ついに、昨日夕方、生まれました!!! 息子のところに女の子です。 3,184g、母子共に元気です。 予定日を10日超えても、生まれる気配がないので、 いつまでもママのお腹の中にいてはいけませんと言われ、 誘発剤を点滴すると、案外素直に外界に登場。 コロナのために、パートナー、兄弟以外は面会できません。 私にとっては、初孫ですから、 飛んでいって、すぐに抱きたいと思っても叶いません。 誘発分娩だったので、息子はずっとお嫁ちゃんのそばに付き添って、 出産をじっくり一緒に味わった様です。 「出産は壮絶だった!」などと、感激しております。 私たちの頃は、夫の立ち会いなんて無かったし、 助産師さんがずっとそばにいてくれることはありませんでした。 一人で不安な気持ちで、放っておかれたけど、今はいいですね。 父親も、一緒に立ち会うことにより、出産がどんなに大変なものかを知り、 我が子への愛情も生まれることでしょう。 さぁ、これから忙しくなります。 暑さに負けず、おばあちゃんパワーを発揮しましょう |
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日本は、国中オリンピックで沸き立っていますが、 思った通り、コロナもすごい勢いで広まっています。 2021年の夏は、思い出に残る夏になると思います。 我が家の庭のヒヨドリのヒナは、3羽とも順調に育っています。 羽も生えてきて、動きも活発です。 でも、ムクドリと違って、ヒナも声は小さいし、親鳥も餌を運んできても、 全く声を出さないので、よく見ていないと、分かりません。 大きな虫やセミ、トカゲみたいなものを食べさせるせいか、 餌やりの回数は、ムクドリよりずっと少ないです。 でもここのところ、ヒナも育ってきたせいか、回数はぐっと増えました。 ネットで見ると、孵化して10日くらいで巣立つそうなので、 日曜日頃には巣立ってしまうのかもしれません。 |
ヒヨドリはあまりセッセと餌を運んでいる様子もないし、 ヒナの鳴き声も聞こえないので、 ひょっとして、死んでしまったのではと心配していましたが、 さっき、巣を覗いたらちゃんと育っています。 親鳥がきたのかと、口を開けて、餌をねだっています。 ムクドリの親は、子育ての時、 巣に入るときも出るときも、ギャーギャーとうるさく鳴いていたけど、 ヒヨドリは、こっそりと来て、こっそりと出ていきます。 杏の木の枝の間の巣は、二階の窓からは、 葉っぱに隠れて全然見えません。 下から見ても、よく見ないと分からないように、上手に作られています。 ヒヨドリも、庭の花や実を食べてしまうので、あまり可愛くないと思っているけど、 ヒナの子育ては、応援したくなります。 |
今朝、夫が 「ちょっと見てごらん!杏の木にヒヨドリがいるけど、巣みたいだよ」 と、言うので、双眼鏡でよく見ると、確かの巣に違いありません。 最近よく、庭に来るので、ブルーベリーを食べに来ていると思ったら、 何と、巣を作って子育てを始めたようです。 窓ガラスを開けると、どこかに親が飛んでいったので、 脚立を立てて、失礼ながら(笑)巣を覗かせてもらうと、 まだ羽毛も生えていない、生まれたてのヒナが3羽いました。 「え~!いつの間に産んでいたのだろう?」 と二人で顔を見合わせてしまいました。 その後、親鳥がなかなか帰ってこないので、 「人が覗いたから、育児放棄したのかな?」 と言って、この暑さで干からびて、死んでしまったらいやだなと思っていたら、 ついさっき見たら、親鳥がいつの間にか戻ってきて、 ヒナの上に座っていました。 |
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ネットで見ると、ヒヨドリの雛は、孵化して10日くらいで巣立つようです。 明日からは、餌やりが忙しくなるかしら? 我が家の初孫は、まだ生まれませんが、思いがけなくヒヨドリの赤ちゃんが誕生しました。 |
庭で採れたブルーベリー、不揃いでたったこれだけだけど、ジャムにしました。 ヒヨドリが食べてしまった分が、もうこれだけはあると思うので、 1瓶はできたんだけどなぁ~! ヒヨドリは庭の花や、杏も食べちゃうし、可愛くないです。 このブルーベリーは、生で食べてもあまり美味しくないので、 レモンと蜂蜜を入れてみましたが、ジャムにしても、味はいまいちです。 でも、自家製のジャムってことで、味わって食べたいと思います。 |
2回目のワクチン、昨日打ちました。 熱が出るかと思いましたが、全く出ませんでした。 倦怠感は、いつもだるくて眠いので、 こちらも、普段と変わりなし。 1回目と同様、接種部位は痛くて、手を上げるのは苦痛です。 まっ、一番副反応のない部類でしょう。 ということは、免疫がしっかり着いたのでしょうか? ちょっと心配ですが、きっと大丈夫でしょう マスク、手洗い、消毒などすべての対策が必要なくなるわけではありませんが、 気分的にだいぶ楽になります。 |
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東京オリンピック開催で、新種の日本株が、生まれないことを祈ります |
関東は梅雨明けしてきれいな青空になりました。 今日、新型コロナワクチンの2回目の接種。 場所はまた、家の前の浴風会病院です。 この塔のある建物は、社会福祉法人浴風会の本館で、病院ではありません。 東大の安田講堂を設計した安田祥三が設計したそうで、今も事務棟として使用されているそうです。 テレビドラマによく使われていますよね。 |
浴風会は日本屈指のの社会福祉法人で、 特養3、グループホーム、軽費老人ホーム等があり、 浴風会病院は、2014年に新しい建物になって、老健も出来ました。 静かで、職員も親切でいい病院なのですが、 患者がほぼ高齢者なので、あまり活気がなく、 私はもう少しの間、産科や小児科があって、 若者やこどもや赤ちゃんのいる久我山病院をMy Hospitalにしようと思ってます。 でも、なんと言っても家の前で、便利なので、検診や予防接種は便利。 ゆくゆくはMy Hospitalとなるでしょう。 |
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今日の接種の予診医も、前と同じ、娘の小学校の時のクラスメートのお父さんでした。 「一回目の後、どうでしたか?」と聞かれたので 「大丈夫でした。でも、姉は、2回目は38℃の熱が出たと言ってました」というと 「うちの娘は、39℃が二日も続いて、大変だったと言ってました」ですって! 「え~っ!そんなこともあるんですね~!」 接種は、前回より少し痛かったけど、今のところ大丈夫です。 でも明日はどうか???? 1回目くらいの痛さだけで、済みますように |
初孫の安産祈願に行ってきました。 |
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日本には、妊娠5ヶ月の戌の日に、祈願のお参りをして、帯祝いをするという風習が、ありますが、これは、江戸中期以後の風習らしい。 犬は多産で安産だということで、戌の日に安産を祈願してから、 帯祝いとして、妊娠の安定期に入り、目立ってきたおなかを守るため、岩田帯なるものを巻く。 わたしが長女を妊娠したときも、義母と夫が水天宮に行って、いただいてきたけど、 帯を巻くのは、面倒だし、医学的には、冷えないようにするくらいの意味しか無いというので、帯をしたことはなかった。 そんな感じで、あまり宗教心のない私で、帯祝いもしてあげていなかったのですが、 予定日が迫ってきて、もうすぐ生まれるかと思うと、やはり、 「無事に、母子ともに元気で、少しでも楽なお産でありますように」 と、祈らずにいられなくなって、雨のやみ間に、安産祈願で有名で、近くにある大宮神社に行って、手を合わせて祈願してきました。 お嫁ちゃんに言ったら、後期つわりで、食べられなくて困っているとか・・・ まだ、赤ちゃんが下がってきていないのかな? 予定日は7月20日。女の子らしいです。 どんな子が生まれてくるか、楽しみ、楽しみ |