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JIJI.COMニュースによると 厚生労働省は20日、「健康寿命」が、 2019年は男性72.68歳、女性75.38歳だったと発表された。 健康寿命とは、健康上の問題がなく、日常生活を支障なく送れる期間を示す。 健康寿命は2010年から3年ごとに算出され、今回は4回目で 約68万8000人を対象とした国民生活基礎調査を基に推計したとのこと。 これを見ると、健康寿命って延びてきてはいるものの、 意外と短いのだと思います。 年をとってくると、誰でも、あちこち故障が出てきて、 生活に支障が出るというほどではなくても、 動きにくくなったり、見えにくくなったり、聞きづらくなったり、 痛くなったりします。 どの程度になったら、健康寿命が尽きたというのでしょうか? 日常的に介護を必要とし、自分で生活していけなくなった状態ということのようです。 世界で見ると、平均寿命の長い国ほど、健康寿命も長いけれど、 平均寿命と健康寿命の差は大きい。 つまり、長寿国は、日常生活に支障が出てから、生きている期間が長いということです。 (長寿ネット>健康長寿とは>長寿と社会>世界の健康寿命) それって、平均寿命が延びたことを手放しで、喜んでいいともいえないということ。 出来るだけ頑張って、健康寿命を延ばすように、 自分が出来ることはやっていこうと思っています。 でも、どんなことでも努力が報われないこともあります。 栄養のバランスのとれた食事を適度に食べて、 睡眠を十分にとって、適度の運動をして水分を十分にとる。 その他に気をつけていることは? 呼吸かな? 疲れたり、イライラしたとき、運動をするとき、 酸素を十分に身体に取り入れることは大事だと思ってます。 それとマッサージ! 筋肉を出来るだけ柔らかくすることも心がけています。 そして後は。。。。。。 「運」 |
早いもので、上行大動脈解離になって、手術を受けて 一年が経ちました。 先週、手術を受けた府中の榊原記念病院に行って、 血液検査、X線検査、心電図、造影剤点滴CT検査を受けて 今日、結果を聞きに行ってきました。 手術医の一人で、病棟では担当医だったK先生でした。 よく覚えていてくださって、 「とても順調に回復なさった方でしたね。その後いかがですか?」 と訊かれたので 「すっかり元気になって、術前と変わらず生活しています」 と答えると、 「画像でも、血管も太くなっているところはなく、いい状態です」 |
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「人工血管に取り替えた先まで、少し血液は血管壁を流れて、 偽腔になっていましたが、もうすっかりくっついてなくなっています」 とのこと。 「ほぼ完治といえるでしょう。でも、念のため、1年後にもう一度検査して、問題なければ、完治としましょう」 と言われました。 ばんざーい 胸の手術跡の傷は今でも少し痛くて、時々、あの悪夢のような日を思い出しますが、 孫の顔も見られ、テニスも再開して、ホントにホントに運が良かったと思ってます。 |
病院でさんざん待たされて、すっかりお腹もすいたので、 帰る途中、おそば屋さんによって、 おそばを食べました。 野川公園の近くの「蕎麦会席 御狩野」という店です。 手打ち蕎麦に揚げたての天ぷらが乗っていて、 美味しいおそばでした。 検査の結果が良かったので、 余計に美味しく感じられたのかも。。。。 壁には7代目中村芝翫のサインの色紙がかかっていました。 |
スマホが修理されて戻ってきました。 割れた液晶画面とサイドケース、さらにまだたいして使っていない電池まで交換。 保証サービスに入っていたので、3,000円で良かったと思ったら、 さらに、Dポイントがたまっていたので、無料で済みました 今度はLINEもトークをバックアップしておいたので、 代機から、戻ってきたスマホにスムースに入れられました。 LINEの引き継ぎはドコモでは、有料になりますが、 その場で、自分で出来ました。 ケースに入れて、十分注意して、大事に使おうと思います。 スマホって、もう生活必需品ですから… |