朴槿恵大統領が罷免された。しかし、罷免だろうが、罷免でなかろうが、次の大統領は反日度が一層高い人物になるだろうから、日本にとっては同じことである。安全保障問題と慰安婦問題がどうなるかが焦点だが、特に慰安婦問題は解決の糸口さえ見えない。
たまたま慰安婦問題をYouTubeで検索したら、真実を書いた李栄薫(イヨンフ)ソウル大教授が、元慰安婦を侮辱したということで、彼女たちに土下座して謝罪させられた、という動画が見つかった。李教授の説は、「慰安婦は軍隊にくっついて移動した公認売春婦だった」ということで、その通りである。日本政府公認の売春婦は昭和31年まで実在したことは間違いない。
その娼妓たちは売春宿経営者が集めたもので、他の職種よりも給料が格段によかったから、いくらでも応募者がいた。強制連行など必要なかったのである。
強制連行が嘘だったことがばれると、韓国人は慰安婦像をたてる根拠を失う。したがって、その嘘をまきちらした張本人の朝日新聞が、韓国の新聞紙上で「あれは誤報でした。皆さんをミスリードして恥をかかせる結果になり、誠に申し訳なく思います」と謝罪すれば、問題は解決する。
朝日さんよ、日韓関係の改善に一役買ってくれんかね!