主治医は だませない!

2012年10月22日 | 出来事 -

疲労蓄積のため、体力低下が起こり・・・
いつものように、右の「親知らず」が痛んだ先週、
プールしていた薬を少し飲んだが、
まだ 「足りない!」。

そのため、主治医のところへ駆け込んだ。




「おやぁ、ひさしぶりじゃん!」

「また、親知らず?」
 
「3年前に、抜くって言っていたのに・・・ねぇ」

    ―― よく覚えてやがる。



「なんか、一時期、凄く痩せたのに・・・
 今は・・・・、凄く太っているねぇ(笑)」

    ―― おもしろげに、笑ってやがる。


「働き過ぎ?
 ストレス太り~??
 ストレスはよくないよぉ~ぉ~」


    ―― もう穴があったら、入りたいよ。



「去年も、バカな担当者で大変だったとか、あったでしょ?」

   ―― そのとおり。そうだった。
       思い出した。去年もひどかった・・・。



何年も通っている人だから、なんでもよく知っている。
だから、言わずとも、分かってしまうし・・・
少しの情報で、的確な現状を当てられてしまう。

「先生も、色グロになって、釣りばっかり行ってんじゃないの?」
とか言って、いじりたかったが、私に余裕と時間がなかった。
残念だ。

でも、本当に、私が気を遣うぐらい、よく話を聴いてくれる。
つっこみどころが 常に 適切で、ポイントを指摘してくる。
お世辞ではなくて、「良い先生だなぁ」と、心から思う。