KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★超高級リゾート地のハンプトンで

2021年07月31日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
ロングアイランドの先端、
Humpton ハンプトンに沈む夕陽は
白くてすべっとしている小石に
紅く映えて美しい。

この海岸は湾になっているからか 
穏やかな波なのに、反対の東側は  
大西洋に面していて
波が荒々しく高い。先日のビーチ
大西洋だけれど細長く伸びる
島の端にあたるからなのか
風も出ていたからなのか。

先週の満月女子会で主催のく〜みんが
それぞれ一人ひとりに引いてくれた
女神のカード、私は
 
ケルトの太陽の女神Sulis スリスから
「Bodies of Water 」水で浄化し
体を治癒する。滝や川や湖、海で
私のバッテリーをリチャージして、
というメッセージはまさにこの夏、
水と太陽を浴びてたっぷりと実行中(๑>◡<๑)ノ✨






朝から海でいっぱい浄化(?)
バッテリーチャージ(?)をした後は、

ロングアイランドといえばやっぱり
“スチームクラム”(蒸し貝)なんだとかで、

通りがかりに見つけた
黄色いパラソルがかわいい
「CLAM BAR」クラムバーでランチ♪








以前一度食べたのよりカタチが不揃い、
地元産の貝のようで甘くて美味しい❣️

貝からはずし、その身を
小さなカップに入っているゆで汁で
すすいで砂を落とす。そして
溶かしバターにつけて口に放りこむ。






フォークもナイフも使わず素手で
山盛りのクラムをあっという間に
夢中で一気に平らげてしまった。





コリコリとした生クラムも
おいしいけれど、う〜ん、これも
いきなりトップにランクイン。

そしてシーフードといえは、
ロブスターロール。

それから“クラブケーキ”はカニ肉を
ほぼつなぎなしで固めて焼いたもの。






クラブケーキで有名なのは
もう少し南のボルチモアあたりの
海岸なのだそうで
これも本場を食べに行くのが楽しみ♪

スイートポテトフライも
コールスローもアメリカンな味。

小さな島が点在し、フェリー
(フェリーと呼んでいるけれど
車ごと乗れる渡し船な感じ)で
先日も仕事で行ったという
シェルターアイランドへ渡って









ハイキングしてみたりと海と森、
新鮮なローカル野菜と
シーフードたっぷり。

そして何よりここはニューヨークの
セレブたちが住む超高級リゾート地。

素敵すぎるお屋敷(こちらでは
大きな一軒家を“マンション”
日本でいうところのマンションは
“アパートメント”と呼んでいます)を
うっとりと眺めてみたり、
道ゆく人々も何かまとう雰囲気が違う。






ホテルの1泊があまりの価格帯で
Air B and B エアービーアンドビーで
見つけたいわゆる民泊でキッチンつきの
おウチに宿泊。

ステキなプライベートのコテージもあって、
その裏には家主さんのプライベートプール。








大きなフラミンゴが浮かび、
プールサイドには素敵なビーチソファーが
並ぶのを夢見ごこちで見つめてしまう。

別世界を垣間見ながら過ごす時間。



今日はフェリーを2つ渡った島で
夜遅くまでプライベートパーティでの
お仕事があるというので、私はその前に
バスに乗ってマンハッタンへ戻る予定。

しばしの1人旅もまた楽しみのひとつ。

これからチェックアウトして、
土曜日開催のファーマーズマーケットで
甘い甘いコーンや地元野菜を買いに♪

#newyork #newyorkslowlife #longisland #summervacation #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ロングアイランド#ニューヨークの夏旅#毎日を大切に丁寧に#心豊かに生きる

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★マムに会いに花束をかかえて

2021年07月29日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
初めてマムの眠る場所に行くために、
ユニオンスクエアのファーマーズマーケットで
花束をそれぞれにひとつずつ選んだ。














あれからまもなく3年の月日が経つなんて
時の流れが速すぎる。






ニューヨークの海側の郊外、
ロングアイランドはリオやマリアが
生まれ育った場所。

マンハッタンまで電車一本で行ける
便利さと別荘が立ち並び
今や高級住宅街と言われているが、

ファミリーたちが住んでいた頃は
自然あふれるのどかな場所だったようである。

今も当時の家がそのまま残り、
通っていた学校や、マムが教えていた
学校など懐かしい場所を思い出を
たぐり寄せるようにゆっくり
車を走らせ案内してもらった。




↑素敵なおうちがそのまま残っている


そこからほど近いところに
グランパとグランマ、そしてマムが
一緒に眠っている。

ちょっと日本式にお参りさせてね、と
言って手を合わせて

皆さんに改めてご挨拶と
感謝の気持ちを心の中で伝えた。

良かった、ようやく来ることができて。
いつも写真には話しかけているけれど、
こうして手を合わせると
本当にファミリーの仲間入りとなったのだと
実感がふつふつと湧き上がる。

そして、ティーンエイジャーの時に
しょっちゅう来ていたという
Robert Moses Beach 
ロバートモーゼスビーチへ。






白い砂浜と青い空はまるでカリブ海の
海のようでここがニューヨークなのだ
ということを忘れてしまう。








ブロンクスのアパートメントからも
ほんの1時間ほどでこんなにも
美しいビーチ。








一度戻って荷造りをして、
夜ごはんは冷たいそうめんをツルツルっと。

そっか、今まで作ったことなかったっけ?

“初そうめん”を見て、

コレどうやって食べるの?
ヌードルが水に入ったままだよ。
え?氷が入ってるけど…
こ、こんなにいる?氷いっぱいすぎない…
(小さいの5、6コだよ💦)
こんなに冷たくしなくても良いんじゃない?

とかなり戸惑っていて質問ぜめ。

いいの、これは日本の夏の味なの!と、
そういって押しきった😂💦

明日からはまた“お仕事旅”と称して
再びロングアイランドの先端まで。

端に向かえば向かうほど海が綺麗なのだと
ここに来たばかりの時に
聞いたことがある。南側の方に一度、
友人たちとブルーベリー狩りと
ワイナリー、シーフードを食べに来た以来。

北側の大西洋側には
行ったことがなかったから楽しみ♪






つい先日、違うビーチだったけれど
イブちゃんが何回かクジラを
アップしていた。ニューヨーク近郊には
けっこうクジラが生息していると
記事で読んだけれど、
そんなに海岸から近くに?と
思うほどの距離から潮を吹いていた。

そこでも見られるのかな?と
淡い期待を抱きつつ、明日に備えて

おやすみなさい〜♪






#newyork #newyorkslowlife #beach #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ロングアイランド#ビーチ#毎日を大切に丁寧に#心豊かに生きる

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2021/07/26

2021年07月26日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
ずっと探していた
新しいベッド用のクッション、
ついにお気に入りを見つけた。

ここではベッドはインテリアのひとつ。

布団をたたむのと同じで、
毎朝起きるたびにきれいにカバーをかけて
ピシッと気持ちよく
シワやヨリがないように整えることを
子どもの頃からしつけられるのだと聞いたことがある。

そして、
テレビを観たり、パソコン作業をしてみたり、
今は朝のコーヒーを飲みながら
これを書いているソファーでもある。

だから枕がたくさん必要なのだ。

寝る時にはこんなにいらないので
頭の上に乗せられるように棚ありの
ベッドにしてさらに小さなクッションは
カゴに収納できるような
ちょうどいいサイズを見つけたので、
すっきり問題解決。

(それまでは床にテキトーに投げたり、
棚に積み上げては時々顔面に
崩れ落ちたりしていた💦)

いろんな人のお宅におじゃまするたび
すべての部屋を案内されることが多く
特にベッドメイキングの美しさと
思い思いのコーディネートの素敵さに
いつも感激する。

色のトーンを統一したり、挿し色で
ポイントとなるカラーで
メリハリをつけてみたり。

枕とクッションの配置も
とてもこだわっていて、寝かせてみたり
縦置き、斜め置きなどそれだけでも
バリエーション豊か。

そして、インテリアセンス抜群のマリアは
マンハッタンの自宅もカントリーハウスの
各部屋のベッドメイキングを
定期的に変えて部屋の雰囲気を揃えていく。

ベッドカバーと枕カバーを替えると
それに合わせて額ぶちの絵を掛け替える。
キャンドルホルダーや花びんなども
コーディネートする。ちょっとしたことで
こんなにも別の空間になるなんて、と
毎回驚くばかり。

私もこんなセンスを磨きたい
いつも目をサラにして細部まで
見入ってしまう。

以前、彼女にもらった茶色の小ぶりの
長方形のクッションがとても便利で
パソコン台として投げ出した足の上に
置いてみたり、首や背中と
ベッド背もたれの間にはさんだりと
サイズ感も使い勝手も良くて、
それでずっと探していたのだった。

素材も一年を通して使えるものを、と。

ほどよい色みの黄色のクッションを見つけた時、
ポイントカラーをこれにしよう。と決めた。

使っていなかったベージュのベッドカバーを引っ張り出して、あれこれチェンジ。
マリアの後ろ姿を思い浮かべながら。

うん、なかなかイイ!と思って部屋を
見渡すとやはり壁かけを変えたくなってしまう。

グレーの額は去年、ビーチで拾い集めた
貝殻と刺しゅう糸でデザインしたもの。
偶然だけれど黄色い貝も糸もちゃんと入っている。






すると、大きな壁にも何かほしくなり

ついに、ジェルプリントを
飾ることにした。

選んだのは
「花の夢みし」シリーズ。

黄色が入っているデザインを
選んで左右に。








毎朝目覚めるたびに嬉しくなってしまう。

題名のごとく、「花の夢みし」シリーズは
ベッドルームに飾ってステキな夢が
みられるような絵を、

これからもそんなコンセプトで
描いていきたいと思っているところ。









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★カナダ近くの街、ポツダムの旅を終えて

2021年07月22日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
4日間のカナダ近くの街、
Potsdam ポツダムでのお仕事&旅を終えて
ニューヨークまで約7時間のドライブ。

冬の寒さは厳しいけれど、北上するごとに
白樺林とメープルと針葉樹の森、
あちこちに川や湖、池、沼地があり
広いニューヨーク州はあらためて
水の豊富な場所だと実感する
車窓からの風景。

(ニューヨークシティの水道水が
美味しいのは豊かな水源に
恵まれているからなのだそう)






 


↑滝にもトレイルに行きました。


昨日の天気予報は終日の雨100%
仕事を終えて丸1日オフなのに…

ログハウスの中でのんびりしてから
買い出し、と思っていたら
急に雨が止み、太陽と青空が。

そして急きょ予定変更。来年の夏まで、
あきらめていたPaul ポールとLisa リサの
新しいボートに乗れることに♪






まるで水の上のリビングルームみたいなのよ、
と言っていた通り、爽やかな風とともに
滑るように川面を走る。









↑川面に白い睡蓮がたくさん咲いていて素敵だった♪


そして、帰り道にスーパーマーケットで
買い物を終えた直後からバケツを
思いっきり何杯もひっくり返したような
どしゃ降りの雨。

キッチンでウチのガーデンから
摘んできたオーガニックのニラとネギを
入れたぎょうざ3種、巻き寿司、
サーモンの照り焼き、和風ドレッシングの
サラダとお味噌汁の準備に取りかかり

ひとまず材料を切り終わり
お米も鍋で炊いて、ぎょうざ包みは
みんなにお任せしてあとは巻くだけ、
焼くだけ、味噌を入れるだけ、に
なったところで突然の停電。

だんだん暗くなって手元もあやしくなってくるのを参加メンバーの1人がずっと携帯のライトで照らしてくれて、キャンドルをテーブルで灯す。やがて水も止まり…

それでもガスは大丈夫だったので
なんとか無事に出来上がり、
ロビンお手製のスモークチキンに
ビーンズライスとともに
にぎやかなキャンドルディナー。

真っ暗で写真を撮らなかったけれど
皆さん、喜んでくれて良かった♪



↑これはキムが撮ってくれた一枚


ここでは何をしているの?
日本食レストランをしているの?と
ずっと私のそばで手元の灯りを
ともしてくれていたKim キム。

違う、違う!単なる家庭料理よ。
息子に作っていた
“お母さんの味”のごはんよ。と私。

彼女はクッキーアーティスト。
クッキーの上に描く絵やクッキーを
使った立体物がアートレベル。






↑ロビンのおウチのオシャレな手すり。
一昨年は右側だけだったのに左の手すりが
増えてた。



↑アンガス14才。一昨年よりも痩せていて
往年のコロちゃんと同じ状態。
最後まで元気に生きるんだよ、と
お別れしてきた。



↑ロビンのベジタブルガーデンで収穫した
ガーリック。束ね方が素敵✨



↑ロビンのキッチンのスパイス用引き出し。
なんでも揃っていてしかもオシャレな収納


いろんなことを仕事にしている人たちや
生き方の人々と出会いと、そして再会と。

たくさんの刺激を受けながら
まだまだ続く夏の旅路2021✨

#newyork#newyorkslowlife#summertime#ニューヨーク#ニューヨーク州スローライフ#ニューヨークサマータイム#毎日を大切に丁寧に#心豊かに生きる

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★川の向こうはカナダ

2021年07月21日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
カナダ国境近くに来て3日目。
ここもまた去年は来ることが
できなかったから2年ぶり♪

ニューヨークから北へ2時間半ほどのHudson Falls ハドソンフォールズという
街のシアターでのコンサートと、






そこからさらに北へと車を走らせること
3時間ほどのPotsdam ポスダムにある
Robin ロビンの森のお家にステイ中。



昨日は川のほとりに住むPaul ポールと
Lisa リサのおうちでランチの後に
川でひと泳ぎ。












新しいボートには次のライブの時間が
迫っていて乗れずに残念。
またの時のお楽しみ♪






そして、ポールとリサと一緒に
川岸の向こうにカナダが見える
Morris town モリスタウンへ。

















2人からこの辺りの話を聞いたり
それぞれの人生の物語を
語り合いながらのドライブ。

Kaoru !英語がうまくなってる!

ホント!前よりもずっとうまくなってるよ!

と驚く2人。やった〜ヽ(;▽;)✨

若い子たちに比べると、
ゆっくりすぎるほどスローだけどね

それでも少しずつでも
前進できてるだけで嬉しい✨

去年から日本人とほぼ会えなくなって、
強化合宿状態の日々。

そして、この夏はたくさんの人たちと会い
おしゃべりしたりする中で、

ん?以前よりもなんか
聞き取れるような気がする…と
ちょうど感じていた今日この頃。

全盲の陽気なブラジリアンのバンダレイが

ボク、悪い日本語知ってるよ!
ドラムを教えている同じくブラインド
(目の見えない)日本人の
若い生徒から教えてもらったんだ。

「クソ アツイ デスね!」

“クソ暑い”と“クソ寒い”を知っている😂

それから日本に行ったらこう言って!と
教えてもらったんだよ。

「ビジン ハ ドコ デスか?」

いつか日本に行ってみたいよ、とバンダレイ。

いくつになろうとも、それぞれの未来の
夢やビジョンを思い描きつつ、

これまでとは違うけれど
いつもの夏時間。





↑細長いバーベキューは、消防署の裏で
毎週金曜日に消防士たちがチキンを
バーベキューしてマカロニチーズと
コーンを地域の人々に振る舞うのだそう。

5ドルか7ドルくらいで買えるのよ、と言っていた。その時に火事が起きたら
どうするの?あ、みんな揃っているから
すぐ出動できるか…
それにしても毎週って、なんだかのどか。






今日の夜はすっかり私の定番、
ぎょうざと巻き寿司でジャパニーズパーティ。
材料を車に積んで持って来て、
さらにこれから買い出しに。

みんなのワクワク度が
かなりのハイテンション♪

#newyork #newyorkslowlife #summertime # ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#毎日を大切に丁寧に#心豊かに生きる

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★池の上のコンサート

2021年07月18日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
NYのアップステイト(郊外)にあるMonhork mountain house 
モホンクマウンテンハウス
2、3年ぶりにRequente trio 
(ヘキンチェトリオ)の出演予定があるというので、
しっかり日程は確保しておいた。








なにしろお城のようなこのホテルは
1892年設立、150年以上の歴史を持ち
上質なおもてなし、細部にまで手入れの
行き届きつつも自然の風情を
そのまま生かして山の中に
包まれた気分になる。














そして美味しい料理と
豊富なアクティビティがインクルーシブ。







毎晩開催されているという
「Festival of the arts 」
〜フェスティバル  オブ ザ アート〜に、
数年前と同様トリオのプラスワンとして参加するという。






それぞれのファミリーも来て、
素敵なホテルライフを楽しんだ
思い出が忘れられずにいたあこがれの場所。

今回は屋外ライブ、というので
芝生の上とか広場かと思っていたら池の上。








ライトアップと周囲の小屋風ベンチの
かわいい光、空にはおぼろ三日月、
時折ホタルがふわりと舞う
幻想的なステージ。








メンバーのファミリーだけでなく、
それぞれの友人たちもショーを
聴きに来てコロナになって以来の
久々の再会を喜び合う。

私はもちろんいつもと同様に Nice to meet you! 初めまして、のあいさつから
始まることがほとんどだけれど
ついに会えたわ!と皆さん
快く仲間に入れてくれる。

振り返ってみたら去年の3月のロックダウン以来、
今年の4月くらいまでほぼ人と会うことがなくて、
自分なりに出来る事を模索しながらも
特に長い冬の間はずっと
体も心も内にこもっていたのは皆同じ。

だから今宵はまるで同窓会みたいだね!と
ショーの後にバーに集合。
おしゃべりに花が咲く。








私もここ最近、ようやく気持ちが
しっかりすっかりと外側に向かっていき、
会う人ごとに声に張りとツヤがあって
すごく元気そう!と言われるようになり
ホッとしているところ。

短い夏の間にできるだけ動きまわり
こもっていた時期の分を挽回して
今だ!とばかりに心身ともに調整中。





ジェルプリントに集中しているのも、
先日ふと気づいたのだが
これまでの長いこと溜まっていた何かを
吐き出すようにアウトプットしている作業なのだ、と。

それは溜めていた感情も、それから長いことインプットし続けていたイマジネーションや生み出すエネルギーも一緒にすべて出しきろう。

そう。空っぽになるまで。

その後に何かまた新しいものが
入ってくるのではないかと、
そんな気がしているし。

まだこの先の状況は不透明だからこそ
今このひとときを全身全霊で楽しみ
また再び訪れる長くて寒い冬がやってくるまで、

とにかく行けるところは
どこでも行ってみたい。

ご縁のある人たちには会いに行こう!と
そんな思いで。








#newyork#newyorkslowlife #summertime#ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#毎日を大切に丁寧に#心豊かに生きる

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★ジェルプリント「花の夢みし 〜蓮・睡蓮〜」

2021年07月15日 | ジェルプリント
Gel Print ジェルプリント

「花の夢みし」
〜Dreaming flowers 〜

蓮のように気高く
 睡蓮のように清らかに。

真夏の太陽の下、泥の中から立ち上がり
透明感のある花びらを重ねて

ふんわりと優しく
そして凛として咲き誇る蓮の花に
いつもあこがれる。

美しく淡き色を重ねて
素敵な夢を♪











#newyork #newyorkslowlife #gelprint#stencil #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ジェルプリント#自作ステンシル#花の夢見しシリーズ#毎日を大切に丁寧に#ナチュラルに暮らす#心豊かに生きる

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★外に出ればまた世界が広がる

2021年07月14日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
日曜日の午後からTarrytownで
演奏あるけど来る?マリアも来るよ、と
言われてしばらく迷った。

うーん、お天気良くなさそうだしなぁ…
家でジェルプリントの続きしたいしなぁ…

とかあれこれ考えて直前まで
答えが出せずにいたけれど
外に出れば新しい出会いが待っている!やっぱり行こう!と身じたくを整えた。





行って良かった。

最後は感激してしまい
ひと知れずポロポロと泣いてしまった。






ブラジリアンシンガーの
Kenia ケニアとは初対面。

もちろんいつもの事ながら音楽にウトい
ワタシは初めて聞いたのだが、
’80年代は何度も彼女と一緒に
日本へツアーに来たのだそうだ。

リオとはもう長い付き合いで、
何枚ものアルバムで
演奏をしてくれたのよ、と教えてくれた。

その歌姫、ケニアは半年前に
体調を崩したのだそうでリオがそばで
ずっと彼女のサポートをしていた。
途中、ハプニングがあった時も
観客の皆さんも温かく見守っていく。
ご主人が時おり席を立ち、彼女に
サインを送っている姿も
ほほえましく見ていた。

そしてイスに座りながらも迫力のある
歌声に魅了されてしまう。
最後は喝采の拍手にライブ会場が包まれる。

一緒に来ていたマリアの友人も
さまざまな万感の思いが込み上げている様子で、
何度も涙をぬぐっていた。
彼女もまた自分自身の出来事で
落ちこんでいて、ケガもしていて…と
ここ最近のことを初めまして、と
あいさつしたすぐ後に私に語ってくれた。

同じように年を重ねていっている
ミュージシャン仲間は、肉体的にも
また人生に起こるさまざまな変化も
同様に重ねていっているのだ。

ここではとにかく現役の期間が長く
年齢制限などなく音楽活動を
続けて行くことができる土壌が
整っているのがさすがエンターテイメントの街。
演奏する側ももちろんのこと
それを楽しむ観客がいないことには
成り立たないのだが、コンサート、
レストラン、バー、屋外イベント
プライベートパーティ、
政府や公的機関支援の音楽イベントまで
ニーズがちゃんとある。
そこがやはりしっかりと文化として
根づいて裾野が広い。

肉体はたとえ衰えていこうとも、
体力の許す限りにこよなく音楽を
愛する人々がいくつになろうとも
舞台に立つ。

その情熱と愛が
ステージの大きさに関係なくあふれ出て、人々の心をまた揺さぶっていくのだと思う。








今度はピッツバーグの家に遊びに来てね!とケニア。

はーい❣️行きま〜す!!!
ピッツバーグは
行ったことないから行ってみたい♪

先日のプールサイドでのホームパーティで
スシの作り方を伝授したチャールズにも
再会。あれから2回も作ったよ、
先生教えてくれてありがとう!
今度ウチに来て、ジャパニーズパーティしよう!
奥さんも、Kaoru ぜひ来て!と言ってくれた。

はーい❣️行きま〜す!!!

これも即答、元気に2つ返事。








やっぱり外に出ると世界が広がる♪

とにかくここで生きていく、と
決めたからにはいっぱいお友だち作るんだ。

そう、私の原点は
「英語を話せるようになって、
世界中の人とお友だちになりたい」

20年前に、息子と一緒に通い始めた
英会話スクールの時に思い描いた夢を
一歩ずつ現実に、そしてまだまだこの先も。








#newyork #newyorkslowlife #jazz#ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ブラジリアンジャズ#毎日を大切に丁寧に#心豊かに生きる

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★NYで“あの日のわらびもち”

2021年07月11日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
夏のスィーツ「わらび餅」を手作り♪

ジャパニーズスーパーマーケットで
「わらび餅セット」なるものを見つけて
迷わず即買い。

大福やみたらし団子、ロールケーキに
チーズ蒸しパン、プリンアラモードに
杏仁豆腐にカステラ、どら焼きなど、

日本のコンビニの冷蔵コーナーに並ぶ
スィーツたちはここではほぼ手に入る。

その日も見るとはなく棚を眺めていると
乾物コーナーの一角で見つけた
「セット」というフレーズと
「すぐ」「かんたん」の言葉に
グググっと吸い寄せられた。






そうだった、大好きなわらび餅を
しばらく食べてない。

これはスィーツ売り場で見かけたことが
あるような気がするのだが、
たぶんだいたいが日本からの
冷凍輸入なのでわらび餅も
解凍品なのでは?と思ってしまい
それってどうなんだろう
おいしいのかな?…と用心する
気持ちから買う気にならない。

私が若い頃まで東京は「くずもち」が
主流だった。
それに対して関西は「わらびもち」

幼い頃は夏になると
新幹線「ひかり号」に乗り大阪城の
すぐ近くにあった祖母といとこの家で
過ごすのが、毎年の家族で過ごす夏休みだった。

今から50年も前の話である。

いとこたちとラジオ体操に行ったり
近くの神社の境内で遊んだり
虫取りをしたり。迷路のような狭い小道を
探検するのもワクワクとして
楽しかった記憶がよみがえる。

そして、暑い夏の日の午後になると
チリンチリン、という涼やかな
音色とともにリヤカーがやってくる。

みんなで急いで玄関を出て、

「わらびもち ください〜!」というと
経木で作られた舟形の器に水の中から
すくった色とりどりのわらび餅を
綺麗に並べ、きな粉をのせて
それぞれの小さな手に乗せてくれる。

ひっくり返さないようにそぉっと歩き
ちゃぶ台までたどり着くと
待ちきれずひとつを口にほうり込む。
そのツルンとした食感ときな粉の
ほんのりとした甘さが夏の午後の
おやつの楽しみだった。

ある年のこと、ふと麦わら帽子を
まぶかにかぶったわらびもち売りの
おじさんの顔を見て、息をのんだ。

顔半分が黒くただれていたのだ。

子ども心に見てはいけないものを見てしまったようで、
何も言わずに家に入り大人たちに
「おじさん、どうしたの?」と聞くと

「広島の原爆でね、
けがをしてしまったのよ」と
静かに教えてくれた。

まだ東京の上野公園あたりも軍服姿の
ケガをした元兵隊さんたちが、
アコーディオンを弾いたり
子どもだったからなんて書いてあるのか
読むことができなかったが
紙いっぱいに墨で書かれた文字を並べ
その脇にはかならず
お金を入れる箱が置いてあった。

高度成長期を迎えていた昭和40年代半ば。

日本は活気づく経済に向かって
勢いを増す一方で、まだまだ戦争の爪跡が
残っていた時代である。

夏になると
あのリヤカーわらび餅を思い出す。
美味しいのに、少し悲しくなる。

今でこそ、どこでもスーパーマーケットや
コンビニで手に入るようになったが、
東京に定着し始めたのは
私が大人になってから。

近所の店頭に並びはじめた時は
本当に嬉しかったのを覚えている。

時おり、四角く切られてきな粉が
まんべんなくまぶしてある
高級わらび餅を和菓子屋さんや
催事コーナーで売られているのだが
あれはわらび餅じたいも甘くて
あれはあれで好きだけど私的にはまた別モノ。

透明な丸いのに、きな粉を
“あと乗せ”するタイプ派。

関西で食べた時はきな粉だけだった記憶だが、
東京に入ってきてから“黒みつ”を
添えられるようになったという話を
耳にしたことがある。
半透明のプルプルにきな粉と黒みつをたっぷりと。

ムッシーなのがあまり得意ではない
リオはきっと食べないだろうけど、
これは大丈夫、全部ひとりで平らげられる。

ちなみに“ムッシー mushy ”とは、
ドロドロ、ふやけた、という意味だそうで
バナナも完熟すぎるとムッシーだと言う。

さっそく“セット”の袋を開けてみると
わらび餅用の粉と、きな粉、黒みつの
小袋。セットをわざわざ買わなくても
きな粉と黒みつはうちにあったのに

「すぐ」「かんたん」のキャッチコピーにくすぐられてしまった。

でも。

こんなにも作りたてが美味しかったなんて。
水を入れて火にかけかき混ぜるだけ。






ドロドロの透明になったら火を止め
スプーンですくって氷水に落とす。






だからあのリヤカーのわらび餅は
水の中に入っていたのか。
そんなことを思いながらひとつづつ。

形はまん丸には出来ず、
不恰好ではあるけれど器に盛り付け
以前いただいた「うぐいすきな粉」と
ボトルの黒みつを。

そしてひと口、口にするとなんと
あのリヤカーの味に今までで一番近い!
感動ひとしおで、ジーンとしてしまった。

おじさんは出来たてを
売りに来ていたのだ。

たぶん朝から作って午後に
売りに来ていた、そんな気がするのである。

戦争の傷を抱えながら
わらび餅のベルを鳴らし町を歩く。

あの当時の“おじさん”の年齢を今の私は
もうとっくに越えているのだろう。

日本にいたら買った方が早いから、
きっと一生作ることもなかった気がするけれど

長い年月をかけて、この国で
“あの味”に再び出会える不思議さを思う。

#newyork #newyorkslowlife #japanesesweets #ニューヨーク的スローライフ #手作りわらび餅#毎日を大切に丁寧に#心豊かに生きる

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★インターナショナルな女子会♪

2021年07月06日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
鮮やかな夏の花々に彩られた
ニューヨークボタニカルガーデン♪








多彩なメンバーと一緒に草間彌生展へ♪






こんなにさまざまな蓮の花や
睡蓮があるなんて知らなかった。
















知っている花でも、見たことのない色や
種類を知るのはとても刺激的✨








そして、このインターナショナルな
メンバーで過ごす時間。

もちろん全部わかるわけではないけれど、
私にとっては毎日が英語のレッスン状態。

わからない単語は意味を教えてくれたり、スペルを言ってくれるので辞書を引く。
みんなの会話に耳を澄ませて
リスニングの勉強。

私にはゆっくりと話してくれたり、
ごめんなさいね、ちょっと早く
しゃべるわね!
今何言ってたかわかった?
こんなこと話してたのよ、
と優しい心遣いがとてもありがたい。

シンガーとして昔からそして
今も大活躍のJanisジャニス。
マンハッタントランスファーのボーカルで
日本にも毎年、ブルーノートに来ている
本格Jazzシンガー。






そしてキプロス出身、今はギリシャと
キプロス、アメリカを拠点のシンガー Alexia アレクシアと一緒に
お仕事しているValentina バレンティナ








それからMaria マリアと。






みんなお料理上手なメンバーで、
来週にはギリシャに帰る2人。
その前に草間彌生展をどうしても見たい、
ということで今回の日程が決まった。

今度こちらに戻ってきたら
ギリシャ料理を教えてもらって
おうちパーティの約束を♪

食材も持って帰ってくるわね、って
本格的なギリシャやキプロスの
おウチごはんが食べられると思うと
もうすでにワクワク気分✨

Kaoru の花や絵、料理もすごく良いわぁ!
みなさんに言ってもらえると
やっぱり美味しいものやアートに
言葉の壁なんてナイ、ということを実感する。

心で通じ合い、美味しい料理を
分かち合い、絆を築いていく日々。

ボタニカルガーデンをたっぷり歩いたあとは、
ブロンクスのリトルイタリーへ♪

やっぱりイタリアンのマリアが選ぶ
イタリア料理はサイコー❣️






写真撮る前に食べてしまったトリュフの
パスタ(リガトーニだったかな?)が
超絶美味しくて、また絶対食べに行かなきゃ❣️

ジャニスの選んだプーリア地方の白ワインで乾杯〜‼️‼️‼️






#newyork #newyorkslowlife #bronx#newyorkbotanicalgarden #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ニューヨークボタニカルガーデン#ブロンクス#ブロンクスリトルイタリー#毎日を大切に丁寧に#心豊かに生きる

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★残り2席「満月女子会」のお知らせ♪

2021年07月04日 | スケジュール&お知らせ
残り2席✨✨✨
「輝く未来への扉を開く ☆満月女子会☆」

新月女子会も満月女子会もそうなのですが、
主催者のく〜みんからの
その月々の星まわりの位置からみる
新月のエネルギーや満月の意味することなどの
お話もあって、それがまたとても良いんです♪

それから、最初はサプライズと言っていた
最後のく〜みんのカードリーディング❣️
これがまた、ピッタリと腑に落ちたり、後からなるほど〜‼️とジワジワきたり。

メッセージを聞き、自分をさまざま角度から見つめ、再確認しながら今できること、これからの向かうべき道しるべとなる“女子会”シリーズ。

毎回ご一緒していただく皆さまの素敵な笑顔が
私にとって本当に嬉しい時間です♪

ピンときたらぜひく〜みんまでお申し込みください〜〜〜(๑>◡<๑)ノ✨

*****************

毎回大好評の
『前世で繋ぐ〜』シリーズ♪

輝く未来を切り拓いて行くために
今必要なメッセージを
お一人おひとりにお届けします❣️

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚

NYのkaoru♪さんと
ZOOMで繋いでの
オンライントーク&セッション♪

集まった皆様の
前世での繋がりや

その時代の自分自身から
未来へと繋がるメッセージがあり

とても感動的な
セッション内容となっています✨

更に♪
満月女子会だけのお楽しみ
エル・モリヤ様(愛と力のマスター)
からのチャネリングもあります!

更に更に♪
エル・モリヤ様が、
お一人おひとりの個人的な質問にも
直接答えてくれるという
Aroma Angelだけの
超特別な企画です‼️

参加者の皆様の
輝く未来への扉を
どんどん開いていきます☆

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚

【 場所 】
各自宅にて
(ZOOM)

※ 全国どちらからでも
ご参加頂けます^^

日本時間(夜) 21:00〜23:30
(NY時間(朝) 8:00〜10:30)

※10分前( 20:50 )入室
初めての方は30分前入室
(遅れる場合は事前にお知らせ下さい♪)

【 会費 】税込
11,000yen

お支払い方法は
別途ご案内致します。

【 セッション内容詳細 】

★ 前世を紐解きながら
現世、そして
未来へ繋がる大切なメッセージを
個々の魂に向けてお伝え致します。

★  恒例となりました
愛と力のマスター エル・モリヤ様への
個別質問タイム(笑)

どんな質問にも答えて下さる
一番人気のチャネリングタイムです♪

また、今、必要なメッセージを
個々にリーディングしてお伝えします。

是非、各自美味しいワインをご準備頂き
ワイン好きのエル様と共に
素敵な夜に乾杯しましょう♪

プレミアムなひとときを
こころゆくまでお過ごしくださいませ^^

【 少人数限定 】

【 ご予約方法 】
先ずは参加ボタンを押して頂き、
その後メッセージにて
お知らせ下さいませ。

注)変更・キャンセル料は
7/1より発生致します。
(キャンセルポリシーは別途お問い合わせ下さい^^)

Aroma Angel(アロマエンジェル)
023-679-3293
【受付】
10:00~18:00
定休日:火曜日

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★【満席✨】残り1席「新月女子会」のお知らせ

2021年07月04日 | スケジュール&お知らせ
【満席✨となりました〜❣️】
ありがとうございます♪(7月6日現在)


残り1席となりました
「〜輝く未来への扉を開く〜
 ✨新月女子会✨」

今回のトークタイムには
く〜みんのリクエストにより
「誰とでもすぐ仲良くなってしまう
Kaoruさんのコミュニケーションのコツを教えてほしい!」との事で、

オープンハートにして国も人種も関係なく、ボーダレスに飛び込んで溶けこんでしまう私の得意技(?)をお伝えできたらな、と思っています♪

そして、先日カントリーハウスでご一緒したイラン人アーティストのお友だちのここに来るまでの話やら、彼女のママの心に響く言葉やら。

住み慣れた日本を離れて、さまざまな人々と出会い、自分自身を見つめる中で感じることを、SNSには書ききれない出来事を私の言葉で、今その話が必要な方々にお伝えできたら嬉しいです。

ぜひぜひお待ちしています❣️

お申し込みはく〜みんまで💕


***************

毎回大好評の
『前世で繋ぐ〜』シリーズ♪

輝く未来を切り拓いて行くために
今必要なメッセージを
お一人おひとりにお届けします❣️

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚

NYに拠点を移された
kaoru♪さんとZOOMで繋いでの
オンライントーク&セッション♪ 

集まった皆様の前世での繋がりや
その時代の自分自身から
未来へと繋がるメッセージがあり
とても感動的な
セッション内容となっています✨

更に♪
その場に集まったメンバーに必要な
マスターからのチャネリングもあります!

更に更に♪
来て下さったマスターが
個人的な質問にも
直接答えてくれるという
Aroma Angelだけの
超特別な企画です‼️

参加者の皆様の
輝く未来への扉を
どんどん開いていきます☆

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚

【 場所 】
各自宅にて
(ZOOM)

※ 全国どちらからでも
ご参加頂けます^^

日本時間(夜) 21:00〜23:30
(NY時間(朝) 8:00〜10:30)

※10分前( 20:50 )入室
初めての方は30分前入室
(遅れる場合は事前にお知らせ下さい♪)

【 会費 】税込
11,000yen

お支払い方法は
別途ご案内致します。

【 セッション内容詳細 】

★ 前世を紐解きながら
現世、そして
未来へ繋がる大切なメッセージを
個々の魂に向けてお伝え致します。

★ 大好評! 恒例となりました
一番人気のチャネリングタイム!

その日集まったメンバーに
一番必要な神様や天使が
降りて来てくださいます✨

どなたからのメッセージになるかは
参加されたメンバーだけのお楽しみ♪

グループワークだけでなく
個々へのメッセージや
質問タイムもあります✨(๑>◡<๑)✨

プレミアムなひとときを
こころゆくまでお過ごしくださいませ^^

【 少人数限定 】

【 ご予約方法 】
先ずは参加ボタンを押して頂き、
その後メッセージにて
お知らせ下さいませ。

注)変更・キャンセル料は
7/1より発生致します。
(キャンセルポリシーは別途お問い合わせ下さい^^)

Aroma Angel(アロマエンジェル)
023-679-3293
【受付】
10:00~18:00
定休日:火曜日




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★ 「輝く未来へ繋ぐ魂からのメッセージ♪」のお知らせ

2021年07月04日 | スケジュール&お知らせ
山形のアロマエンジェルさん主催

「輝く未来へ繋ぐ魂からのメッセージ♪」

7月10日から7月24日までの
新月から満月の2週間
個人セッションday です❣️


夏至を過ぎ、2021年も後半に入り
まだまだ落ち着かない日々が続いていますが

これからの時代に今、何をしていくか
あるいは、過去からのメッセージをどう未来に生かしていくか、魂から輝いていくためのヒントをお伝え致します♪

zoomを使ってニューヨークと日本、そして世界のどこからでも‼️

お申し込みはAroma Angel アロマエンジェル
く〜みんまでお願い致します❣️


******************


大人気につき
7月にも開催決定しました♪

NY ⇄ Aroma Angelを繋いで
オンライン(ZOOM)での
前世リーディング&セッション✨

接続は全て
Aroma Angelにて行いますので
ZOOM環境が無い方や
オンラインが苦手な方も
ご安心くださいませ♪

新しい時代を切り拓くための
希望の光を
受け取って頂けたら幸いです✨

遠方の方もOKです!

ご自宅と繋いでの
セッションが可能ですので
お気軽にご参加ください\(≧∀≦)

【 日程 】 

7/10(土)~7/24(土)

薫さんのセッションは
『今』そして『未来』を
輝かせる為のヒントが
沢山あふれています!

〜 こんな事がわかります 〜

● 自分自身の魂のお役目
● 人生のテーマ
● パートナーや家族、子供との魂の繋がり
● 仕事のこと
● 恋愛のこと 他

*☆*~*☆*~*☆*~*☆*~*☆*

★セッションmenu(税込表示)

● 15分     7,150円
● 30分  14,300円
● 1時間 27,500円

一番人気は
●パーソナルヒストリー

60分 27,500円
(魂の起源から現世迄を繋ぎ
魂の年表を作ってくれる
感動のセッション)

< 内容 >

自分自身の前世を知るだけではなく
現世にどう繋がっているのかを紐解き、
更には輝く未来へと導いてくれる
とても前向きなセッションです。

そのメッセージは深く優しく魂に届き
思わず涙される方が続出!

自分自身としっかり向き合いたい時に!

リピーターがとても多いのは
素晴らしいセッションである証だと思います^^

*☆*~*☆*~*☆*~*☆*~*☆*

★オプション(別メニュー)

〜天国からのメッセージ〜
20分 25,300円

● 天国へ旅立った大切な方からのメッセージ

● ペットからのメッセージ etc…
亡くなった方やペットのスピリットと
コンタクトを取り、
薫さんを通して直接お話をする事ができます。

【 体験者の声 】
● 生前の口癖やしぐさが同じで感動しました!

● 急に亡くなった家族と話が出来て、
色んな事が確認出来ました。やっと前に進めます。

● ペットが私のもとに来てくれた理由や、
ペットの声が聞けて、より一層愛おしくなりました。

*☆*~*☆*~*☆*~*☆*~*☆*

〜 個人セッション空き状況 〜

時差の都合上
日本時間
午前10:30〜12:30の開催となります。

ーーーーーーーーーー

7/10(土)21:00〜23:30
新月女子会 
詳細→ 
https://www.facebook.com/events/184660633485747

7/11(日)×
7/12(月)○
7/13(火)× 
7/14(水)○
7/15(木)○
7/16(金)×
7/17(土)×
7/18(日)○
7/19(月・祝)×
7/20(火)×
7/21(水)○
7/22(木)×
7/23(金)△10:30〜11:30のみ

7/24(土)満月女子会
詳細→ 
https://www.facebook.com/events/787495862129938

※毎回すぐにキャンセル待ちになるので
ご予約はお早めにどうぞ^^

*☆*~*☆*~*☆*~*☆*~*☆*

【 ご予約方法 】

参加ボタンを押して頂き
メッセンジャーにて
希望日時とセッション内容を
お知らせ下さい♪

もしくは
※ 023-679-3293まで
直接お電話にて
お申し込みくださいませ^^

★先着順となります。

★ご予約状況に応じて
お時間帯の調整を
お願いする場合がございます。

★ ご予約時間の10分前までに
ご来店(ご入室)お願いします。

★ 車の方は奥から詰めて
駐車頂けます様お願いします。
(向かいのコンビニには停めないでください)

★事前お振込み、
または当日現金でのお支払いとなります。

注)変更・キャンセル料は
7/1より発生致します。
(キャンセルポリシーは別途お問い合わせ下さい^^)

Aroma Angel(アロマエンジェル)
023-679-3293
【受付】
10:00~18:00
定休日:火曜日


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★ Monthly Message 2021年7月【Jul. 】

2021年07月03日 | マンスリーメッセージ
その月に必要なメッセージをお届けします。
2021年7月をより快適に過ごすための
ヒントにしてくださいね♪

********************

今月のキーワードは
「惜シマズ」
〜惜しみなく出しきる〜

減ったり、なくなったり
損することを恐れたり
いつか使うかもと思って大事に取っておいて
今必要なのに使わなかったり…

先々の心配からつい
出し惜しみしてしまう。

あるいは、それは物質的のことに限らず
自分の持てる能力についても同じ。

チカラを出し惜しみ
思いやりを出し惜しみ
優しさを出し惜しみ
愛を出し惜しむ。

ほどほどに、そこそこに。
減るものじゃないのに
“すり減る”ことを心配して。

言い換えれば、うっかり出して
損な役回りになりたくない、という気持ちが
先に立ってしまう場合もあったりする。

そんな計算しないで
あれこれと後先考えないで

惜しみなく、いかんなく発揮してほしい。

あなたの今持てるすべてを。

無いものをどこからか引っ張ってきて
ムリやり取り繕う必要なんかないし
努力してなんとかすることもない。

ただ今持てるすべてを
最大限に発揮するだけでいい。

それは、日々の中の
なんてことないほんのささやかなことや
一瞬のすれ違いざまの出来事にさえも。

目に見えない、数値では測れない
愛や思いやりや優しさを
ふんだんに惜しみなく注ぐ。

力や行動、アクションを
とにかくその瞬間、いかんなく出しきる。

人は時々、空っぽになることを恐れて
少しでも残しておこうと
蓄えておこうとするのは
ある意味生きていく上での
本能に近いのかもしれない。

けれど、その本能的な気持ちが
すべてに当てはまるとは限らない。

特に物質以外の、
自分自身が持っているものに関しては。

もとから備わっているものは
決して朽ち果てることはない。

その時々で、カタチは変われど
肉体年齢やら経験値から表現方法が違ったり
内容的なものも変化したりしても
本質は同じ。

その時、出せるもの、持てるものを精一杯出したらいい。
 
あの時、あぁしていたら…
もっとこうしていたら…

と、人は後悔して、その絶望の淵に佇んで
離れたいのに離れようとせずに
いつまでもそこに気持ちをとどめ
悲しみに明け暮れ、自分を責める。

けれど、あの時は
自分なりに考えて一生懸命だったのだ。

思うような結果に出会えなかっただけで
持てる力は出したのだ。それで良い。

だから、そこからたどり着いた今の
目の前に繰り広げられていく、一瞬に
心を開いて、ただ無心にすべてを注ぐ。

その積み重ねこそが未来へと繋がっていく。

出し惜しむとため込む。
ため込むとダブついて、タルみがでたり
淀んできたりくすんできてしまう。

惜しまず出すと、空っぽになる。
常に余白やスペースあれば
次なるものが入ってくるし
スポンジのごとく柔らかく
吸収していくことだってできる。

するとまた新たな扉が開いたりするもの。

今にとどまり、過去に身を置くよりも

全力を出しきったその先には
ずっと素敵な何かが待っている。

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★NYヤンキース vs. Los エンジェルス

2021年07月02日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
ニューヨークに大谷翔平選手が来た〜❣️

連日のホームランで盛り上がり、
初登板の日にヤンキースタジアムへ❣️

ブルペンで投球練習をするはずだから
行ってみよう!と着くなり直行。
いい位置を確保するとほどなくしてブルペン入り♪






もう大興奮‼️

Ohtani! オータニ !
Shohei! ショーヘイ!
Sho! ショー!

大谷選手〜!と練習中にも声援が響く。

私も「大谷くん〜❣️」と思いっきり叫ぶ。








実は、朝からずっと応援ボードを
書いていた。こんなことって息子の
少年野球の応援以来だなぁ、と思いながら。






セキュリティに入る時の荷物検査で、
係の女性が、これは何?広げてみて!と
いうので丸めていた輪ゴムを取り、
紙を開いた。

なんて書いてあるの?

少し緊張しながら
「大谷  Ohtani…」と言うと

あはは、わかっているわよ!
聞いてみたかっただけ。
Have fun! とウインクしてくれた。

こういうところがここの大好きなところ♪

今日はYankee Tシャツではなく、
赤と白にしよう、と決めて
応援ボードも赤と白。






思った以上に時間がかかったが、
その甲斐あって、こっちを見るたびに
応援ボードを掲げた。
なんといっても至近距離‼️






日本人もたくさんいたけれど
こっちのニューヨーカーたちの方が
圧倒的に多くてリオも前に立っていた人も

投球練習にこんなに人が来るってないよ、見て!向こうのヤンキー側のブルペン。

指さす先を見ると人もまばら。

しかもロサンゼルスエンジェルスは敵チーム。

熱狂的なヤンキースファンの聖地で
こんなにも声援が飛ぶとは
彼の大人気のほどが伺える。








1回を終える事なく
ピッチャー交代となり
ホームランもヒットもなく
あっという間に見ることが出来ず、

5点の大差がついて予報通りの雨で中断。しばらく止みそうもないし、帰ることにした。

今日はYankeesを思いっきり応援できずに、
どっちつかずの気分だし。

まぁ、こんな時もあるさ。

それでもあんなに近くで
見られて良かったよ。と言いつつ、
ちょっとだけどしょんぼりしていると

携帯で東海岸のスケジュールを調べ始め、
フィラデルフィア…
あ!8月末のボルチモア!これに行こう!
ボルチモアって小さいけど良い街なんだよ。
スタジアムもまた良いんだよ。と
勝ちムードで盛り上がりの
ヤンキースサポーターの声の波に
埋もれながらもう次のチャンスを伺っていた。

イイね、そんな手があるの?

ボルチモアだとものすごく良いシートでも
$50(5000円ちょっと)とか、
こっちに比べると格安でしかも
すぐチケット手に入るんだよ!

期待していたのと違うからって
ガックリしてみたり、
あきらめたりしているヒマがあったら
こうして次の道を模索すればいいんだ。

前日だって最終回、もう2アウトで
敗戦確実のファーストゴロをあきらめずに
全力疾走した大谷選手の姿に、
テレビを観ていて感動していたのは
リオだけでなく、野球解説者も驚いていた。

黒い雲がスタジアム上空に来る直前、
屋根付きの場所に移動したので
あわてて他の人たちと一緒に雨を避ける
必要もなく、手際良くグラウンドに
シートがかけられてからは
天気予報では数時間降るらしいので
帰ることにした。

せっかく作った応援ボードは
またの機会に使うためにそっと丸めて
雨にぬれないようにビニール袋で覆って。

ヤンキースタジアムから
アパートメントまでは約20分ほど。
電車でも1本で行ける同じブロンクスエリア。

再開したのかどうか、確認もしないまま
シャワーを浴びてすぐに眠ってしまった。
夜中にクーラーが寒くて目が覚めて
ネットのニュースを見ると、

なんと9回に満塁ホームランで
逆転勝ちして、大谷選手は負け投手に
ならなかったのだと書いてあるではないか。

翌朝、起きてからよくよく読むと再開が
夜の11:30。もうほぼ寝ていた時間である。
待ってなくて良かった。

そして勝ったことによって彼のERA 
(防御率)も上がっていた。

まるで奇跡のような結末は、
午前1時過ぎに起こったらしい。
ちょっぴりだけどしょんぼりしていたのが
ウソのようである。

彼らは日付けが変わっても、
9回のギリギリまであきらめなかったのだ。

今度は中途半端な気持ちではなく、
思いっきりボルチモアで
ロサンゼルスエンジェルスを応援しよう。

そして、今年はヤンキースの
新しいキャップかTシャツを買って
またヤンキースタジアムに来たい。






野球場は何度来てもドキドキ、ワクワクと
興奮のルツボのまるでアミューズメントパーク。

次回はホットドッグとビール片手に、
乾杯しよう❣️






#newyork#newyorkslowlife #yankeestadium #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ヤンキースタジアム#毎日大切に丁寧に#心豊かに生きる

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