にぎり寿司を食する順番

2012年10月18日 | 食事 -

   今日のランチも、また食べすぎた。
   どうして、自己抑制が きかないのかと・・・
   反省してしまうぜぇぇ~。


しかし、今日は、しみじみ感じたことがある。
少し賑わっている、いつもの寿司屋の店内。
私は、この数年、「あじ」 がスターターになっている。
いつも 一個ずつ 注文をするが、店が混雑していると、
目の前に出してくれるネタの順番が 違うことがあって、
まさに今日が “そういう日” だったのだ。
それが、・・・残念!

私なりに、口の中の味と、風味などの順番を考えて、
一応 注文しているので、それが変わって出てくると・・・
こちらの楽しみ(予想)が 少しばかり ずれてしまう。
やはり 「こはだ」 や 「芽ねぎ」 は、口直しとか・・・
自分流の順番が その日ごとに 微妙に あるから、
今日は それが少し残念だった。

すし屋のカウンターに座ったら、やっぱり
注文通りの順番で、出してほしいものだ。
椀も、こちらの都合と、好きなタイミングで
ほしいというもの!


   
  最後の焼きたての「卵」が、ボリューム凄くて、
  今日は 一切れ残してしまった。
  さんまのあぶりも・・・。 
  すごく、残念だったぜぇ~。

和名 「 さるすべり 」

2012年10月18日 | 環境 -

雨の公園を、少しだけ歩いた。

用が終わってからの散歩は、清々しい・・・とも言える。

頭にひっかかっていたことを片づけた後だけに、
少しだけ心が開いた感じがした。


今日、特に 目を引いた樹木。
熱帯や亜熱帯地方の出身なのに、
日本庭園に落ち着いて映える 「サルスベリ」。

幹の成長によって、古い樹皮が剥がれ落ち、
新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れてるので、
とても独特な雰囲気を持っている。
猿が登ろうとしても、滑ってしまうということが、
和名の語源らしい。
実際、猿は滑ることなく簡単に登ってしまうらしいが、
なんとも面白い。
風情もあった。

今日の好感度一番・・・雨に濡れた「さるすべり」の樹。