![]() 青梅線羽村駅 |
![]() 禅林寺坂の稲荷神社 |
![]() 玉川上水縁の桜 |
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![]() 玉川兄弟像 |
![]() 羽村取水堰 |
![]() ここから玉川上水 |
![]() 多摩川土手沿いの桜並木 |
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![]() 多摩川向こう岸の桜 |
![]() 土手の枝垂れ桜 |
昨日は、晴れて温かく(暑く)気持ちの良い、お花見日和で、満開の桜を楽しんできました。 家の周りの桜は、もう、だいぶ散って、淋しい姿になってしまったので、 少し東京の奥に行こうと思って、調べてみると、 青梅線の羽村で、桜とチューリップが楽しめることが分かり、行ってみました。 中央線の立川から20分ほど。 まず、駅近の観光案内所で「はむら花と水のまつり」パンフレットを貰って、歩き始めました。 途中の稲荷神社によって、15分ほど歩くと、玉川上水にでました。 満開の桜が見事に迎えてくれました。 祭りの土曜日らしく、人出もかなりありましたが、それほどひどい混雑ではなく、賑やかな花見程度で、バッチリ! 多摩川土手に出て、少し遡ると、玉川兄弟の像があり、羽村取水堰に出ました。 承応2(1653)年に、ここから杉並の我が家のそばを通って、 新宿区四谷大城戸まで掘削され、江戸の人々の飲料水として、使われていたのですから、 道具も粗末なものしかない中で、本当に、昔の人ってよくやったものだと感心してしまいます。 それから多摩川土手を歩いて、祭りのメイン会場の水上公園で、展望デッキから眺めて、 模擬店に並んで、大阪焼きとじゃがバターを買って、シートを敷いて桜の下で食べました。 |
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食べ終わって、次にチューリップ会場の方に行ってみました。 チューリップ祭りは4月10日からで、 まだ、早咲きの花が咲いているだけで、 咲きそろってはいませんでしたが、 桜の花とのコラボレーションは、今だけ! 菜の花も咲いていて、春のいい景色が広がっていました。 広大なチューリップ畑が満開になったら、 きっと、すごいでしょうね。 でも、チューリップは、花の期間も短いので、 うまく満開に合わせてくるのは、きっと難しいでしょう。 羽村のチューリップなんて全然知らなかったけど、 来年は来てみようかな? |