KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★ロングアイランド ワンディトリップ♪

2016年07月31日 | Time in ニューヨーク



ただいまニューヨーク郊外のロングアイランド
ワンディトリップ中〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

天気予報は雨だったのに
時おり青空と陽射しものぞいて、みんなの行いイイから💞ということに。




ブルーベリー&ブラックベリー&ラズベリーピッキングは

食べ放題、詰め放題でなんとたったの$5〜‼️









ワイナリー巡りでテイスティングしてブドウ畑でまったりワイン。





そして本日のメインはこれ!!!

オイスターとクラム。




生牡蠣と、クラムはクラムチャウダーの「クラム」で
貝の総称なんだとか。

「Cherry stone」(チェリーストーン)というハマグリの仲間。

コリッとしていて超おいしい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆






たっぷりあふれるばかりのロブスターロール
(ロブスターサンド)もおーいし〜〜💞


これからファームにいって、
名物の「コーンアイスクリーム」食べて帰ります。

トウモロコシアイスの味はいかに?





アメリカ在住12年、グリーンカードを持ってるアサコさんならではの地元感満載♪

アサコツアー、サイコ〜です*\(^o^)/*✨





↑娘さんが日本語わかるの!と
話しかけてきたファミリー。
私たちの写真を撮りたい、と言っておじいちゃんも
おばあちゃんもお母さんも一斉に4人に
カメラを向けてきた親日家?日本人好き?日本人珍しい?

そんな好意的なアメリカンファミリーと♪

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★Myニューヨークスタイル

2016年07月30日 | Time in ニューヨーク


This is my new house in Sunnyside♪

マンハッタンのスパニッシュハーレムから
再び、クィーンズのサニーサイドに
戻ってきました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


これが11月までの私の新しいお家。
レンガ造りの2階、左側の白い壁の角部屋。
ちょっと古いけど…
やっぱりたぶん築90年くらい(笑)
ニューヨークでは当たり前。



家賃は安くなったのに、以前よりも少し駅に近く、
部屋が3倍ほど大きくなって
ホントにいい出会いの物件が見つかって良かった♪


なによりも、ルームメイトのアサコさん♪

私の好きなことと合いすぎてビックリ!!!

明日はロングアイランドまでまたまたドライブ予定。

そして、Kaoru♪さん、もし良かったら料理教室いかない?
料理以外にもパン教室とか、モツァレラチーズ作りとか、
いろいろ行きたかったんだけどみんな都合つかなくて行けずにいたの。


行く行く!といつもの2つ返事。



ニューヨークでさらに料理覚えて帰りたい(≧∇≦)


また楽しみ増えたぁ〜〜〜♪


今日はゆっくり起きて、コインランドリーへ。

ここニューヨークでは基本建物が古くて
水道の配管設備が整っておらず
ほとんどの家に洗濯機がなく、みんなコインランドリー通いが日常。


待っている間にフラッと立ち寄った近所のスーパーで、

マンゴー2個$1!
ブルーベリー 1パック ¢99!なんと$1以下!
ラズベリー1パック ¢99! (99セント)

昨日は、キーウイが4個で$1だったので、
フルーツざんまい。




マンゴーと、ブルーベリー、ラズベリー、キーウイ全部合わせて400円ちょっと。





フルーツ、特にベリー系が安くて嬉しすぎる♪

家に戻ってキッチンで、オーガニックシュガーをざっくり入れて、
ブルーベリーソースとラズベリーソースを作ってヨーグルトに。





ラズベリーソース、メッチャ美味しい〜!

うーん、上出来!



そして、色とりどり盛り合わせで本日は
ヘルシーフルーツランチ。







それから、生アーモンドも数粒。

昨日、初めて聞いた

「プルックリーペアー」
カクタスフルーツとも言われるサボテンに実も一緒に。



ミラクルフルーツ、とも言われる栄養価の高さなんだとか。ちょっとスッパイけど、トロピカルな味、

昨日のクラスメイトたちのおにぎりの話をアサコさんにしたら、

サニーサイドにバーベキューできるところがあるから、
日本のごはんに飢えてる子たち集めて
日本のバーベキューしよ〜!

アメリカ式スタイルじゃなくて
日本のごはんにしよう!


ちょうど夏だし、私バーベキューしたかったの!

って、どこまで趣味が似てるんだろ?
すごすぎる。ナイス!ワタシ!

良く見つけた☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
アサコさん、GET!


8月にはみんなの予定やバーベキュー場の
予約状況見ながら「日本のごはんバーベキュー」

焼きおにぎりとか、焼き魚とか、豚汁で♪

いろんな国の人たちといっぱい仲良くして、
日本人たちとは助け合って、
ニューヨークの暮らしのこと教えてもらって。

食生活も、人間関係も、すべて
一番ムリのない心地よい私なりのスタイルで
ニューヨークライフを楽しんでいこう。

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★おにぎりに愛をギュっと詰めて

2016年07月29日 | Time in ニューヨーク


放課後、学校の前で。
今日までのレッスンだったサウジアラビアの…
名前わかんないブルーのシャツの彼と、
陽気なモロッコ人2人。
そして日本人のミナミちゃんと、ナツミちゃん。


語学学校はテキトーに、と思っていたのに
こんなに「青春再び」のような毎日とは予想外。

写真の真ん中にいるモロッカンの男性は
昨日初めて会ったけど、クラスで存在感バッチリの女性、
Hind(ヒン)のお友だちらしい。


日本のアニメが大好きなんだよね!
日本人も大好き!みんなの写真撮らせて!という。

今日、ヒンはエレベーターの中で
私とミナミちゃんとケイタくんの3人でしゃべっていたら動画取り。
日本語を話しているのを撮りたかったらしい。

私が子どもの頃、オトナたちから教わったのは

小さな敗戦国、日本のことなんてほとんどが知らない。
ゲイシャ、サムライ、フジヤマ、テンプラぐらいで
まだ刀をさして歩いていると思われている、と。

その後、カメラを首からぶら下げてメガネをかけているのが
高度経済成長期の日本人のイメージといわれる時代を経て、

バブル時代、
車、家電で席巻したあとの

このアニメとゲームで現在、
世界トップランクを不動の位置に押し上げ

そこにきて今月始めからの「ポケモンGO!」の
熱中ぶりでまたまた日本は
世界ナンバーワンの揺るがない地位になったと思う。

学校でも授業でもたびたび出るその話題は
ニューヨーカーたちのハートをすっかりゲットしているようである。

ひと昔もふた昔も前は、ジャップとかイエローキャブとか?と
日本人を侮蔑するような言葉を使うとたびたび聞いていたが、
今や日本人というだけで、憧れや尊敬のまなざしを感じることすらある。

年配はどうか知らないが、

若い世代からは日本語のイントネーションがカワイイらしく、
日本人同士でしゃべって!しゃべって!
日本語聞きたい!と言われたり

アニメで覚えた日本語で話しかけてきたり、
ニューヨークでは日本食はどんだけ食べても太らない、
痩せる!との情報が流れているらしく(笑)
寿司に興味津々である。


クラスでは日本語のあいさつもなぜか大流行り。

経済大国で先進国。電気化も進んでいて
ニューヨークよりも大きな都市、TOKYO。というイメージ。



私は、アメリカはじめさまざまな国が旅しているが、
これまでアジア人という理由で差別を受けたことがない。

こちらに住んでいる人たちに聞いてみても同様で
一度もないというのがみんなの意見。

無愛想な人はあくまでも誰にでも無愛想だったりするので、
それは差別のうちには含まれない。

差別どころか、リスペクト。

アニメとゲームの人気は群を抜いている。

羨望のまなざしを浴びる日本人だが、
ここは海の外、ニューヨークシティ。



世界の憧れであろうが、誇りであらろうが
日本のみんなも異国で必死に生きている。

特に浅い若い世代は
そんなに貯蓄や経験があるわけでもなく、大変そう。

というか、私のようにスムーズにいく例はなかなかない、と言われていた通り
はじめは年齢に関係なくみんなさまざまな壁にぶち当たっている。

同じ日に入学したチハルちゃんはまさに、そのまっただ中。

家のことでいろいろあり、新しい新居を
入ったばかりなのにまた探さなければならず、
しかも所持金あとわずか。

お金がなくてここ数日、シリアルしか食べていない、という情報を耳にした。

会話のクラスで数回一緒になり
電車に乗っていくつかの部屋の見学に行って
2人でプレッツェルを食べた
彼女が今、そんなことに。

私はあれからすぐの決まり、時折聞くと、
まだ決まってない、と苦戦している様子だったのに
さらに苦境に追いやられていたとは。



ご飯、食べてない…そんなことを聞いた昨日
すぐにお母さんゴコロに火が灯る。

今朝、少し早めに起きてお米を研いでスイッチオン。

炊きたての三合分の白いご飯で
大きなおにぎりを4つ作り
残りはラップで軽く包み、後日食べるように。



昨夜作った恒例の浅漬け
ヨガ友ヨウコちゃんにもらった小梅の梅干し
マリちゃんにもらった海苔、
そして麻婆豆腐をタッパに詰めた。


休み時間には、その話をしたサヨリちゃんも
食べ物を袋いっぱい携えて、
2人でチハルちゃんのクラスへ。

ここしばらく会ってなかったけど、ほんの少し痩せていた。


ご飯食べてないんでしょ?
おにぎりまだちょっと温かいから食べて。


えー!いいんですか?こんなに。

驚く彼女に

いいの!いいの!困った時はお互いさまだから♪
とサヨリちゃん。


…私もこれまでたくさんの人たちに助けてもらっえきた。日本でも、そして海外でも…。

だから。

チハルちゃんが年を重ねて、
若い人が困っていたらこんな風にまた助けてあげて。

と私が言うと

下を向いて、こくん、と小さくうなづく若い彼女。


おにぎりを4つ作ったのは、
うちのクラスメイトの日本人も
しばらく食べていない、というので、彼らの分も。


放課後、立ったままで冷めたおにぎりをほおばるミナミちゃんとナツミちゃんとケイタくん。

みんなウチの息子と同年代、
親子ほどの年の差のクラスメイトたち。


うまい!!!久々食べた〜〜〜!白い飯!
炊きたて、おいしい〜!

ちょっと声が出ない。おいしくて。





お弁当の白いご飯やパックでも食べれるけど、
ジャーで炊くとやっぱり違う。

こんなに味わいながら染み入るように
おにぎりを食べる人たちを初めて見た。

よっぽど飢えていたらしい、炊きたてご飯に。

日本では当たり前だったのに、
こうして外に出てみると当たり前ではなかったことに、あらためて気づく。


炊飯器はこちらに来て、掲示板サイトから見つけて
20ドルで見知らぬ日本人から購入したもの。





「錦」というお米と塩は、以前この部屋に住んでいた人の置き土産。
まるでおにぎりセットをみんなにために残していってくれたよう。


いや〜!美味しかった!お母さんの味。

と何度も何度もお礼を言う3人。


私はつい先日までドミニカ人のお父さんが
ドミニカ料理の朝ごはんをご馳走になって感動していたから、

それを「恩送り」

こうやって、生きる命につながるごはんを
みんなで送っていく。

そこにはまぎれもない
「愛のカケラ」がひとしづく
ギュっと入っている。


薫さんちにお母さんのごはん食べに行きたいー!という熱烈リクエストにより、近いうちに

日本のお母さんの味 手料理の会を開こう。


白いご飯と、肉じゃが、煮物やおひたし、納豆、焼き魚。
そしてお味噌汁はやっぱり豚汁かな。


メニューをさっそく考えてみたりして。


写真の白米は近くの日本食スーパーで
3キロ8ドルほどでそんなに高くない。

カリフォルニア米サクラメント産の
「ひとめぼれ」かなりのクオリティ。

象印で炊いて、日本米とも大差なし。
お豆腐も日本より50円くらい高いだけ。
納豆だって種類豊富。




日本の材料がどこでも手に入る
ここニューヨークだけれど、

なかなか生活に追われて簡単なアメリカンの
食べものを口にしがちな若者たちと一緒に

日本の良さとありがたさ、
しみじみもう一度味わっていこう♪

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★ハートとハートで

2016年07月28日 | Time in ニューヨーク


↑お父さんとアナと。泣き顔です。


5日間、居候させてもらっていた
スパニッシュハーレムにあるサヨリちゃんのステイ先の

ドミニカ人のお父さん、エディと
お母さんテレサ、ルーミィのアナと。




↑お母さん、お父さんとサヨリちゃんと


言葉がうまくないからこそ
精一杯のウェルカムとおもてなしをしてくれた
3人に胸が熱くなってまた泣けた〜〜〜。

細やかな気配りと
適度にほっといてくれる距離感が絶妙。


ここに来て本当に良かった♪

言葉はお互いに十分ではないけれど
ハートとハートが繋がっている感じが嬉しくて。

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★ブライアントパークで準備中♪

2016年07月26日 | Time in ニューヨーク



ただいまブライアントパーク。

ニューヨークは午後6時過ぎ。

まもなく、執筆活動を本気で始動します〜♪
伝えたいことや、ステキな言葉
資料もまとめてノートにピックアップ。

カフェはクーラーが効き過ぎて寒いし、今日はここが最高に気持ちいい。

のどかで平和なひととき。

ニューヨークでの体験を織り交ぜながら自分らしく生きるためのエッセンスがたっぷりの

読む人が幸せになる本。

清水薫しか書けない内容を私なりに精一杯表現していこうと思っています♪

お楽しみに〜〜〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆!

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★KAORU♪のオススメNY【ゴスペル】

2016年07月26日 | KAORU♪のオススメNY


⭐️KAORU♪のオススメNY 【ゴスペル】⭐️

Church of St Charles Borromeo
チャールズ ボローメオ教会

場所:地下鉄 BかD 145st
211 West 141 Street,New York

125年の歴史を誇るチャールズ ボローメオ教会は
マンハッタンの西側、ウェストサイドの
ブラックハーレムにある教会。

ここはガイドブックやサイトにも出ていない
知る人ぞ知る、の域を越えた
地元に人々のためのチャーチ。



お目当ての有名な教会はすでにいっぱいで入れず、
ほかを探して!と言われてけんもほろろに門前払いで、
どこにしようか、と困っていたらふくよかな
いかにも聖歌隊のメンバーにような衣装をまとった黒人の女性が
141stにもあるわよ!行けば大きなところだからわかるから。と
親切にも教えてくれた。

日曜日の午前11時過ぎ。
その前からのミサが行われている真っ最中。
これが終わってから次の会は11時半から過ぎからまた入場できるという。

あらかじめ候補に入れておいた教会にも足を伸ばしてみると、
地下でちょっと暗くて人数もまばら。

思わず後ずさりしかかると


どうぞ!どうぞ!中に入って!と受付けのおじさん達が手招きしてくれて、
聖歌のノートブックを手渡してくれる。

観光客は1人もおらず、黒人の方々だけの地元密着の教会。

涼しいからここで時間までいよう、と
少しの間木の長イスに腰をかけて
しばし、場違い的なビギナーのゴスペル体験気分。

といっても歌が始まる前に、
教えてもらった教会に戻ると、ガラス扉の向こうは最高潮に盛り上がっている。

わ〜、コレが噂の本場ブラックハーレムのゴスペル。

胸が高鳴っていく。



ほどなくしてメンバーの入れ替えが始まった。

光の差し込む、きれいでこじんまりした
美しい聖堂に次々と人々が腰をおろす。

私たちは一番後ろでいいね。とサヨリちゃんと二人、最後列へ。

祭壇では次の会の支度を整えたり、
入れ替えの準備でざわつくミサの前のひととき。

すると、牧師さんの1人がマイクで話し始めた。

今日、初めてここに来た人はいますか?
ジャマイカかドミニカから来たという
ひときわ華やかな女性たちのグループが手を挙げると、

Welcome!と大きな声で会場中を見渡しながら
手を広げると、周りから温かい拍手が沸き起こった。

次は、デンマーク!Welcome〜〜!

すると、スタッフに1人が
ここにも(見慣れぬアジア人がいます!)とばかりに私たちを指すと

牧師さんが近づいて来て、

Where you from?と聞いてきた。

Oh!Japan!!!

拍手〜〜〜!とばかりにみんなをあおる。

そして、
せっかく来たんだから、もっと前に座って!と
一番前の座席に導いてくれた。

その後、
しばらく場内を歩きながら
話していたかと思うといきなりいい声で歌い始める牧師さん。

さすが!ブラックハーレム!カッコいい!



それからメインの牧師さんが中央の祭壇に立つと、
右側のシャツとジーンズ姿の黒人青年が歌い始めた。
ピアノはスティービーワンダーをふた回りほど小さくしたようなアーティスト。
そしてドラム。

突然、静粛な教会はコンサート会場となった。

歌う人も演奏もハイクオリティすぎる。
黒人のおばあちゃんが高い高音でハモる。
会場の人たち、隣の小さい子どもを連れたお母さんに歌声の音程感、ハンパない。


会場は一体感に包まれた、一瞬で。


サブの牧師さんが両手を高く上げながら手拍子を促し
止めるところはストップサイン。

何コレ?まるでライブ?
というか、ヘタなライブよりも盛り上がるし、
ワクワクしてしまう。


2人の牧師さんの法話はほとんどわからなかったけど(笑)、それでも長すぎず短すぎず。

そして、最後の佳境にさしかかると
隣の人たちとハグして。と牧師さんが言うと

サヨリちゃんとハグ。
今度は向きを変えてお隣のお母さんとハグすると



「Peace be with you.」



と耳元でささやいた。

斜め向こうの女性も同じように、

「Peace be with you.」と優しいハグ。



いきなり涙があふれ出で、止まらなくなる私。



会場のアジア人は私たちとほんの数人だけ。
少しの観光客らしい白人たちと
その他の人々はみんな美しい黒い肌。

信者でもない見知らぬ訪問者を温かく受け入れ、

平和があなたに訪れますように。と祈ってくれる人たち。

まだ私が子どもの頃の日本はいろんな意味で
差別がまだまだ色濃く残っていた。

戦争を体験したおじいちゃんおばあちゃんや親世代から聞いていた、
今なら放送禁止用語、NGワードに引っかかる言葉を
幾度となく聞いて育った私たち世代は


どんどんと世界は開かれ、もう昔みたいに肌の色で人格まで
ひとからげにすることもなくなったが、

日本で見かける1人2人の人数には見慣れてなんてことないけれど

ここは噂のハーレム。

以前より、治安が良くなったとはいえ
圧倒的な人数の中にいるのは初めてだからまったくいつも通りにリラックスしていたかとというとウソになる。


それなのに。

予想を遥かに覆す素敵な人々。

イメージとは遠くかけ離れた

穏やかでいてパワフルでエネルギッシュなこの場所に身を置いてみて、

心から震えるような思いが次々と湧いてきて涙が止まらない。


もっと声をあげて泣きたい気分だった。


牧師さんたちが祭壇の前で、キリストの体、と言いながら
パンの代わりの薄いクラッカーのようなものを
手のひらに乗せてくれて、口に含むと今度はキリストの血、と言いながら
ブドウ酒代わりのブドウジュースの盃を手渡してくれた。


一通りの儀式が終わり、最後にメイン牧師さんが今日の新しく参加したメンバーを紹介し始めると、

最初に紹介してくれた牧師さんが私たちを指して

あそこにもNew oneがいるよ!と伝えるとマイクを持って、再び声をかけられた。


どこからきたの?

I came from Japan.

日本のどこ?

Tokyo!

というと、またもや拍手に包まれた。

ミサが終わり、出入り口付近で品のいいご婦人が近寄ってきて

私は千葉に住んでいたのよ。と
日本語を忘れてしまったのか英語で話しかけてきたり

Hello to Tokyo!とひとこと声をかけてくれる人がいたり。

1度止まった涙が再び吹き上がる。

え?KAORU♪さん、どんだけ泣いてるの?
ボロ泣きでビックリ!と戸惑うサヨリちゃん。

かなり深く私の心の琴線に触れたらしい、
ハーレムのゴスペル。

人々の心の豊かさと温かさに出会えるのは、
やっぱりここに来てこそ。



ニューヨークに来たらぜひオススメです。

いろんな教会で開催されているけれど、
映画やテレビで見るような聖歌隊が祭壇に並ぶスタイルもあれば、
チャールズボローメオ教会のように
聖歌隊ではなく、メインボーカルとピアノとドラムのようなスタイルなどさまざま。

開催時間も朝から、昼間、午後から6時からなど
いろいろあるのようなのでサイトをチェックしてみてください〜♪








タイムズスクェア教会は巨大でまるでミュージカル会場。

スクリーンに様子がアップされていたり、
椅子もコンサート会場なみ。






こちらは1人1人の体験談やキリストへの思いなどを語る時間が長いけど、
ゴスペルがド迫力。
人種はニューヨークらしいメルティングポット(るつぼ)なメンバー。


今のところのイチオシは、
Church of St Charles Borromeoだけどこれからもゴスペル巡りしてみたい♪

またオススメに出会ったらアップしま〜す☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

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★ドミニカンフード

2016年07月26日 | Time in ニューヨーク


ドミニカ人のお父さん、エディの

ドミニカ料理クッキング教室♪

青いバナナとドミニカンチーズの
「Platano con queso」プラタノ コン ケース

プラタノ→バナナ
コン→with
ケース→チーズ

バナナ with チーズのドミニカンフード。







青いバナナは皮をむいて、たっぷりと塩を入れたお湯の中で10分間煮る。
チーズは1度水でよく洗い、キッチンペーパーで水気を取ってから、たっぷりのオリーブオイルでこんがりと焼く。

ただそれだけのシンプル料理。





バナナはお芋みたいにホクホクでおいし〜!
チーズと一緒に食べるとさらにおいし〜*\(^o^)/*
素朴な味で私、これ好き♪

毎日お父さんの入れてくれるおいしいドミニカのコーヒーと一緒に。

支度しながら下準備だけをパチパチ撮って、
午前10時、学校行ってきまーす!と言ったら

待って!待って!今から作ろうと思ってたから、あと5分待って!と朝からたっぷりのごはん。え?私のためだったの?もう食べ終わってたんだけど、
お父さんのお心遣いに2回目の朝食。


美人さんのお母さん、テレサと
ルームメイトのアナの写真はまた後日。

サヨリちゃんには、よくスペイン語なまりのみんなの英語聞き取れて会話してるね!
私、いまだによく聞き取れないの。
もうそんなに話してるの?と驚かれたけど、
なぜかスパニッシュイングリッシュは全然問題なし。

2人にはただいまスペイン語を教えてもらってます♪
アナはスパニッシュの教材を貸してくれて、
これで勉強して!って。




ノートも作り、クラスメイトたちにも教えてもらって
少しずつ単語が増えていくのが嬉しい♪




Gracias!〜〜グラシアス〜
ありがとう!


アメリカは南米移民が多く、
もしかしたら英語を話す人数よりも
スペイン語の人口の方が多いかも、と言われているのだそう。

クラスでも圧倒的にスペイン語チームが多く、
またこれがみんな陽気でおしゃべりだから
よく先生に「NO,SPANISH!」と怒られてるほど。

スパニッシュハーレム暮らしも明日まで。


日曜日はサヨリちゃんとブラックハーレムのゴスペルへ。

あまりに感動しすぎて、
ボロ泣きしてしまったゴスペルのお話しは
また後ほど、「KAORU♪のオススメNY」で〜〜〜*\(^o^)/*

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★ハーレムの虹

2016年07月23日 | Time in ニューヨーク



ハーレムの虹〜〜〜♪

ニューヨークに来てちょうど1ヶ月。

滞在先のゲストハウスから、
次のシェアハウスに入居可能な日までの5日間

どこかで宿を探すつもりでいたら、
Sayoriちゃんがウチの大家さんがソファーで良ければどうぞ!って。
と本当にありがたいお言葉。


場所はマンハッタンのスパニッシュハーレム。
大家さんはドミニカ人。
Sayoriちゃんの他のルームメイトもドミニカン。

基本はスペイン語で少しの英語をしゃべると聞いていて
すべてがドキドキ。


今日の昼過ぎに、駅までSayoriちゃんが迎えに来てくれて、
彼女が外出した後、夕方私も1人でお散歩へ。


家の裏を流れるハドソン川を見に行こうと思ったら、

大家さんのお父さんが

ここの住所と電話番号をノートに書いて手渡してくれた。
迷ったり何かあったらすぐに連絡するんだよ!


これが私の名前。こっちは妻の名前。
いいね、困ったらすぐ連絡して!

とお互いに不慣れな英会話での会話。

ドアをパタンと閉めたら、急に泣けてきた。

単なる居候。
しかも、ソファーで寝るんだからお金はいらない、という大家さん。

食べ物もむずかしいから手土産もいらないよ!とSayoriちゃん。

まったくの手ぶらで来た私に
どこまでも優しいその心に感極まって。


ハドソン川目指してしばらく泣きながら歩いていたら、
なぜか道路がビチャビチャ。
子どもたちのはしゃぐ声。豪快な水の音。


ん?目線を先に置くと、
消火用の水道が破裂したのか
噴水のように勢いよく大量の水が道路へ。

昨日、今日と暑いニューヨーク。

…といってもカラッとして30℃くらい。
陽射しは強いけど日陰は涼しくて日本の夏よりもずっと快適♪





子どもたちはプールにでも来たかのようなハシャギっぷり。
その様子を写真におさめようと何枚か角度を変えたら、



虹!!!

ハーレムの虹。

さっきまで泣いていたことを忘れて。


ハドソン川沿いのお散歩から別の道を通って
家路に向かう途中の通りの向こう側
またもや消火栓から水。

今度はそれに乗じて車に洗うお父さんと見守るお母さんと子どもたち。




さすがハーレム。

日本だったらすぐにロープが張られて
修理に駆けつけるところなのに、
子どもたちの遊び場か即席洗車場に早変わり。
(えりかちゃんのコメントによると、住民が勝手に大きなレンチで水道栓のフタを開けちゃう夏の風物詩なんだとか。)

でも見て!他の車もビッチャビッチャ。
日本じゃ犯罪だよね。でもニューヨークは風物詩(^_^;)(笑)




さすが

That's NY!


1ヶ月たっても日本が恋しくならないのは
こんな目からウロコがはがれ落ちまくり
ド肝を抜かれる刺激的な毎日だから。




明日の日曜日はSayoriちゃんと一緒に
ハーレムの教会でゴスペルを聞きに行ってから、セントラルパークでスビリチュアルイベントへ。

どんなことが待っているのか
毎日が新しい出会いの連続♪

最近の新たな目標は
簡単なスペイン語をマスターしたい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

ここに滞在する数日間、
ドミニカンの皆さまから、そして学校のクラスメイトから
スペイン語を教えてもらおうとひそかに計画中。

こちらにいる間に南米に行きたいから、
スパニッシュをわかっていると便利みたいなので、
覚えてみたい〜!なんて、夢がまた1つ。

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★KAORU♪のオススメNY 【自由の女神】

2016年07月23日 | KAORU♪のオススメNY




⭐︎KAORU♪のオススメNY 【自由の女神】⭐︎
〜バッテリーパークとクルーズ〜

場所:SUBWAY ① の終点 South Ferry駅下車
地上に出て左 徒歩約5分

☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜☆.。†.:*・゜☆.。†.:


バッテリーパーク内のフェリー乗り場から

「Statue Cruises」スタチュークルーズで
Libarty Islandへ。

ニューヨークに来たらやっぱり「自由の女神」に会いたい♪





自由の女神は日本名。
こちらでは
「 STATUE OF LIBERTY」
スタチュー オブ リバティ が正式名称。
直訳だと、「リバティ(島)の彫像」
なんてことはない、そのまま直球の名前。
日本では誰が言い出したんだろ、
ナイスなネーミング!



会える方法はたくさんあるので、
時間や予算に合わせてチョイスするのがオススメ。

リバティアイランドまで行ければ、
ホンモノの自由の女神を
…日本にもいっぱいあるからね(笑)…

360度見ることができる。
島だから周りはぐるっと海。
思った以上に磯の香りの中、ニューヨークの摩天楼を バックに
巨大な女神を見上げながら、

のーんびりと散歩を楽しんで♪




私は昨日は、これからのルームメイトのASAKOさんから
「明日の午後3時出発のクルーズチケットがあるけど、行く?
キャンセルになったリバティアイランド行きの
チケットがあって。誰も行けないから
良かったらどうぞ!」と

先日のマサチューセッツピクニックと同様、
突然のメッセージ。


行く!行く!とチケットを
ご近所に受け取りにいき、
午後2時に学校が終わると
そのまま地下鉄でサウスフェリー駅へ。





ここは2週間ほど前にKEIKOさんに、すごく綺麗なメリーゴーランドがあるの!と連れて来てもらった場所だから知ってる♪

「Sea Glass Carousel」シーグラス カルーセル


海の中にいるような幻想的な気分になれる
光の美しいメリーゴーランド。







オトナでもワクワクしちゃう。
ガイドブックには載ってない穴場スポット。




バッテリーパークにUFOみたいな不思議な建物を見つけたらのぞいてみて!

料金は1人 $5




そのままフェリー乗り場まで歩くと、長蛇の列を発見。
なんと、荷物チェックがあって
手に持ってたホットチョコレート、
外で飲んで捨ててきて!って言われちゃったf^_^;

水筒やペットボトルはバッグに入れたら大丈夫。ベルトや時計まではずして機械に通す厳重さ。

あ〜、移民もこうやって並んだのかな?
なんて遠い昔のアメリカに思いを馳せてみたり。

30分ほどののんびり船の旅を楽しんで、
いよいよ上陸、女神の待つリバティアイランドへ!

1人、木陰に腰かけていたら、
ハットをかぶったちびっこ女神にも会ったりして思わずパチリ。





ぐるっと一周しておみやげ屋さんに入ると、
なにやら荷物をロッカーに預けて
特別に入れる場所が…

チケットを見せても断られる人多数。
聞いてみると予約している人しか入れない、という。
よくわからないけど、
私は予約なんかしてないからな〜、と少し歩きだして、ハッとした。

昨日手渡されたあのプリントアウトの紙を見せてみよう!と引き返すと、

おめでとう!入れるよ!

So excitedだね!興奮するね!


といって中に通してもらうと、なんと!!!
自由の女神の内側に潜入できた〜〜〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

ASAKOさん、ありがとー!





さらに予約すれば王冠のところまで入れることもあるらしいけど、
今回は台座から、右手には自由と希望を表す
「たいまつ」を、左手には独立宣言書を、
そして王冠を真上に見上げてみる。

青空と緑色のスタチュー(彫像)のコントラストが美しい。






ここからは見えないけど、
鎖から解き放たれた女神の足元。


本当の自由ってなんだろう。
ニューヨークを見渡せる自由の女神の真下で

目を閉じて心の声に耳をすませてみる。
宇宙にも意識を繋げて投げかけてみる。

今までの「自由の定義」と
21世紀の「自由のカタチ」はきっと違う。

自由=自分勝手、ワガママ、利己主義

のイメージがなんとなくこれまでのスタンダード。

本来の自由には、同時に責任を伴っていて

けれど、その責任にはしばりもなくて
法による強制もなくてもっとフリーダム。




これまでの自由な生き方とは

1.他人のコトなんて考えてもせずに勝手気ままに生きる人。
2.地に足がついていなくて、その場かぎりで刹那的に生きている風来坊。
3.なにをやりたいか定まっておらず、フラフラとして社会生活には溶け込めず、常識や協調性に欠け自分だけの世界で生きている。

自由人=社会人としては、難あり。

日本では「和」や「輪」を重んじる国民性なので良しとされこなかったスタイル。

けれど、明らかにもうそれではないことに
みんなが気づき始め、模索し始め、
現実の壁に囲まれながら、
それでも求め始めている時代。

地に足つけて、現実生活もしっかりと営み
周囲とも調和し、助け合い、信頼し合いながら
自由に生きていける時代に突入したのだ。

肉体的な自由、条件的な自由ではなく

心の自由と魂レベルの自由。

私たちはいつの間にか
自分自身でたくさんの鎖を身にまとい、
誰もそんなこと望んでいないのに
自らでがんじがらめにして、
時に自分を拘束してしまっている。

ひどい時には、自分で自分を
「監禁」することだってある。

それを本当の意味で解放できるのは、
ほかの誰でもなく、私自身。

そんなことを、ここ数年間ずっと意識し
なにかの折りにひっぱり出しては、
ピッタリな言葉を探してきた。




私の大切な人と。

私の大切な人たちと。

私たちの大切な地球と。

そして、未来の子どもたちと。




愛を育み、絆をつむぎながら
私自身を魂深くから解き放ち
自分らしく自由に生きていく。

それを頭で考えているだけではなくて

行動して、体験して、カタチにしてみて
伝えていきたい。

女神のそばで、目を閉じて
これからの私の新しい生き方に思いを馳せながら

最終近くのフェリーで再びニューヨーク行きで短い船の旅へ。

夕陽にはまだほんの少し早い、
ようやく陽の傾き始めた夏の夜の始まりの時刻。海の向こうの太陽の光と影に照らし出される

リバティアイランド、エリスアイランド、
マンハッタン、ニュージャージー、
そしてブロンクスの
ウォーターフロントサイド。




バッテリーパークに向かう風を受けて、
摩天楼をカメラに写していると

カメラを渡され、撮ってもらえますか?という親子が。
一眼レフのどっしりとしたカメラには
「nikon」のロゴマーク。

2枚ほどパシャっとしてカメラを手渡すと、

Very nice!と喜んでいるので、

Of course! Because 'nikon'!
もちろん!だってニコンだもん!

と言うと、日本人なの?と聞かれたので
YES!と答えると

去年、日本に行ったの。
日本人はすごく良くしてもらったの。
人々はすごく親切で優しかったわ。
そんな国、他に知らないわ!

という。

聞くと、パキスタンから来たのだそうだ。




ニューヨークの海の上でパキスタンの親子に
日本のことをほめられる、って
すごく嬉しくなっちゃう。

スゴいのはカメラであり、
その時に彼女たちに
出会った日本人たちで

私のことではないのに。

正確には、海の外で知る私の国の良さに
誇りを持った、という気分なのだと思う。

外に出るからこそわかる
日本の良さと、そうでない部分と。

その両方をしっかりと見つめていくと、
なにかが解放されていく気がしている。

さらにその先に広がる、新しい「自由」と「希望」と。

そして「愛」を知るために。

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★熱中する人々

2016年07月21日 | Time in ニューヨーク


「ポケモンGO」に熱中するニューヨーカー。

5番街とセントラルパーク前の交差点
グランドアーミープラザ前は
画面を見ながら、指で弾く人々にあふれて

ちょっと異様な雰囲気。





ちょうど約1ヶ月前の6月25日の写真をたまたま撮っていたので、

もともとここには観光客もほとんど素通りする場所だった
ということを、見比べて見るとよくわかる。



↑6月25日撮影、大ちゃんと。


観光客も、まばらで清々しい空気感とぜんぜん違う。

私は残念ながら、
日本のアカウントなため日本発売にならないとダウンロードできないらしく、
周りの人たちのを見てるだけ。

日本もまもなくこんな状態になるのかな?(笑)
ちょっとコワイ。

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★再会。マンハッタンとクィーンズの端っこで。

2016年07月21日 | Time in ニューヨーク


20年以上前にマミでお花を教えていた
えりかちゃんと突然の再会♪

おとといの夜、Facebookで
お友だち申請と、メッセージが。

「清水先生、覚えていないかもしれませんが昔々、大森教室で教えていただいていました。
ひょんなことから、どなたかの「いいね!」で
先生がニューヨークに来ていることを知りました。
私は12年前にニューヨークに来て、
ワールドトレードセンター近くのBLOOMというFLOWER SHOPで働いています。
良かったら遊びに来てください。」というような内容。

住んでいる場所もクィーンズ。
ウチの数駅先なのだという。


え?えりかちゃん?覚えてる!覚えてる!

すぐに懐かしい顔が脳裏に浮かんで、すぐに返信。

明日、学校終わるの4時だから行く!行く!

学校は36stにあるの。行き方教えて!というと

36stってことはALCCですか?
わたしもこっちに来た時通ってました。

って、じゃあ英語では私、後輩だね!
ニューヨークのこといろいろ教えてね、と
ワクワクしながらのやり取りが続く。


授業中が終わり、はやる気持ちを押さえながら地下鉄に飛び乗る。

目指すはワールドトレードセンター駅。

証券街なんて、ずいぶんすごいところにあるんだね。

駅を降りて地上に出ると、
真っ青な空と光にきらめく
新しいワールドトレードセンタービルがそびえ立つ。





迷いながらようやく着いたそのFLOWER SHOPは、
モダンでアジアンテイストあふれる素敵なお店。







コンラッドニューヨークのビルの一階にあり、
コンラッドの受付やエントランスのお花も
彼女がディスプレイを担当しているという。






当時まだ20代初めだった若きフラワーデザイナーの卵が
こうしてニューヨークで活躍していることに
飛び上がりたいほど嬉しく、
そして誇り思いながらシャッターボタンを押す。

どこかおいしいところに連れて行って〜!とお願いすると、
彼女のオススメは家の近くのタイ料理屋さん。

そのお店、私聞いた!有名なんだね!
行こう〜!とマンハッタンではなく私たちの住むクィーンズへ。

WOODSIDE駅で降りて、
えりかちゃんオススメのコリアンスーパーを教えてもらいながら、
ジャクソンハイツまでお散歩。


先生と、クィーンズのこんな端っこを歩くなんて…

ホントにね。私、この辺りは家探しで来たことあるよ。
えりかちゃんとまた一緒に歩いているなんて…


ご縁は本当に不思議。


空白の20年を埋めるかのように
お互いのこれまでのヒストリーを話し合いながら、
とまらないおしゃべり。



私が英語を始めるきっかけは、
お花がこうして世界に常に広がっていて
外国から勉強しに来たり、日本人たちは海外に出る、という
インターナショナルなジャンルだから。

そんなフラワーデザインの世界に身を置く私が
こうして海外に住んでみたい、と思うようになったのは

私自身も20代初めから、花を通して世界の人々がとても身近にいて、
特別なことではない環境下で生きてきたからなのだと、あらためて思う。


30年の歳月をかけて、夢を実現した私が
今、この地で毎日を過ごせることは
けっして偶然でも、単なるラッキーな
幸せな星の下に生まれたわけでもなんでもなくて、


本当に現実になるなんて思ってはいなかったけど、

それでも心の片隅のどこかに

「希望のカケラ」を捨てずに大切に持ち続けていたから、なんだね。

今ここにいるのは、過去に私自身積み重ねてきたおかげ。

英語生活にもなんの不自由もなく暮らせるのは、

忙しくても、学費高くても英会話スクールに通い続けた

過去の私のおかげ。

今、働かずに毎日勉強して、NY散策を楽しめるのは
これまで一生懸命働いてコツコツ貯金していた

過去の自分のおかげ。



本当にありがとう♪



いつもはみんなにありがとう!って
伝えているけれど、満月の今日

スペシャルTHANKSは
これまでの、過去の私自身に。

これからも瞬間瞬間を、丁寧に生きていこう。


過去の自分に感謝しながら。


えりかちゃん、またいろんなことたくさん教えてね!


教えたり、教えてもらったり、
人生って本当にオモシロイ♪

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★マミフラワーのブログ「NY!NY!」

2016年07月19日 | Time in ニューヨーク
マミフラワーデザインスクールのブログに
私のNYライフを紹介して頂きました〜💓


http://s.ameblo.jp/mamiflower/entry-12182067121.html


記事に書かれているNAMIちゃんは先日の
マサチューセッツ
ワンデイトリップにご一緒したメンバー。

ペットの話になり、
うちにはコロちゃんっていう次男がいたの。
マミフラワーのロッジで拾ってきてね…って言ったら

マミフラワー知ってる!
鶴岡春美さん!タップを習ってたときに一緒だったよ。

え?鶴ちゃん???
知ってるもなにも、めっちゃ仲良しだよ!!!
英語クラスを一緒に担当してるし、
今回、ニューヨークに行くにあたっての壮行会も
鶴ちゃん中心になってくれてたもん!


車内みんなで騒然。

わー!ビックリ‼️
いやー、驚いた。偶然にもほどがある。って。

帰り道、電波がようやく通じるcityに戻ってきてすぐに鶴ちゃんにLINEしたら、
すぐ、驚きの返信。


知り合いくらいなら、まぁあるけど
LINEのやり取りするほどの仲とは。と
NAMIちゃん。

鶴ちゃん、ニューヨークでの再会
NYメンバーで待ってまーす、
コロンバスサークルの
セントラルパークの入り口で*\(^o^)/*

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★マサチューセッツ ワンデイトリップ♪

2016年07月18日 | Time in ニューヨーク


昨日はマサチューセッツまでワンデイトリップ✨

声をかけてくれたのは、今月末からお世話になるシェアハウスのルームメイトASAKOさん♪

出会いは、ニューヨークの掲示板サイト
「NEW YORK mixb」のお部屋探しのページで。
↑このサイトはニューヨークに住みたい人や短期滞在でもオススメ。
いろんな情報がアップされてます。


今のゲストハウスは1ヶ月の契約で、
次を探さなくてはならなくて
不動産やさんに紹介してもらった物件を
いくつか見に行ったけどピンとこなくて。

やっぱりサニーサイドで、
女性専門の日本人ばかりのところがあるといいのにな〜。
ないかなー?と思ってパソコン開いたら、

ん?ある?しかも今日出たばかりの情報?
できれば不動産さんを通すと手数料かかるから、
個人がいいと思っていたら

担当者ASAKO?
うーん、これは個人投稿に違いない!
すぐに連絡!とソッコーでメール。
なんと今のお家の2本通り向こう!

そして、彼女に一目あってとても感じよくオープンな印象で、
部屋チラッと見せてもらっただけで即決!


え?もう?

いいんです、いいんです!お願いします!と
決めちゃった。

みんなニューヨークの部屋探しに本当に苦労しているのに、
すごいKAORUさん!早っ!て驚かれたほど。

まだ一度しか、しかも数分しか会ってない
ASAKOさんからおとといメッセージが来て、


タングルウッドでクラッシックの野外コンサートがあるので、
行きませんか?と突然のお誘い。

車借りて、芝生の上で一品持ち寄りの
ピクニックしましょう!と。

メンバーに方たちももちろん初対面。

私、人見知りしないからぜんぜん大丈夫♪

喜んでこちらも即決、行きます!行きます!の2つ返事。






かくして、朝8時にマンハッタンで
ブライアントパークに集合して、
マサチューセッツのタングルウッドまで3時間のドライブ。

途中、「CHESTERWOOD」美術館に立ち寄り

彫刻とモダンなオブジェの並ぶガーデンをお散歩したり。






リカーショップではたくさん並ぶクラフトビールやワインを買い込み、
いざタングルウッドの野外コンサート会場へ。

木陰にそれぞれ持ち寄った手作りごはんがシートの上に並ぶ。
もともと日本でもこういうの大好きなのに♪
知ってたの?というぐらい。




なんで今日声かけてくれたんですかー?
(ほかにも知り合いたくさんいるでしょうに)

うーん、なんとなく薫さんのことが浮かんだから。
一緒に楽しめそうかな?って♪





ASAKOさんはいつもそうなんですよ〜‼️
いろんな楽しいこと企画していつも私たちも誘ってくれるの!
というNAMIちゃんとSHOKOさん。




KAORUさん、お酒好き?ワインは?

うんうん♪好き好き!

じゃあ、ワイナリーめぐりしましょ〜‼️
私、ピクニックにもよく行くの。

今度はロングアイランドに
生のもぎたてトウモロコシを食べに行こう♪

KAORUさん、早くウチに来てー!と
言ってくれるフレンドリーなASAKOさん。

わー!これからの数ヶ月のNYライフがますます楽しくなりそう♪

野外コンサートでは、
ワインとビールとおいしい手作り料理でおなかいっぱい♪






ボストンフィルハーモニーのハイクオリティな素晴らしい演奏を聴きながら、
2時半も芝生の上で爆睡(*^o^*)

青々とみずみずしくてふかふかな芝生。
抜けるような青い空。
心地よいマサチューセッツの風。

音楽を全身で聴きながらウトウトする幸せ。





導いてくださったすべてに感謝しながら、
大地に身をゆだねて♪



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★Good luck を贈る時

2016年07月15日 | Time in ニューヨーク



初めての進級テスト。

ビジネス英語を身につけたいわけでもないし
大学で博士号を取るわけでもないから
のんびり楽しみながら少しずつ話せるようになったらいいな、
ぐらいのモチベーションだったけど

テストがそういえば、当たり前だけどあるんだよね;^_^A

だけど、入学のクラス分けテストの出来が悪く

前回のマルタ留学同様に、かなり下のクラスに配属されたため(笑)

…英語のテストは相変わらず低すぎる点数で、
情けないほどに笑っちゃう。

中学生レベルのwillから始まり、
shouldとかwouldとかmustなど
おなじみの単語の繰り返し。

それでも細かい部分の再確認をしたい私は、

何十年同じことやればしっかり頭に入り込むのかしら、
と思いつつ一生懸命ノート取って、
復唱して、宿題も忘れずに取り組む毎日(^_^*)

Sayoriちゃんにも、ミナミちゃんにも、
ゲストハウスのKiyoeさんにも、
KAORUさんはレベル5ぐらいじゃない?と言われ

はたまた選択授業の会話クラス担当
厳しいガビー先生にも

あなたはレベル4?レベル5?

もう一回テスト受け直して、
レベル上げてもらったほうがいいよ!(最高がレベル8)と、

何人にも言われているのに
配属通りのレベル3を貫くこと3週間。

ついにレベルを上げるためのテストの日が来た。

いつもだったらちゃんと勉強するけど、
今回ばかりは記憶に任せて
出たこと勝負の行き当たりバッタリ。

だって、私が入る以前は
Are you〜?とか、Can you~?
Do you〜?Did you? Does it〜?

などの過去形や3人称単数。
まさしく中1レベルの初歩をやっていたのだそうで

細かい部分は危なげだけど、
なんとなーく大丈夫♪

レベル3の最後の方から入学したので
前半の分をどうやって勉強したらいいのか先生に聞きに行ったら、

あなたは問題ないわよ、
言ってることちゃんとわかっているから。
質問に対してしっかり答えてくるから、大丈夫!

と言われ、テキストもないし
(いつも誰かに見せてもらってた)勉強なしで、
進級テストにのぞむ。

午前中は、テキスト最後までの授業をしてから
お昼くらいからスタートという段取りで

その前には先生があれこれとテストのポイントを教えてくれる。


すると、ロシア人のユリアが

先生、私自信ない…
didn´t not という書き方でいいの?

先生もクラスメイトたちもいっせいに

didn´t だけでいいんだよ!
notは2つもいらないよ!

と口を揃えて言うんだけれど、よくわからない様子。

do does didを勉強していないから私、できない…

今度はwouldの説明と、復習になったとき、

ユリア、わかる?と先生が聞くと

あ、wouldはわかるから大丈夫!

って(^^;)))…いったいロシアでは
どんな英語の勉強してるんだろ?と思いつつ

テスト前にトイレに行きたい人、行ってきて。と
トイレタイムに、2回も席を立ちそわそわ落ち着かない様子。

そして、再び授業が再開されると、

先生、私やっぱり自信ない。

と泣き出すユリア。


私と目があったほんの一瞬、

小さく手のひらで丸を作って、
Don´t worry!大丈夫だよ!と小声で声援を送った。

真っ赤な目をして不安な表情の彼女は、
たぶん30才代。

ロシアではライターでお店の紹介やいいスポットの案内記事を書くお仕事で、
見た目はキャリアウーマン風。
ブルーの瞳とブロンズの長い髪、白い肌でカッコいい女性。

そんな彼女が、doとdoesとdidを知らないと言って泣いてる…

日本人だったらさすがにdoは聞いたことあるから泣くほどではない話なのに。


しかも一見強そうで自信ありげな素敵なロシア美人。


こうやって机を並べて、同じ時を過ごして始めてわかる。


みんな同じなのだと。

見た目だけじゃ、表面だけじゃわからない。


テストの答案用紙を後ろにまわすクラスメイトたちは、

Good luck!と言って手渡していた。

そこには国境なんて存在しない。



日本なら、がんばって!とかガンバろうね!に
なる場面なんだと思うけど

こちらではGood luck. ~幸運を~
相手の幸運を祈るだけなんだ。

くしゃみは縁起が良くないとされていて
どこでも、誰かがすぐに

Bless you. ~祝福を~

God bless you
神のご加護がありますように
と祈る意味。

なんてステキな言葉を贈るのだろう。


不安な気持ちや自信のない心は誰でも同じなのだと、あらためて知る。

そして、それに対しての心を配るフレーズは
いたってシンプルで聞き慣れた言葉だけれど

祈るだけ。

その奥にある深さを知る。




私のクラスは現在29名。
短い人で数週間の滞在、数ヵ月から長い人は年単位で在籍と期間はさまざま。

入れ替わりが激しいけれど、
見渡してみると、国の数は軽く15ヵ国近くになる。

最年少はサウジアラビアの16才。
私がたぶん最年長で約40才の年齢差。

この狭い空間はまるで地球がギュッと凝縮されたミニワールド。


テキスト見せて!
今、先生なんて言ったの?
シャーペンの芯持ってる?
ノート忘れたから、1枚くれる?
消しゴムかして!
ん?宿題どこだって?

わからなかったらすかさず、
まわりが教えてくれる。


子どもの頃に経験した懐かしい学校生活が
今の私の日常生活。

しかも、異国で体験する同じ空気感。
肌の色が違うから、とか
知らない国だから警戒する、
とかコワイとかまったく存在しない世界。

毎日飛び込んでくる激しいニュースとはまったく無関係の、
平和で穏やかな空気がここには流れている。

ニューヨークのど真ん中。

なにがあってもおかしくない世相だけど。
なにがあってもおかしくない場所だけど。


それでも、心配するよりも信じていこう。


私たちはみんな、こんな風な世界を
いつの日かきっとつくっていける。

いつの日かきっと。

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★KAORU♪のオススメNY【植物園】

2016年07月15日 | KAORU♪のオススメNY


⭐️KAORU♪のオススメNY【植物園】⭐️

~The New York Botanical Garden~

ブロンクスにあるボタニカルガーデン♪

場所:SUBWAY BかDライン
Bedford Pk Blvd駅から徒歩約15分
入園料:$25前後


☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜☆.。†.:*・゜☆.。†.:




Kaoru♪さん、お花好きやったら行ったらいいわ~!
私優待無料カード持ってるから行っといでー!
ホンマにええから!とコテコテの大阪弁で教えてくれた
Keikoさんに言われて行ってきました(≧∇≦)ノ☆

広大な敷地に広がるボタニカルガーデンは、
お花があちこちに咲いていて、
緑が深く歩いているだけで癒されるニューヨークのスペシャルスポット~~~!




特に、温室の中には「GARDENS ON CANVAS ~キャンバスに描かれる庭~」をイメージした花たちと、
アメリカらしいコテージがしつらえてあるコーナーでは、
自分が絵画のモデルさんになった気分になれたり、





熱帯雨林のコーナーには、
アジアのリゾート地にあるヤシの葉のコテージがあって、
突如として

あ~♪ここはアジアンリゾート?!と
気持ちが急にフラッシュバックしたり。

バリやタイ、マレーシアにベトナム、そしてスリランカ。
自称アジアントラベラーな私はアジアのビーチ好き♪

そしてハワイのビーチも大好き☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆






砂漠エリアではドバイの砂漠で遊んだ記憶が蘇る。
熱く乾いた風や砂煙りの向こうに沈む夕陽。
風景や植物たちと重ね合わせながら。




池には大きな蓮の花が。
写真はちょっぴりモネ風に撮れたかな♪




園内を走るTram(トラム)と呼ばれるバスに乗ると、
案内放送を聞きながら
風を感じて森の中をのんびりドライブ気分。




「Rockfeller rose garden」とアナウンスが入り、
停車するとたくさんの人が降りたので、
私も一緒に下車してみると、そこはバラ園。

時期のせいなのか、山形のバラ園のほうがずっと見ごたえあったけど、



ウェディング姿のカップルがバラと一緒に撮影中。
道行く人々もなるべくじゃまにならないようにしながら
ほのぼのした気持ちでその光景を見守っていると、



突然、小さい女の子が花嫁さんにかけよってハニカミながら何かを伝えると、
花嫁さんはThank you!と答えた。

お母さんのところに急いで戻り再び手をつないで、
お父さんの待っているベンチに歩き出す親子に思わず近づき、

お母さんに聞いてみた。

あなたの娘さんは(花嫁さんに)なんて言ったの?

「You are so pretty!」って。

自分で言いにいきたい!って言ったのよ。

と教えてくれた。

幸せそうな花嫁さんに、

すごくカワイイ!って

自分の言葉で伝えたいと思った女の子の心に
ジーンときて私まで幸せをおすそわけしてもらったバラ園の思い出。



カップルも親子もその後ろ姿をカメラに納めて。





仕事柄、やはり気になるブーケは、
野草っぽい花を束ねたナチュラルなスタイル。

このガーデンにピッタリなグリーン中心の優しい色の組み合わせ。



ニューヨークにはあともうひとつ、
ブルックリンにもあって、こちらはクラスメイトがオススメしてくれたので
また今度行ってみたいところ。

国別にガーデンが分かれているんだとか。

日本風のガーデンもあるよ、と教えてくれたタイ人のジーン。


ブロンクスやブルックリンは危ない地域が多いので、
フラフラと寄り道や散策はしないで、
目的地までまっすぐ!がポイント。

あー、やっぱりお花はいい♪
お花が好きなんだな~!と再確認しながら癒されたThe New York Botanical Gardenは花好きさんも、
そうじゃなくてもオススメです(≧∇≦)ノ☆

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