KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★2007年から2008年へ

2007年12月31日 | KAORU♪ in Japan
            【太陽の輪】


2007年 

大変お世話になりました


KAORU♪は
「Confidence〔確信〕」を得て
「Fusion 〔融合〕」していく
とても充実した濃い2007年でした




2008年

大きな翼を合わせて力強く、
そして優しく優雅に
羽ばたいていこうと思います


どうぞよろしくお願い致します

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★スケジュールのお知らせ

2007年12月16日 | KAORU♪ in Japan
               【紅葉のイタヤカエデ】


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■横浜セッションDAY■

●12月のセッッションDAYは・・・1(土)・7(金)・21(金)・25(火)

●1月のセッションDAY は・・・5(土)・12(土)・17(木)・24(木)・29(火)



ご予約は・・・

■THE TWENTY CLUB事務局■渡辺直美さんまでお問い合わせ下さい。

〒220-0023横浜市西区平沼1-33-1日新横浜ビル5F
TEL : 045-321-8217

メールアドレス:info@the20club.net

場所:http://the20club.hp.infoseek.co.jp/access.htm

土日、祝祭日、上記以外の日程でも
ご希望がありましたらご相談ください

そして・・・
出張セッション・ワークショップ・セミナー
などのご希望もご相談下さいね

何人から?とか費用は?などなど、
気になったらご連絡下さい
旅好きのKAORU♪なので日本全国、もちろん海外だって
お伺いします

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●保土ヶ谷セッションDAY 【壮妙己敬堂(そうとうこけいどう)さん主催】

12月22日(土)

整体院のような、身体調律をさまざまな手法で
体の調子を整える壮妙己敬堂さんが、
一度KAORUの過去世リーディングを
受けて下さり、患者さんにもぜひ!ということで、
開催することになりました

主に己敬堂さんにお見えになっている方々から
ご予約を受け付けています。

http://www.kokeidou.com/

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●12月23日(日) PM1:30~PM5:00

「元気してる会 in 横浜 」

講師:加藤雄詞さん & 矢口恵子さん

会場:崎陽軒本店

時間:PM1:30~PM5:00

費用:6000円

2007年を締めくくる横浜元気会に参加します


●12月24日(月・祝) AM11:00~PM6:00

「X'mas Party & 1F・4Fフロアオープン記念」
~通称“プレアビル 横浜タワー” で遊ぼう♪~

カード、ヒーリング、チャネリング、マッサージ、
水彩花画、ジュエリー、波動測定、カット、ビューティ、ワイン、トークリレー etc。
1階から5階まで元気グループで活動されている人たちが
“プレアビル 横浜タワー”に集まってさまざまなイベントや個人セッションを行います。
盛りだくさんの1日です!ぜひぜひ遊びに来てくださいね!

KAORU♪も過去世リーディングで参加しています

会場:横浜市西区平沼1-33-1日新横浜ビル5F
地図は上記でご確認下さいね!

お問い合わせは THE20CLUBさんまで。

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2008年1月14日(月)成人の日

13th 「120Party」
~2008年のテーマ「存在」~

1次会 13:00~18:00
2次会 19:00~21:30

会場:ホテルグランパシフィックメリディアン

加藤雄詞さんのお誕生日と
元気グループの皆さんとの新年会です。
総勢500名が参加するパーティ!
「魂の決意を固める日」です。
みなさんもぜひご一緒しましょう


問い合わせ・お申し込みはTHE20CLUBさんまで。


個人セッション受付けます
120PARTY終了後、セッションを受付けますので、
ご参加の方で、ご希望者はKAORUにメールかご連絡下さいね

15分 ¥5,000
30分 ¥10,000  です。

今回は15分・30分のみの予定ですのでご了承下さいませ。

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1月6日(日)
「元気してる会 IN 東京」

講師:加藤雄詞さん&長谷川章子さん

会場:ふくい291

*講演会後、過去世リーディングのブースを出展します!

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2月2日(土)~3日(日)

仙台セッションDAY&ワークショップ

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●2月23日(土) PM2:00~4:00 


『過去世リーディングワークショップ』
テーマ “Happy Life”

*場所:PLEIA 5F インターナショナルルームフロア
      ミーティングルーム

*会費:10,500円


参加者それぞれの過去世をリーディングしたり、
参加者全員をグループでリーディングしたり、
それぞれのご質問にKAORUがお答えします。

自分以外の方の過去世をみんなでシェアしながら
今のご自分の生き方、考え方のヒントにしていく
新しい形のワークショップ

前回、おかげさまで大好評でした
次回は、“Happy Life”
幸せな人生のためにどんな行動や思いで引き寄せたのか、
自分にとっての幸せはどんなことだったのか
いつものように過去世をヒントに多面的に考えていきます。

さまざまな過去世からステキなヒントを
頂いて未来の参考にしていただきたいと思っています。


ぜったい楽しいですよ~
(KAORU♪自身もすっごく楽しみ

参加お申し込みは
(有)THE20CLUB <info@the20club.net>

までお願いします


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3月8日(土)~9日(日)

大阪癒しフェア 

出展します♪元気グループで参加しています。
関西方面の方、ぜひ遊びに来てくださいね
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★TOKYO ライフ ~電車~

2007年12月07日 | KAORUの好きなものギャラリー
  【恵比寿ガーデンプレイス バカラのシャンデリア ~歓びのかたち~】             

北の国に住む仲良しは、
駅と駅の間隔がまちまちなのを
「TOKYOらしい」と言う。
2分だったり、3分だったり、4分かかったり・・・。
町が最初にできてから、後から駅を作ったことが
よくわかるんだとか。

確かに新興住宅街など、先に電鉄会社が駅を作って
後から町を作っていくところなどは、
等間隔で駅と駅が結ばれている。

曲がった坂道を見ても、
それはやはり「TOKYO」の景色なのだそうだ。

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大阪生まれとはいえ、1才の時に引っ越したという
私は気がついたら「TOKYO」にいた。

だから、なんの疑問も持たず住み続けて40数年。

まわりから“乾いた砂漠”と表現されていても
それが当たり前の風景でいると、
悲しいことでも、とりたてて嬉しいことでもなんでもない。
子どもの頃から、すぐそこにある日常で
それが現実だから他と比較する必要もなく
すくすくと育っていったように思う。

でも、大人になってたくさんの人たちと交流をして、
さまざまな場所に足を運び文化や習慣の違いを
見聞きするようになると、今まで空気のように
感じていた場所を突然意識するようになる。

まるでなんとも思っていなかった幼なじみを
急に異性として意識し始めるように。

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昨日はある会合に出席するために
赤坂まで銀座線に乗った。

その帰り道。
改札近くの棚に置いてあった
地下鉄のフリーペーパーが目に入った。
表紙はシックなピンクのクリスマスリースで
思わず手にとってみたくなったのだ。

乗り換えの電車に腰を下ろしながら
「地下鉄開通80周年特集」の記事を
なんとなくぼ~っと読んでいると、
記憶の奥底にしまい込んですっかりと忘れていた
電車での思い出や会話が次々と甦る。

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大学生の頃、バスケ部のキムラくんと電車の方向が同じで
よく行き帰りが一緒になった。

ある日のこと、
「銀座線ってさ、駅に着く前に一瞬車内が真っ暗になるだろ?
オレ、あれにドキッっとしちゃうんだよな~」と呟いた。

そう。
アルミの新型車両になってからはそんなことがなくなったが
以前の“真オレンジ”の電車の時には、
なぜだか理由は知らないが各駅ごとのホームに入る直前、
“チン!”というレトロな音が短く鳴り響いた後、
車内が真っ暗になって視界が瞬間、遮断されるのだ。
初めての頃は「わ、何が起きたのかしら?」と不安になるが
誰も慌てないところを見ると、そんなものなのだろうと
次第に慣れてきてはくるものの、やっぱり毎回ちょっとコワイ。

でも、身長2メートル近くあったキムラくんは
それを毎回ドキっとしていたなんて。
私のような恐怖心ではなくて、彼は
なんだかちょっとトキめいていたのである。

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そして、“赤い”電車の丸の内線は
ずっと地下を走り続けているが、四谷あたりで
ほんの一瞬地上に出る地点がある。

急にあたりが光に包まれて明るくなった、と思うと
次の瞬間、再び闇に包まれて地下に潜伏していく。

ラジオだったか雑誌だったか忘れたが、
あそこは本当にドキッとする場所だ、と言っていて
それから丸の内線に乗るたびにそのフレーズを思い出す。

「東京メトロ」で感じていた地下鉄ならではの
刺激的な「瞬間の“光”と“闇”」

その「メトロ情報誌」によると、
あの赤い旧車両はアルゼンチンのブエノスアイレスに運ばれ
現在も活躍中なのだそうだ。
しかも「乗務員室」などの表記もそのままで。

地球の裏側でいまだ現役で活躍し、
愛されているのがなんだか嬉しい。

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“空色”の京浜東北線の車窓からは
まだ「ゆりかもめ」の線路を作る工事をしていた
風景をいつも眺めていた。

汐留のあたりの貨物線路をこわして更地になったな、と
思っていたらある時、人が大勢来るようになって
なにやら掘り起こしていた。

しばらく一体なんだろう?と思っていたら
「どうやら遺跡が出てきたらしいよ。
そうなると工事は中断しないといけないそうで、
路線計画が大幅に遅れている。」という
車内の人たちの会話が聞こえてきた。

それからというもの、新橋駅を通るたび
窓の下の風景に目を凝らしてみるのが日課となった。
土にまみれて陶器のかけらやら、
木片やらが出てきているのが遠目にも見て取れる。

もしかしたら歴史を塗り替えちゃうような
大発見があったりして・・・。
なんて思うだけでワクワクしていた。

雨の日はブルーのシートがかかっていて
今日はお休みなのかぁ・・・と思ってみたり、
真夏の暑い日には、大変だな~と思ったり、
今まで発掘されていた場所が埋められて
新たなところに移ったんだね、とひそかにいつも
その日々の移り変わりを見るのが楽しみだった。

ある時は若い学生たちが教授らしき人を取り囲んでいる。
遺跡発掘の実践授業なのだろうか。

またある時は年配ばかりのグループ。
定年退職後のボランティアの集まりなのかもしれない。

老若男女さまざまな人々が地中深くに眠る
思い出深い品々を丁寧に掘り起こし
再び太陽の光にかざし、風を吹き込こんでいる。

無機質な、寂れた線路の下には
昔の人の生活が息づいていたのだと想像するだけで
心が躍っていた学生時代。

今は日テレのビルや電通の本社が入るカレッタ汐留など、
高層ビルが天を目指すように立ち並び
茶褐色の線路も、のどかに遺跡を掘っていたことも
まるで夢の中のような出来事である。

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先日、ドイツの医療器具を使ってストレス度を
測定してもらうチャンスがあった。

すると、測ってくれた人がビックリするぐらい
ストレスを感じていない、すごくいい数値がでてきた。

ずっと都会に住んでいる人は、人ごみとか
満員電車とかでもっと高い数値が出てくるのに
何にも思っていないんですか?と何度も驚くのである。

子どもの頃からそんなもんだ、と思って
慣れっこになっているせいかもしれない。
邪魔だ、と思いながら歩くと人の多さが辛く感じるが、
最初からいかに人にぶつからずに
間を縫ってスムーズに通り抜けるかゲーム感覚で
歩き続けると意外を誰にも腹も立たずに、結構おもしろい。

そんなしたたかさとたくましさを育んでくれたのが
「TOKYO」なのである。


“江戸の情緒と古さ”

“未来への希望と新しさ”

その両方を受け入れて進化し続ける街。
どちらも排除せず、あるがままを受け入れ
来るもの拒まず、去るもの追わずのスタンスを崩さない。

私もそんなスタイルを追い続ける人生を
カッコよくスマートに、でもがっちりと
走り抜けていきたい、とひそかに思っている。









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★Monthlyメッセージ★ 12月【師走】

2007年12月03日 | KAORU♪ in Japan
               「真っ赤なドウダンツツジ」

■月初めに、KAORUがスイッチを入れて
その月に必要なメッセージをお届けします。
2007年12月をより快適に過ごすためのヒントにして下さいね♪■

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今月のキーワードは、「“逆サイド”との融合」

2007年最後の一ヶ月。

来る新しい年に向けて、この一年で積み重ねてきたもの、
築き上げてきたものを統合し、融合していく12月。


今まで正反対だと思っていたこと。
ぜったいにありえないと思っていたこと。
真逆だと思って受け入れられなかったこと。

その裏側を受け入れて一つにしていくことが
この一年を締めくくる大切なカギ。

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「上と下」 「内と外」 

「表と裏」

「正と負」 「善と悪」


まったく交わることがないと思っていた
二つの面の基準は、実は単なる思い込みから来ていたり
常識という名の小さな枠から決め付けられていたりする。

でも見方を変えると、下は上になり、上は下となる。


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光をイメージする「白」

闇をイメージする「黒」



「白」はすべてを含まない色。
「黒」はすべてを内包した色。

「白」はすべてから一線を画し、
「黒」はすべてを許し、抱きしめている。

どちらがいいか、どっちになりたいか。
どちらが正解なのか、決めることなんてできない。

ピュアな「白」と
大らかな「黒」。


「白」か「黒」か、なんて
こだわる必要はないのかもしれない。


その両方でありたいと思う。

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“0”か“100”か・・・ではなく

“0”も“100”も!

という考え方を採用することができれば
きっとすべてがうまくいく。

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それだけは苦手だった、とか
受け入れることができなかった、とか
考えてもいなかった逆の発想だった、という
現在の状況の“背中合わせ”のような
“正反対”の、“裏側”にあるものを
あえて取り込んでみたり、実行してみると、
実はそれもまた“真実”であることに気付くはず。


“ふたつ”のカタチを足して
“ひとつ”にしていくと、
恐れと不安を手放すことができる。


2008年、さらに飛躍していくために
2007年12月は、自分自身の「逆サイド」を
ひとつに融合していきながら
力強く羽ばたく準備を整え、加速し始める時。










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