城南信用金庫 スーパードリームでお米が当たりました！

今日、城南信用金庫から宅配便が届きました。 重いので、何だろうかと思ったら、 コシヒカリ５㎏でした。 「お客様感謝賞」と書いてあります。 その前に第４８回スーパードリーム抽せんの文字。 ばんざーい！ つまりくじ引きで、コシヒカリがあたったということです。 城南信用金庫は、 息子が大学、大学院で学ぶ奨学金を出してくれた 小原白梅育英基金の母体です。 今や、奨学金をもらって大学で学ぶというのは、 ごく普通のこととなり、その返済に苦しむ学生が、 大勢いることが社会的に問題となっていますが、

息子のころは、まだまだ奨学金の認知度は低く、 特に返済の義務のない給付型の奨学金は、数が少なかったのです。 息子は運良く、小原白梅の給付型奨学金を受けることができて、本当に助かりました。（「奨学金」） 奨学生の集いでは毎回、いろいろな方の講演があり、大変役に立ったと、今でも時々語っています。 まだまだ、社会に役立つ人材にはなっていませんが、 いつか、恩返しができるほどになってくれたらと思ってます。 夫も私も息子も、本当に少額ではありますが、恩返しの気持ちを込めて、 城南信用金庫の懸賞金付き定期預金「スーパードリーム」に預けています。 以前夫が「東北応援グルメ賞」とかいうのに当たって、メロンをもらったことがありました。 今回は、息子が当たりました。 私は、まだ当たったことがありません。 当たらないかなぁ～ 低金利で、預けていても、何の楽しみもない時代、 城南信用金庫スーパードリーム定期預金お薦めです。

夏の花に植え替え

まだ５月だというのに、この暑さは異常です。 東京は、昨日も今日も真夏日。 冬の花、春の花、シクラメン、ビオラ、パンジー等が、 すっかり伸びきって、茫々になってしまったので、 汗だくになりながら、庭の花の植え替えをしました。 まだ、蚊は出なくて助かりました。 一番元気に咲いているのは、 １０年前に（もう１０年かぁ～！）亡くなった母の花遺産。 「ガザニアなんて名前の花なのよ」 って、笑いながら言って植えた母の顔が、咲く度に浮かびます。 バラは今年も大輪がいくつも咲きましたが、 もうちょっと終わりになってきました。 この異常な暑さでも、どれも上手く付いて咲いてくれますように

仙川の隠れ家レストラン「アトリエエヌキューブ」

昨日は、京王線の仙川にある「アトリエエヌキューブ」(野瀬るり子）という隠れ家レストランに行ってランチしました。 学生時代の友人に 「貴方の家の近くで、知人がレストランをしているけど、よかったら行ってみて」 と、お店のインスタグラムを紹介されました。 見たとたん、とても美味しそうなので、是非行ってみたいと、 ホームページを見ようと検索しても、店のページも、一休でも、ぐるなびでも出てきません。 そこで、友人に 「どうすれば、予約が取れるの？」 と聞いたら、 「インスタグラムのダイレクトメッセージに書き込めば、とれるわ」 との返事。 インスタグラムは一応やってるけど、ダイレクトメッセージなんて、全然知りませんでした。 でも、どうやればいいのかは、すぐわかりました。 親しい友だち二人を誘って、早速予約。 最初は、「その日は満席でゴメンなさい」とのお返事でしたが、 程なく、「今キャンセルになったので、お受けできます」と連絡があり、 楽しみにこの日を待っていました。 仙川駅で待ち合わせ、住所をmap に入れて、○印をたよりに 白百合女子大方面へ、甲州街道、仙川を渡ったら、左に曲がって川沿いに約１５分。 漸く住所と○印が一致する場所に着いたけれど、 レストランの看板はありません。 仕方なく、教えてもらったナンバーでtelしたら、 ２階の窓から、オーナーシェフの野瀬さんが、顔を出して、 「場所、わかりました～っ？」 中に入って、びっくり！！！ 庭の木が取り込んであるテラス、何処をとっても映画のワンシーンのようなおしゃれな内装。 聞けば、野瀬さんは、演劇をしていらして、お料理は一人で作っていらっしゃるそうです。 いったい何種類の食材を使っているのかと思われる、カラフルで美味しい料理が次々と運ばれて、 三人とも「美味しい！」「柔らかい」「コリコリしている」「何のお味かしら？」 などと出されるお皿、出されるお皿、まるで舐めてしまったように完食し、野瀬さん大喜び！ このブログで、隠れ家レストラン「アトリエエヌキューブ」をお知りになった貴方は、ラッキーです。 駅からは少し遠いし、住宅街の中だし、看板は出てないし、 通りがかって、見つけて入る人は絶対にいない、本当の隠れ家レストラン。 フロアコンサートやちょっとしたパーティーなどにも使われているとか。 映画か、お芝居か、小説の主人公になった気分になりながら、ワイングラスを傾け、 美味しいお料理を食べながら、親しい人とおしゃべり。 絶対お薦め！！！(★ランチは3000円　◆木、金、土のみ営業） 一緒に行った二人の友人も、 「今日のランチはよかったわね　教えてくれたおともだちに、私たちからもお礼を言っておいてね」 といわれました。

椋鳥が子育て

	隣の家の窓の戸袋に椋鳥が巣を作って、 雛を育てています。 雛のピーピーと鳴く声が、日増しに大きくなって お父さんとお母さんは、間断なく餌を運んで大忙し。 今日は、どこから見ていたのか 巣のある〇印のところにカラスが来てとまって大騒ぎ。 親鳥たちが激しく鳴いて、周りを飛び回って、 私もドキドキしながら見ていたけど、 戸袋の奥で、カラスは届かなかったようで、無事退散して、 ホッとしました。
椋鳥って「ギャーギャー」鳴くので、 あまり好きではないけど、子育ての姿を見ると、つい応援したくなって 「がんばれ！」って言いたくなります。

進化するログハウス

2019.5	2015.5
５月２日から５日まで、長野県の、八千穂（小海線）にある叔父のログハウスに遊びに行きました。 このログハウスは、約３０年前、叔父が地元の大工さんに手伝ってもらって、自分で作ったものです。 建築が趣味で仕事である叔父は、行く度に、何処を改築したら、もっとよくなるかと考え、 常に進化を続けるログハウスなんです。 何度も遊びに行かせてもらっていますが、（「八千穂で避暑」「露天風呂付別荘」「八千穂に行ってきました」 行く度に、何処かしら、進化してます。 2015年に、露天風呂を作って、森の中で小鳥のさえずりやフクロウの鳴き声を聞きながら、入浴できるようになりました。 今回、左右の写真を見比べるとわかるように、斜面に張り出していた部分の下に、部屋とバルコニーを新設し、 より沢山の人が泊まれるようになりました。

ダイニングルームの横の螺旋階段を下りると、 下に畳ルームがあります。 ２日目の昼食は、晴れていたので、 先に来ていた、従弟の息子達と一緒に、 バルコニーで、ランチしました。

３日目、若者二人と入れ替わりに、 姉夫婦とその孫娘、Rちゃんが来たので、 松原湖の先にある 八峰の湯（やっほーのゆ）に行きました。 アスレチックコースがあったのですが、 小２のRちゃんにピッタリの難度のコースで、 Rちゃん、すっかりご満悦。 美術館もあったので、入ってみましたが、 キッチンハイターのポリ容器が並んでいたり、 台所用スポンジが重ねてあったりで、 山極満博氏の作品は全く理解できず・・・。

松原湖

八ヶ岳

	八峰の湯の食事処で、昼食を食べた後、 松原湖に戻りました。 天気がかなり怪しかったのですが、 Rちゃんがどうしても手漕ぎボートに乗りたいと言ったので、 ボート部OBのジイジ(義兄）がつきあうこととなりました。 漕ぎ出したら、天気はどんどんよくなり、すっかり晴れて、 たった３０分で、Rちゃんが、ボート漕ぎをマスターし、 岸のカフェで見ていたバアバ（姉）も大喜び！（すごーい） Rちゃんも、ボートから降りて、ソフトクリームを食べていたら、 雨がかなり激しく降ってきました。
再び、八峰の湯にもどって、温泉に入りました。 露天風呂、サウナ、高温湯、水風呂、色々あって、気持のいい温泉でしたが、ものすごく混んでいて、 中に入ったら、洗い場の蛇口が足りなくて、裸で並ばなければならないほどでした。 土地の人が多かったように思います。

５日の朝、混まないうちに帰ろうと、 午前中にログハウスを出発。 メルヘン街道は、桃の花が真っ盛り！ 高速も空いていて、快調に進んで昼過ぎには帰ってこられました。 沖縄の旅、テニス、八千穂の旅。 年金暮らしで、世間の休日は関係ないと思っていた私も、 連日、充実したレジャーの日々を過ごしました。