さぼるの独り善がり

ここでは生徒達の練習内容や練習風景など、様々なものを紹介していこうと思います。どうぞ末永く宜しくお願いします。

春季大会 2日目

2014年05月11日 | 独りよがり
春季大会が、終了しました。

できれば詳しく書きたいのですが、渋滞にはまり、疲れて帰って来てからの、娘の相手で疲れました。

なので、詳しく書くのは明日ということで・・・

ただ、どうしてもこれだけは書いておきたかったので、ここに記します。

今日の1番の感動は、男女共にマイルが2位になったことです。

女子は、リレーメンバー全員(1走:長井 彩夏、2走:中世古 祥恵、3走:辻 りさ子、4走:中村 巴南)が朝の予選から走りました。

温存できるほど、女子はメンバーがいないのでフルメンバーで臨みました。

予選で1・2走が頑張ってくれたおかげで、3・4走は楽に走ることができ、1着通過でした。

予選後、メンバーのうち3人が200mで決勝に残り、4・6・7位でした。

もう1人は、400mHで3位になり疲労困憊の状態で決勝を迎えました。

しかし、4人とも弱音を吐かず、決勝も頼もしい走りで2位を確保してくれました。

本当に良くやってくれたと思います。

男子は、予選が4組1着+4で、予選からどの組も熾烈な先頭争いをしてました。

うちは、昨年の新人戦で失敗をしてたので、厳しい組に入れられました。

しかし、4人のメンバー(1走:石川 瑞己、2走:斉藤 佑樹、3走:小林 陽平、4走:中山 武則)が、予選から頼もしい走りで1着通過してくれました。

この後、中山 武則は400mHで決勝に残り、石川 瑞己は200m、斉藤 佑樹は三段跳びに出場しました。

石川 瑞己と斉藤 佑樹は、それぞれ予選落ちで残念な結果でした。

決勝は、1走と2走を入れ替え臨みました。

それが的中したかどうかは別として、4人とも女子に負けず劣らぬ走りで2位になりました。(自分的には、1走と2走を入れ替えたのが当たったと思っています。笑)

正直、こんな上位にくるとは思ってもみなかったです。

予選が終わってから、石川 瑞己は脚が痛いと言い出すし、『こりゃダメだな!!』と思いました。

しかし、蓋を開けてみれば、1走の斉藤 佑樹が4・5番辺りできて、2走の石川 瑞己が一気に2位まで押し上げ、3走の小林 陽平も2位を確保し、4走の中山 武則が1度も抜かれることなく、1位を最後まで追いかけてくれました。

斉藤も瑞己も陽平も、高校へ入学して初めての賞状を手にしたと思います。

本当に男女とも、素晴らしいレースをしてくれて感動をもらいました。

しかし、男女とも次の県総体が本当の勝負です。

今回は、良い結果を収めれましたが、次失敗しては何の意味もありません。

しっかりふんどしを締め直し、新たな気持ちで残りの3週間を過ごします。

では、明日も授業なのでこの辺で・・・おやすみなさい。。。
コメント
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