先週の木曜日(28日)半蔵門の「エリオ・ロカンダ・イタリア-ノ」というイタリアンレストランに行きました。 エリオロカンダってどういう意味かと思ったら エリオ・オルサーラさんのお店で、エリオのお婆さんが「ロカンダ=旅籠」をやっていて そこで美味しい料理を出していたということらしいです。 11:45という中途半端な開店時間。 でも、たくさんエリオやサッカーの写真やユニフォームが飾ってある入口で 「ボンジョルノ!」と大きな声でスタッフが迎えてくれました。 テーブルにつくと「◯∞*&∂?」と訊かれ 「えっ、ここって全部イタリア語?」って一瞬焦りましたが、 もう一度言ってくれたら「お水でよろしいですか?」というイタリア語訛りの日本語でした。 私たちは、お手軽なビジネスランチ(¥2500税込)をオーダー。 最初にパンが運ばれてきました。、フォカッチャとタラッリーニというイタリアのパンでした。 固いドーナッツ型のタラッリーニが私は好きでした。 前菜(仔牛の薄切り肉にクリームソースかけ、野菜のトマトソース煮(冷))を私はいただき、 他の二人はショートパスタをいただきました。 次はメインの目鯛のオリーブオイルソースとサラダ。 目鯛は大きな切り身で、外側がぱりぱりしてオリーブオイルのソースとよく合いました。 最後はチーズケーキとコーヒームースとカフェラテ。あっさりとしてもたれない美味しいデザートでした。 いつの間にか満席で、並んでいる人が見えたので、早めに店を出ました。 お天気もよく、暖かかったので、ぶらぶらと赤坂見附方面に散歩。 清水谷公園を通ってニューオータニに行きました。 ガーデンラウンジは少し混んでいたので、日本庭園をゆっくり散歩しました。 ニューオータニは紀尾井の井、井伊家の中屋敷跡。 井伊家は江戸時代の最初から最後まで最有力譜代の大大名で、 大老に何人もなっている家柄。御三家と同じような広い屋敷を持っていたのだと思いながら、 ゆっくり散策した後、もう一度、庭の見えるガーデンラウンジに行ったら、席がありました。 そこでお茶をして、いつものようにたっぷりおしゃべりをして帰ってきました。 |
東京は大雪です。 といっても、これくらいの雪は冬ならよくある程度です。 いつもは雪かきは夫が朝早く起きてやってくれるのですが、 生憎、仕事で留守だったので、 頑張って、重い雪を雨の中、必死になって綺麗にしました。 それから、錦織圭くんの全豪オープン(もう始まっていました)のテレビ観戦。 6-4,6-3,6-3のストレート勝ち。 調子よさそうです。順調に勝ち上がれば、準決勝でジョコビッチです。 頑張ってほしいな その後早く終わったので、掃除機をかけて 今日はテニスレッスンがあるので、早めの昼食をとっていたら、 テニススクールから電話。 「今日のレッスンは休講になりました」とのこと。 「えっ!用意してたんですけど」 「すみません、土日でも割増料金なしでいつでも振り替えできます」ですって! |
これくらいの雪で、どうして休講なのかなと思いつつ、 テレビをつけたら、ニュースで、鉄道は不通区間があったり 運行本数を減らしていたので、通勤客が駅にあふれて 入場制限をして駅に入れない客が長い列を作って大変なことになっている と、伝えていました。 息子にラインで訊いたら、駅で1時間半待たされて、 会社に10時過ぎに着いたとのこと。 全く首都圏は、雪に弱い! 午前中、忙しかったけど、午後は暇になってしまいました。 |
昨日は今年、初アウトドアテニスをしました。 曇って風もなく、今時分にしては暖かく、とてもやりやすかったです。 正月、運動もせず、食べてばかりいて、動けるか心配でしたが、案外、大丈夫でした。 まだ学校が休みのせいか、中高校生が多かったです。 今年も頑張って、テニスを続けられるようにしたいと思います。 錦織圭くんの全豪前哨戦、ブリスベン大会も始まりました。 インターネットでライブ中継が見られることがわかって、早速応援。 シングルスもダブルスも一回戦(二回戦?)勝って、楽しみ楽しみ! フレーフレー!圭! |
明けましておめでとうございます! 新年は実に穏やかな天気で明け、今日はもう3日です。 毎年、色々なところに初詣してますが、 今年は元旦に赤坂氷川神社に行きました。 日枝神社は有名で、ものすごく多くの参拝者がいますが、 こちらは、江戸時代、大名屋敷が建ち並び、 現在は超高級マンションになっている静かな場所で、 赤坂の氷川坂を登ったところにあります。、 参拝者はそう多くなく、暖かかったのでゆっくりお参りできました。 |
家に帰っておせちで乾杯。 自作は煮しめとサラダとお雑煮だけで、 京王デパートで和(青柳)洋(アルポルト)中(赤坂璃宮)の三段重をとりました。 量的にも丁度良く、味も美味しく好評でした。 昨日は、吉永小百合と二宮和也の「母と暮せば」という映画を見てきました。 長崎の原爆で亡くなった息子が3年経って現れ、母と会話する。 最後は息子が母を来世に導いていく話し。 始まってすぐから、最後まで泣いてました。 私は、今まで、運良く辛いこともうまくかわすことができ、 まあまあの人生を過ごせたと思いますが、 これからも、映画のような辛いことに会わずに、静かに過ごせますようにと、 神に祈るばかりです。 娘も息子もそれぞれの住まいに帰り、また静かな生活が始まります。 ちなみに元旦、赤坂氷川神社で引いたおみくじは中吉でした。 |