KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★ ✨ジェルプリント✨ 「星降る夜空とオーロラの下で」

2022年03月28日 | ジェルプリント
✨ジェルプリント✨
「星降る夜空とオーロラの下で」
〜美しい地球と壮大な宇宙からのギフト〜

山の頂きから見た星空は360度
まるで地球に降り注ぐかのようだった。

北極圏に近いからだろう、
不思議な樹のカタチ。
夜空の下で漆黒の美しさが
光に照らされて浮かび上がる。

すごく寒かったけれど
とてもとても静かな夜だった。 

まるで地球は眠りについたかと思うくらいに。

けれど。

午前2時前、大空にオーロラが突然現れた。

地球はそのエネルギーを大地に
そのまま受け止めていくかのように
呼応する。眠っているのではなく、
この瞬間も息づいているのだ。

一瞬一瞬、姿を変えゆくオーロラの下で
この青き星はともに輝いていることを
あらためて感じた瞬間だった。

こんな美しい星に生まれたことを
嬉しく思う。

果てしなく大きな空を見上げると
きらめく星々も登りゆく月も
沈みゆく太陽もいつも
どこにいようとも
私の人生とともにずっとある。

四季の自然と、地球の風景と。

オーロラをこの目で、この肌で感じた
感動と一緒に描くシリーズ。

1、オーロラと満天の星空






2、オーロラの虹






3、オーロラのカーテン






4、エメラルドグリーンのオーロラ






******************

基本的に絵筆は使わずに
ジェルプリントは版画に近い手法で
幾層にも色を重ねながらベースの色を作り
そして自分で描いた絵を切り抜いて作る
シートをステンシルの要領で
スポンジを使って色をのせてみたり。

そのほかに、スタンプや空き箱やら
市販の立体シールやワイヤーのメッシュ
木の葉や枝などなど、

なんでも使って色をつけて押してみたり
色や形を抜いて残してみたり。

油絵でも水彩画でもなく自由に
心の風景を映し出しています。
#newyork #newyorkslowlife #gelprint#handmadestencil  #northernlights #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ジェルプリント#自作ステンシル#アラスカ#オーロラを観る旅#オーロラ#毎日を大切に丁寧に#ナチュラルに暮らす#心豊かに生きる#毎日ありがとう💖

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★フェアバンクスからニューヨークへ

2022年03月24日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
ただ今シアトルからニューヨークまでの空の旅の途中。

フェアバンクスの空港で私はアラスカのビールで、
Leoはジンジャーエールで旅の最後の乾杯✨

夕陽が水平線のかなたに落ちていく時刻。





ゴーっという音の後にふわっと機体が
空に浮く瞬間はいつだって心が躍る。






ゆるやかなカーブや見事なまでに蛇行する川は
完全に雪に覆われ凍っている。








フェアバンクスは白樺と針葉樹だけで
なだらかで低い山々が連なり






アンカレッジに到着すると先の尖った
フィヨルドの風景が再び迎えてくれる。













シアトルからニューヨークからの車窓は
だんだんと雪がなくなりまだ新緑前の
山肌が眼下に広がっていく。








北極圏近くからだんだんと
南下していく様子を写真に収めてみた。

空から眺める地球はなんて美しいんだろう。


地上から見上げるきらめく星々と流れ星、
ゆらめくオーロラの圧巻なまでの雄大さ。

まばゆいほどに輝く太陽と月。

こんなにも素晴らしい星に
住んでいるということを、
久々の長い旅路で思い出す。

限りある命の時間だからこそ
誰かと、何かと戦うよりも
すべてをいとおしみ、愛していきたい。

キライなものやニガテなものよりも
大好きなものをいっぱい増やしていきたい。

何かに恐れて怖がって、
まだ見ぬ未来に不安をいだくより
どんな時も希望や夢を忘れたくない。

自分を偽って生きるよりも
この先もずっとそのままの私でありたい。

やりたいと思ったことは、
後回しにしたり、あきらめたりなんかしないで
できる時にチャレンジしよう。

美しい地球で生きる時間を
精一杯、大切にしたい。






そんなたくさんのことを感じた旅。

これからもいっぱい旅に出よう。
これからも友だちたくさん作ろう。

素敵な旅をありがとうね、Leo 。
またいっぱい一緒に旅しよう♪

#newyork #newyorkslowlife #ニューヨーク#旅びとkaoru#オーロラを観る旅#毎日を大切に丁寧に#心豊かに生きる

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★オーロラを観る旅から空の旅へ

2022年03月23日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
オーロラを観る旅も今日が最後。

2日目はホテルからのオーロラ。
日本人の女性グループが偶然にいて、
声をかけた。

あの…日本人ですか?

わぁ、そうよ!

日本から来たんですか?

ううん、シアトル、マサチューセッツ、
アイダホと各地から来たのよ。
総勢10人がここに集合するの。
あなたはどこから?

私はニューヨークから。

と言うと、すぐさま

オーロラツアーに申し込んだ方がイイわよ!
たぶんいっぱいだと思うけど
キャンセル待ちで。今すぐ!
私たちは昨日のツアーでコレ!
古い携帯だけどこんなに綺麗に撮れたの。
絶対行った方がいいわよ!

と教えてくれて、アクティビティセンターに
申し込みにいくと、もちろんもう満杯。
ひとまずそのまま夕食を済ませて
再び集合時間ギリギリに駆け込む。
いろんな書類にサインが必要だ。
何があっても責任を問いません、とか。

たとえオーロラが見えなくても
文句言いません、などなど。

私はいったんひとまず部屋に戻り、
出来るだけを着込む。
集合場所に行くと、
ちょうど名前を呼ばれたばかりだった。
キャンセル待ちが私たちの前にもいたので、
今日はたぶんむずかしいと思う、と
言われていたのに、まさかの
手前の人が来なかったので
ギリギリ最後の2人で奇跡のように
滑り込むことができたのだった。

夜9時半に出発して、午前2時半に戻ってくる5
時間ほどのツアー。前日はもう
午後10時くらいからホテルからも
一面見えるくらい出ていたらしいのに、
その日はなかなか姿を現さず
諦めかけていたところ、ようやく 
見え始めたのが午前2時前。
そしてあんな素晴らしいオーロラが。
気温はマイナス25℃ほど。
ずっとは外にいられないので
大きなテントの中で待つ。

誰かが今、明るいわよ!と言うので、
急いでカメラを握りしめてテントの外に
出ると天から降り注ぐようなオーロラに
息をのむ。カメラでは伝えきれないほどの
大きさで宇宙の壮大さを
肌で感じた瞬間だった。

翌朝、昨日はありがとうございました。
こんなにいいのがみれました!と
お礼を言うと、みんなで心配してたのよ
1時くらいまで見てたんだけど出ないから
おススメしたのに申し訳なかったわね、
って言ってたの。
え?これ?紫が出たの?わー、これが
見たかったのよ、私たち!という。

わぁ、私はこっちの前日のグリーンのも
見たかったぁ!と言いながらも、










とにかく教えてくださってありがとうございます。
そうじゃなかったらここまでのが 
みられなかったから♪とお礼を伝えた。

そして次の日の夜、ツアーには参加せずに
ホテルで見ることにして
アクティビティセンターに行くとまた
彼女たちの何人かがテーブルで
おつまみを持ち寄りオーロラの出待ち。

そして、私たちに声をかけてくれた。

薫さん、今からシャンパン開けるの。
お誕生日のお祝いしましょう!
私たちのテーブル来て❣️と。

そして、もう1人の3月生まれの方と
一緒にみんなでお祝いしてくれた。

(アメリカ本土の)西と東がこうして
繋がってここにいるなんて嬉しいわね、と
言いながら乾杯✨






ほとんどはシアトルから1時間ほどの
Whidbey Islandという島に住んでいる
メンバーなのだそうで、シーフードの宝庫。
牡蠣もウニも自分で採って食べ放題。
サーモンも紅マスもビーチでも船でも
すぐ釣れるのよ。という。

え?イクラも?
ニューヨーク高くて、イクラ。

あら、こっちの人たちイクラは
食べないからみんな釣ったらすぐに
さばいて、イクラを海に捨ててるから
プカプカ浮いてるのを手ですくって、あぁ、もったいない!と
拾って持って帰るの。

えぇ〜、イクラ拾えるの?

そうよ、ウニもみんな食べないから
いっぱいあって食べ放題なのよ。

漁業権とかないの?

そんなのないわよ〜、みんな自分たちで
採って食べてるのよ♪

秋は松茸ね!自分だけが知る秘密の場所が
あって誰にも教えない松茸ポイントが
ある年配の人たちも多いのよ。

私たちは日本にいる時よりも
ずっと四季を感じながら過ごしているのよ、という。 
味噌はもちろん、納豆も自分で
手作りしているのだとか。

来て〜!シアトル!

ゼッタイ行きまーす❣️
ニューヨークももう少し治安が
良くなったらぜひ来て!案内しますよ〜♪

とお互いに再会の約束をして。
旅に出ると、こんな出会いが
またスペシャル✨

チナ温泉は、北米唯一の天然かけ流し温泉で 
硫黄の匂いがする。ものの数分で
髪の毛の一本一本が白い凍り耳も痛い。







水着なので携帯持ち込みOKで
自撮り自由なのも嬉しい♪









アイスミュージアムの中にはバーや
ホテル、ウエディングまでできるのだそう。



















昨夜、ディナーを食べていると、
隣の席の地元の人らしき男性が
オーロラは見えたかい?と聞いていたので
Yes !こんな素晴らしいのが見えました!と写真をみせると、
それはラッキーだよ!長く住んでいても
見たことない人もたくさんいるからね、という。

フェアバンクスに戻る道はムースが。
ツノがないからたぶんメスか若いムース。
体が大きくてやはり間近で見ると
迫力がハンパない✨








素晴らしい体験と、
出会いがいっぱいの旅も
あと数時間で空の旅へ。

最後までめいっぱい楽しみます❣️

#newyork #alaska #northernlights #アラスカ#オーロラ#オーロラを観る旅#毎日を大切に丁寧に#心豊かに生きる

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★感動のオーロラ✨

2022年03月23日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
満天の星空と
山の端から昇る月が輝くアラスカで






ついにオーロラに出会えて

言葉にならないほどの感動✨








いつかオーロラをこの目で観てみたい、
という夢が叶って胸がいっぱいです。









想像していたのと
まったくスケール感が違う。









宇宙の壮大さ、地球の大きさ、
そして双方が織りなすハーモニーのような
素晴らしい芸術は刻一刻と姿を変えながら
その美しさをみせてくれる。










私もここに繋がって生きていきたい、と
思える瞬間でした。

#newyork #alaska#northenlights #aurora#ニューヨーク#アラスカ#ノーザンライツ#オーロラ#オーロラを観る旅#毎日大切に丁寧に#心豊かに生きる

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★アラスカ到着〜❣️

2022年03月19日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
Alaska アラスカ、着いたよ〜❣️❣️❣️









飛行機の窓をのぞくと、切り立った
真っ白い尾根がすぐ真下に。

見たこともない風景に胸が躍る。

何回かの空の旅ではるか下にこんな山々が
連なっているのを見たことはあるけれど、
近っ!と驚いてしまう。

遠い北の地、アラスカまでとうとう
やってきたのだ、という実感が
湧き上がってワクワクとした気持ちが
ぐんぐんと高鳴っていく。

飛行機から降りる準備をしていた時に
3人掛けの同じシートに座っていた女性に
Leo が話しかける。

ツーリストなの?
それともここに帰ってきたの?

ここに帰ってきたのよ。と彼女が答えると

ボクは仕事でここに何度か来たことが
あるけど、観光をする時間がなくて。
ボクたちは明日にはフェアバンクスに
移動するんだけど、中1日でどこか
おススメの場所あるかな?と聞いたところ

それならレンタカー借りて、
氷河をみに行ったらいいわよ。
ココとココとそれからここの場所が
おススメ!とドライブに良いところを
いくつか教えてくれた。

ガイドブックを頼りにするよりも、
やっぱり地元の人に聞くに限る。

今のおもしろいネタや話題も聞けたりするし。
特にコロナ後は状況が一変しているわけだし。


ここでは時間が短いから
レンタカーを借りる予定は
まったくなかったけれど、大正解✨

遠くに氷河が見えた。






そして低く連なる山々は先がとがり、
間には河のような湾の水が流れ
対岸にも角度が同じ斜面の山が並ぶ。






私これ、高校の時に地理の授業で
習ったことある!
なんていうんだったかな?
思い出せない…

(実は地理の時間が好きだった。
歴史の時間も。そしてここの
ネイティヴの人々の民族衣装が
なんとなくアイヌの人たちを思い出し、








顔だちはハワイでよく見かけた感じの
人々も多いのが興味深い。
やはり、歴史で習った通りアジアや
ポリネシア方面から渡ってきたことを
思い出したりしてまた1人密かに嬉しい✨)

そして車で通りすがりに、
どこかに表示してあるのを見かけた。

そう。「フィヨルド」と呼ぶんだった。








氷河が大地の斜面を削って移動した跡で、
V字に削り取られ川底もまた
平たんではなく角度がついている
という記憶があるような。






学校で習ったことをこの目で見られるなんて
それだけで興奮してしまう。
例えば「扇状地」とか「盆地」とか、

火口にできる湖の「カルデラ湖」
リアス式海岸や地層とか。

そういうのを旅の途中で
発見するのも密かな楽しみ。

けれど、今回はとにかく規模が違う。

ここアラスカはアメリカ本土の
いくつもの州がすっぽり入るほどの大きさで、
全米No. 1を誇る。だからスケール感が
なんだか違う。



その女性が教えてくれたスキー場のトラム
(ロープウェイ)まで行くとまた別世界。










なにしろアラスカのスキーは
氷河の上を滑る。








高さは400メートルちょっとと
標高はそんなに高くないものの、
斜面の角度と、そして横幅がこれまで
滑ってきたどのスキー場の
どことも違うほど深くて大きくてダイナミック。

あぁ、いつかは滑ってみたいけど、
今となってはちょっと足がすくむかな、と思いながら。

空港へと向かう帰り道には
崖に白いモノが数点。








あ、これは空港で見たのを覚えている!
引き返してもう一度見上げると
ツノのクルッと巻いた野生の白い羊が4頭。
崖の1番上には小さい羊ちゃん、
1番下まで降りてきていたのが
たぶんオトナの羊。

水面に映る氷河の山、雲海、
たなびく細い雲、そして夕陽。











アンカレッジの短い滞在時間の中でも、 アラスカの壮大な自然に感動して、








昨夜、飛行機で1時間の
フェアバンクスに到着。

1日近くをお散歩したり、
ミュージアムにいったり気ままに
のんびりして、たぶん今夜は
持ってきた鍋でラーメンの夜ごはん。

ただいまホテルの窓から
野生の巨大なムースが2頭。



隣りは大きなスーパーマーケットがあるのに。
そして山並みはとてもなだらかで
アンカレッジからの風景とぜんぜん違う。

まだまだ旅は続く。






#alaska #オーロラを観る旅#アラスカ#アンカレッジ#毎日を大切に丁寧に#心豊かに生きる#すべてにラブ#愛を込めて

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★シアトルのおススメ❣️

2022年03月18日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
シアトルの旅で一番刺激を受けたのは

「Chihuly Garden and Glass 」
〜チフーリガーデンandガラス〜

ガラス彫刻家Chihuly チフーリの作品は、

マンハッタンにあるマリアの
アパーメントの入り口にあったのを
見たのが最初。そして、
ニューヨークボタニカルガーデンでも、
カナダのモントリオールでも。


独特な世界観はみて
すぐにわかるようになったほど。

シアトル名所、スペースニードルの隣りに







美術館があってセットでチケットを
買うことができたので、

ここにあるなんて知らなかったけれど
行ってみることに。






柔らかで繊細。鮮やかな色づかい。
ガラスの持つ透明感、冷たさやはかなさ、
壊れやすさと同時に














対局にある強さとしなやかさと大胆さ。










作品のひとつにイケバナと新島の船を
モチーフにしたものがあって、
それまた嬉しくなってしまう。








ワシントン州生まれ、シアトルゆかりの作家で、
自動車事故で片目の視力を失ってからは
自らガラスを作ることができなくなり、
かわりに浮かんできたイメージ画を
描いて、それをスタッフに作ってもらう
ディレクター側にまわる事でさらに
その作品の幅を広げることに成功したのだとか。






暗闇の中に浮かぶ作品に
照明の光のコントラストが幻想的で、
見たことがない美しさと迫力に息をのみ
胸が熱くなってこみあげてくるものがありました。










そして、黒い部屋を出ると
突然ガラスの高い天井の光あふれる部屋に 
浮かぶ花々にまた感動✨










外に出るとガーデンの中にある
ガラスの作品もまた美しくて。
















ここはシアトルに来たらゼッタイに
ハズせないおススメの場所♪と思ったら
やはり旅行情報サイトでも人気ナンバーワンなのだとか。

旅ができるようになったあかつきには、
ぜひシアトルも候補に
リストアップしてみてください♪

車がなくても電車やバスやモノレール、
フェリー、徒歩でも充分に楽しめるのが
またおススメの理由のひとつ。

私的にはキッチン付きのエアービーアンドビーで
マーケットで買ったものをちょっと調理して(オーガニック卵が一個から買える!)
お部屋でゆっくり食べることができるのも。










3食とも外食続きだとだんだん飽きてきて
しまうので、特に長旅の時にはなるべく
キッチン付きを選ぶようにしたり、

今回は10日間なのでちゃんと
世界どこでも使える“携帯鍋”も持参して、
胃が疲れてきたら自炊できるように
準備万端。アジアはごはんが美味しいので
大丈夫なんだけど、
それ以外の場所では旅の必須アイテム✨

充実の時間を過ごして、次の目的地
いよいよアラスカへ出発進行❣️

#seattle #シアトル#毎日を大切に丁寧心豊かに生きる

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★Happy Birthday をシアトルで♪

2022年03月17日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
天気予報がバッチリはずれて晴天の空

誕生日をシアトルで迎えました。



まずは
私をこの世に生み出してくれた
父と母ありがとう。

いつも私を助けてくれる妹たち

愛しい息子にかわいすぎる姪っ子たち

そしてフィンランドの
キュートな孫ちゃんたち

大切な家族を愛してくれる
ダンナさんたち、ありがとう❣️

大切な私の友だちみんなみんな
ありがとう❣️

それから、ニューヨークの家族たち✨
いつも優しくしてくれて感謝しかないです❣️

Leo この日を素敵に
過ごせるようにしてくれてありがとう❣️











本当はおススメのカナダの
Victoria islandに行きたかったのだけど
コロナで運行してなくて、

かわりにフェリーで30分の
Bainbridge island 
ベインブリッジアイランドをのんびりと散策。






島へと向かう途中、突然海面に虹🌈✨






シアトルに帰る時にはレーニア山が遠くに✨






(日本のコーヒーのパッケージにもなっているあの
“マウントレーニア”)

レストランでサービスしてくれた
「キーライムパイ」でハッピーバースデイ
本当ありがとう❣️






この場をお借りして。

すべての人にありがとう✨
たくさんのメッセージありがとう✨

みんな大好き❤



#seattle #mybirthday #シアトル#誕生日#毎日ありがとう✨ #シアトルはすっかり春でした










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★ただ今、シアトル‼️

2022年03月14日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
2年ぶりのエアポート✨

飛行場はいつだって旅の扉。
降り立った瞬間、
もうドキドキワクワクしてしまう。

窓からの風景に胸が高なる。







ニューアーク空港から約6時間

ただ今Seattle シアトルに到着〜‼️






小雨模様のシアトルは思ったほど
寒くなく、ニューヨークと
ほぼ同じ気温かちょっと暖かい感じ。








シアトルで3泊してからアンカレッジ、
そしてまたもう一つ飛行場を乗り継いでフェアバンクスへ。

今回は、残念ながらコロナで
フロリダ2ヶ月以上に及ぶ仕事が
全部キャンセルになってしまい

ふぅ、とガックリ。

でも、せっかくだからどこかに行こうか。

グリーンカードも取れたから
どこでもいけるよ!南にする?北にする?
と年明けのキャンセルの連絡が来たとたん
に、
気持ちを切り替えて旅のプランを練っていたもの。

本当は南のビーチも候補にあがりつつ
ビザ申請中には国内でさえも
国境付近の空港はリスクが大きいと
言われていた場所にも選択肢がグッと広がり

寒いから冬はイヤ!と言っていた
アラスカ。

(アラスカはカナダ上空を飛ぶため
申請中はやめた方がいいと言われていた。
太平洋を飛ぶハワイも、
カリブ海のプエルトリコも念のため
避けて、と言われていたし。)

でもいつかは行ってみたい…と
思っていた場所に3月なら
少しは大丈夫かな、と思い(それでも厳寒だろうけれど)

ついに、念願のオーロラを観る10日間の旅へ‼️

もし運良く観ることが出来たならまたシェアします♪

その前に、シアトルで
まずはフィッシュマーケットに
ランチへ直行!






#newyork #newyorkslowlife #seattle #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#シアトル#アラスカへ#オーロラ観れるといいな#旅びとkaoru#毎日を大切に丁寧に#心豊かに生きる

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★ ✨ジェルプリント✨ 「Snowdropスノードロップの風景」 〜春を告げる純白の花〜

2022年03月08日 | ジェルプリント
✨ジェルプリント✨
「Snowdropスノードロップの風景」
〜春を告げる純白の花〜

ようやく見つけた、春一番に咲いている
小さな花、スノードロップは

私のあこがれだった。

花を始めたばかりの頃の20代に知り
その名前の可愛さに胸がときめいた。

うつむきながら可憐に咲く姿、
雪のように真っ白な花弁と
根元のグリーンの点がかわいくて
ずっとずっと球根を探していたけれど

結局手に入ることもなく、かわりに
「スノーフレーク」というベルのような形の
花弁にグリーンの点が
花びらの先についている球根を
どこかで買ったのか忘れてしまったが
花壇に植えて毎年春になると
そのキュートな花をいっぱいに咲かしてくれていた。

けれど、ついに見つけた!

長年あこがれていたスノードロップが
ボタニカルガーデンにも、
すぐお隣さんちにも♪と嬉しくなってしまう!

日本なら、もうすっかり近くの公園には
ピンクの河津桜が咲き始めている頃だろうか。

近所では春一番に咲く
紅白の梅の花から始まり、ユキヤナギ
レンギョウ、淡緑色のヒュウガミズキ
マンサク、ロウバイなど
木に花をつける“花木”が先だが

ここでは球根系の花が早く咲く。

土からひょっこりとまず、
まっすぐに葉が顔をだすと
春の訪れのサインなのだと

ペンシルベニアのカントリーハウスで
マリアが教えてくれた。

ニューヨークのここでもそうだったのか、と
先日、NYボタニカルガーデンを
散歩していて気がついた。

つい数週間前からまでは
冬の風景だったのに、日に日に春の気配。

1番最初の黄色い絵がここ数日の
スノードロップ。

6、の1番最後にアップしたのが
まだ雪が残る2月、ブロンクス
 Mosholu Parkwayマーシャロウパークウェイの
大通りの白い大木と小さなスノードロップ。

1番後ろから時系列に並べてあり、
最初のものが最新の風景。

無彩色からだんだんと春めいて
日差しとともに色がついていく動きも
あわせて感じていただけるだろうか。


1、「春の光とスノードロップ」






2、「スノードロップと春の風」






3、「スノードロップの丘で」






4、「淡雪と春の気配」






5、「雪と夕焼け空のスノードロップ」






6、「大きな白い木と小さなスノードロップ」






#newyork #newyorkslowlife #gelprint#handmadestencil  #snowdrop #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ジェルプリント#自作ステンシル#スノードロップ#早春の風景#毎日を大切に丁寧に#ナチュラルに暮らす#心豊かに生きる

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★フルーツデコプレート、自主練その2

2022年03月04日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
「✨フルーツデコレーションプレート💖✨」

自主練中〜❣️

白いストロベリー
「Winter Frost Pure berries 
ウィンターフロストピュアベリーズ」は
フロリダから。






赤いストロベリー、グレープフルーツの
ルビー、バナナ、ネクタリン、ブルーベリー、
マンゴー、そしてライムの
8種のフルーツを使って。






今回はイチゴは重点的に✨
バリエーションいろいろ、バラの花や
梅の花など5種類のカッティングを練習♪











そして
白いプレートには
グレープフルーツカップとバナナボート。








ブルーのプレートには紅白の梅の花を並べて。










フルーツの小さな切りクズも捨てずにアガベシロップで軽く煮て、コンポートにして
ヨーグルトやアイスクリームにのせてみたり、冷凍しておけば毎朝のスムージーにも使えるので、ムダがない。



去年の夏あたりから何度か見かけた
ピンク色のパイナップル。






今年はぜひ買ってフルーツデコプレートでアレンジしてみたいなぁ、と思っているところ。







黄色いスイセンは今年初モノなんだとか。
どんどん開いてきて
小さなキッチンは淡い春の香り。

#newyork #newyorkslowlife #fruitdecoration #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#フルーツデコレーション#フルーツデコレーションプレート#毎日を大切に丁寧に#心豊かに生きる

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★ Monthly Message 2022年3月【Mar. 】

2022年03月01日 | マンスリーメッセージ
その月に必要なメッセージをお届けします。
2022年3月をより快適に過ごすための
ヒントにしてくださいね♪

********************

今月のキーワードは
「明日を信じて。」

心を揺さぶられる日々が続き
一進一退の状況から目が離せない

胸が痛み
無事を祈り
早く落ち着いてくれることを願う

これはけっして遠いどこかの物語ではなく、
一人ひとりが向き合うべく
現実なのだとしたら

今、私たちができることは何だろう

でもこれは破滅への道のりではなく
新たな創造のための布石なのだと信じよう

それぞれが内に秘めている
ほんの小さな“恐れ”も手放していこう

未来の“不安”におびえるよりも

この先に確実に訪れる
より良き方向が
さまざまな形で示されて
いくであろうことを信じよう

これまでも先人たちが
いろいろな出来事を繰り返しながら
ここまで来たように

これからも続いていく毎日が
この先の地球という星の歴史に
刻まれていくのなら

いつの時もとどまることなく
変わり続け、変遷、変容が

地層のように高く積み重なり
年輪のように太くなっていくのだろう

きっと天は誰も見捨てない
きっと未来はかならず良くなる

たとえ今が、明日が
そうじゃないと思えたとしても。

それでも明日に希望を捨てたくない
それでも未来をあきらめたくない
それでも信じていこう


この先の光を。

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