月末といえば 「 請求書 」

2012年10月26日 | 仕事 -

仕事の区切りというのは、つけづらいものだけれど、
今日は「請求書」を届けたことが、一つの転機としては、
ちゃんとあるように思う。
通常は経理部が郵送することが多いが、プロジェクトが
大きいと、貴重なものとなるため、手渡すことが多い。
おのずとバジェットも大きくなるからだ。

もちろん、清算・収支表・帳簿など、その後の作業は
続くとしても、対価として、支払いがあるのは喜ばしい。

正社員の人にとって、給料が出るのと同じように、
労働の成果として、報酬はあるものなので、当然のように
大切なものだと思う。



トラブルなく、仕事が成立していないと、報酬はもらえず、
それがフリーランサーの定めのようなものだ。

だから、お給料のように 毎月もらえるものではないし、
自然と額も大きくなるため、有り難さも倍増するというもの・・・。



仕事があることに感謝しつつ、その質と量をコントロールして、
新しい価値観のもとで生活したいと思っているが・・・
今も こうして 請求書を いそいそと届けている。

来月末にも、同じように届ける予定になっている。
面倒な作業ではあるけれど、きちんと「礼」をつくして、
確実に届ける・・・ということは、大切なことでもある。