最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

お宮参り

2021-09-21 21:37:27 | Weblog
昨日は、さわやかな秋晴れ。
孫娘のお宮参りに行きました。

中央線の武蔵小金井で降りて、南口から小金井街道をちょっと下り、
左に曲がって、国分寺崖線のはけの道を歩いて行くと、
彼岸花が綺麗に咲いていました。

レトロな丸いポストの前を通って、右に曲がっていくと
鬱蒼とした森の中に神社がありました。
菅原道真を祀った、天神社、小金井神社です。
社殿は建て直されたばかりで、ピカピカでした。
銀杏が沢山落ちていて、独特な臭い。
天神社らしく、牛の像が、社殿の前にデンと座っています。

蚊を避けながら、少し待っていると、
近くに住む、息子夫婦と可愛いベビードレスを着せてもらった孫娘が、ベビーカーで登場。

夫と私と娘と息子一家と皆でお参りして、孫娘の健やかな成長を祈願しました。

暑くなく、天気に恵まれ、短い時間ではありましたが、
久しぶりに家族で顔合わせ、楽しい時間が過ごせました。
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タクシーの暴走事故 運転手の死因はくも膜下出血

2021-09-13 17:01:14 | くも膜下出血
11日、千代田区で起きたタクシーが歩道を暴走して、
6人が死傷した事故で、死亡したタクシー運転手の死因は
くも膜下出血だったそうだ。

タクシーは信号が青になっても発車しなかったので、
後ろの車が、クラクションを鳴らすと、
いきなり暴走して歩道に突っ込んだということだ。

このニュースを聞いて、まず、運転手が急病を起こしたのではないかと
思いましたが、果たして思ったとおり、くも膜下出血でした。

今まで何度も書いてきましたが、
くも膜下出血は、ほぼ前触れなく、発症します。
出血の多少、部位などにより、意識の度合い、痛みの度合いは違い、
脳へのダメージも異なります。
いつどこで、どんな状況で、発症するかで、自身の命が助かるかどうかだけでなく、
こうして、他人の命を奪ってしまうことにもなります。

昔は、運でしかなかったけれど、今では、くも膜下出血の原因の多くが、脳動脈瘤の破裂によって起こり、
しかも、脳動脈瘤があるかどうか、検査で見つけることが出来るようになっています。
見つかっても、破裂するかどうかは、分かりませんが、
大きさや形状、位置により、破裂の確率は分かります。

自分のためにも、人のためにも、脳動脈瘤の検査は、受けた方がいいです。
特に、交通機関で働く人は、通常の検診の他に、脳ドックを受けた方がいいです。
費用については、もっと補助を多くして、受けやすくして、安心できる社会を作って欲しいです。
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運転免許更新

2021-09-11 11:14:09 | Weblog
誕生日が近づいて、更新のハガキも来たので、
昨日、運転免許更新してきました。
久しぶりに新宿の都庁まで行こうかと思ったのですが、
30℃の暑さが戻って、コロナ渦で、外出が面倒になっていたので、
環八千歳船橋にある成城警察署で、更新することにしました。

持ち物は、
・先月受けた高齢者講習終了証明書
・免許証
・更新のハガキ
・手数料2,500円

午後でしたが、かなり混んでいました。
でも回転もよく、ちょっと待って、手続き出来ました。
最初に更新申込書を書いて、料金を払うと、
「前回、登録カードの暗証番号を作ったはずですが、わかりますか?」
と、訊ねられます。
「覚えてません」というと、
登録機で、作ってくださいと言われました。
これは、覚えていても、新しく作らされるようなので、忘れても全然問題ありません。
(前に並んでいた人は、調べてきたと言ったのに、もう一度作らされていました)

次に視力検査です。
「0.7ないと更新できません。更新料も返せません」
と言われ、ちょっと心配ではありましたが、
「大丈夫だと思います」
と言って、背の低い私は、ちょっと背伸びして受けました。
結果セーフ!
その後写真を撮ったら、講習はないので、すぐに終わりました。

更新は出来ましたが、事故のないように、アクセルとブレーキを踏み間違えないように
安全運転に心がけないといけません。
コメント (2)
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オリンピックとパラリンピック

2021-09-05 11:43:40 | Weblog
育児支援に忙しくしている間に、もう9月になりました。
オリンピックも終わって、パラリンピックも今日、閉会式です。

日本はメダルラッシュに湧いていますが、何かすっきりしない気がするのはなぜでしょう。
最近では、国の代表と言っても、両親の国、出生国、育った国、住んでいる国は、色々変わっています。
国際結婚が普通になって、ハーフ、クォーター、それ以上になって人種的にも混ざり合っています。
また、LGBTの問題は、普通に認め合うことが叫ばれ、性についての生き方も自由になってきました。

選手はオリンピックでは、国の代表者となり、男女別でメダルを競い合います。
パラリンピックは、それに加えて障害の種類、程度などでクラス分けされます。

国や男女、障害の程度は多種多様で、クラス分けするのは難しくなります。
括りをつけることは必要なのでしょうか?

かつて、ハイチ系アメリカ人の父と日本人の母をもつ大坂なおみ選手が、アイデンティティーについて問われたとき、
「私は、私よ」と言ったことを思い出します。

国別に競い合うことは必要なのでしょうか?疑問に思います?????
男女別については、これも難しい問題ですね。
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