最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

はむら 花と水のまつり 2023

2023-04-02 17:03:12 | Weblog
 
青梅線羽村駅

禅林寺坂の稲荷神社

玉川上水縁の桜

玉川兄弟像

羽村取水堰

ここから玉川上水

多摩川土手沿いの桜並木

多摩川向こう岸の桜

土手の枝垂れ桜
昨日は、晴れて温かく(暑く)気持ちの良い、お花見日和で、満開の桜を楽しんできました。
家の周りの桜は、もう、だいぶ散って、淋しい姿になってしまったので、
少し東京の奥に行こうと思って、調べてみると、
青梅線の羽村で、桜とチューリップが楽しめることが分かり、行ってみました。

中央線の立川から20分ほど。
まず、駅近の観光案内所で「はむら花と水のまつり」パンフレットを貰って、歩き始めました。
途中の稲荷神社によって、15分ほど歩くと、玉川上水にでました。
満開の桜が見事に迎えてくれました。
祭りの土曜日らしく、人出もかなりありましたが、それほどひどい混雑ではなく、賑やかな花見程度で、バッチリ!

多摩川土手に出て、少し遡ると、玉川兄弟の像があり、羽村取水堰に出ました。
承応2(1653)年に、ここから杉並の我が家のそばを通って、
新宿区四谷大城戸まで掘削され、江戸の人々の飲料水として、使われていたのですから、
道具も粗末なものしかない中で、本当に、昔の人ってよくやったものだと感心してしまいます。

それから多摩川土手を歩いて、祭りのメイン会場の水上公園で、展望デッキから眺めて、
模擬店に並んで、大阪焼きとじゃがバターを買って、シートを敷いて桜の下で食べました。
食べ終わって、次にチューリップ会場の方に行ってみました。

チューリップ祭りは4月10日からで、
まだ、早咲きの花が咲いているだけで、
咲きそろってはいませんでしたが、
桜の花とのコラボレーションは、今だけ!
菜の花も咲いていて、春のいい景色が広がっていました。

広大なチューリップ畑が満開になったら、
きっと、すごいでしょうね。
でも、チューリップは、花の期間も短いので、
うまく満開に合わせてくるのは、きっと難しいでしょう。

羽村のチューリップなんて全然知らなかったけど、
来年は来てみようかな?
コメント
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