ものすご~く 久し振りに、携帯電話会社の窓口に行った。
ケータイを、会社の硬い部分の床底に 「がっちゃ~ん」 と
落したからだ。
帰宅前のため、ゆっくりと、電話の健康診断をしてもらい、
請求料金が高額だった(仕事使用)ため、提供サービスを
上手に使っていないーと 指摘(アドバイス)されてしまった。
人其々、「ニーズにあったサービスがあるのだなぁ~」 と
吃驚したのだけれど・・・
最近、SNSやケータイメールで、要件のみを送信する生活が
根付いていた私は、友人の声を聴く機会が少なくなった。
とても忙しかったので、余計だ・・・。
過日、10年ぶりに再会した部下に連絡した時は、あまりに
楽しくて、2時間半以上は 有に 話してしまった。
その際の通話料金は、6千円になっていた・・・。
「高い~~!」
しかし、直接話したことで変わったことは、深いテーマに
ついて意見を交換できたことと、懐かしさを共有できたこと。
そして、結局は・・・彼の住む街に出かけて行ったという・・・
おまけがついてきた。
でも、これもメールでは実現できなかったことだろうと思う。
「メール」と「直接会話」の違いは、ものすごくある。
ソフトバンクでは、ソフトバンク使用者だと通話料金がフリ―。
ただ、平日の日中という制約があり、どちらかと言うと企業向きで、
なかなかプライベートでは使いづらい時間帯だ。
その点、ドコモは、ケータイの24時間通話料が定額となっている。
ドコモ同士のケータイであれば、月額1480円で話したい放題だ。
これは、なんという素晴らしいサービスだろう。
友人に話したら、多くの人が、知らずにいたようだったので、
「すぐ契約するよ」 という反応だった。
ケータイ契約者も、随時、変化しているものの・・・
まだ、国民の半分が ドコモ使用者である。
「コミュニケーション」 は、一方通行が原則のメールでは、
相互間で、ある程度のレベルで 濃密に、重ね続けていくのは難しい。
心のやり取りも、丁寧な “積み重ねが一番” だから、メールよりも
直接会話が有効的で、何より大切だと思う。
自分中心のやり方のメールよりも、相手の都合や気持ちも尊重する
ことができるのは、直接通話形式である。
私の場合を、正直に言うと、ケータイの通話料が高額だったので、
そのイメージが残っていた。
すぐに要件だけをメールで送信するという関係が主流になったけれど・・・
それは料金を意識していたからである。
定額だということであれば、金額を気にせず、話せるというもの!
あとは、“相手の都合を優先するだけの配慮” に気をつけるだけだ。
これもまた、お互いに 「気遣い」 を、学べる機会となるし・・・
いいことだらけだ。
友人間で、ドコモの定額通話に契約すると・・・
これは、楽しく、気楽なコミュニケーションが図れることになり、
私のような人間には、良いかもしれないと 思ったりしている。
仕事のテーマについても、話し込んで、情報交換をし始めたら、
これは・・・つい、長電話になってしまうことが多い。
公私ともに、有り難いサービスと出会った。
ちなみに、スマートフォンもドコモの割引は凄くて、
性能も防水がついていたり、ソフトの内容が多く、
とても素晴らしいらしい。
本当に、自分に必要なものを、目の前にそろえて、
ちゃんと比べるのが良いようだ。