical Gardenは花好きさんも、
そうじゃなくてもオススメです(≧∇≦)ノ☆

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★KAORU♪のオススメNY【洋服布地屋さん】

2016年07月14日 | KAORU♪のオススメNY


「NEW YORK ELEGANT FABRICS」

場所:タイムズスクエア駅
40th st、7AVと8AVの間

☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜☆.。†.:*・゜☆.。†.:

学校の帰り道、周辺をブラっと歩いていて
大きな生地屋さんを発見♪

日本のユザワヤ本店でも見たことがないほどの
品ぞろえにいきなりテンションアップO(≧∇≦)O






さまざまな素材、種類と質感。豊富な色のバリエーション。
なにより大胆な柄の多いこと。
オシャレでセンスの良いデザイン。




ベトナムのダナンで、洋服を作るために大きな市場を見たけれど、
クォリティの高さと素材を加工した
テクスチャーの幅が比較にならない。



うーん。
さすがニューヨーク!

わー!私もこれで洋服作りたい♪

人々は並べられた生地の先についている
小さい生地見本のような四角いチップを
プチっとはずして手に持って、レジに並んでいる。

そうやってオーダーするのかな?

今、こっちでミシン買うのもなんだし、
まだ荷物になるから帰国直前に買いにこよう。

ニマニマのあれこれ夢を膨らませて、お店をウロウロすること小一時間。



Eveちゃんに教えてもらったアクセサリーパーツのお店がたくさん並ぶ通りや、
うちの学校の近くには洋服の卸売りがしょっちゅう
サンプルセールをしていて破格のお値段。

ここは安いよ!これがほしかったらこのお店がオススメ!と
クラスメイトや地元の人たちに教えてもらう
たくさんのスーパーにもちょくちょく足を運び、日々開拓中。


Sayoriちゃんに教えてもらった
同じ通り数件先にある「LOT-LESS」
は衣料品や雑貨、ちょっとした食料品がとても安いお店で
日用雑貨品をおみやげに買うときでオススメ。

似たようなお店でペンステーションから近い「JACKSONS」は
Eveちゃんオススメ。99セント商品もいろいろあります。




おとといはついに!iphone6sを購入~♪
ずっとアンドロイドだったけど
iphoneデビューしました(≧∇≦)ノ☆

これもSayoriちゃんが契約が安心で
安いお店を見つけてきてくれた~~~(;v;)ノ☆
危ないお店もたくさんある中、
店員に一軒一軒聞いて探してくれたの。

本当にありがとうー!(泣)

SIMフリー(こっちではunlockedアンロックトと言います)が
日本の半値!

数ヵ月しかいない私にはピッタリな
毎月ごとにお店にひと月分を支払うスタイルで契約一切ナシ。

しかも、通話もネットも容量制限まったくナシの
unlimited(アンリミテッド)で毎月$29!!!

日本では2年とか3年のしばりがあって、
それ以内だと違約金支払わされたり
さらに何ギガでの契約でかなり制限が入っていて、
やばい!あと10日もあるのに残り1Gの通知きた!
なんてヒヤヒヤすることしょっちゅうなのに、
アメリカの何倍もするなんて…

日本がいかに高い携帯電話費用を払っているかよくわかる。
これは国会で問題になるのも納得。



ケースはチャイナタウンが安いよ、と教えてもらったので、
その足でチャイナタウンへ。


ピンクのキラキラのケースに、
おみやげ屋さんでオマケしてくれた

l love NYのキーホルダーでベタなニューヨーク仕様をチョイス♪

アメリカ在住の皆さま、
電話番号も取得しましたので
必要な場合はいつでもお教えしまーす!

もちろん日本からでも国際電話になるけど通話可能。

これでさらにこの街をたっぷり
便利に楽しめそうです~!

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