★ Monthly Message 2022年12月【Dec.】

その月に必要なメッセージをお届けします。

２０２２年１２月をより快適に過ごすための

ヒントにしてくださいね♪

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今月のキーワードは「突き抜ける」

自分がいつのまにか壁を作っていた

あるいはフタをしていたものや

何かにとらわれたり、決めつけてみたり

これまでの数値や経験則やら、

自分なりのお決まりパターンだったり

そんなすべてを手放して

理由も結果予想もこれまでの常識も

まったく関係なく

とにかく向こう側へ出る。

縮こまったり、かたまったり、怖がったり

保身に入ったりなんてしないで。

何も持たなくてもいいよ。

あれこれ考えなくなっていいんだよ。

周りになんて思われたっていいよ。

過去の失敗や辛い思い出、

悲しかったり苦しかった記憶を

いつまでも反芻（はんすう）なんかしないで。

だって、これからのあなたはもう大丈夫なんだもん。

透明でまっさらで清らかで、

そんな気持ちで突き抜けた先には

光が待っている。

それはきっと暖かで穏やかで

心安らぎ、希望に満ちているから

だから、空っぽにして大地をけって

風のように、雲を渡るように

大空を飛ぶように

先の見えないトンネルを抜けるように

自分を信じて、ただひたすらに

突き抜けて！

#マンスリーメッセージ#いつもありがとう

★ Monthly Message 2022年11月【Nov.】

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今月のキーワードは「気息を整える」

知らず知らずのうちに気が張っていたり

気づかないうちに緊張してしまっていたり

思いもよらない所に力が入っていたり。

そしていつのまにか前かがみになって

ゆったりとしたリズムの深い呼吸を忘れ

浅い息づかいで、ハーハーと

その場だけをとりあえずしのいでいくような

そんな状況は、ちょっとしたキッカケで

起こってしまうこともある。

日々の忙しさや状況や体調の変化、

ストレスがたまっている場合にも。

今月のキーワードの「気息」とは

平常心やいつもの自分を取り戻すために

整える“呼吸”のこと。

あるいは何かに新たに挑戦する前に

大きく吸い込む“息”のこと。

その“ひと息”が自分を中庸な位置まで戻し

自分の現在地をしっかりと照らすように

見つめていける。

呼吸が上がったままでは

時に冷静さを欠いてしまい

本来の向かうべく方向を見失ってしまいがち。

気息を整えて、気持ちをゆったりゆるめて

おおらかでしなやかな心を

今一度意識して、思い出して。

今年最後の月を迎える前のこの11月は

あえて呼吸を整えることで

心も自然とどっしり安定していくでしょう。

そこから続く明日は、

これまで見えていた風景とは

少し違うのかもしれない。

視野が変わると、物事はそのままなのに

事実は変わらないのに

不思議と何かが動き出したりするもの。

そんな時のために

とてもシンプルだけど、今は気息を整えて。

#monthlymessage#マンスリーメッセージ

★ Monthly Message 2022年10月【Oct.】

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今月のキーワードは「流れが転ずる」

転ずる、とは方向や状態、状況が移ること。

これまでの気配や、空気に押されて

どうすることもできなかった大勢（世の大きな動き）

なんとなく滞っていたこと

自分でループに入りこんでどっぷりと

浸り抜け出せなかったもの

など、どこか“ドン詰まり感”をようやく

抜け出せそうな兆しがみえてくる、

というよりもより具体的に前進する今月。

それはもうがんばって探さなくても

気合い入れて動き回らなくても

自然とポロっとホロっとほどけていくだろう。

お肌にピーリングジェルをぬって

角質を取ろうかな、と思ったら

チカラも入れていないのに

想像以上にボロボロに取れて驚く、みたいな。

え？そんなにたまってた？と

ビックリするほどに。

老廃物を流してデトックスを兼ねて

体の内側の澱（オリ）を出していくのにも

良いタイミング。

もちろん、心身一如なので

心のどこかに溜まっていた

沈殿物も体を動かしながら一緒に

流してしまいましょう。

世の大きな動きや流れに巻き込まれたり

周りに影響されてブレたりしないで

あらためて、自分の中心に向かって

今自分が向き合っているテーマや問題

取り組んでいるプロジェクトに

しっかりとフォーカスしながら

できる範囲の中でそのスペースを

少しずつでも広げていくと

この激動の真っ最中、2022年を自分なりの

歩み方やペースで実り多く、濃厚な一年に

なっていくことだろうと思う。

きっとそれがまた次の年への足がかりへと

繋がっていくはず。

★ Monthly Message 2022年9月【Sep.】

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今月のキーワードは「潮目を変える」

「潮目」には「速さや温度の違う潮の

流れがぶつかり合う場所」という意味や

「情勢が変化するその境目」という意味があるのだそうで、

潮目を変える、とはつまり

“状況を変える”という言葉に置き換えると

わかりやすいだろうか。

さまざまな状態や情報が入り混じり、時に

錯綜し、真実と呼ばれるものが複数存在し

それが分断や分離という現実をあぶり出して

いるかのような昨今。

そこに温度差や速度の違いを感じながら

自分なりの現在地を確認してみたり

これからの向かいたいと思う方向に

意識を向けてみたり

という方も多いことだろう。

一方で、

今は足もとに藻がやんわりと

からみついたかのように

ここから前に進めず、現状に踏み留まり

そこにたたずんでいるままで

空（くう）を見上げている、という方も

いらっしゃるかもしれない。

10月くらいからまた大きく何かが動き出したり

スムーズにもう少し滑らかになっていく気配なので

その前の今月はそのウォームアップ期間として

自らで潮目を変えていく、あるいは思い切って

洗濯機の“反転”モードにスイッチオンして

内側を撹拌していくと

眠っていたものが活性化しそう。

まるで“ぬか床”をかき混ぜていくかのごとく。

特に今の状況を何かしら変えてみたい、と

思っている場合には

自ら動けば変えられる可能性はもちろん

これからたくさん訪れる。

「潮目が変わるのを待つ」しかない時も

あるし、自分ではどうしようもなくて

ただ状況が落ち着くのを待つこともあるが

今月のメッセージは、自らで

変えていくタイミング。しかもまずは

自分の内面や足もと、深層部を撹拌したり

練り込んだり、混ぜ合わせて

新鮮な空気を送り込み、通気性を良くして

泡がプツプツと湧き上がっていくような

そんなイメージを。

#マンスリーメッセージ

★ Monthly Message 2022年8月【Aug.】

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今月のキーワードは

「弾みをつける」

いきなりダッシュなんてする必要もない。

さぁ、全力で！なんてそんな時じゃない。

元気はつらつ、パワー全開、

エネルギー満タン、という言葉は

今は少しまぶしすぎる気がしてしまう。

遠い未来の大きな“ヤマ”にフォーカスするより

目の前にあることをじっくりコツコツと、と

いうのがここ最近というよりこの数年、

パンデミック以降のテーマだったように思うし

少し良くなったかと感じても

またしばらくすると逆戻り、どっちつかずの

中途半端感がどうにもぬぐえず

気を取り直して

ようし、今度こそ！とスイッチオンにしても

また次のタイミングまで待つことに

なることもままあったりして

次こそ、次回こそ、来年こそ、

いつかのリベンジに、とさまざまな事柄を

先送りしつつ、それなりの受け流し方や

別案でのアレンジや、代替え案を上手に

臨機応変に組み合わせながら

この激流なような、停滞しているような

日々を多かれ少なかれ

それぞれが経験しながら

過ごしていることと思う。

そんな中で何に“弾み”をつけたら良いのだろう。

それは、威勢のいい景気づけのような

“はじけるようなモノ”ではなくて

どれかひとつ、何かひとつでもいいから

加速、促進、勢いがつくには

どうしたらいいか

ちょっと意識を向けてみよう。

まずは“気分がアガル”だけでもいいし

できれば、心持ちグッと

背中を押してみてもイイ。

さらにまだ力があるならば

力強い一歩を踏み出してみよう。

不安定な気流が常に流れ込み

落ち着かない空模様であっても

今は風や気配をよむことを優先させるより

自分のやりたいことや

この先チャレンジしてみたい

新しい取り組みなど未知なる世界への何かに

気持ちだけでも良し

行動できるならまたさらに良し、

とにかく少しでもいいので動き始めほしい。

それがいつ具体的なカタチになるのか

これは正しいことなのかどうなのか、とか

正解や成功やらをまず最初に見据える

なんていうコトは今この時点では

それほど重要ではなく

しばらく休眠期に入っていた案件に

ちょっと刺激を与える、とか

勢いや弾みをつけて活気をつける、とか

息を吹きこむ、など

そういった程度でも充分なほどに

この先の大切な布石となり、

土台となる礎（いしずえ）となっていくだろう。

毎日の食事や運動や生活がやがて

自分の体を作り上げていくように

自分自身のこの先の人生そのものだって

小さな小さな瞬間の積み重ねなのだ。

押してみたり引いてみたり

ぐんぐん伸びてみたり

ちょっと立ち止まってみたり。

それでも同じ時間は二度とこないから

あーでもない、こーでもない、と

時折迷いつつも、風景や景色を眺めながら

自分の人生の旅路を楽しんでいく。

そしてこの一度きりの旅での経験で

私はまたひとまりもふたまわりも

大きく成長していくのだと、

つまるところ、というのか

突きつめていくとそんな感じだろうか。

★ Monthly Message 2022年6月【Jun.】

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今月のキーワードは

「急がば回れ」

焦って事を進めようとしても良いことないよ。

少し遠回りしても、時間がかかっても

安全な道でいこう。

という意味の“ことわざ”は

古く室町時代に歌に出てくる一節なのだとか。

「急げ！とにかくスピードだ！」も

なんかもうしっくりこないし

もはや「Time is money 時は金なり」の

流れでもなく

一攫千金（いっかくせんきん）のように

一度にたやすく大きな利益を得るような

景気のよい時代からも

遠のいていっているここ数年。

新しい時代の幕開けがやがて訪れる

過渡期なのだろうと

どこかで感じてはいるものの

今はこれまでの古い価値観やら“当たり前”を

静かに、時にガラガラと容赦なく崩されていく今日この頃。

一部変更や部分修正となる箇所もあるだろうし

淘汰される方向へと向かう気配の分野や

根こそぎ変換を強いられていくであろう

ジャンルなど

目に見えるもの、見えないものの双方で

何かの波がヒタヒタと、確実に押し寄せて

きていることを皆それぞれに感じていることだろう。

と同時に流れに任せるだけでなく、

もうそろそろ先送りにせず

自らで立ち上がり変わっていかないと

この先の未来に光が見えない、と

崖っぷちの手前で後がもうあまりない

ように思える方もいらっしゃるのかもしれない。

けれど一進一退、行ったり来たりの

この状況下ではなかなかやはり

“鳴かず飛ばず”のような低空飛行状態なのも

すっかり日常化している感もありつつ

それでも、いつかやがてこの翼を広げて

悠々と空を飛ぶのだ、とその時を

心待ちにしていることだろう。

長いトンネルの先に見えるかすかな光を

見据えて、まるでカンテラの炎を灯しながら

一歩、また一歩と日々を過ごして。

でも、多くの人たちが不思議なことに

口にしている。

この期間があって良かった、と。

突っ走り続けるしかなく

右肩上がりを良しとしていた近年の傾向から

時間が突然にスローモーションのように

ゆっくりと進みだし、必死にもがこうにも

身動きが取れなくなってしまった。

そのかわりに見落としていた

近所に咲く花々や、近隣の風景やら

季節感や、家の中で過ごす時間の中から

新鮮な発見や、近すぎてすっかり

忘れてしまっていた大切なコトが

自分のスクリーンに映し出されるがごとく

目の前に広がっていったのではないかと思われる。

そして、それらはすべてが愛おしく

あらためて感謝の思いが

ふつふつと湧き上がってきて

心を温かく満たしてくれているのではないだろうか。

不安はあるものの

それでも腹をくくるしかないと多くの事柄を

すでに乗り越えた今だからこそ

“急がば回れ”

もう少し、ゆっくりしてみよう。

焦っても何も始まらないんだし。

目的や目標がすでにある人は

結果や成果にこだわらずじっくりと

取り組む時。

まだ何をしたいかわからない人は

気の向くまま、直感に任せて

ピンときたものに少しずつ動いてみる時。

いずれにしても、思うような到達点に

届かなくても大丈夫♪

今はとにかくスローペースで。

なのにもう今年も約半分近くが

過ぎようとしているこの速さに驚きつつも

それが昨今の体感速度、といえるのかもしれない。

What’s next? 

次はなんだ？何が始まるのだろう？

ささいなことには動揺せずに

ドンと来い！くらいの気持ちでいれば

そのうちにブレークスルーする時が

やってくるから、それまで

道草や遠回りしながら着実に

確かな今を刻んでいこう。

#monthlymessage#マンスリーメッセージ

★ Monthly Message 2022年5月【May】

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今月のキーワードは

「余白部分を広げる」

余白とは文章の書かれていない空白の部分。

今月は自分の内側の真っ白でまっさらな

何にも入っていない部分を広げる時。

めいっぱい詰め込んで“安心感”を

得ようとするタイプの人は

ほんの少しの空白で焦ったり

不安になったりして

いつも満タンになっていないと

安心できなくなってしまうこともある。

けれど、紙で置き換えていうなら

文字がビッチリと埋まっていると

なんだか息苦しくて圧迫感を感じてしまうことも

ままあったりして。

また逆に、余白が多すぎても

間延びした印象を受けることもあるように

何も動かずじっとうずくまっていると

余白どころかカラカラと乾いた空洞になってしまう。

適度な“空間”を広げ

心地よく呼吸ができるほどの“スペース”を

心の中に作る。

もし、最近余裕がないな、と思う人は

意識して真っ白な部分を広げてほしい。

あるいは空っぽすぎて余白どころか

なんにもない、という方は適度に動きだすことで

ほどよくいい感じに埋まっていくと思う。

ではその新たにできた“空白”はどうなっていくか。

そこにまた新しい何かが埋まるのである。

新たな出会いがあるのかもしれない。

新しい世界に飛び込んでいけるきっかけが

あるかもしれない。

そうしてやがて

その余白が再び少しずつ埋まっていったら

また別の“まっさらスペース”を作ればいい。

不要なモノはきっとトコロテン式に

ニュッと押し出されていくのであろう。

そう。余白を作る時には

この作業も必要になることもある。

古くなった価値観も、モノも、

時には人間関係だって

自然のうちに離れていくだろうし

この際大掃除のごとく、エイヤっ！と

手放してしまうのもアリだと思う。

いずれにしてもそれらは失ったわけではなく

大切にしたい何かは姿カタチは見えなくなっても

その存在や経験や記憶は

ゼッタイ消えたりしないし

今はもう旬やピークを越えたかのような

ある事すら意識しなくなった

色あせた調度品レベルのものは

思いきってサヨナラして

空きスペースを作ると

そこには今どきのココロときめく

素敵な何かがピッタリと

おさまっていく予感。

それは現在のあなたにふさわしく

使い勝手も良かったり

今風のデザインにリニューアルされていたり

色づかいもきっと新しくて

ワクワクとしていくに違いない。

余白の中に自分なりの色を添えて

鮮やかで彩り豊かな何かをこれから

ひとつひとつ加えて新たなページに

色を塗るかのごとく。

そんな時のための空間を

今月はなんとなく意識していくと

また次のタイミングにしっかり確実に

繋がっていくのではないかと思う。

#mounthlymessage#マンスリーメッセージ

★ Monthly Message 2022年4月【Apr. 】

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今月のキーワードは

「自分のリズムを調える（ととのえる）」

「整える」とは秩序を乱さず

きちんとすることの意味。

同じ響きだが「調える」には用意する、

成立させる、よい加減にするという

様々な意味があるのだそうだが

「調える」の意味を一言で表すのならば

「いい感じにすること」なのだそう。

まさに、今はきちんとすることよりも

自分なりの心地良く無理のない、

自然体で過ごすことのできる環境やリズムを

しっかりと調えていく時。

“予定調和”とか“阿吽（あうん）の呼吸”とか

周囲の中でうまくやっていくことよりも

自分にとって望ましい状態になっていくよう

しっかりとベクトルをそちらに向けて

たとえ今現在がそうでなくても

いずれそうなるのだ、と信じて

イメージしてほしい。

そんな時に根拠など必要ない。

そんな時に理由づけなども

まったくもって不要だ。

現実逃避なのか、現実離れしているのか

それもどうでも良くて

ただこうなったらきっと心の底から

私自身が嬉しいだろうな、と思えるもの。

あの人が、みんなが喜ぶだろうな、は

この際はあまり関係なくて、というか

それはちょっとひとまず置いといて

今月はまずは、心地よくいられる環境や状態を作っていくための動きや、もしくは

イメージトレーニングでもOK。

それはまさに千差万別。

誰かと同じ、というわけにいかない。

従来の何かの固定観念や認識に基づいた

いわゆる“ステレオタイプ”も時代がもはや違う。

誰かの期待に沿って生きるのはもうやめよう。

自分が苦しいだけでなく、相手も結果的に

そのギャップやズレに少しずつ違和感を覚えて

双方が本来の在り方から

離れていってしまう危険性をはらんでいる。

そう、あなただけの

「いい感じ✨オリジナルバージョン」を

生み出すのだ。

それは別に

大それたことなんかじゃなくていい。

大改革もいらないし、

思いきった策を練る必要もない。

ただ今あるコマやパズルのピースの場所を

変えてみたり、組み合わせを今一度

再考してみたり。

すると、これまで居心地が

悪かったわけではないけれど

場所を変えただけで使い勝手が

急に良くなったり作業がはかどったりする、

なんていう記憶もあることだろう。

いうなれば、そんな感じ。

配置換えをするもよし。

すでに使わなくなっているのに

そのままに放置していたものを

どこか別の場所に移動させるか処分するか

必要とするところへと渡していったり。

自分が動きやすく、そして暮らしやすく

気持ちよく心地よく生きていくためには

どんな状態や状況であったら嬉しいと思えるのか、それが重要なポイントである。

それは、仕事のことであったり

人間関係であったり、家の中などの

具体的な事がらから、

自分自身の内側、思考、考え方や価値観、

人生観なども含まれる。

いくら物質的に整っていても、

心がいつも満たされていなければ

決して満足することなく、もっともっと、と

常に次ばかりをみて、無いものを探しては

不安定になってしまいがち。

今あるものに“ちょい足し”くらいの感じで

心地よい環境や状態、そしてリズムを調えつつ

もちろん、ワクワクするような

まだ見ぬ未来へと想いをふくらませながら

明日はどうなっていくのかわからない日々を

上手に乗りきっていこう。

心から安らげる時間が

やがて訪れるのを心待ちにしながら。

#マンスリーメッセージ

〈2022年3月19日フェアバンクスにて、スミさん撮影のオーロラ〉

★ Monthly Message 2022年3月【Mar. 】

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今月のキーワードは

「明日を信じて。」

心を揺さぶられる日々が続き

一進一退の状況から目が離せない

胸が痛み

無事を祈り

早く落ち着いてくれることを願う

これはけっして遠いどこかの物語ではなく、

一人ひとりが向き合うべく

現実なのだとしたら

今、私たちができることは何だろう

でもこれは破滅への道のりではなく

新たな創造のための布石なのだと信じよう

それぞれが内に秘めている

ほんの小さな“恐れ”も手放していこう

未来の“不安”におびえるよりも

この先に確実に訪れる

より良き方向が

さまざまな形で示されて

いくであろうことを信じよう

これまでも先人たちが

いろいろな出来事を繰り返しながら

ここまで来たように

これからも続いていく毎日が

この先の地球という星の歴史に

刻まれていくのなら

いつの時もとどまることなく

変わり続け、変遷、変容が

地層のように高く積み重なり

年輪のように太くなっていくのだろう

きっと天は誰も見捨てない

きっと未来はかならず良くなる

たとえ今が、明日が

そうじゃないと思えたとしても。

それでも明日に希望を捨てたくない

それでも未来をあきらめたくない

それでも信じていこう

この先の光を。

★ Monthly Message 2022年2月【Feb. 】

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今月のキーワードは

「毎日、ありがと。」

この長らく続くパンデミック。

まだしばらくは終息に向かう感じでもないが

もうまもなくなのではないか、と

そんな気もしつつ

まぁ、あともう少し。

完璧に回復するまでにはきっと時間を

要していくのだろうし、この先も

様子を見ながら行ったり来たりするのだろう。

昨秋くらいには落ち着いたかに見えて

今月末からのフロリダでの2か月間の仕事も

入っていたのに、新たな新株なるものが広がり

あえなくすべてキャンセル。

もちろんなんの保証も補填もないのも

慣れっこになっていて

最初のうちは嘆いてみたり

政府からのサポートがあったりしたものの

こんなに長引いてしまうと

感情面の起伏もアップダウンしたり

一喜一憂もしなくなるし

公的機関からの支援も、

もうどこも大変なのがわかっているから

アテにできないというより

声をあげて戦うことよりも

なんとかそれなりに

日々を暮らしていくスベを身につけた、という感じだろうか。

それにしても。

パンデミック以前よりもずっと

穏やかな気持ちで過ごせるように

なったのはなぜだろう？

以前よりもどうにかしよう、とか

焦ったりとか、なんとかしなきゃ、

なんていう気持ちもトーンダウンして

日々、生きているだけで

人に会えるだけで

外を歩けるだけで

空を見上げて太陽を、月を、星を

青い空を、白い雲を、そよぐ風を

優しく降る雨の音を、静かに降り続く雪を

樹々の色や花々の香りを感じるだけで

なんだかとても嬉しくて

ありがとう、と思う回数が増えた気がする。

もちろん以前からもそうだった。

けど、なにかと忙しくて

なにかに追われていて

そんな余裕がなかっただけなのだけど

半ば強制的にできた空白の時間は

心の余白となり、そこにポッカリと

入り込んできたのは

とてもシンプル。

「Arigato gozaimasu, mainichi」

先日のリオの誕生日、彼からのコメント。

夜までショーのお仕事だったので

バースデイディナーを

作ることができなかった。

ゴメンね、どうしようか？

It’s ok!  

Everyday is birthday dinner for me.

いいよ、いいよ。

毎日のごはんが誕生日ディナーだから。

ラーメンでも焼きそばでも、チャーハンでも、カレーでも。

アリガト、マイニチ。

という言葉が返ってきた。

そうだった。

日々のすべてに感謝する気持ち。

もう一度、あらためて大切にしたい。

Arigato mainichi の小さな積み重ねが

Mainichi happy に繋がっていくに違いない。

皆さま、出会ってくれてありがとう。

たくさんの愛をいっぱいありがとう。

日本も、ニューヨークもありがとう。

地球も宇宙の星々もみんなありがとう。

そして私自身にもありがとう。

これからも言い続けるよ

毎日、ありがとう❤️ 

#monthlymessage

★ Monthly Message 2022年1月【Jan. 】

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今月のキーワードは

「今、この時。未来のカタチ。」

過去は過去、今は今。

まさにその通り。

となると未来は未来。

ある意味、真実ではあるけれど

その言葉でいくと、まるで過去も今も未来も

繋がっていないようだが

もちろんそんなことなどないと

誰もが承知の通り。

みんな地続きで繋がっていて

この瞬間が未来へと続く道なのだと

わかっているはず。

誰かを愛せない人は

自分を愛していないから。

誰かを責めている人は

誰よりも自分を責めているから。

他人を見下している人は

他でもない、自分を実は見下しているから。

優越感にひたりたい人

アドバンテージを握りたい人

周囲からの評価を得たい人

いずれも自分にないから

それを周りに求めてしまっている

ということなど今さら言葉にするまでもなく

私たちは持っていない、と思うモノを

追いかけてみたり

人が持ってるモノをうらやんでみたり

落ち込んでみたり。

すべてが裏返しであり背中合わせであり

実はすでに自分が持っていたりするもの。

満たされることのないギラギラな欲望や

カラカラな渇望は

この時代にはもう不要であり

時代遅れの産物になっていることも

すでに気づいていることだろう。

どれだけ自分自身で内面を空っぽにして

その上で潤いたっぷり、プルンぷるんに

満たしていくか，それがカギとなっていく。

外からどんなに水分補給して

たんまり塗りたくっても

内側がカサカサならすぐに

ガサガサになってしまう。

うちから湧き出してこないと

やがて枯渇するのは時間の問題。

現在，過去未来という時間軸での

内も外も地続きなら

空間もまた海の下にある地球の海底部分は

すべて地球という星の地続きである。

どこに行こうとも、どんな時代であろうとも

状況はさまざまなれど

結局は繋がっているのならば

毎日の日々は、まばたきほどの瞬間も

未来へのカタチの一つ。

全部がカンペキなほど

整っているのだとしたら

投げやりになどしたくない。

どうでもいいよ、なんて焼けっぱちも

知らんぷりもいらない。

ましてや臭いモノにフタ、とか

見て見ぬふりなども今やすっかり

不要であることに気づいている。

なぜならみんな切っても切れないほど

自は他で

裏は表で

後は先で

白も黒も

陰も陽も

光も影も

解けばひとつ。

今この瞬間を大切にしていけば

未来だってやがて変わっていく。

自分自身を心から愛していけば

おのずと生きとし生けるものすべてが

愛おしくなっていく。

本当は未来にカタチなんてないけれど

存在そのものが理由なんてないほどに

まばゆい光のように輝いていく。

ドロドロもサラサラに。

ギトギトもキラキラに。

2022年は混沌の時代のピークを通り抜け

何かが変化し始める時。

そんな新たな始まりに

たくさんの祝福と、希望を掲げ

今日を、今を

確かに生きよう。

自分の足で歩んで行こう、一歩一歩。

歩幅なんて気にしないで

速度なんて関係なしに。

速くてもゆっくりでも

どっちでもいいよ、

向かう先はおんなじだから。

どう回っていっても

たどり着く先はおんなじだから。

だから自分なりのペースで大丈夫♪

アップテンポでもスローなリズムでも

お好きなように。

自分のチョイスで、

お気に召すまま、気の向くままに。

自分の心の声を聞いて、直感を信じて。

#マンスリーメッセージ

★ Monthly Message 2021年12月【Dec.】

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今月のキーワードは

「旋回スル【せんかいする】」

〜孤を描くように〜

ある点を軸にして円を描くように

まわることを「旋回」というが

もう一つ、

“進路を変えること”も意味するのだそう。

大きな翼を広げて悠々と旋回して

空を飛んでいるボールドイーグル🦅 

（白頭ワシ）を見かけると嬉しくなったものだった。

左右に旋回しながら目的地へと向かう飛行機は

時に気流を読み、空路に合わせて

道なき道をゆく。

2021年を締めくくる今月は

まだまだ先が読めなくて時に乱気流気味。

けれど焦らず、縮こまることなく

風をよみ、その時々の状況に合わせながら

障害物や荒れ模様を出来るだけ避けて

軽やかに進んでいってほしい。

近道だからと、雲行きがあやしいところに

わざわざ突っ込んでいかずとも

多少遠回りのように思えても

曲線を描くがごとく、すぅっと旋回しながら

向かうべくところを目指していけば

ちゃんとたどり着くようになっている。

あるいは、もう一つにもあるように

目的地を変えてもいい。

新天地を目指す、という意味である。

ひとつが終われば何かが始まる。

手放すものがあったなら、

また新しい何かがやってくる。

空っぽになれば、

別ものが入るようになっている。

これが世の常であり、宇宙の法則。

望むと望まざるとに関係なく

そんな風にできている、とするのならば

次のステージはすでに始まっているのだ。

自らで出来ることがあるとしたら

自分なりに翼を広げて

大空を飛んでいくイメージで

時に高い場所から地上を俯瞰して

広い視野と大きな心で

これから始まる時間に想いを馳せながら

このひとときを大切に育んでいこう。

#マンスリーメッセージ

★ Monthly Message 2021年11月【Nov . 】

その月に必要なメッセージをお届けします。

２０２１年１１月をより快適に過ごすための

ヒントにしてくださいね♪

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今月のキーワードは

「寄リ切ル【寄り切る】」

〜目的に向かって困難を乗り越える〜

“切る”という言葉を単独で用いると

切断や終結の意味合いがあるが

寄り添って、歩み寄っていきながら

新たな局面に切り込んで行ってほしい。

もうダメだと思うような状況でも

道が完全に閉ざされたわけではない。

寝ている子を起こすが如く

古傷がうずきだし、ぶり返しでしまうように

思えても、それですらも

収束に向かう道筋はちゃんと用意されているはず。

けれど、切ってしまうだけでは

なんとなくスッキリしないし

ムリに押し切ってしまっても

あとあと“しわ寄せ”が生じてしまう。

相撲の決まり手の一つでもあるように

体を寄せて土俵際まで追い込んでいく。

その際のコツは

わずかな可能性でもしっかりと

離さずにつかみ、確実に的確に。

詰めの甘さはいずれ

ほころびが出たり、

ほどけやすくなってしまうので

良いところまで進んで行っているのなら

最後の部分まで気を抜かず

目や心を離さず

最後の一押しまでしっかりと。

困難というほど今は特に問題がない、

という人は

現在取り組んでいる事がらの

ちょっとした仕上げ部分、

フィニッシュアップのところを

綺麗になるように心がけていくと

後々、

それが完成度の高いものとなっていくので　

いつもなら見落としがちな

大勢に影響しないであろう部分にも

光を当て、細やかな、小さなところを

丁寧に手をかけていくと

全体がやがてグンっと上昇していく気配。

今は大きな漠然とした何かのバランスを

整えていくよりも

隅っこの、端っこの“際（きわ）部分”を

抜かりなく仕上げていく時。

そしてタイミングが来たら一気に

グイっと力を入れて「寄り切る」

そんな時には大胆に、思いっきり良く。

コツコツと地道な作業と、

潔いほどの一押しのコンビネーションで

事態は予想以上に好転していくはず。

動きが本格化するのは来年になりそうだけれど

焦らず、じっくり待つことで　

やがて蕾はふくらみ始めていくことだろう。

#monthlymessage#マンスリーメッセージ

★ Monthly Message 2021年１0月【Oct. 】

その月に必要なメッセージをお届けします。

２０２１年１０月をより快適に過ごすための

ヒントにしてくださいね♪

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今月のキーワードは

「切リ替エル【切り替える】」

〜モードに合わせてスイッチオンに〜

これまでと違う状態に気持ちを切り替えて

サッパリスッキリとするべく

環境を整えていく時。

心機一転で心持ち新たにするもよし。

割り切ってそれはソレ、これはコレ、と

無理に周りに合わせたり繋げようとせずに

自分の心地よい領域を確保するのもあり。

発想の転換で見方を変えてみたり、

別のものに変えたり、別のジャンルや場所に

移行させてみるのもOK。

いずれにしても、硬直していた事がらが

堰を切ったように流れ出したり

動き始めている今月。

とはいえ、快適で快調な状況でもなくて

まだまだスムーズとも滑らかとも言えず

今までのたまりに溜まったエネルギーが

噴き出していったり

跳ね返りが強くなった分、

時に急流のごとく、怒涛のような勢いに

なる場合もあるので、

それには流されないようしっかりと

力の配分や、力の入れどころに気を配りつつ

過去や現状にとどまることなく

気持ちを切り替えていくことがポイントとなる。

心持ちだけでなく、

視点や実際の行動パターンをも

あえて変えてみたりしながら

自分自身の既存のスタイルを

変化させていくのには

けっこういいタイミング。

いつもだったらこの道を通るけれど

今日はここを通ってみようかな、とか

そんな軽い気持ちでももちろん大丈夫。

あんまり真剣に深刻に構える必要などなく

自分の中にあるスイッチを

パチパチと切り替えてみるだけ。

世界中が混沌として、

それぞれの場所ならではの

さまざまな問題に直面して

もがいてみたり、ぶつかり合ったり

一歩進んで二歩下がってみたり

手探り状態で暗中模索せざるを得なかったり…

それは終わりの始まりなのか

次の扉を開く前のステップなのか

夜明け前の、日の出前の冷え込みで

太陽が昇るまで待てばポカポカと

暖かくなっていくのか

一度冷え切った何かを回復するには

時間がかかりそうだし

複数に浮かび上がる諸問題が

沈静化して落ち着くまでにも

すぐに、というわけにもいかなそう。

本来のテンポや速度を取り戻すには

もう少し、という気がするが

停滞や後ろ向きな気持ちも必要ないし

躊躇などすることなく

エイッと切り替える。

思いきって舵を切るのもいいし

移転や移動から

新規立ち上げなんていうのも

またぜひチャレンジしてほしい。

いつだって

思い立ったが吉日、なんだし。

どんな時だって、

ましてこんな時だからこそ

今まで見えなかったことが見えてきたり

考えてもみなかったことを思いついたり。

もちろん、たくさんの人々が

もうすでにこれまで

気分を切り替えつつ、工夫しつつ

この時間を過ごしてきたと思うが

今月はさらに切り替えスイッチを

パチパチと軽やかにオンしたり

時にオフにしてみたりしながら

心のあり方を微調整して

収まりの良いところを探して

　

動きたい気分になったら

まずは行動を起こしてみるだけの

ちょっとした勇気を。

あんまり後先考えずに

心のままに素直に従ったほうが

結果的に可動域が

広がっていくことになったりするから

今は内在する“自分専用切り替えスイッチ”

をたくみに使って、オンオフだけでなく

その場にふさわしい“モード”に合わせて

スイッチオン！

#monthlymessage#マンスリーメッセージ

★ Monthly Message 2021年9月【Sep. 】

その月に必要なメッセージをお届けします。

２０２１年９月をより快適に過ごすための

ヒントにしてくださいね♪

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今月のキーワードは

「テンポよくリズムよく【軽快に】」

現状はそんな気分には

なれないかもしれないけれど

それでもあえて今月は

小気味よく、軽やかに

リズムを刻んでいくように心がけて。

なかなかスカッとはいかない状況や

どこかいつもスッキリとしないままの日々が

心のどこかにモヤや霧がかかったままの気持ちを

皆どこかで多かれ少なかれ抱えているから

それぞれが自分なりに何かしらの形で

向き合っていきながら、

時を待つしかないのだろうとは思いつつも

時折、ため息混じりにいつか訪れるであろう

穏やかな時間を夢か幻のように

遠い眼で見つめてしまう。

行ったり来たりの長らく続く

そんな状況下ではあるけれど

今月は、リズムやテンポをしっかりと取り

タイミングが来た時には、パッと移る。

あるいは

来た船にサッと乗り込む。

歯切れよく軽やかにしっかりと言葉にしたり

相手に伝えたり。

とにかく、お茶を濁すように

あいまいにはしないこと。

立つ鳥跡を濁さず、ということわざがあるように

クリアにして次に進む。

事態をできるだけシンプル化して

かき回すようなことはせずに

ひたすらクリーンに綺麗にスッキリと。

隠し事もごまかしも必要ない。

小手先でどうにかしようとつくろってみても

後でこんがらがった糸のように

面倒なことが結局増えていくだけだから

頭を使ってあれこれ解決策や秘策を練るよりも

心でハートで直感で感じたものを素直にキャッチし、

それをもとに小気味よく行動したのなら

それはあとあとになって、軸や芯の部分を

築き上げてくれるのだろうと思う。

とにもかくにも後手後手に回らないように

ズルズルダラダラと後回しにすることなく、

フッと何かを感じたら、または

心が動いてムズムズっとしてきたのなら

自分のペースで音を刻み、

タイミングを見計らって、エイっとばかりに

飛び乗ってほしい。

軽快なステップを踏んで

リズムを取り、テンポにのっていれば

ここぞという時にその一歩も出やすくなるもの。

迷いなく、思いっきりの良さと

気持ちを要所要所で切り替えて

いつまでも過去のイヤなことは引きずらない。

未来の不安な事がらに押しつぶされない。

それが強いと結局は自らの重みに

身動きが取れなくなってしまうから

だから今月は特に

軽やかさや軽快さが大切になってくる。

それはまるで高く飛ぶ前に

助走をするかのごとく

遠くまで走る前の

ウォーミングアップのごとく

ラケットやバットで球を打つ前の

素振り練習にも似ているのかもしれない

そう、あくまでも「〜の前」が前提で

本番はこれから。

普段はゆったりのんびりしていてても

“ON オン”になった時にはサッとキビっと。

そんなメリハリ感も大切にしながら

毎日を軽やかに過ごしていこう、

こんな時だから。こんな今だからこそ。