NY 最後の夜はBahar バハールの
手作りイランごはん💖
食べたことのないエキゾチックな味に
感動しっぱなし♪
ハーブをとにかくたくさん使っていて、
ミントやクルミ、ザクロやヨーグルトが
料理に使われている。
【↑パラパラのサフランライスに
ザクロとクルミ、チキンのソースをかける。これ、絶品❤️】
辛くはないし、さまざまなハーブのおかげで
優しい味なんだけど、いくつもの素材が
層になっていて味わい深くて、新鮮。
【↑これはハーブの蒸しパンみたいになっていて、柔らかい。ほんの少し後味がほろ苦く、仙草ゼリー味に近いかも。】
スープは家人が旅に出たあとに、
家族や友人たちが集まって一緒に作るのだという。
土のついたハーブを何回も洗ったり
刻んだり、あえて時間がかかる作業をしてスープを作る。それは寂しい気持ちを
みんながともにいて癒していくためでもあるようだ。
そんなエピソードを聞きながらいただく料理に、
どの国も大切な人を思う気持ちは
同じなのだと心が熱くなる。
Kaoru イランに来て!
ママのShamsy シャムジィも
待ってるから。と言われたら
それはイランに行ってみたい。
ペルシャ文化ってステキなんだろうな。
1人だとなかなか行くことができない場所だけど、
現地の人たちと一緒ならさぞかし
楽しいだろうな、と私の旅ゴコロをくすぐる。
【↑ライスをすくうためのスプーンのカタチが素敵すぎる✨】
そしてイラン料理をもっと食べてみたいし、
教えてもらいたい、と夢が広がっていく。
今回のニューヨーク時間は
たくさんの人々と会って絆をさらに
深めることができた。
マリアがいなくなって、もっと
強く感じるようになったのだと思う。
だからみんなの心もいつもと
なんだか違っていた。
私たちは新たな時を刻み始めたのだ、
そんな気がしている。
そして、桜待つ日本へ。
またね、大好きなニューヨーク🗽✨
しばしのお別れ。
何人もの人たちにKaoru 、いつ帰ってくるの?と聞かれ
すぐ帰って来てね、とバハールが送り出してくれる。
Safe travels ! と電話をくれるLarry 。
また帰ってくるね❣️もうNYが恋しいよ🥲❤️
#newyork #イランのおうちごはん