KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★ホリディはフィラデルフィアで

2017年11月27日 | Time in ニューヨーク


Atlantic City 〈アトランティックシティ〉からPhiladelphia〈フィラデルフィア〉まで1時間のドライブ♪

フィラデルフィアといえば
ステーキサンドイッチが有名なんだとか。

2軒のお店が向かいあっていて
ものすごい行列なんだけど行く?と聞かれて、
もちろん‼️行く!行く!と
Aクイックのように答えて即決。



どっちのお店が美味しいか誰も決められないんだ。という

「フィリー(フィラデルフィア)チーズステーキサンドイッチ」

少しだけ並んでいる人数が少なそうな
GENO’S STEAKS で待つこと30分以上。





道路の向こう側にあるPATS KINGS OF STEAKS の
人の列は車道まではみ出し
とうとうこっちのお店まで届いてしまったほど。



人の間を縫うようにして走る車。
さすがアメリカ(笑)と思わず笑ってしまう光景。



はたしてお味は?

う〜ん!これは、
待った甲斐があるほどの美味しさ〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


柔らかい薄切りのステーキ肉とチーズ、オニオンを
ホギー、またはヒーローと呼ばれる
細長いパンにはさんだ温かいサンドイッチ。
丸いペッパーは取り放題。
ピリッとホットな味でお口直しに。


あ〜、また食べたい✨
次回はお向かいのお店の食べよう♪

飲み物はこれまたアメリカンのドリンク
「Birch beer〈バーチビア〉」を。

アメリカンたちが好きな
Root beer〈ルートビア〉に似ている味だけれど
バーチビアは白樺の樹皮から作られている
ノンアルコールサイダー。
これはルートビアと同様
薬っぽくてニガテだけど
やっぱりご当地モノは嬉しいし。

そしてお隣のカフェでイタリアンスィーツ「Cannoli 〈カノーリ〉」でデザートタイム。






イタリアンマーケットが続く
ストリートを散策して
フィラデルフィアの中心地へ。







美しい街並み。美味しいローカルフード。









知らない土地に行くのはいつだってドキドキ✨
そしてワクワク✨
私の旅コゴロを刺激する。






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★ホリディはアトランティックシティで

2017年11月25日 | Time in ニューヨーク



ニューヨークから南に位置するカジノの街
Atlantic City アトランティックシティへ♪







冬のアトランティックオーシャン〈大西洋〉の
ビーチをのんびりとお散歩したり。





ゆっくりと過ごす暖かなサンクスギビングホリディ✨







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★サンクスギビングの一日

2017年11月24日 | Time in ニューヨーク



サンクスギビングの昨日。

トラベルサファミリーと一緒にニュージャージーのナーシングホームで
マムを囲んで穏やかなホリディランチを。

夜はコネチカット近くの素敵なお家でThanksgiving dinner party ♪





アレンの奥さん、ケンドリアが
中南米に位置するガイアナ共和国出身で
ほとんどがガイアナの人々。

40人近くのお料理を
すべて彼女が作ったという美味しくて
温かい手料理をおなかいっぱいごちそうになって♪



サンクスギビングのメインディッシュ、ターキー。
じっくり焼いてあっておいし〜‼️
クランベリーソースも一緒に。

オレンジ色のサツマイモで作る
スイートポテトはシナモンが効いていて絶品✨
そして、ガイアナの代表的な炊き込みライス♪
これもおかわり〜。
もちろんパンプキンパイも。

クリスマスよりも、お正月よりも
サンクスギビングが大切にしているというこの場所で、
大好きなファミリーと、
そして初めて会う国の人たちと過ごす一日。



ディナーの前に、食べものに、出会いに、
神さまに、すべてに感謝しましょう。と
ホストファミリーが挨拶をした後
子どもたち、お祈りをして!と
どこからかリクエストの声があがり
かわいい声を合わせてちびっ子たちがお祈りを。それに合わせて参加者たちも祈りを捧げる。

心がジーンと暖かい。

どこから来たの?名前は何?
Kaoru?スペルは?
カオル、カオル…
何度も口にして練習してくれて。

Happy thanksgiving ‼️と
陽気でフレンドリーな人々と。

いつも私を迎え入れてくれる
トラベルサファミリーは
今日は来てくれてありがとう♪って。

言葉はまだまだままならないけれど、
優しい人たちとの出会いに、
そしてご縁に心からの感謝を捧げた
私のサンクスギビングディ。

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★Jazz ライブ

2017年11月17日 | Time in ニューヨーク


コロンバスサークルにあるLincoln Center の
Dizzy's club で
2夜連続のJazzライブ♪



ウェストサイドストーリーをアレンジした
ビッグバンドは超ド迫力!
最後はスタンディングオベーションで拍手喝さいで会場は熱い熱気で大盛り上がり。



↑次のライブを待つ長蛇の列。
2日ともすべてsold outなんだとか

音楽のことはもったいないほどに
まったくワカラナイ私だけれど
それでもいつもさすがこれぞ本場New York ✨
って身ぶるいしてしまう。





大きな窓の外には摩天楼の煌めく夜景。
ホリディシーズンのイルミネーションや
デコレーションに華やぐマンハッタンの街で。



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★絞りたてのアーモンドバターで

2017年11月17日 | Time in ニューヨーク



今日のランチはアーモンドバターと
ワイルドブルーベリーのジャムのサンドイッチ。

そしてサラダはルッコラとレタス、
プチトマトにグレープ。
そしてゴルゴンゾーラとクルミを
小さな容器にギュッと詰め込んで。

ブレックファーストにはコーヒーと先週末に焼いた
レーズンとクルミのパウンドケーキをひとかけら。

そしてヨーグルトには古くなったリンゴを
ハニーでちょっと煮たものと、グレープ、ザクロを。





アメリカのキッズのランチ、知ってる?peanuts butter (ピーナッツバター)& Jerry(ジェリー)サンド。

うん、聞いたことある。
聞いただけで頭の中で味が想像できる
甘そうなアメリカンの味。

けれど、このアーモンドバターは昨日
ナチュラルスーパーマーケットのWhole foods(ホールフーズ)のナッツコーナーで買ったもの。

アーモンドを自分でハンドルを握ってギュ〜ンと上げると、にゅーん♪
アイスクリームマシーンみたいに
ペーストになって出てくる
混じりっけなしの100%アーモンド。

隣のマシーンはピーナッツバター用。
好きなだけカップに詰めて量り売り。



こういうの日本で見たことない♪と感動。
砂糖も保存料も一切入っていなくて、
何しろ絞りたて。料理にも使えそう。

知らない食材や料理に出会えるのが
ここニューヨーク。
まだまだ知らないことたくさん。
世界は広いんだね。

知らなかったことを知る楽しみ。

出来なかったことが出来るようになる喜び。

ちょっとしり込みしてしまうことにも
チャレンジしていく勇気。


それらに年齢のリミットなんてない、いくつになっても♪


これからも私の好奇心は広がっていくばかり(๑>◡<๑)ノ💖

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★ブロンクスのイタリアンストリート

2017年11月11日 | Time in ニューヨーク



世界のスーパーマーケットや
庶民の台所のような市場
フェスティバルやナイトマーケット、
夜市などに行くのがとにかく大好き❤

日本各地の道の駅も、農家直売、
地産地消のお店もお祭りの屋台も
いつだって大興奮❤️

今日はブロンクスのイタリア人街の
Arthur Avenue Market(アーサーアベニューマーケット)へ♪



マンハッタンのリトルイタリーは
観光地化されていて、観光客でいっぱい。
イタリアっぽい雰囲気は楽しめるけれど
本場イタリアンたちに出会うたび
何度聞いても誰もおススメのお店はナイ、と言いきる。





けれどここは知る人ぞ知る、
ローカル感たっぷりの地元の人や
たくさんのイタリアンたちであふれる場所。






レトロ感満載の昔からある市場を入ると
すぐに職人さんたちが葉巻を巻いているお店が。




ミートマーケットでは、これはなに…?と
思わず後ずさりしてしまいたくなるような
チャイニーズマーケットでも見たことないほどの
写真には納めることも躊躇してしまう
丸ごとの動物さんたちが並んでいたり。




さまざまな手作り生パスタがアルミのバットに
飾り気もなにもなく盛られていて
ビニール袋でわしづかみで計り売り。

オリーブやピクルスはプラスチックのバケツにドッサリと。
不ぞろいな手作りチーズ。




昭和時代によく見た懐かしいショーケースに
無造作なほどに放り込まれただけの
四角くてぶ厚いピザやデリのあれこれと一緒に
お花一個丸々グリルしたアーティーチョーク。




↑レイアウトとか関係なし(笑)
ギュウギュウに並べられたぶ厚いピザ
1番下の段はイタリアンオムレツ「フリタータ」




↑ カラフルなまん丸いペッパーに詰められたリコッタチーズ





天日干しのドライトマトをチーズに巻いて
オリーブオイルに漬け込んだもの



どれもショーケースのガラスは
磨かれてなんかなくて、

年季モノ。




↑市場内にはアメリカの往年のスターたちの
写真と一緒に記念撮影できるコーナーも♪



ここは日本のデパ地下とは対照的なほど
洗練されてないし
オシャレとはほど遠いけど

それがまた私の心にメガヒット‼️
マーケットにいるだけで
あー、もうワクワク気分〜✨




↑買い物は真剣な眼差しで絶賛迷い中!のイタリアンに丸投げ




家に帰って焼きたてバゲットに市場で買ったチーズやオリーブ、
初めて食べるあれこれと一緒に食べたら

うーん✨おいしー!

けっしてゴージャスな食材でも
リッチなごはんでもない素朴さだけれど
おなかもココロも満たされる〜(๑>◡<๑)ノ




↑マーケットの並びにある大人気のパン屋さん。
ジェンガのように積み上げられているビスコッティ

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★コネチカットまでひとり旅

2017年11月10日 | Time in ニューヨーク


午前中の学校休んで
イブちゃんのグループ展に来たのに
なんとギャラリーお休み>_<。


今日逃すともう会期終わっちゃう!
いい天気だし。

突然思い立って
Metro-North Railroadに乗って
ブロンクスからコネチカットまで
列車に揺られること約1時間。




なにかの日らしいんだけど、案内に書いてなくて

ドアにはクローズの貼り紙が。
あー、今日に限って今年一番の冷え込み。
気温は2度。冷たくてきゅーんとした空気。




ごめんね〜。私も知らなかったよ!って
しかたないよね。
まぁ、こんな日もあるさ。
金曜日の夜の授業までたっぷり時間あるし。

カフェで熱いコーヒーを飲みながら、
本を読書タイム。

リオとそんな経緯のやり取りをしていたら、
メトロポリタンミュージアムで
ミケランジェロのドローイング展やってるよ!と

ニューヨークタイムスの記事を送ってきた。
Let’s go!と背中を押されて
すぐさま席を立った。



ただ今、マンハッタンに向かう電車の中。

抜けるような青空とまだ紅葉が残る晩秋の風景の中を
西の空に傾いていくやわらかな日差しの太陽を追いかけてしばしのひとり旅♪



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★サイクリング1day トリップ

2017年11月06日 | Time in ニューヨーク



天気予報が思いっきりハズレて(笑)
小雨降る中のサイクリング1day トリップ。

マンハッタンのブルックリンブリッジ手前で
自転車を借りて、Brooklyn bridgeを渡り
目指すはRockaway!

途中で「キーライムパイ」専門のお店を見つけたり。




ニューヨークマラソンを見たり



ドキドキと新しい発見いっぱい✨



予定のコースでは
Rockaway (ロッカウェイ)までサイクリングして
ランチしてフェリーでマンハッタンまで
帰るつもりだったけど

まだブルックリンの途中で
雨がだんだん激しくなり

どうする?引き返す?中止にする?と雨やどり。

こんなに降ってるのに天気予報は
ずっと曇りマークのまま。

日曜日だから予報は休みなのか
雨マークに修正されることもなく
降水確率はあいかわらず10%のまま。
いつ止むのかわからずこの先の天気は予想もつかず。



そしてメンバーの1人が
この先にフェリー乗り場があるよ!とナビで発見。
そこからロッカウェイに行ってランチしよう♪と、フェリー埠頭まで自転車と一緒に。









Rockaway ビーチをサイクリングしながら



ランチはブラジリアンレストラン「Beach Bistro」へ。





カシューナッツのジュースでノドを潤して



タピオカの粉で作った皮にワカモレ、スピナッチ
モッツァレラチーズをはさんだピタや





キヌアとマッシュルーム、チーズのリゾット




南米らしいブラックビーンズとポーク、ライスの「Feijoada フェジョア」




シュリンプとライスの「Vatapa ヴァターパ 」



ユッカの粉で作ったという
モチモチの「ポンデケージョ」






見た目も味も美味しい
ブラジリアンのごはんで大満足〜💖



そして、このあと予定があるという
メンバーの1人に合わせて帰りはサブウェイで。

自転車をバスや電車に無料で乗せられるニューヨーク。

A train は週末で途中までしか運行していなくて
気がついたらなぜかJFK空港に。

そしてシャトルバスに乗り
また途中の駅まで輸送され(笑)
エイや!っと持ち上げて自力で階段を上がり、




車内でも4台の自転車が…




しかも車内で乗ってみたりして。
(これはよくある地下鉄の一コマ)
日本ではありえない風景。





ジャマなはずなのにそんなにイヤな顔もされず
慣れっこのニューヨーカーたち。

ハードな体育会系の
筋トレサイクリング女子ツアーとなりました〜♪

昨日はぐっすり寝て、快調な週の始まり。

明日筋肉痛になるのかな?

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★ Monthlyメッセージ 11月【霜月】

2017年11月01日 | マンスリーメッセージ



その月に必要なメッセージをお届けします。
2017年11月をより快適に過ごすための
ヒントにしてくださいね♪

******************************

今月のキーワードは「reform 〜リフォーム〜」

馴染みある"リフォーム"という言葉は
和製英語なのだという。

日本では、家の内装を新しくする
という意味でよく使われているが
調べてみると、とても奥が深い。



改善、革新、改正
決め直す、甦生する、変える

と、社会制度や事態、物事を
変化させていくという意味から


人生においてまで、と幅が広い。


心を改める、魂を入れ替える



悪習を正した結果として
よりよい方向へ変わること。


人生や振る舞いの間違ったやり方を放棄して
正しいものに従うところまで持って来るか、
導くか、または強制する。


と、ここまで来るとかなり堅苦しく
抜本的改革が必要なのか、と思ってしまうが

そこまで重たく考えず、
何か改善できそうな部分に、今月は
容赦なく手を入れる時。

重(おも)いよりも、
思(おも)いっきり良いほうがずっといい。

悪習を正す、とあるが
なにが自分にとって悪習かわからない時もあるし、
人生の振る舞いの間違ったやり方、なんて…


結構厳しい表現が施されているが
そこまで言及しなくても

自分にとって違和感の生じている部分や

何度もおんなじ状況をぐるぐると
繰り返している場合だったり、

周りは何と言おうと、自分に納得できないことに対しては、もう少し大胆になっていこう。


土にグッと踏み込んで、掘り下げる作業と

同時進行して

チャンネルをカチャカチャと回すように
気楽な気分で変えて変えて。いろんなことを。

自らで変えること、
周囲が変わることを、恐れない。


和製英語を引用してみるならば

外殻はほぼ同じであっても
その内側は新しく、まったく違う様相に
仕上げていくように。


魂を入れ替える、まで
そこまでとことん変革しなくても

自分自身のプチリフォームくらいで♪

変えることによって
"よりよい方法へ変わること"とある。

なにかをあえて変えることが
結果的に良い方向に進んでいくなら
これは嬉しいニュース。

そもそも怖がる必要があったのだろうか。

思いきって手を入れてかき混ぜて
新しい風を吹き込んだなら

これまでなにをそんなに
ためらっていたのだろう、と思えるほどに

スポンと重たいモノが抜け落ちて
スッキリと変わっていくはず。

それは待っていてもやって来ない。
いつかまた、はそのまま
どこかに流れていってしまいそう。


今月はリフォームを手がけて
気になっていたこと、少し変えてみよう。

言葉の表現方法も変えてみよう。

具体的な組み替えや編成も吉。

今年の総集編を少しずつ手がけて
来年に繋げていくような気持ちで。

これまで控えていたことも
ガマンしていたことも

この際だから、辞めてしまおう。
そして変えてみよう、なにかを。

外からはその変化はわからなくても
内側からの"自分リフォーム"

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