東海総体 １日目

ついに始まりました。東海総体

これを突破すれば、全国（奈良）インターハイです。

では、結果報告から・・・

今日は西田　亜貴が７種競技の１日目と走り幅跳びと１００ｍHに出場しました。

まずは７種競技から・・・

１種目目の１００ｍHで１４秒５４の自己ベストをマークし、２種目目の走り高跳びでは１ｍ４６、３種目目の砲丸投げでは８ｍ８５、４種目目の２００ｍでは２５秒５０の自己ベストをマークして、２７７５点の１日目自己新記録で終わりました。

１００ｍHと２００ｍが自己ベストと非常に良かったんですが、走り高跳びで失敗をしてしまい、砲丸投げも目標としていた９ｍ００を投げることができませんでしたしかし、走り高跳びは走り幅跳びと１００ｍHの予選がかぶってしまって、慌しい中での競技で記録を伸ばすのは相当難しかったと思います。記録は低調でしたが、そんな中できちんと記録を残してうまくまとめたところはかなりの成長が見られました。

明日は朝いちで得意種目の走り幅跳びがあります。ここでしっかり点数を稼ぎ、その勢いでやり投げも自己ベストに近い記録をマークしてくれれば、県総体のように４８００点の記録をマークしてくれると思います。

次に走り幅跳びですが、先にも述べたように過密スケジュールの中、１本目が５ｍ３７、２本目がファール、３本目でようやく５ｍ５０をマークし、ベスト８の５番目に残ってくれました本人は、あっけらかんとしていましたが、見ているこっちはハラハラです４本目はパスをし、５本目で５ｍ５６を跳び、６本目は５ｍ５５と記録を伸ばすことができませんでした。しかし、６位に入賞をしてくれて、奈良への切符を手にしました

続く１００ｍHでは、予選で１４秒５５のこれまた自己ベストをマーク。準決勝では、最初の１台目の入りが県総体の時のように悪いところが出てしまい１４秒７０。なんとか決勝に残ってくれましたが、決勝は向かい風１．４ｍで１４秒９７。残念ながら７位と奈良への切符を手にすることはできませんでしたしかし、東海総体で決勝まで残り、本職である選手達と走れたことは彼女にとって非常に良い経験になったと思います。（できれば６位に入賞して、この種目でも全国へ行きたかったですけど・・・）

明日は、西田　亜貴の７種競技２日目と森　涼の８００ｍと男子４継があるので、どこまでやってくれるかとても楽しみですさぼるは１日、棒高跳びの審判で棒高跳びのピットに張り付けですが、生徒も頑張っているのでさぼるもしっかり審判をしたいと思いますでは、また明日・・・２日目の報告をしますのでお楽しみに