8月6日(土)のテレビ東京の番組「美の巨人たち」で、 国会議事堂がいかに造られ、どんな工夫がされているかなどを紹介していて、 面白そうだったので、義母がデイサービスに行く今日、 テニス友達のNさんとAさんと一緒に参議院見学に行ってきました。 議事堂の見学は小学校の社会科見学で行った時以来です。 大正9年に着工され、完成が昭和11年ですから、 何と17年かかって建てられたものです。 国産の材料で、日本人の手で作ることにこだわったそうですが、 ステンドグラスの材料、鍵、メールシュートだけは 外国製にせざるを得なかったという説明でした。 建物内は撮影禁止で載せられませんが、議場、天皇陛下の御休所、中央広場、 何処も念の入った彫刻が施され、楽しく見学しました。 特に中央広場は法隆寺の五重塔は入る大空間がありますが、 その上にダンスホールがあるという話にはびっくりしました。 (板垣退助、大隈重信、伊藤博文の像を近くで見られなかったのはちょっとがっかり) 最後に正面から上の写真を撮ったのですが、 もっと灰色がかった建物のイメージがあったのに 肌色のようなきれいな建物だったので衛士の方にお聴きしたら、 昨年、表面をきれいに磨いてこの美しい色に甦ったということでした。 新しい首相となる人が決まった今日国会を見学したのは、 ちょっと記念になるかしら? 野田氏が日本を良い方向に導いてくれる総理大臣になってくれることを願うばかりです!? 見学後、農水省の食堂で鯨肉の唐揚げを食べ、東京會舘でお茶して、 大急ぎで帰ってきて、ちょっと遅くなったかと思いつつ義母を迎えに行ったら、 楽しくゲームをしていてちょっと早すぎたかと思うほど、ご機嫌でした。<ホッ> |
ブログを途中まで書いては、アップせず、そのままになってしまって、
だいぶ空いてしまいました。
別に身体をこわして、病気をしているわけではありません。
今週は義母のデイサービスも順調に(?)始まり、
色々と大変ではありますが、夫も夏休みをとっているので、無事に過ぎています。
暑さが戻ってきて、しかもジメジメしていて
不快指数(この頃この言葉、使いませんね!)は高いですけど…
息子の就活が始まりました。
大学院に入ったばかりなのに、今のところ修士だけで、就職を考えているので、
早くも卒業後の進路を考えなければなりません。
今は「インターンシップ」というものがあるのですね。
インターンと聞くと昔は医者の卵ってイメージでしたが、
「インターンシップ」というのは、夏休みを利用して、企業で研修を受けてみて、
どんな仕事に自分が向いているか、会社で働くとはどんなことかなど体験できる制度です。
無給です!
息子は東芝のインターンシップを受けることにして、23日(火)から始まりました。
初日は全体の研修で、名刺の出し方から、電話の応対、言葉遣いなど、一般的な研修だったようです。
昨日は、部毎に別れて、どんな仕事をしているかの説明があったようです。
息子は、「社会インフラ事業グループ」を選んで、そこの鉄道システム統括部と言うところで研修を受けています。
初日は新横浜の研修所、昨日は浜松町の本社、今日は府中事業所。
毎日、新しいことばかりで、興味津々の様子。
こういった制度は、社会に出る前に体験として実にいいものだと思います。
キッザニアの本格版ってところでしょうか?
珍しく、名簿が配られましたが、日本全国の実に様々な大学から受けに来ていて面白そうです。
就職はきっとなかなか難しいのでしょうが、頑張ってほしいと思います。
だいぶ空いてしまいました。
別に身体をこわして、病気をしているわけではありません。
今週は義母のデイサービスも順調に(?)始まり、
色々と大変ではありますが、夫も夏休みをとっているので、無事に過ぎています。
暑さが戻ってきて、しかもジメジメしていて
不快指数(この頃この言葉、使いませんね!)は高いですけど…
息子の就活が始まりました。
大学院に入ったばかりなのに、今のところ修士だけで、就職を考えているので、
早くも卒業後の進路を考えなければなりません。
今は「インターンシップ」というものがあるのですね。
インターンと聞くと昔は医者の卵ってイメージでしたが、
「インターンシップ」というのは、夏休みを利用して、企業で研修を受けてみて、
どんな仕事に自分が向いているか、会社で働くとはどんなことかなど体験できる制度です。
無給です!
息子は東芝のインターンシップを受けることにして、23日(火)から始まりました。
初日は全体の研修で、名刺の出し方から、電話の応対、言葉遣いなど、一般的な研修だったようです。
昨日は、部毎に別れて、どんな仕事をしているかの説明があったようです。
息子は、「社会インフラ事業グループ」を選んで、そこの鉄道システム統括部と言うところで研修を受けています。
初日は新横浜の研修所、昨日は浜松町の本社、今日は府中事業所。
毎日、新しいことばかりで、興味津々の様子。
こういった制度は、社会に出る前に体験として実にいいものだと思います。
キッザニアの本格版ってところでしょうか?
珍しく、名簿が配られましたが、日本全国の実に様々な大学から受けに来ていて面白そうです。
就職はきっとなかなか難しいのでしょうが、頑張ってほしいと思います。
認知症の介護は、色々な情報があっても、
その人その人で何がどんな風にできないか、分からないかが違うし、
人の性格は、「世界に一つだけの花」だから、違って当たり前。
日々難しさを実感。
そしてこちらの心と身体のゆとりの度合いによっても、
優しくできたり、つい、つっけんどんになったり。
模索が続いています。
デイサービス、デイケア(この二つが違うことをはじめてしりました)も
3カ所、本人も一緒にみてきたのですが、
本人全く、気に入らず、行くことに気は進まないようです。
「幼稚なことやってるわね!よっぽど暇なのね」
なんて、自分はまるで程度が違うと思ってます。
行ってみたら、できないことが、いっぱいあるだろうし、
もともと、積極的に人付き合いするほうではないので、不適応状態になるのではとも思いますが、
家で一人でぼんやりテレビを観ていては認知症が進んでしまうような気がします。
生活にリズムをつける意味で、行ってもらった方がいいとは思ってます。
我々だって、出かける日は、朝からせっせと仕事をして、予定の時間に終わらせることができるのに、
「今日はゆっくりでいいんだ」と思うと、気がついたらもう昼なんてことがありますよね。
今は食事を作っておいておけば自分で食べられるし、排泄も自分でできるので、
何とか、介護度が進まないでほしい。
本人にとっても、周りにとっても…
介護で、一番憂鬱になるのは、自分も将来ああなるのだと思うときです。
昨日は、6月19日に亡くなった叔母の四十九日法要と納骨が行われました。 叔母は父母(私の祖父母)と一緒の墓に葬られました。 大好きだったお父ちゃんとお母ちゃんにこちらのことを報告していることでしょう! 7月末日というのに涼しく、何とか雨も降らず、納骨も無事終わりました。 お経を聴いて、焼香をして、「あっ、蚊よけを忘れた!」 と気づき、覚悟して外に出ましたが、蚊に弱い私もわずか一カ所刺されただけですみました。 その後、みんなで叔母とよく行った赤坂の四川飯店でお食事しました。 お酒が大好きだった叔母はグラスの中で 「どう?今日の料理は?」と見ているだけでした。 ジャガイモと高菜の和え物、海老とメロンのクリーム煮(メロンに弱い娘は食べられなかったけど私は好きでした) 鯉の丸揚げ、中華らしいサツマイモの上に大根のオウムの乗った細工と 共に出てきた酢の入っていない酢豚みたいなお料理はお肉が柔らかくて美味しかった。 このほかにも、四川飯店の大のお得意さんだった叔母のためにとても美味しい料理が次々出て、 おなかいっぱい食べてしまいました。 ありがとう明ちゃん! |
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