KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★ニューヨークの夏、海辺でシーフード♪

2020年06月30日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
海を見ながらデッキでシーフード。
ニューヨークの夏の楽しみのひとつ。






ニューヨーク市はフェーズ2で
店外でのレストラン営業が再開。


ならばきっといつもの通り海沿いの
シーフードレストランなら
青空の下で食べれるはず!と
探してみたらやっぱり♪

(提案しただけで探したのは
ワタシではないけれど…)








いつもと違う夏だけど、
それでもニューヨークらしい夏を
たっぷりと、おなかいっぱい♪

コリコリの生クラムは
レモンをギュっとしぼって。






ネットに入ったスチームクラムは、
殻から出して、お湯ですすいで砂を落とし、
バターソースにつけていただく。











特大サイズのLobster rolls ロブスターロールと
カリッと揚がったシュリンプフライ。






付け合せにはコールスローと
スイートポテトのフレンチフライ。

食べ終わったら、最後にお皿に乗っている レモンを手のひらにしぼり、
手についたオイルや匂いを落とすのが
シーフードレストランのスタイル。






激動の2020年
New York の短い夏は始まったばかり。






#newyork #slowlifeofnewyork #newyorkseafoods#summer #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ニューヨークの夏#シーフード#心豊かに生きる

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★Jones Beach ジョーンズビーチへ

2020年06月30日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
Jones Beach Island right now!

ただ今ジョーンズビーチアイランドに
来ています(๑>◡<๑)ノ✨







ブロンクスのアパートメントから
1時間もかからずに白い砂浜のビーチ。








人もそんなにいなくて、
陽射しもそんなに強くなく。

水はまだちょっぴり冷たくて
泳げないけど
貝がらを拾い集めてみたり

ビーチでゴロンと流れる雲を見上げ
波の音を聴きながらの〜んびりと。










ランチは大好きな生クラムを食べに
もう少しドライブ。

#newyork #beach  @ Jones Beach Island

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★ブロンクスの虹

2020年06月29日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
ブロンクスでも虹🌈✨

夜ごはんを食べていたら、窓の外に虹が♪
もう終わりかけのギリギリに気づいたのか、その後すぐに消えてしまったけれど。

前の日は燃えるような空を見上げて。








ガーデンショップで買ってきた
ストロベリーの苗を小さなイチゴ畑に植えて、
ミントを摘んでミントティーに♪








おとといから戻って来ていてあさってまでの、
これまでよりも少し長い滞在。

あ、いつの間にかこっちの方が
腰かけ的になってしまっている。

最近のカントリーハウスでの大ヒットは、

水だしグリーンティーに
ミントの葉を入れた冷たいグリーンミントティー。

ポットに水と緑茶のティーパックを
6コほど入れてミントの葉も茎ごと一緒に
そのまま冷蔵庫へ。

そのまま飲んでも爽やかだし、
私はそこにタンポポシロップを少し入れて
甘くして飲むのがお気に入り♪

こちらでは、緑茶はかなり甘くして
飲むのがもともとのスタンダード。

緑茶は緑茶だけが一番美味しいのに。と
いう概念を見事粉々に打ち砕かれて

グリーンティーとのコラボバリエーションがハンパない。
緑茶=日本食という枠をはずして
紅茶の立ち位置に近づけると
確かにそれはそれでアリ、と思えてくる。

モロッカンミントティーが飲みたい、と
いうので調べてみたら、

モロッコのミントティーは
ガンパウダーという中国茶に
フレッシュミント、そして砂糖を入れるのだそう。

それを高いところから注いでくれる。

だから緑茶にミントの組み合わせもそれに近い。

一度、モロッコ人の友だちに連れて行ってもらった
モロッコ料理とモロッカンミントティーも
美味しくて忘れられない♪

もうきっとお店も再開したんだろうな、
リトルモロッカンストリートに行って
その中国茶を買いに行きたい。

あのお店のモロッコのクスクス料理も
また食べたい。

全米はまだまだ収束しないどころか
更新中で落ち着かないけれど、

ニューヨークは帰って来るたびに
明るさを取り戻していて
嬉しくて泣きそうになってしまった。

ニューヨークのみんなを誇りに思うよ!

いつも自分の主張でやりたい放題なのに
(人種も多くて統制取るのも
難しいところなのに)

今回は、知事の指示にちゃんと従って
よくぞここまで数字を下げた、と
胸を張っていけるよ。

クオモもよく毎日(110日間以上も)
欠かすことなく会見を続け
今の状況と、この先はこうしていこう、
この次はこれだ、と未来を想定して
それを伝え、その通りに数字を持っていった彼と

それに従って行動していった
ニューヨークの人々が本当に素晴らしいよ。

と生まれ育った場所をそう称えて、
遠い目をして嬉しそうにつぶやいていた。

諸々の問題も抱えて、
予断ももちろん許されない状況ではあるけれど、

それでも一時は世界一のホットスポットとなり
(この辺り一帯の感染率43%って一時期出ていた💦)
激しい波にさらされたこの街のガーデンで
すくすく育つ野菜たちをはぐくむ大地と、
刻一刻と姿を変えていく美しい空模様を見ていると、

すべての生きとし生けるものに
感謝せずにはいられない。






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★花と暮らす「野の花をカクテルグラスに」

2020年06月26日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】

湖や小川など水が豊富なこの辺りに
自生しているイグサと、






赤茶色の石で花留めをして






カクテルグラスに野の花を
アンティークなキャビネットの上に。












フトイやイグサは中が
スポンジ状になっているので
折ってもそのままハリのある素材。

アンティークな茶色の机と
ハウスのまわりにたくさん落ちている
石の色をコーディネート。

カクテルグラスの形とイグサ、
石も三角形を選んで。

photos by Maria Traversa 



#newyork #newyorkslowlife #pennsylvania #flowers #floraldesign #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ペンシルバニア#カントリーハウス#花#フラワーデザイン#フラワーアレンジメント講師#フラワーデザイナー#ナチュラルに暮らす #心豊かに生きる

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★Made in USAのかわいいガーデンシューズ

2020年06月25日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
超カワイイ〜❣️❣️❣️
お気に入りのガーデンシューズを
見つけました(๑>◡<๑)ノ✨

オシャレなお店ではなく、
DIY の工具やガーデニンググッズを売っているお店の
一番下の段に、時にはホコリかぶったりして、
ほぼ無造作に置かれていたもの。


3月にこっちに来て、修理のための工具を買いについてきて、店内をブラブラしていたら見かけて
その時は買わずにいたけれど、

この間のブロンクスのガーデンで
長い時間畑仕事をしたらショート丈の
レインブーツが足に痛い。

やっぱりほしくなって
ペンシルバニアのカントリーハウスからNY郊外の小さな町Walton ウォルトンまで車を走らせること1時間。

最初に見た時には、
ひざ丈のロングブーツもいっぱいあって
棚にギュウギュウだったのに、

庭仕事の季節になって激売れしたんだと思う。
目を疑うほどにガラン…として
残りわずかになっていた。

でも良かった、素敵なのが残ってて♪
これはちゃんとビニールに入っていてピカピカ✨
雨の日にもレインシューズとして使えるんだそう。






レインブーツと同じ作りで
中に布をはさんでコーティングしてあって、
既製品なのにひとつひとつ違うデザイン。

裏側まで片方ずつ柄が違うなんて、
隠れオシャレで嬉しくなっちゃう♪






しかも、Made in USA 






ガーデン仕事がますます楽しくなるアイテムがまたひとつ。

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★ブックチャレンジ6日目「ニューヨークの魔法のじかん」

2020年06月25日 | ブックチャレンジ
7days Challenge 
「読書文化の普及と貢献のために」
7日間アップします。
NY在住画家、ジュエリー作家の
堂園まり子さんからバトンをもらいました♪

【6日目】
「ニューヨークの魔法のじかん」
岡田光世
 
ニューヨークの街角で、公園で、お店で、
人々との会話やふれあいを通して
心がホッコリとして、時にホロリとする

“ニューヨークの魔法”シリーズ。

ニューヨークのあちこちの風景も描写し、
これを地下鉄やカフェで読んでいると
まるで今まさにドラマの撮影地に自分がいるようで二重に楽しい。

ニューヨークあるあるも書かれていて、
クスッと笑いたくなるような話もいっぱい。

おせっかいで人情に厚く、歩いていると
いろんな人が話しかけてきて人なつこい。

けれども時にドラマやニュースにもあがってくるように
激しいエモーション。
もうこれもすっかり慣れたf^_^;(笑)

かくいうワタシも、地下鉄で迷っていて
助けてもらって今ここにいる、

まさにニューヨークの魔法にかかった1人。

50才を過ぎて人生を変えようと
飛び込んだニューヨークで、
大勢の見知らぬ人々に助けてもらってきた。

人種のるつぼでごった返す街で、
英語もパーフェクトじゃなくて
会話もままならないのに

たくさんの人たちが温かく迎え入れてくれて、
いまもこうして異国の地で暮らしていけているのは、
ニューヨークの人々が周りで支えてくれているからこそ。

だからいつもどこかで、
恩返しがしたいと思っている。
今回のマスク作りもそのひとつかな。

ただ、つい数ヶ月前までは
この本のような風景があちこちに広がっていたのに、
3月から街は一変してしまった。

マスクをして目をなるべく合わせないようにして
社会的距離をとって。

早くこのエッセイに描かれている、
愛すべきいとしのニューヨークが
戻ってきますように♪

そう心から願って。

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★8種類のフェルトコースター

2020年06月23日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
フェルトとソーイングボックスにあった
小さな切れ端で作った8種類の
デザインがぜんぶ違う手作りコースター。

刺しゅうの手法も8種類を組み合わせて。


グレーの取っ手部分は、

先日のマスクのヒモ部分の残り。


ゴムが手に入らずレギンスから作ったもの。








子どもの頃から刺しゅうが好きで
夢中になっていたけれど、

大人になってからは日々の忙しさに追われ、
そんなことすらすっかり忘れていた。

それでもNYに来てからは少しずつ、

なにかを創り出す

プロセスそのものを楽しむ、という

大切なことを思い出し始めていた。


仕事になってしまうと、

良いデザインを作らなきゃ、とか

世間に認められるものを

みんなが喜ぶ製品作りを

ニーズに応えよう

ということにとらわれ、


完成度にこだわり、

それに疲れそして知らないうちに

遠ざけていたのかもしれない。



さらに3月から時の流れが変わり
以前から好きだったことや
いつか時間ができたらやりたかったことの

記憶のカケラをひっぱり出しては、
ポチポチと手がけている。






ニューヨークからの帰り道
ようやく再開になった手芸やクラフト材料のお店、
Michael’sマイケルズで見つけた
カワイイ刺しゅうのハウツー本「Embroidery Stitch Guide 」を






刺しゅう糸とフェルトと一緒に
ペンシルバニアに持ち帰った。






できあがりが嬉しいのはもちろんのこと、
夢中になって作る時間こそが
今の私にとってなによりも
かけがえのないほど、心が豊かになっていく。

#newyork #newyorkslowlife #pennsylvania #coaster #handmade#felt #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ペンシルバニア#カントリーハウス#ハンドメイド#手作りコースター#フェルト#刺しゅう大好き##ナチュラルな暮らし #心豊かに暮らす



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★手作りフレッシュミントのアイスクリーム

2020年06月23日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
Homemade fresh mints frozen yogurt that Leo made.With cherries compote. 
                                             

摘みたてフレッシュミントの
ヨーグルトアイスクリームと
チェリーコンポート。

アイスクリームマシーンで試行錯誤しながら
いろんなフローズンヨーグルトを楽しそうに作るLeo。

今回は庭のプランターにあるミントを
たっぷり使って。

レシピだと刻んだものを、とあるけれど、
味見したらちょっとモノ足りない。
ミントエクストラクト(ミントエッセンス)を
買えば良かった…とつぶやいているので、

バジルソースみたいにペーストにしたら?と言ったら
ブレンダーでミントペーストを使って
プラスしたら爽やかな香りが広がり、

美しいグリーンに。

ヨーグルトは
ローカルファームの良質なものを。

Heavy cream ヘビィクリーム(生クリーム)で
なめらかさを。

砂糖は使わずにアガベシロップ。

柔らかなフレッシュミントの香りがする
ヨーグルトアイスクリームと、

手作りチェリーコンポートの組み合わせが絶妙♪

風の吹き抜けるポーチで
小鳥たちの声を聞きながら
午後のスィーツタイム♪

#newyork #newyorkslowlife #pennsylvania #homemadefrozenyogurt #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ペンシルバニア#カントリーハウス#てづくりおやつ #手作りミントアイスクリーム#ナチュラルに暮らす#心豊かに生きる

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★ブックチャレンジ5日目「神とひとつになること」

2020年06月22日 | ブックチャレンジ
7days Challenge
 「読書文化の普及と貢献のために」
7日間アップします。
NY在住画家、ジュエリー作家の
堂園まり子さんからバトンをもらいました♪

【5日目】「神とひとつになること」
ニール・ドナルド・ウォルシュ

「神との対話」をいろんな人から
すすめられていたけれど、むずかしそうでまったく読む気がしなくていたのに
 ニューヨークのブックオフで文庫本を見つけて
ふと手に取ってパラパラとめくったら、あ、読んでみよう!とそんな気になって。

学生の頃の先生が言っていた。
読みたくなければ読まなくていいよ。
いつか必要な時が来たら読みたくなるかもしれないから。

私は買ったのに読まずに
本棚に並べたままの本たちへの
申し訳ない気持ちが許されたようで 
その言葉が嬉しかった。

けれど、何十年も前のあのセリフは
まさにこれかぁ。 
読むタイミングがきたんだ、と
そんな気がして。

「神との対話」はいろんな国に 
翻訳されているベストセラーで、

目からウロコのこともあるし、
なんとなくわかっていたことを
わかりやすく説いてあったり、

疑問に思っていたことを著者との
対話形式で繰り広げられていて
とても読みやすい。

そしてその後、シリーズ本を見つけては
読むことにした。

第5日目、今回の本は
「神とひとつになること」

ぜんぶを理解できたわけではないけれど、

それでも読むたびに
心がす〜っと軽くなっていくのを感じた。そうか、あれをしちゃいけない、とか
これをしたらこうなるとか、

親や先生や、世間から常識とか
当たり前とか言われて信じ込んでいるものの中には
ずいぶんと人間が昔から作ってきた
「幻想」が含まれていて、

それに知らないうちにかなり
縛られていたんだ、と気づいたから。

もちろん教えの中には
大切なこともいっぱいある。
けれど、必要以上に自分の中で
大きく作り上げてしまってそれが“恐れ”や
“不安”になってしまっているものもたくさんある。

人生には10の幻想が存在する。と
目次にある。

第1に、「必要性という幻想」がある。

これがないと生きていけないと思い込んでいるが、
実は何も必要ではない。
そこから解放された時、必要だと
思い込んでいるに過ぎなかったという現実に気づくだろう。

空気でさえも、肉体が必要としているだけで
魂に戻れば必要がないということを思い出す。

第2に、人生には
「失敗という幻想が存在する」

本当は失敗、ということはなにもないのに。

そして「分裂という幻想」「不足という幻想」
「課題」「裁き」「罪の宣告」「条件」「優越」「無知」10 の幻想が
いかにして幻想たるやを解説してくれる。

知らないうちに神話や昔話からも
すり込まれて、戒められていたり、
正しい行いをしないと地獄に落ちてしまう、と教えられて

すっかり生き方自体が“悪いこと”にならないように、と
「恐れ」ベースになっていた
自分に気がついてハッとした。

「この世界は自分が信じる通りになる」

「見たいものを見て、見たいと期待するものを見る」

「すべて自分が創造している」

「体験したいと思うことを体験する」と

あるけれど、今目の前に世界に
繰り広げられている現実もそうなのだろうか。
けれど、確かに毎日のニュースや
周囲で起こる現実は、

今ここにこうしている私の現実とは
また違う時間が流れている、
そのギャップが不思議でならない。

なにが現実で、なにが幻想なのか、
今の私にはうまく答えが見つからないけれど、とにかく

肩のチカラがすっ〜と抜けて
生きることがラクになったこと、

それは私の中まぎれもない事実なのである。

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★虹のアーチ

2020年06月21日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
ニューヨークから
ペンシルバニアに戻る途中

雨雲を通り抜けると


大きな空に美しい虹。

どしゃ降りなのに、青空とまぶしい太陽。







そして振り返るとダブルレインボー。






カントリーハウスの近くは
まったく雨が降らなかった様子で、

草原の中の鹿がお帰り!とお出迎え。






昨日収穫した小さなイチゴ2コを
今朝キッチンでサッと洗い、

カンパイと言いながら食べた。

思わず

The best strawberry ever!!!

これまでのイチゴで一番美味しい、とさけぶリオ。

私もビックリした。

甘くもないし、すっぱくもない。
ストロベリーの香りが強かったわけでもない。

ただ深い味が小さなイチゴにギュッと詰まっていて、
たったひと粒なのにいつまでも忘れられない。






もう少しストロベリーの苗、
植えてみようよ!

いいね!ちょうどイチゴ畑コーナーを
レンガで囲って作ってある。
今度帰る時までにガーデンショップで見つけておこう。




↑イチゴコーナー。オダマキの芽が出ていたので、それは抜かずに残しておいた

前の方が残してくれた
思いもかけないギフトに心があったかい。

そして、今年初めての虹♪








ブロンクスはJuly 4th
 (ジュライフォース 7月4日 独立記念日)の前の花火があちこちで上がり、

特に昨夜はJuneteenth
 (ジュンティーンス 6月19日 奴隷解放記念日)の
花火なのかさらににぎやか。

あいかわらずの通りを走り抜ける
大音量のラテンの音楽も
アイスクリーム移動販売車のオルゴールもいつも通りで、

静まり返ったあの3月のロックダウンあたりを思うと、

エネルギッシュなニューヨークらしさが
帰るたびに戻ってきていて嬉しい。

もうちょっといたいな、と思いつつ
ペンシルバニアに戻ると、ゆったりした自然。

一時的に身を寄せている避難場所が、

少しずつここが私の第2のホームタウンになり始めている。

#newyork #newyorkslowlife #pennsylvania #naturallife#ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ペンシルバニア#カントリーハウス#ナチュラルに暮らす #心豊かに生きる

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★ニューヨークで畑仕事

2020年06月19日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
完成〜!!!
Kaoru のNY 的スローライフガーデン❣️

去年、勇気を出して
「ここのメンバーになりたいんですけれど…」と
Bainbridge garden ベインブリッジガーデンの
仲間に入れてもらってちょうど1年♪

今年からbedベッド(花壇のこと)を
半分使わせてもらえることになり

アパートメントのお向かいさん、 
カルロスのファミリーとシェア。

Kaoru の名前書いといたからね!って
ホントにポールペンで直接書いてあった(笑)💦

ペンシルバニアで過ごしているのを知っているので、

なんでも植えたらいいよ! 
ボクが水やりしておくよ!と言ってくれたものの、
 
前回は時間がなくて、ひとまず
去年の枝豆のひからびた(?)のを
2粒取っておいたので、
帰る直前に空いている場所にポソッと植えてみた。

今回はガーデンストアで買っておいた
苗を持って朝から本格的に本気モード。

昨日、ブロンクスに着くとアパートメントメントの前で
ちょうどカルロスとバッタリ。
苗をかかえている私をみて

Oh,great!The garden is waiting for you! 

ガーデンがキミを待ってるよ!と
ウィンク。

そうか、待っててくれてありがとう❣️
何度も心の中でお礼を言いながら
My bedで畑仕事。

先に作業をしていたご婦人から
立派でみずみずしいレタスのおすそ分け。
地元の人々とのこういう交流が楽しくてたまらない。








私のガーデンには前の方のこぼれ種がいっぱいで、
すっかり一面に良く育っていて

特にArugula (ルッコラ)と  Cilantro(セィラントロ=パクチー)は 
背が高く花が咲いている。







かわいいけれど、意を決して引き抜くことに。

でもルッコラの葉はあまりないけど
サラダ用にと摘まみ、そういえば
スプリングミックスも前にあったのが
育ちきっていたからそれも丁寧に採って
葉だけ袋にいれた。

セィラントロの花はレースフラワーみたいで
かわいいからお部屋に飾るようにカップに入れて。

イチゴも2つなっていた! 






トマトの苗もすでに芽が出ている。
パセリとミントとディルも。
なんにもしなくても勝手にスクスク育っていて、

ニューヨークの植物たちはなんともたくましい♪

そして、枝豆もちゃんと芽が出ていて感動♪






埋まっている石やレンガのかけらを取り除き
雑草とハーブや野菜を
ひとつひとつ見分けながら時間をかけて綺麗に整える。

そうだ!と思いつき、

土に埋まっていたレンガを飛び石代わりにして
内側までいけるようにしよう!
デザインも兼ねて。とクロスに置いてみた。







植えたのは、
Black cherry ブラックチェリーという
種類の黒いtomato トマトと、







ホワイトエッグプラント 
White egg plant という白いナス。






golden cayenne ゴールデンカイエンと
Chili redチリレッド2種類のペッパー。









またしばらく帰らないけど元気に育ってね♪

次来る時をまた待っててね♪

これが落ち着いたら、LeoとKaoru の
お祝いしよう!と約束した
メンバーの人たちとのガーデン持ち寄りバーベキュー。

いつになるのか、それも心待ちにして。






#newyork #newyorkslowlife #garden #naturallife #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ニューヨークで畑仕事#オーガニックガーデン#ナチュラルな暮らし #心豊かに生きる @ Bronx, New York

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★花と暮らす「フレッシュフラワーリース」

2020年06月19日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
倉庫の横の草もぜんぶ切っちゃうから
ほしいのあったら摘んでおいてよ〜!

というので、あわててハサミを手に。

真っ白いノコギリ草を真っ先に。

それから、名前はわからないけれど
白い十字の小さな花をつけた
ふわふわした草がいっぱいあったから

とにかく夢中でたくさん摘んだ。






手にしながら、こんなにあるなら
リースを作ろうと思いついて。








かわいいピンクのアカツメクサも一緒に。

それから広い草原のような裏庭に行って、
合う花を探す。シロツメクサと、

少し前から咲き始めた5ミリほどの
ナデシコ科のビビットなピンクのお花も。






まずは緑色の糸で、手のひらで
十字のふわふわをひたすら束ねて
リースを作る。







水をたっぷり張った鉢型のグラスにおいて、間に花を挿していく、

今日はリースが花留め♪








アレンジメントの写真はMaria Traversa 

夏空を水面に映して優しい色の
「フレッシュフラワーリース」

#newyork #newyorkslowlife#pennsylvania #flowers #floralarrangement #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ペンシルバニア#カントリーハウス#フラワーアレンジメント#フラワーデザイン講師#フラワーデザイナー#フレッシュリース#ナチュラルな暮らし#心豊かに生きる

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★アップステイトへワンデイトリップ

2020年06月16日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
ニューヨークのアップステイトにあるIthaca エスィカ 
へワンデイトリップ♪

途中にあるBinghamton ビングハムトンに
美味しいバーベキューのお店があるんだよ!と

立ち寄って、SPIDEI &Rib Pit で
チキンサンドイッチとポークリブのBBQを
ベンチでランチ。






じっくり時間をかけた炭の香りが
しみ込んでおいし〜❣️

氷河期に大きな氷河が削ってできたという
滝には悠久の時が流れている。










Cornell botanical garden コーネル大学の
ボタニカルガーデンには色鮮やかな花々。










ドライブウェイで見つけたワイナリーで
おススメの地ワインを買っておうちに。








久々のお出かけで、気持ちもリフレッシュ✨

まだまだ先の見えないニューヨーク。

それでもフェーズ1に入って
少しずつだけど、
街は息を吹き返し初めている。

世界は大きく動く変化の時をむかえても、
自然はこれまでと変わらない営みを今日も。

#newyork #newyorkslowlife#ニューヨーク#アップステートニューヨーク#ニューヨークワンディトリップ#ニューヨークワイナリー#自然の中で暮らす#心豊かに生きる

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★花と暮らす「ガラス器からこぼれ落ちるように」

2020年06月15日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
Wild Phlox with Daffodil leaves as mechanics in the grass vase.There are so many wild phlox around here.


1ヶ月ほど前からこの辺り一帯の
あちこちに咲いている野生のフロックス。

白、ピンクの濃淡のグラデーションで
とてもかわいい♪








丸みのあるガラス器の内側に添わせるように、
しなやかな水仙の葉を入れて花留めに。









グラスも葉も曲線なのでなるべく
花の茎の直線は
見えないようにするのがポイント。

フロックスは片方に寄せて
器からこぼれ落ちるように。

剣山やスポンジがなくても
枝や石、葉などの自然素材で
花をいけるとよりナチュラルに♪



#newyork#newyorkslowlife #pennsylvania #flowers #arrangement #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ペンシルバニア#カントリーハウス#花#フラワーデザイン #フラワーデザイン講師#フラワーデザイナー#ナチュラルな暮らし #心豊かに生きる

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★ YouTubeチャンネル「モチモチベーグル& プレッツェル」

2020年06月15日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】





"Kaoru's New York Slow Life" Kaoru♪の
NY的スローライフ in Pennsylvania 

今回はニューヨーカーが誇る
「ベーグル」と「プレッツェル」作りにチャレンジ!


本場ニューヨーカーにベーグル作るなんて、

Kaoruは勇気あるね!キモ座ってるよね。とTaddタッドからコメントがあったほど。

そして、マンハッタンでは
2ブロックごとにベーグルショップがあって
誰も家で作ったりしないよ。


これまで周りで手作りしたなんて
聞いたことない、と驚きの声もあるほど

大それたコトらしいですが、
ベーグルをこよなく愛するこだわりいっぱいの
ファミリーにも大好評でした♪

昨日からハウスに遊びに来ているポールに、
マリアがKaoru のベーグルが
サイコーに美味しいのよ!と言ったところ

やはり
手作りなんて食べたことない!
食べてみたい!と熱烈リクエストをもらい

さっそく明日の朝に作るね!というと楽しみにしています♪

Lisa リサはサイトをシェアして友だちたちに知らせたりして


それほど、こちらではめずらしい様子。

そしてプレッツェルもかなり本格的な味。ぜひ作ってみてください〜!

かわいいイラストと開運文字は

Asakoさん❣️


作曲家・プロデューサー・ミュージシャンと
多彩な活動を展開するニューヨーク在住の

Gary Haaseギャリー ハースが  
素敵な音をNY的スローライフのために提供してくれました。

ゆるい感じで
のんびりとした時間を楽しんでいただけたら嬉しいです♪

チャンネル登録もよろしくお願いいたします!!!

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