創業75年の「ポパイカメラ」。
自由が丘にはかれこれ
振り返ってみると
足掛け30年ほど来ているけど、
初めて気がついた。
(みゆきちゃん〔中高一緒の〕知ってた?
もしくは、
ゆう子さん〔高校のテニス部後輩、お花でも一緒〕も知ってた?
→業務連絡です。
いつもブログ読んでくれてるから、
この場で突然質問です。
有名な老舗のケーキ屋さん、「モンブラン」は
バレー部のセンパイんち。
仕立て屋さん「テーラーカネコ」は
数学の金子センセイの実家。)
隣の雑貨屋さんにはよく通ってたけど
気づかなかった~!
数年前まではフツーの現像メインの
写真屋さんだったのだそう。
だからきっと素通りしてたのかも。
でも75年前から同じ店名。
当時の写真が残っていて、
本当にハイカラでおしゃれ。
さすが自由が丘。
今どきの新しい都心のビルや
大型ショッピングセンターには
全国どこも同じ品揃えの店が
並んでいることも多いけど、
下北沢や高円寺、吉祥寺、上野、
浅草、代官山などは個人商店のような
小さくてこだわりのお店が
いっぱい点在していて味があるから好き。
しばらくどこも、
ぜんぜん遊びに行ってないけど…。
**************************
Hitomiさんとバイバイした後、
ランチの通りすがりに気になったこの店に
再びフラッと立ち寄ってみた。
お店は会社帰りの女子や、
親子連れで盛り上がっていて驚いた。
店内には、キュートなスタンプや
ラッピンググッズ、
センスのいいフォトアルバムや
フォトフレーム、
ミニチュアカメラの雑貨やら
カメラのイラストの文具などなど
超かわいいグッズがいっぱい(≧▼≦)
そして、
棚にはおもちゃみたいなカメラが
カラフルに並んでいる。
なんだろう?と思って、近づいてみたら、
森ガールみたいな店員さんが
「ご説明しますよ~♪」と
かわいい笑顔で近づいてきた。
サバ缶をモチーフにした「トイカメラ」です。
少し広角で、四隅が少し暗く写るのが特徴ですよ。
ちょっとレンズを覗いてみてください。
と言われ、小さな穴に目を寄せると
まるで、雑誌のフォトグラフのような
ふんわり柔らかい、やさしい世界が
広がっていた。
デジカメにはない、
アナログな懐かしさ。
今を一瞬にして
アンティークな世界へといざなう
雰囲気ある一枚が
撮れそうで急に心が踊る。
フィルム式、電池もいっさい使わない、
本当に手動式カメラ。
フラッシュもついていないから
屋外の昼間専用。
ずっと昔、知り合いのカメラマンが
手作りのピンホールカメラで
撮った写真がとてもステキで憧れていた。
トイカメラのレンズを覗いたとき、
突然思い出した。
それに近いニュアンスが出せるような気がした。
ネガからCDにデータ化できるのも
超うれしい。
フォトブック、
いろいろバージョンができるかな。
またまた「Kaoru♪ワールド」が広がる予感~ヾ(=^▽^=)ノ
カーキ色を買いました♪
イカと船のレトロなデザインがキッチュ。
シャッター音はパチン。
フィルムを巻く音はカチカチ。
ホントにオモチャみたいにチープで
かなりキュ~ト!
******************************
カメラは、本格的に習ったことはないものの
実は何度かお花の写真を撮る講習会やら
パンフレット用の写真を撮るセミナーなど
単発ながら勉強している。
構図やら角度、光の当て方など
を教えてもらった経験があって
あまり詳しくないけれど
さまざまなときに微妙に役立っている。
どの部分を切りとり
クローズアップしていくか、
個人の感性によるもの。
でも、つい少し前までは
趣味や専門家の範ちゅうだったカメラの世界も
携帯の写メやデジカメなど
気軽に取れるようになった昨今、
たくさんの数を撮り続けることで
どこを切り取ったらよいのか
きっと知らず知らずのうちに
教わらずとも
みんな名カメラマン化してきてるような気がする。
それは、
何を美しいと思い、
何を残したいと思い、
何を伝えたいか、
という「心」が動いてこそ
シャッターも動くというもの。
その気持ちこそが
感動と感激につながっていくのだと思う。
動き続ける二度とない瞬間を、
時を止めて、記憶に焼き付ける。
それは、過去にも未来にも
遠くへも飛んでいける
魔法の扉なのかもしれない。
自由が丘にはかれこれ
振り返ってみると
足掛け30年ほど来ているけど、
初めて気がついた。
(みゆきちゃん〔中高一緒の〕知ってた?
もしくは、
ゆう子さん〔高校のテニス部後輩、お花でも一緒〕も知ってた?
→業務連絡です。
いつもブログ読んでくれてるから、
この場で突然質問です。
有名な老舗のケーキ屋さん、「モンブラン」は
バレー部のセンパイんち。
仕立て屋さん「テーラーカネコ」は
数学の金子センセイの実家。)
隣の雑貨屋さんにはよく通ってたけど
気づかなかった~!
数年前まではフツーの現像メインの
写真屋さんだったのだそう。
だからきっと素通りしてたのかも。
でも75年前から同じ店名。
当時の写真が残っていて、
本当にハイカラでおしゃれ。
さすが自由が丘。
今どきの新しい都心のビルや
大型ショッピングセンターには
全国どこも同じ品揃えの店が
並んでいることも多いけど、
下北沢や高円寺、吉祥寺、上野、
浅草、代官山などは個人商店のような
小さくてこだわりのお店が
いっぱい点在していて味があるから好き。
しばらくどこも、
ぜんぜん遊びに行ってないけど…。
**************************
Hitomiさんとバイバイした後、
ランチの通りすがりに気になったこの店に
再びフラッと立ち寄ってみた。
お店は会社帰りの女子や、
親子連れで盛り上がっていて驚いた。
店内には、キュートなスタンプや
ラッピンググッズ、
センスのいいフォトアルバムや
フォトフレーム、
ミニチュアカメラの雑貨やら
カメラのイラストの文具などなど
超かわいいグッズがいっぱい(≧▼≦)
そして、
棚にはおもちゃみたいなカメラが
カラフルに並んでいる。
なんだろう?と思って、近づいてみたら、
森ガールみたいな店員さんが
「ご説明しますよ~♪」と
かわいい笑顔で近づいてきた。
サバ缶をモチーフにした「トイカメラ」です。
少し広角で、四隅が少し暗く写るのが特徴ですよ。
ちょっとレンズを覗いてみてください。
と言われ、小さな穴に目を寄せると
まるで、雑誌のフォトグラフのような
ふんわり柔らかい、やさしい世界が
広がっていた。
デジカメにはない、
アナログな懐かしさ。
今を一瞬にして
アンティークな世界へといざなう
雰囲気ある一枚が
撮れそうで急に心が踊る。
フィルム式、電池もいっさい使わない、
本当に手動式カメラ。
フラッシュもついていないから
屋外の昼間専用。
ずっと昔、知り合いのカメラマンが
手作りのピンホールカメラで
撮った写真がとてもステキで憧れていた。
トイカメラのレンズを覗いたとき、
突然思い出した。
それに近いニュアンスが出せるような気がした。
ネガからCDにデータ化できるのも
超うれしい。
フォトブック、
いろいろバージョンができるかな。
またまた「Kaoru♪ワールド」が広がる予感~ヾ(=^▽^=)ノ
カーキ色を買いました♪
イカと船のレトロなデザインがキッチュ。
シャッター音はパチン。
フィルムを巻く音はカチカチ。
ホントにオモチャみたいにチープで
かなりキュ~ト!
******************************
カメラは、本格的に習ったことはないものの
実は何度かお花の写真を撮る講習会やら
パンフレット用の写真を撮るセミナーなど
単発ながら勉強している。
構図やら角度、光の当て方など
を教えてもらった経験があって
あまり詳しくないけれど
さまざまなときに微妙に役立っている。
どの部分を切りとり
クローズアップしていくか、
個人の感性によるもの。
でも、つい少し前までは
趣味や専門家の範ちゅうだったカメラの世界も
携帯の写メやデジカメなど
気軽に取れるようになった昨今、
たくさんの数を撮り続けることで
どこを切り取ったらよいのか
きっと知らず知らずのうちに
教わらずとも
みんな名カメラマン化してきてるような気がする。
それは、
何を美しいと思い、
何を残したいと思い、
何を伝えたいか、
という「心」が動いてこそ
シャッターも動くというもの。
その気持ちこそが
感動と感激につながっていくのだと思う。
動き続ける二度とない瞬間を、
時を止めて、記憶に焼き付ける。
それは、過去にも未来にも
遠くへも飛んでいける
魔法の扉なのかもしれない。