人生に比例する 「 夢 」

2012年10月12日 | 人物 -

  若いということは
  無限大の夢を持つことができる。
  そして、自分の持った夢に
  自分の人生は比例する。


            < by 孫 正義 >



日本の実業家、孫正義氏は、米国通信会社第三位の会社を、
傘下におさめる計画を、今日、発表した。

昨年「3・11」が起こるとすぐに現地に通信機を持ちこみ、
孫氏は 被災者と膝を突き合わせて、「何が困るのか」について
話し合って、その後「自然エネルギー」の分野に参入決断した。
携帯電話は素晴らしいツールでありながら、電源が切れたら、
その威力を発揮することはできない・・・・。
そんな構造の原点、本質的なことを思い知って、エネルギーを
クリーンな環境でつくる重要性を感じ、すぐに行動に起こしたのだ。

「3・11」震災の義援金も、個人資産から 100億円を出した。
破格の金額である。
彼の根底にある非常にピュアな心根と原動力を感じる。
ビジネスの駆け引きだけで、こんなことができるわけがない。


彼の発想力、理解力、決断力、行動力・・・すべてが、
まるで感動さえ覚える速度で、今後の日本経済を牽引する可能性を
秘めているように感じる。
変革を施し、新しい価値観をもたらし、人々の生活の利便さを
追及していく。

元気のない日本、日本の若者たちに、起業家精神を植え付けるため、
学びの機会を(結果など度外視で)与えている。
これも皆、個人的な貢献事業の一環として考え、実行しているのだ。



また、その一方で・・・実業家・経営者としてのチェレンジ精神は、
並々ならぬものがある。

まだまだ変貌を遂げていくであろう孫氏のビジョンは、凄い・・・。
わずか19歳で、50年計画をたてていたという未来志向の人!
今、私が 興味ある人である。


  
  

冒頭の孫氏の言葉は、まさに、「孫正義」という人間の基軸を
物語っている言葉だと思う。


孫正義氏のごとく、「夢」や「明確な意思」を持つ時期は、
早い方がよいと思う。
若い頃は失敗もするが、何よりも手にする可能性は大きい。
実際、彼自身がそうだったと思う。

ポジティブに物事をとらえて、具体的な思考錯誤を繰り返し、
自分自身にも問いかけながら、人生をつくり上げていく。
そして彼は、常に、着実に、グレードアップしていった。


人間の身体も脳も、意図した指令がないと、決して働かず、
怠惰な日々を過ごすだけになってしまう・・・。

“実のある成果” を 求めるなら尚更、大切なことである。